akiraのランチ

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ファーストキャビン               関西国際空港

2020年02月25日 | 2020中欧旅行記


2020年1月2日水曜日午後9時
先日台湾から帰って来たばかりなのですが
また再び関西国際空港に来ております。


この頃はまだ武漢で新型コロナウイルスが話題に
なったばっかりで、中国の中だけの話でしょ~と
思っていて

2,3ヶ月後、瞬く間に全世界に広がり
厳戒態勢になった事なと知るよしも
有りませんでした。



明日の朝、早い時間のフライトなので、
っていっても午前10時フライトなのですが、

だいたいこの時間帯の飛行機は
セキュリティを通って制限区域まで
行くのに時間がかかるので余裕を持って
前泊しょうと思い初ファーストキャビンなのです。



玄関にグランドピアノが置いてあって
並のカプセルホテルじゃ無いんですよ~
っ的な高級感を醸し出しています。



ファーストキャビンとビジネスキャビンが有るのですが、
寝るだけなので安いビジネスキャビンで~



室内はTVも付いていて快適~



鍵付きのセキュリティボックスも有り、
貴重品をここに入れてお風呂に行けます。



充電も出来きて快適です、、、、

とは言っても近くの方のいびきや
友人同士で来られている方の
話声が聞こえてカプセルホテルの域を
出ておりません~



こちらが本日乗る機体です では行って参ります。

ルフトハンザ航空

2020年02月24日 | 2020中欧旅行記


10時発KIX→MUCのルフトハンザドイツ航空A350

MUC? そうミュンヘンなんですよねぇ~
過去2回ルフトハンザ乗ったのですが2回共
フランクフルト経由だったのですが、
今回はミュンヘン経由で中央ヨーロッパの
方へ行きます。



先日台湾のチャイナエアラインでビジネス席
座ってしまったもんだから 
一回贅沢を味わうとあきませんねぇ~



本当は窓側座りたかったのですが、窓側は
2人配列だったので、トイレ行くとき気を
使うので真ん中の席を手配しました。



しかしながらこの日はガラガラでしたので、どこの窓側座っても
結果、横が居てない状態でした。



当然私の横も空席で持ってきたガイドブックやカメラを
横の席に置いて快適な状態でフライトです。

飛ぶ前にはウエルカムドリンクのシャンパンで
天国ですねぇ~



空に上がって追いアルコール
ドイツの伝統的なヴァルシュタイナー



午前11時半頃 お昼ご飯~ 
洋食と和食が選べます。

やっぱドイツの航空会社なので洋食かな~



オードブル
海老のコンフィ かぼちゃのサラダ



ミックスサラダ 胡麻醤油ドレッシング



主菜はローストビーフ 西洋わさびソース添え
サボイキャベツ にんじん リソレポテト



料理が済むとデザートが配置されます。



ヘーゼルナッツとココナッツのケーキ
オレンジのムース



食後に歯みがきして~ 



私達が座っている席の後方ギャレーを抜けたら そこもビジネス席
誰も座っていません 

まあ前方のビジネス席も半分も座ってませんでしたが、
こんなガラガラな状態で飛んでるんですねぇ~



ミュンヘン到着時間は 14時15分頃 
時差8時間ありますので日本時間で22時15分
12時間15分の飛行時間



座席に戻って機内エンターティメントを楽しみましょう。



ほらね 前部もガラガラでしょ~



座席に戻るとCAさんが洒落た小箱を持って来てくれました。



ドイツ ローエンシュタインのチョコです。



空を飛んでから5時間半後、日本時間で15時半
小腹が空いたかな?っていう時間に
サンドイッチ等の軽食が提供されます。



ミュンヘン到着2時間前の晩ご飯~

ドイツ小麦ビール エルディンガー



日本時間にしたら午後8時くらい
日が沈む方向に飛び続けてるのでずっと昼間が続きます~
ミュンヘン時間は昼の12時くらいです



前菜
プレザオラ 野菜のロースト
ムフス バルサミコ酢ドレッシング



主菜
鶏モモ肉ソテー トリュフクリームソース
サフランライス



ご飯あるからパンいらんねんけど~ 
出されたのはたべましょう~



フルーツとシャンパンゼリー

もうじき到着ですねぇ









ルフトハンザビジネスラウンジ                ミュンヘン国際空港

2020年02月23日 | 2020中欧旅行記


定刻通り14時15分ミュンヘン国際空港に到着
8時間時差あるので日本では22時15分ね



16時55分のウイーン行きの飛行機まで時間があるので
空港内をブラブラ~



ルフトハンザのラウンジで飲み食いしましょう。



先日のチャイナのラウンジの方がゴージャス感があって
なんか社員食堂か会議室みたいな雰囲気です。



とか言っても今までの会社員時代 こんな雰囲気の
社員食堂に出会った事ありませんが~



チャイナラウンジもそうだったのですが
STAUBで料理が入ってると美味しそうな
感じがするもんですねぇ



この時期、中国武漢で新型コロナウイルスが大騒ぎしてた頃
なので、観光客として中国人の方は全く見受けられませんでした。



まあとりあえず こんなもんでええかぁ~



ほんで おやつももらっとこ~っ


カフェザッハー            ウィーン

2020年02月22日 | 2020中欧旅行記


ウイーン到着~
まずはハプスブルグ家がひと夏過ごした夏の離宮
シェーンブルン宮殿



久しぶりのヨーロッパ やっぱ建築が凄いねぇ



シュテファン寺院~



モザイク屋根が美しい~



シュテファン寺院から延びるグラーベン通りへ
芸術的なペスト記念柱が建っています。



17世紀後半、 皇帝レオポルト1世が
当時 「黒死病」と恐れられていた
ペストの終焉を神に感謝して作られました。



この旅行の1,2ヶ月後 新型コロナウイルスで
ヨーロッパ全体が震撼する事がこの時点では
全く知るよしもありませんでした。



日本にも支店が入ってるザッハトルテの名店
デメル~
ここも時間が有れば入ってみたいのですが
やはり本命の方へ急ぎましょう。



そして 今回のヨーロッパの旅の本命 ザッハホテル~

の中にある~



カフェザッハーにやって来ました~
ラッキーにも誰も並んでいません~
冬の閑散期なのだからでしょうか?



1832年 当時16歳のフランツザッハーが
考案したザッハートルテ知られるカフェ



ザッハトルテの発祥のお店なのです



その後ザッハホテルが財政難に陥り、
その時に援助したのが王室御用達のデメル

援助の代わりにザッハトルテ秘伝のレシピが
デメルに流れます。



その後ザッハホテルとデメルの間にどちらが
本物のザッハトルテなんやと訴訟が起こります。



ザッハホテルとデメルの裁判は7年も続いたそうで



最終的にはザッハホテルの方はオリジナルのザッハトルテ
デメルの方はデメルのザッハトルテと呼ぶようになったそうなのです。

外側のチョコのコーティングは固くそうとう甘く、
スポンジはしっとり 真ん中にアプリコットジャムの層が
あります。

砂糖抜きのホイップと一緒に提供されます。



ザッハトルテと一緒に頂くのはウィーンを代表するメランジェ
俗に私達が言うウインナーコーヒー



念願のカフェザッハのザッハトルテ

デメルは日本の百貨店のデパ地下に有るのですが
ザッハホテルは日本に支店が無いのですよ~





オペラ座            ウィーン

2020年02月21日 | 2020中欧旅行記


カフェザッハーで念願のザッハトルテを食った後
オペラ座の前にやって来ました。



音楽の都ウィーンって言うぐらいなので
せっかく来たので見学して行きましょう。



今回は観劇じゃなしに内部見学ツアーです
ちなみに私の人生でオペラを観劇したことは
一度たりとも有りません~



パリのオペラ座 ミラノのスカラ座と並び
世界3大オペラ劇場の一つ数えられています。

英語のガイドさんだったので説明はほぼ理解出来ず。
海外行くと英語の重要性が身に染みるわ~



説明は理解出来なかったのですが、
この装飾の素晴らしさは見れば納得



圧巻の装飾の美しさ



鏡もいつも手入れされているのでしょう
曇りなく綺麗に反射しております。



いよいよホールの方へ

撮影禁止のマークが有ったので、
撮ったらアカンのかいな?
と思ったのですが、



よく考えたら観劇の時のマークで
今回観劇をしていない時の見学ツアーですので



あっち行ったり こっち行ったりして
あらゆる方角から撮ってやりました。



どうせ英語のガイドさんの説明聞いても
分からないですから~



舞台の下にオーケストラのセットが配置してあります

あれっ コレに近いのどこかで見たぞ~
10年前東京でライオンキング見た時
こんな感じだったわ 



見学ツアーは舞台の裏まで案内してくれて
説明してもらえます。

英語ですけどね











トマセリ                       ザルツブルグ

2020年02月20日 | 2020中欧旅行記


ウイーンからドイツとの国境近くの街 ザルツブルグに移動しました。



向こうの高台にそびえる城塞はホーエンザルツブルグ城



ザルツブルグといえばモーツァルト生誕の地
こちらの家はモーツァルトが生れ 7歳まで過ごした
家を博物館として公開しています。

とりあえず中を見ましたけどね~
モーツァルトに思い入れが有りませんので、
ふ~んっで終わって早々に出てきて
華より団子の私は目当てのお店へ急ぎます~



ザルツブルグにも昨日ウイーンで行ったザッハー
の支店があるらしいのですが、今回はここ

1705年創業のカフェトマセリ
街でもっとも歴史のある老舗カフェです。



この時期 中国からの渡航者がストップしてるので
観光客は白人系の方ばかり欧州に来てる感が強いわ~



ここの注文方法はちょっと変わっていて



男性店員さんにドリンクを注文して
女性店員さんがケーキが数種入ったケースをテーブルまで
運んで来てくれてその中からケーキを選びます。

チップはそれぞれの方に渡します



ホームメイドケーキらしいのですが、
ちょっと大雑把な感じ~
改めて日本のパティスリーのレベルの高さを実感



まあ ここは雰囲気を楽しむ場所ですね


チェスキークルムロフ

2020年02月19日 | 2020中欧旅行記


ザルツブルグから220㎞国境を跨いで
世界遺産に登録されているチェコの
チェスキークルムロフにやって来ました。

自然と建築の境界線が曖昧
よくこんな場所に城壁を作ったもんだと
感心してしまいます。



奥の方のラーシュチョビー橋の下を潜って
街の中へ入ってきました。



もう日暮れ近くになってきたのですが
向こうの方に見えるチェスキークルムロフ城の
塔の方へ行ってみましょう。



こうした石畳みの道が続きます。



通りにはこのようなかわいいスーベニアショップが
沢山あります。



ここで左の階段の方へ行ってみよう



夕食の時間ですので観光客の方はホテルに
戻っているのか人は少ないです。



城の近くのトンネルを越えると展望台がでてきます。



ちょっと暗すぎかな 明日の朝また来てみましょう。

Omnes Caffe Arleta       チェスキークルムロフ

2020年02月18日 | 2020中欧旅行記


チェスキー2日目の朝
 
昨夜途中まで行ったチェスキークルムロフ城の
方へ再び行ってみることにした。



向こうに見える街のシンボル ベークフリード塔に
登って今居る辺りを見下ろしてみよう。



どこからが自然でどこからが建築かが
すごく曖昧で自然の岩から削りだしたような城壁



街にはこのようなガラス製品を扱うアクセサリー屋さん
が多いです。



街の建物の壁はこのように幾何学的に絵が施されています。
遠目に見ると立体感があるのですが、近くでみると
「なんや絵かいな~」って思えるフェイクレンガなのです



ヴルタヴァ川に囲まれたチェスキークルムロフの街です
画面の中央が聖ビート教会



ではベークフリード塔に登ってみましょう。



下に見える塔が旧聖ヨシュト教会

ここから見える景色がチェスキーの観光パンフレットに
使われているんじゃないかと思うぐらい 
レンガ色の屋根の小さな家々がひしめき合うように
建っています。



塔は360度、街の景色を見渡すことが出来ます。



こちらは観光案内所の方です。



まるでおとぎの国の景色が広がります。



旧市街に戻って、お茶休憩~
オムネスカフェアルレッタと読むのかな?

昨夜ホテルで調べてトリップアドバイザーで評価が高かったので
ここに入ってみよう



家の中はドーム型の天井になってんだね



どうやら チョコレート専門店みたいですよ



注文したのは エスプレッソとチョコレートケーキ



下がチョコクリームで上がマスカルポーネかな



店員さんのおもてなしも素晴らしく 
流石トリップアドバイザー上位店でした。






カヴェールナ オベツニー ドゥーム                  プラハ

2020年02月17日 | 2020中欧旅行記


チェスキークルムロフから185㎞離れたプラハにやって来ました。
こちらは1845年開業のプラハ最古のマサリク駅
この駅の改札口の付近にピアノが置いてあったのですが
なんでこんなところにあるのかな?って
思っていたのですが

BSNHKで駅ピアノでマサリク駅が放送されていたのを帰国して
から見ました。

なるほど~みんな自由にピアノを弾いてるのね~



夕食は駅前の市民会館に入っているレストランで



こちらがレストランの入り口です。



こちらはカフェエリアになっています。



レストランエリアは天井が高く大箱ですね



プラハっていやビール消費量が世界1位なので
やっぱビールでしょう



豆のスープ これも地味に美味い



ステージではおじさんがアコーディオンで
なんとなく懐かしい曲を弾いて盛り上げてくれます。

あ~異国を感じるな~



メインはカツレツか魚か牛肉煮込みを選べるのですが
明日牛肉煮込みを食べる予定をしているので魚にした。



食後のコーヒーと



デザート3種盛り合わせ



店の外ではグラスを触って音楽を奏でる方がいたりして
プラハの街は音楽が身近なものだと感じました



先ほどのマサリク駅の前を通ると懐かしい車が停まっていました。
遠く離れたプラハで見つけた初代NAロードスター 
こちらではMX5って言うのでしょうか?








プラハ城                      プラハ

2020年02月16日 | 2020中欧旅行記


ヴァルタヴァ川の西側に位置するプラハ城を
見学してみましょう。



市内最大のゴシック様式の聖堂
聖ヴィート大聖堂の西側正面

ロマネスコ様式の教会を元に 14世紀前半から
改築を開始 1929年に完成
欧州の建築ってのは時間のかけ方が
桁外れですね



長さ124m 高さ33mの身廊 
側廊には礼拝堂が並んでいます。



こちらは先ほど外から見た西側正面のステンドグラス



中央北側にはパイプオルガン



天井には網の目状のネットヴォールド天井



壁面には数々の美しいステンドグラスが飾られています。



とりわけ有名なステンドグラスがこちら
チェコを代表する世界的な画家
アルフォンスミュシャの
「聖キリルと聖メトディウス」のステンドグラス



聖ヤン・ネポムツキ―の墓碑



教会を出ると南ファザードの方に出ます。



プラハはこのようなかわいいトラムが網の目のように
走っています。



トラムのデザインもレトロでかっこいいねぇ



後でトラムに乗ってみましょう。



ヴァルタヴァ川にかかるカレル橋を渡り
旧市街のレストランで昼ご飯を食べる予定です。



カレル橋には偉人 聖人の彫刻30体が配置されています。
また音楽を演奏する人、絵描き 物乞い
色々な方達が観光客を歓迎しています。



カレル橋を旧市街の方へ渡りきって
先ほどのプラハ城の方です


レストランコゴ          プラハ

2020年02月15日 | 2020中欧旅行記


カレル橋を渡り プラハ旧市街中心部にやって来ました。



こちらがプラハ名物時計塔 

9時から23時の毎正時になるとイエスキリストの
弟子12使徒が現れる仕掛けが見物

ちょうど5分前なので前で見てましたが
そんなに大仕掛けでも無いので
わざわざ見るほどのものでも無いかも~



この時計塔のある建物は旧市庁舎で
時計塔に上がることが出来るので
登ってプラハ市街を見てみましょう。



こちらが旧市街広場



2つの尖塔が目印のティーン教会



カレル橋を渡って向こうの道からこちらに来ました。



建物の屋上にはレストランかカフェらしきのが有ります。



先ほどこの下から絡繰り時計を見ていました。



向こうに見えるのが午前中見学したプラハ城

プラハは建築の博物館って言われてるだけあって
まるでテーマパークのような街並みです。



そろそろお腹が減ってきたのでお昼ご飯を食べに行きましょう。



プラハの街はコンパクトなので、グーグルマップで
ナビしながら10分程歩いて到着



プラハ料理じゃなくてイタリアンにした。
レストランコゴ

受付で着てきたダウンを預かってくれる
ちょっとした高級レストランです。



シャンパンとホームメイドパン



パスタは海の幸のパスタ 



ボリューム 茹で加減抜群 太打ち麺に
魚介の旨みが絡みます

支払いは545コルナ チップ込みで3,000円弱ってところでしょうか?
高級レストランでもプラハは安くてびっくり

デザートもこの店で頂きたいのですが、
行きたいカフェが有るので場所を変えましょう。







カフェパジージュ       プラハ

2020年02月14日 | 2020中欧旅行記


先ほどのレストランを出て少し歩くとプラハで
有名な火薬塔が現れます。
さすが建築の博物館って言われてるだけあって
見応えのある装飾と出で立ちの建築ですねぇ



10分ほど歩いて到着 プラハの街は本当にコンパクト



ホテルドパリ こちらの建築も凄いね~
こんな建物がそこらじゅうに有るんだから



ホテルドパリに併設されているカフェパジージュ



店内はアールヌーヴォー様式 



エレガントな店内でしょ



先ほどのイタリアンのデザートを我慢してまで
食べたかったのは洋梨をチョコムースで包んだ
パリスケーキとカフェオーレ



今回の旅でダントツに美味しいチョコレートケーキ
これは値打ちあるケーキですよ

支払いは270コルナなので チップ込みで1,500円ぐらいだろうか

この雰囲気とクオリティで1,500円ならお値打ちですよね
どうしても先月の台北のジャンポールエヴァンと比較してしまいます
プラハいい街ですよねぇ~

おやつも食べて満足したので、地下鉄に乗って面白い建築を
見に行きましょう。



コレですよ コレ ダンシングハウス
なんか社交ダンスしてるみたいな建築でしょ

本当にプラハは建築の博物館だわ






Bredovsky Dvur               プラハ

2020年02月11日 | 2020中欧旅行記


一度ホテルに戻って シャワーを浴びて
ホテル近くのトラムの乗り場からトラムに
乗って夕食に出ることにした。



トラムは夕方見学したダンシングハウスの前を通り抜けます。



20分程トラムに乗って目当てのレストラン近くの
駅に降りた



事前にトリップアドバイザーで調べてiた
Bredovsky Dvurって言うチェコ料理のお店



地元のビアホール的な雰囲気



ほぼほぼ店内は満席状態



1人なのでカウンターに座った。
カウンターから見えるビアタンクがかっこいい



Do you have a japanese menu?  と聞いたら
ちゃんと和訳したメニューを出してくれました。



そりゃ ビールでしょ 
ピルスナー51コルナだから 240円ぐらいかな 
やっぱ安いねぇ



ビールのアテにソーセージ 119コルナ



チェコ伝統の牛肉煮込みのグラーシュ209コルナ
味付けはかなり塩っぽくビールに合うように
なっています。

合計379コルナ チップ込みで400コルナ支払っときました。
だいたい2,000円くらいでしょうか やっぱ安いわ~





カフェルーブル                プラハ

2020年02月10日 | 2020中欧旅行記


ビアホールで夕食を食べた後
トラムに乗ってホテルへの帰り道
沿線に素敵なカフェを見つけて
トラムを途中下車



1902年創業の老舗カフェ ルーブル
ガイドブックで見ていたのですが、
偶然に発見

行ってみよう~



カフェはこの建物の2階にあります。



レストランとカフェの部屋に分かれていて
カフェの方に入りました。



アールデコ様式のイカした内装



ケーキケースから好みのケーキを選びます。



グランドカプチーノ67コルナ



ココアと梨とマスカルポーネ入りケシの実ケーキ89コルナ



異国の地でのんびり食後のカフェタイム
プラハは素敵な街ですね

合計156コルナだったのでチップ入れて170コルナ支払った
850円ぐらい



トラム乗ってホテルに帰りましょう。

帰りのルフトハンザ航空           

2020年02月09日 | 2020中欧旅行記


楽しかったオーストリア チェコ旅を終え
後は帰るだけ

チェコからミュンヘンへ飛んで 
ミュンヘンから関空へ帰ります。
ミュンヘンを昼の12時20分出発のA350

帰りは東の方へ飛び続けるので時差8時間が
巻き戻されてあっという間に暗くなり
夜間飛行の明朝7時20分関空着予定です。



帰りの便は行きの便と違いほぼ満席に近い状態
私は窓側の通路側の席を取ったのですが、
横の窓側の席にも外人さんが座ったので
行きしなみたいに空席にカメラや本を
置けなくなりました。

これが後で悲劇が起ころうとはこの時
予想出来ませんでした。



シャンパンとおつまみを頂きます。



飛んでしばらくすると昼ご飯が出てきます。
洋食か和食かを選ぶのですが
やっぱ帰りは和食ですかねぇ~



小鉢
芽キャベツ スモークサーモン 
菜の花の黄金酢



前菜
数の子土佐酢漬け 蟹真砂巻き のし豚 
野菜のゼリー寄せ 鮭の砧巻き




蕎麦 山葵 浅葱 そばつゆ



前菜一式を食べ終えると
メインの台の物が運ばれます。



鶏肉の山椒煮 ご飯 かまぼこのお吸い物



デザートは水饅頭



先ほど言っていた悲劇がやって参りました。

シートと肘置きの間に置いていたカメラが
電動リクライニングシートを動かした弾みで
挟まってレンズのマウントを残して折ってしまいました。
しかもカメラ側のマウントも凄い力がかかったのか
歪んでる~

あ~ショック~っ でも帰りの飛行機でまだ良かった
行きの飛行機でコレやってしまったら
立ち直れないかもねぇ

とりあえず見なかった事にしてXT1と折れた広角レンズを
鞄にしまいました。



カメラとレンズを壊して落ち込んでいると
CAさんが洒落た小箱を持ってきて頂きました。

行きの飛行機でも頂いたのですがパッケージが少し違うね



こちらはベルギー王室御用達の
ノイハウスのボンボンショコラ

カメラとレンズを壊したダメージが安らぎますわ~
シートを倒して眠りましょう。



韓国に入る手前ぐらいに朝食が出てきました。



鮭の柚庵焼き ヤングコーン



厚焼き玉子 鶏つくね 海苔佃煮



季節のフルーツ
あともう少しで関空に到着

やっぱヨーロッパは遠いけど街の建築が素晴らしい
特にプラハにはもう一度行ってみたいですね