最近 ずっと車ネタだったので 久しぶりの御飯ネタです
約2年振りの道頓堀の俺のフレンチイタリアン、
以前来たときはここの前に1時間並んだのですが、
今は予約入れれるみたいなので、寒空の中、
待たんでええのはありがたい。
テーブル席で予約入れてる人は裏の方に集合して、
まずはじめに店員さんがアトラクションの前の説明みたいな感じの
レクチャーを受けてから店内に案内されます。
テーブル席はスタンド席と違って300円のチャージ料がかかりますが
ゆっくり落ち着いて頂けるので、こちらの方がいいかも
店の中央で店員さんが テーブル席優先の皿数5皿限定料理を説明され、
欲しい料理があれば手を上げてその料理を取ります
欲しい人のほうが料理数を上回るとジャンケンをして決めるという
ちょっとしたイベント感が楽しい演出です。
スターターは俺の泡で乾杯
スパーリングを表面張力が決壊する寸前まで注いで頂けます。
冷製前菜 鱈のブランダート 580円
てんとう虫風の可愛いビジュアル
ブランダートってかき混ぜた物っていう意味で
鱈とじゃがいもを練ったフランス南部の伝統料理をトマトに詰めています。
温製前菜 丸ごとカマンベールのフライ 720円
ナイフを入れるとチーズとトリュフの芳醇な香りがテーブルに広がります
白ワイン ボトルで頂きました。
魚 丸ごと1尾のオマール海老のロースト、グラタン仕立て 1,980円
ミソや子持ち卵が濃厚で白ワインがグイグイ進んじゃいます。
アメリケーヌソースが美味し
次の肉の為に赤ワインを
肉 ここの名物ロッシーニを頼みたいところだったのですが、
以前来たときに食べたので、 今回は違うヤツを、、
これが手を上げて勝ち取った、5皿限定、晩秋ならではのジビエ料理
信州産鹿 鞍下肉ロティ 2,980円
いい値段ですけど ポーションもしっかりしていて コレは当たりです。
しかも付け添えのガロニは別皿で、
贅沢にトリュフやフォアグラも一緒に乗っかっていて
これだけでちゃんとした一品ですね
仲良く分け分けしましょ、
ひと皿のポーション大きめなので、大勢で来て多数の料理をシェアした方が楽しめるお店だと思います。