恥ずかしながら人生後半53歳にして初めての海外旅行なのです。
もう前日から興奮して寝れませんわ、
今回の旅は食べ友仲間である海外旅行マイスターのグルメ師匠と数か国語ペラペラのP女史と3人で
4日間、台湾グルメを存分に味わいに行きます
初海外なのですが旅ベテランの方達と一緒に行くので全く不安はありません。
ご迷惑おかけしますけど、よろしくお願いいたします。
12時関空発高雄行きのエバー航空です
写真は撮ってないのですが(ていうか撮れない)、
CAさんがみなさん綺麗で優しい(^◇^)
上空1万メートルでの お昼ご飯です。
初飛行機ランチ もっとインスタントチックなんが出るんかなって思ったのですが、
なかなか手が込んで美味しいです。
白ワインを頂き 極楽 極楽
年明けから連敗続きの日経平均
昨年の夏以来の大激震です
頼むで中国っ~
日経平均構成比率10%近くあるファーストリテーリングも失速感の記事が、
上空1万メートルでの落胆( ノД`)シクシク…
上空1万メートルでの昼寝、
横のP女史も昼寝中 後席のグルメ師匠も昼寝中
エコノミーですが、並び3席はそれぞれ我々しかいてないので、
3席独占、アームレストを上げて簡易ベッドに
天国やん
15時半高雄に到着、 台湾は日本と比べて1時間の時差があるので 台湾時間14時半です
グルメ師匠は航空会社の上級会員なので関空で預けた我々の手荷物が
プライオリティ(優先的)に出てきます、
気分ええやん
グルメ師匠とP女史はSIMフリーのスマホで、空港でSIMを入れ替えますが、
私はソフトバンクなのでSIMを入れ替えることはできません
海外ローミングを使うとエライ値段請求されると聞きましたので、
関空で借りたレンタルWi-Fiを設定
これで マップ、フィエスブック ライン等
日本国と変わらず使えます。
MRT(Mass Rapid Transit)に乗って最初のグルメ店に訪問
MRT 日本でいうところの地下鉄ですね
日本と違って照明が暗いのですが、それほど日本と違和感ないので
外国来たな~っていう感はありません
車両をつなぐ連絡口の開口が広く つり革が日本の物と違いますが、
乗っている人が同じ東洋人なので違和感はありません、
目的の駅に到着 全く読めん漢字
ヤンチャンプー駅って アルファベットで書いてます
気温は20℃近くあるので すごく暖かく気持ちいいです
日本から着て来たダウンはスーツケースの中に閉まって
歩きましょう。
駅前の風景、 車も日本車が多いので日本と似ているのですが、
何かが違う
看板がすべて漢字なので PCがバグったように
夢を見てるみたいな感じで現実感に乏しい
私の脳内はなんとなく懐かしいと感じています。
やたらとスクーターが多いです
それも結構なスピードを出して走ってますよ
細い路地に入った場所に目当ての店があります。
金温州 ワンタン大王
店先にテーブル2席しか見当たらないのですが、
入口はせっせとお姉さん達がワンタンを作っています
奥に客席がありますね
日本と違って手前が厨房 奥が客席なのです。
1階席は満席なので2階席へ案内されました、
さてさて 何を食べようか?
漢字ばかりで理解不能なメニューなんですが、
字から想像するとなんとなくわかるような
安心して下さい日本語のメニューもあります
ワンタンソバを注文、
70台湾ドル 為替レートが3.53なので日本円にして250円ぐらい
やっぱ安いね
1階のオープン厨房から2階席にこのエレベーターであげられます
日本では餡がチョロっと入った皮がヒラヒラのワンタンなのですが、
こちらのワンタンは餡がゴロッと入っていて重量感があるワンタンです
スープはあっさり塩味で薄いので、テーブル上に酢とか辛い調味料が置いてあるので
マイカスタムで頂きます
関空でサンドイッチ 飛行機でランチ食ったので食えるかなと思ったのですが
完食しました。