hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

愛と笑いの夜

2008年06月30日 00時34分47秒 | Weblog
金曜日はプレザントタップのライブだった。
きてくれた皆さん。本当にありがとう。
リハなしで臨んだライブだったが、いい汗かいて気持ちの良いライブであった。
若いお客さんが体を揺らしていたのを見て少々励みにもなった。
さあ、これからですよ、とフンドシを締めなおす。
打ち上げは通りかかったマタロカに華丸師匠がいて、「俺が全部かねだすからとりあえず飲め、そして歌え」と、久しぶりに超ド派手な宴をやった。
やはり、この人はおもしろい。
全てを持っていくし、人が気にしていることをズバーと言ったりするが、こんなに笑い、そして酔っ払った夜は何日ぶりだろうか。
何かを気にしながら呑むと酔わない。
記憶がなくなるほど呑み、そして嫌と言うほど長渕を熱唱した。またお願いします。
で、土曜日は久しぶりの二日酔いだ。
二日酔いと言うより、ずっと酔っ払っている状態だった。
昼間カズを公園に連れて行ったのだが、うつろすぎて何して遊んだか覚えていない。
夜はマルコの宗君のライブを観にいった。
10年ぶりぐらいに話をした。
「今は昔」という歌を生で聞いた。
久しぶりに涙がでそうになる歌であった。
歌は素直で、偽りなく、気持ちの良いものでなくてはならない。
俺はまたフンドシをしめなおす。
彼は別れ際、「これから末永くよろしくお願いします」と言った。
とてもうれしい言葉だった。

そして今日は桜チョメ吉率いるビューチフルズを観にいった。
楽しくてしょうがなかった。
音楽とはやはり感動を与える。
ジャンル問わず。
そのひた向きさに、俺はまたフンドシをしめなおす。

いずれのライブも俺は2人の子供らを連れて行った。
子供らは終始楽しそうにライブを楽しんでいた。
良い音楽は年齢問わず乗れる音楽である。

そして疲れきった俺はバイトのサイクルに身をゆだね、自分自身をプロフェッショナルの局地に高揚させる日々を送るのである。

やる気が湧いてきた6月25日

2008年06月25日 23時37分43秒 | Weblog
バイト先の女子、岩村さんが怒りに満ち溢れた時、このブログを観て平常心に戻った、というメッセージを頂いた。
気が向いたとき書くこのスタイルのノンベンダラリと書き綴ったこのブログも、観てくれている人間がいるのだと身近に感じた事によって「ああ、ブログはやはり更新しないと」と目を覚ました今村でございます。
いや、まずは先日のライブに来てくれた仲間たち。
本当にありがとうござんす(ロペスワグナー)
やっとこさバンドも形になりつつあります。
年初めに今年はいい年になりそうだと直感したのは嘘ではなさそうです。

バンドも「今とウ」もちょいとおもしろいことを考えております。
夏から秋にかけて、私はとうとう覚醒します。
楽しみにしていてください。

あと、マイスペースに先日のライブ音源を期間限定にてアップしております。
ちょいと聞いといてくださいな。

自転車にのって

2008年06月17日 01時03分24秒 | Weblog
最近の流行は高木シローンに教えてもらった神田川沿いのサイクリングである。
代田橋からスタートし、のどかな風景の中を吉祥寺まで約40分。
車の騒音におびえる事無く快適な旅である。
そんな流行の最中、我が自転車、シルバージェット号の後輪がパンクした。
この一ヶ月で二度ほどパンクした。タイヤの糸は飛び出ており、後輪のタイヤ交換はおっくうだということで新しい自転車を買いにドンキへ。
だがしかーし、シルバージェット号に変わる魅力的なマシンはなく、ふとタイヤコーナーを見るとタイヤとチューブセットで1300円であったのでタイヤ交換をすることにした。
夜夜中、一時間半かけてさきほど彼は復活した。
思い入れのある我が愛車である。
ココまできたら、フレームがへし折れるまで乗り回してやろうと思っている。

話は変わって、本日ミュージックステーションにトータスが出ていた。
素晴らしい歌を歌っていた。
シンプルかつ、メロディアス。
彼の歌はやはり良い。
いたらんアレンジもいらん。
まっすぐな歌と、全体がかもしだす雰囲気で俺も勝負だ。
梅雨もなんやかんやで明けないかな。

プレザントタップLIVE
6月19日(木)
下北沢GARAGE
出番→9:10より
¥2000

俺は全てが上手くいくと未だに純粋に思っている。

祭のあとは家にかえります

2008年06月11日 12時50分51秒 | Weblog
先日はライブ来て頂いた仲間達。
ありがとうございました。
おかげさまでいい演奏ができた。
イベントもいい感じだったし、下北沢ロフトの雰囲気もひじょうによかった。
ぜひまたあそこでやりたいね。

そんなこんなでまたバイトの日々だ。
俺も年をとったのか、繰り返しの日常を過ごすことでリズムが生まれている感じがするようになった。
帰る家があるからこそ現実逃避の旅は成り立つ。
どちらも本当の俺なのである。
来週はバンドのライブだ。