hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

TIME

2006年03月22日 00時55分14秒 | Weblog
今日もバイトが忙しく、先ほど飯を喰い終えた。
昨日つくったカリーを今夜も頂いた。カリーなら三食×三日はいける。
新曲の歌詞のサビをどうしても英語で歌いたくて、従兄弟の良太に電話した。
そして今、便意を我慢しながらブログを更新するのである。

WBCの日本の優勝は鳥肌がたった。
俺たちジャパニーズに足りなかった物は「自信」であったことを再確認する。
野球も音楽も、十分に世界に通用するのだ。
今回の野球の躍進はなんと言ってもイチローの存在が大きい。
彼が日本に「自信」を与えた。「俺もお前らもいっしょなんだよ」と彼はチームメイトに言っただろう。と妄想にふける。
そして今、便意を我慢できない俺は、便所に向かおうと思う。
そして寝る。
起きて娘を園に送り、バイトに行く。
そしてその次の日は、ライブライブライブ。
下北デイジーバー。夜九時前。
がむしゃらに、ただがむしゃらに。人間だもの。あいだみつを
おやすみなさい。

春爛漫

2006年03月20日 14時59分52秒 | Weblog
いやあ、春やねえ。
運送屋のバイトは繁忙期をむかえ、朝から晩までアリサンの如く働いております。
これじゃあいかん、と土、日、月、の三連休であります。
おかげさまで風邪の初期症状、微熱&のどの痛みは消えうせ、ベランダには先日頂いた花の苗が、ぎらぎらと緑色であります。
ちと働きすぎたな。と思う。ブログを書く気にもなれんぐらいの疲れはもううんざりであります。うまいことやって、うまいこと自己表現をしていかないと、世の流れについていけません。
ホント、何日ぶりのブログ書き込みだろうか。

先日、鈴木君のライブに行ってきた。
彼は見事にエゴの追及を「バンド」で表現していた。
彼は誰かと協調して表現するタイプではないと改めて思った。
バンドには「ワンマン型」と「協調型」がある。
俺はここにひとつの答えを見つける。
俺のバンド、ハートブレイクキラーズは「協調型」でいく。
そして、ソロ、IMAMURA-LIVEは「ワンマン型」でいく。
二束の草鞋を履くことによって、俺の表現はストレスなく、無限の広がりをみせるのだ。
あれもこれもと、すべてをひとつで解決しようとするのはよくない。

それにしても今日はいい天気だ。
日当たりの悪い我が家に、鏡を利用して太陽光を取り入れようと努力したが
失敗した。相当でかい鏡がないと無理だ。

そして最後に、イチローの発言には鳥肌がたった。
今までの日本のスポーツ史であれほどまでに国際大会で攻撃的な発言をした日本人は彼が初めてだろう。
サッカーなどを見ていて、いつもどこか遠慮がちな日本人をみていて、頼りない気持ちになっていた俺たちに、もっと日本人であることに誇りをもてと彼は言っているように思えた。
愛国心は、客観視すると攻撃的なものであるのは当たり前である。

さて、新曲の作詞をして、五時間のバンド練習へGOであります。

二月は逃げる

2006年03月03日 00時12分56秒 | Weblog
久しぶりに書き込む。
一月は行ってしまい、二月は逃げるように過ぎていった。
先日、高木メンバーが結婚式をやった。
びしっとしていい結婚式だった。涙もこぼれた。
「親子の絆」的な風景は涙腺がゆるむ。
二次会は私が任された。が、披露宴でワインを飲みすぎて「月蝕歌劇団」の踊りの音楽のタイミングをミスった。この場を借りて謝罪する。スマン。
ホント久しぶりに酔うた。
やはり人間、「式」と名がつくものは必要であると、改めて思う。結婚式、葬式、入学式、卒業式、団結式、などなど。
俺たちの人生にはマーキングが必要だ。節目か。つまり、振り返ったときに「記録」がないと、のっぺりとした時間の流れになる。俺たちは自分の足跡を確認することによって、不確かな現在地を観ることができる。そしてそこから先が、「未来」であることを知る。昔々、その昔から代々伝わる、いわゆるまともな生き方であります。

書きたいことは山のごとくあるが、今日はこの辺にしとく。
なぜなら炎のごとく働いて、風のごとく眠い。

仕事中にピンクサファイアのPSアイラブユーがラジオから流れた。
非常に懐かしい。

PS,
来る、三月四日(土)下北沢デイジーバーにて、今村竜也ソロライブ、「IMAMURA-LIVE」決行。
出番・・・四番目(おおとり)
値段・・・1800円(ドリンク別)

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