東京
テレビもない部屋 言葉が宙を舞う
あれから13年の時が経ってしまった
ゆっくりと
仲間たちとよく 夜をさまよった
あの時イメージしてた未来が溢れてる
溢れてる
失うものなど 何もなかったから
血にまみれたエンジニアブーツは何処にある?
何処にある
行きかう人たち 出会って別れた
あの時イメージしてた未来が溢れてる
溢れてる
都会の空には雨が降る
やがてまた俺歩き出す
都会の空には雨が降る
やがてまた俺歩き出す
バイトでしくじった俺にある人間は
「俺は一切他人を信じない」と言い放った。
あくまで「仕事」っちゅうジャンルでの意味合いだろうが
俺はその言葉が好きではなかった。
何がどうであれ
信じた結果、裏切られる事も多々あるが、
他人を信じないより、信じたほうが良いと思う。
人は変われるなどとよく言うが、そんな事はないと今も思う。
それは染み付いてしまった悲しみの要素であったりもするが、
人がそもそも根底に持っている本質は一生変わることがないと思っている。
その根底の部分で共感できるのが仲間であり、
その仲間を俺は決して疑ったりはしない。
それはどんな関係であっても
男も女も関係ねえ。
さて、
明日はバイトをチャーと片付けて、
銀河スープのライブ観て練習だ。
レコーディングの事を考えるとワクワクが無限大や。
全てを糧にし
俺はおどけながら進むぜ。
待っとけ未来。
テレビもない部屋 言葉が宙を舞う
あれから13年の時が経ってしまった
ゆっくりと
仲間たちとよく 夜をさまよった
あの時イメージしてた未来が溢れてる
溢れてる
失うものなど 何もなかったから
血にまみれたエンジニアブーツは何処にある?
何処にある
行きかう人たち 出会って別れた
あの時イメージしてた未来が溢れてる
溢れてる
都会の空には雨が降る
やがてまた俺歩き出す
都会の空には雨が降る
やがてまた俺歩き出す
バイトでしくじった俺にある人間は
「俺は一切他人を信じない」と言い放った。
あくまで「仕事」っちゅうジャンルでの意味合いだろうが
俺はその言葉が好きではなかった。
何がどうであれ
信じた結果、裏切られる事も多々あるが、
他人を信じないより、信じたほうが良いと思う。
人は変われるなどとよく言うが、そんな事はないと今も思う。
それは染み付いてしまった悲しみの要素であったりもするが、
人がそもそも根底に持っている本質は一生変わることがないと思っている。
その根底の部分で共感できるのが仲間であり、
その仲間を俺は決して疑ったりはしない。
それはどんな関係であっても
男も女も関係ねえ。
さて、
明日はバイトをチャーと片付けて、
銀河スープのライブ観て練習だ。
レコーディングの事を考えるとワクワクが無限大や。
全てを糧にし
俺はおどけながら進むぜ。
待っとけ未来。