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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

今年一年を振り返る

2008年12月31日 13時52分53秒 | Weblog
何かあったと言えば
何かあったような、
何もなかったと言えば
何もなかったような一年だった。

生活と音楽のバランスをとるのに一杯一杯だった。
プレザントも
今とウも
進展があったかなんてわからん。

そもそも進展ってなんや?とも思うが。
もっともっと音楽に接していかないとだな。
睡眠時間やらなんやらを削らざるを得ない現状を、なんとか、来年こそはなんとかと思う。
来年だめなら再来年じゃ。
時間があるとは決して言えない。
だが、
よい音楽をやり続けてなんぼ。
商売は後々ついてくるハズ。


とにかく
今年一年、俺を助けてくれた仲間たち
ありがとう。

来年以降も引き続きよろしく頼むよ。
きっと俺達は上手くいく。

よいお年を

世の中は楽しみにあふれている。たしなむのだ。

2008年12月18日 01時18分39秒 | Weblog
そんなことどうでもいいだろうがボケ!
と発狂したくなるようなバイトの忙しさである。
クレームっちゅうのは現代社会の産物やな。
皆様、普段のウップンだのストレスだのをぶつける場所がないのだろう。
俺には音楽がある。
別に不平不満を言う為のものではないが、
「俺、音楽やってますんで」とある種、より所、逃げ道、言い訳である。
まあしかし、逃げる場所すらない人々がなんと多いことか。
やつあたりは家でやって頂きたいものです。

案の定、本日も7時40分までバイトちゃんであった。
今日は石川君とダーツを撃つ約束をしておったので困った。
が、田舎のスナック(イナック)的呑みやでダーツをたしなむ。
俺は世の中の悦楽を全て体感してみたい。
と思うほどどん欲である。
すなわち、ミーハーである。
ただしかし、一ついえるのは、

世の中にはなんと面白い事であふれていることか!

音楽がなくては生きていけないとココまできたが、
まあ、肩肘張らず、
気楽にやっていこうや。と最近思うのである。

良いものは良い。
才能あるものは必ず頭角を現す。

じゃあ、俺はどうだ?
そんなモンは俺が考えることではない。

行き着く先は、
やりたい事をやりたい様にやりゃあいい。

なるべく我慢や苦労はしたくないもんだ。
そんなモンは芸術の肥やしには一ミリの足しにもならん気がするよ。

相変わらず眠い。
そろそろ睡眠をたしなむか。


プレザントタップ
12月29日(月)
下北沢デイジーバー
時間未定
チャージ2000円


今村竜也とウエタケユキオ
ライブ決定
来年、1月26日(月)
下北沢オフビート
7時スタート
チャージ1000円

ゲストはおなじみあの男、高哲典、スナック感覚で出演決定。

社会の歯車にはやはりなれん。

2008年12月16日 00時01分36秒 | Weblog
今年ももうすぐ終るな。
ついこの間正月かとおもっていたら、
あっという間だな。
去年の今頃何を思っておったのか、
そんなモンは忘れてしまった。
来年の今頃は何を思うか、
そんなモンは来年にならんとわからん。
ただ、
月日は淡々と
ただ、淡々と流れて行きます。

まあ、
爺さんになるまで、
やりたいことを続けるのみだ。
誰も犠牲にせず、
何も犠牲にせず、
全てが丸く収まり、
「ああよかった」と
最後は大いに笑うであろう。
確実に、
間違いなく。

給料日で小遣いをいただいたので、
さあ、
競馬だ。競馬だ。CD作りだ。競馬だ。

写真は青山のいちょう並木。

オザケンを聴いていい気分になったよ。
オザケンというよりは、
愛という名のもとに
「だーれーもーがーうぉおおうぉおおおお」の
ハマショウか。

どっちでもいいか。


ドントウォーリーアバウトミー

2008年12月15日 00時40分20秒 | Weblog
バイトが激しく忙しい。
俺はリーダーになるべく(時給アップ)研修しておるのだが、
俺が何をするかをいちいち監視しておる。
ここはこうするべきだ、あれはああするべきだったとヤンヤヤンヤである。
皆いいやつなので、たまにイラっとする程度であるが、
まあ、業務内容にやりがいを感じません。
コレに飲み込まれたらおしまいじゃ。とウエタケさんと話した。

俺には守らねばならんものがある。
どうしても辞められないもんがある。

言いたい奴には言わせとけ。
言いたい奴らは言う事しかできやしないんだ。

下らん事で神経すり減らしても何の特にもならん。

俺は現状を打破すべく考える。
そして動く。

まあ
嫌ならやめちまえよって事やな。

久しぶりにパンクロックを思い出した。
パンクロックは
ひじょうに純粋な魂だ。
なんにも我慢しなくてよいのだよ。と
ポスターの
シドビシャス、
ジョーストラマー、
ディーディーラモーンが
語りかけておる。

それにしても
えらく眠い。
毎日えらく眠いのだ。



死ぬまで生きる

2008年12月02日 02時32分19秒 | Weblog
本日は高哲典のイベントに出演。
最高のライブができた。
これは
観なければそんであった。
終ったのでまあ、とやかく言ってもしょうがないが、
我らのライブも去ることなが、
タカチャンのライブが良かったね。
カッコつけてもしょうがないし、
俺たちは、
悲しみを偶然背負ってしまった田舎侍だ。
決め球を、
ストレートでしか投げれない
不器用な投手である。
その不器用さは、
バッターの近くで微妙に変化するのである。
それはただの偶然にすぎんのかもしれない。
毎回、それを投げれないのかもしれない。
ただ、
その偶然は恐ろしく速い。
速すぎて誰も打てんのだ。
俺たちはそのストレートを投げた。
そして彼も同じくそれを投げた。

俺は子供らにとって「お父さん」である。
死ぬまで生きる。
若くして、
突然に死ねないと思う。

やっちんとまやちゃんにラーメンとタクシーをご馳走になったあと
笹塚駅前にて俺は死んだじいちゃんの事を思った。
まだ結婚する前に嫁を彼に会わせた事があって
「こいつはバカだが男気にあふれたやつだ。俺はもう死ぬから君に会うことはないだろうが、こいつをよろしくたのむ」と笑いながら熊本弁で笑いながら言い放った。
そのあとにじいちゃんは死んだ。
葬式の時に、父ちゃんがみんなの前で挨拶をした。
父ちゃんは堂々と
「大往生」と言い放った。

俺も大往生し、
子供らにそう言わせたいと思った。

笹塚駅前にて、

高哲典の歌を聴いた影響か。

俺は、唄う。
スナック感覚で。

またこんなライブが出来るだろうか。
やらんとな。
ただ、
なれあいじゃ成り立たんぞ。
こっちは本気だ。
本気の相手じゃないと
成り立たんぞ。

おやすみ世界。