![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/87/58415fd399826928ff940bcd4b4b404b.jpg)
ハロー世界。
ご機嫌いかがだろうか。
俺?俺は最高だ。コロナでライブもぶっ飛び音楽家としてどうするべきかを思考している。
今。
今は晩飯を食い終わって書いてる。
生協で注文した純米吟醸酒をちびちびやりながらこれを書いている。
TVにはイエモンライブだ。
嫁さんがイエモンの大ファンなので何かとイエモンが我が家では音楽が、映像が流れている。
俺はそうでもない。
グラムロック的な感じがあんまり得意ではないのだ。俺は福岡生まれの田舎侍であるが故にちょっとしたシャレオツ感があるものが好きなのだ。
シャレオツ感ってのは田舎者の憧れであり、俺は田舎者の憧れたシャレオツ感ってのがこの世で最も芸術性が高いと思っている。
さて。
コロナ云々で俺は会社を休んでいる。
とりあえず4月一杯の休暇を申請した。そして今ここでこれを書いている。
ブルジョア階級はテレワークだの何だので現場に行かずとも自宅で仕事ができるだろうが、俺の会社はその類ではない。
しかし、子供らが全員休みで家におる。
その状況の社員に対し給料は全額保証するので家で子供らの面倒を見なさいと社長がとても素晴らしい方針を打ち出した。
それにあやかり俺は4月一杯、26年間続けてきた音楽をやるための仕事を休んでいる。給料を頂きながら。
ありがたやー
ありがたやー
ちょっと前に菅原龍平がツイッターでリツイートしていた「ミドルクラスミュージシャンの生き方」みたいな文章を読んだ。
それを見ながら
「俺はミドルクラスミュージシャンではなくローミドルミュージシャン、もしくはロークラスミュージシャンやな」と思っていた矢先であった。
ミドルクラスミュージシャンってのは音楽だけで生計を立てている人々を指す。
彼らはこのコロナショックにて相当な打撃を受けている。
俺みたいなロークラスミュージシャンは基本的にサラリーマンなのでこういう時に給料を貰いながら子守りができるのだなと思った。
何が言いたいかというとどっちも一長一短なんだなと思った。
ならば俺はこの与えられた時間をチャンスと捉える。
普段であれば会社に9時間拘束される。
今はガキどもに拘束される時間はあれど音楽的なことを考えたり実際に作業したりする時間がある。
会社の仲間達が見たら「この給料ドロボウが!」と思うかもしれんが、実際に子供5人の世話をしとる訳なのでそこは「まあ止む無し」として欲しい。
俺は今回のコロナ云々に対しネガティブな感じを持っていない。
もちろん、居酒屋で飲むやら競馬場に出向くやら、当たり前にやっていたライブができないことに対してのストレスはある。
バリバリある。
しかしよう、俺は勝手に
今村竜也よ、お前が望む生活とは何だ、お前が本当にやりたかった毎日とはこれだろう。さあやって見なさい。心ゆくまで!!!!
と神が言っているように思っている。
俺だけじゃないかもしれないなとも思っている。
人間、非日常に直面しないと本当に思ってることやら、その・・・何ちゅうか、そのそれぞれの恥ずかしいコアな部分ってのは露わにならんと思うのです。
このわけわからん2ヶ月前までは想像もしていなかった今、この現実。
これはそれぞれの欲望やら何やらを露わにするトリガーになっとるんじゃないかと思うのだ。
コロナ云々は数ヶ月でキレイさっぱり治るもんじゃないと俺は思う。
学校やら保育園が通常営業せん限り俺は会社の制度を利用して、権利を行使して休み続ける。給料を頂きながら。
この生ぬるい恵まれた環境で俺は本当の自分を取り戻すのである。
この文章を読んでいるそこのあなた。
暇か?ちょっと前まであった暇つぶしやら嗜好がなくなった今。まさに今。
何をしたい?
誰といたい?
どうしたい?
俺はあなたがたに問うたこれらを直接的に、なるべく早くやるのである。
色々言われているが、多分前みたいな世界はもう来ない。
これより先は新しい今までの当たり前が無い全く新しい世界がやってくる。
シンプルな、大げさに言えばとても原始的な社会になると思っている。
自分の本能、欲望になるべく素直に毎日を送っていきたい。
さあ、久しぶりって事で大分長くなったな。
ここでお知らせだが、このブログはこれで終わりだ。
続きはNOTEで書く。
俺は文章で金をとる事にした。無料の文章はこれが最後かもしれん。
今回のコロナ云々でハッキリした。俺は俺自身の感覚による表現に料金を設定し、それで嫁子供らを養って行きたい。
夢のような暮らしをしたい。
非日常に身を置くと、それらをやる事が人間的というか、真っ当であり当たり前に思えて来たのだ。
しいたけ占いでしいたけが言ってた事を俺は律儀に信じている。
「4月にあなたは予想していないとこに行きます」
今、俺は俺の人生が楽しい。
ご機嫌いかがだろうか。
俺?俺は最高だ。コロナでライブもぶっ飛び音楽家としてどうするべきかを思考している。
今。
今は晩飯を食い終わって書いてる。
生協で注文した純米吟醸酒をちびちびやりながらこれを書いている。
TVにはイエモンライブだ。
嫁さんがイエモンの大ファンなので何かとイエモンが我が家では音楽が、映像が流れている。
俺はそうでもない。
グラムロック的な感じがあんまり得意ではないのだ。俺は福岡生まれの田舎侍であるが故にちょっとしたシャレオツ感があるものが好きなのだ。
シャレオツ感ってのは田舎者の憧れであり、俺は田舎者の憧れたシャレオツ感ってのがこの世で最も芸術性が高いと思っている。
さて。
コロナ云々で俺は会社を休んでいる。
とりあえず4月一杯の休暇を申請した。そして今ここでこれを書いている。
ブルジョア階級はテレワークだの何だので現場に行かずとも自宅で仕事ができるだろうが、俺の会社はその類ではない。
しかし、子供らが全員休みで家におる。
その状況の社員に対し給料は全額保証するので家で子供らの面倒を見なさいと社長がとても素晴らしい方針を打ち出した。
それにあやかり俺は4月一杯、26年間続けてきた音楽をやるための仕事を休んでいる。給料を頂きながら。
ありがたやー
ありがたやー
ちょっと前に菅原龍平がツイッターでリツイートしていた「ミドルクラスミュージシャンの生き方」みたいな文章を読んだ。
それを見ながら
「俺はミドルクラスミュージシャンではなくローミドルミュージシャン、もしくはロークラスミュージシャンやな」と思っていた矢先であった。
ミドルクラスミュージシャンってのは音楽だけで生計を立てている人々を指す。
彼らはこのコロナショックにて相当な打撃を受けている。
俺みたいなロークラスミュージシャンは基本的にサラリーマンなのでこういう時に給料を貰いながら子守りができるのだなと思った。
何が言いたいかというとどっちも一長一短なんだなと思った。
ならば俺はこの与えられた時間をチャンスと捉える。
普段であれば会社に9時間拘束される。
今はガキどもに拘束される時間はあれど音楽的なことを考えたり実際に作業したりする時間がある。
会社の仲間達が見たら「この給料ドロボウが!」と思うかもしれんが、実際に子供5人の世話をしとる訳なのでそこは「まあ止む無し」として欲しい。
俺は今回のコロナ云々に対しネガティブな感じを持っていない。
もちろん、居酒屋で飲むやら競馬場に出向くやら、当たり前にやっていたライブができないことに対してのストレスはある。
バリバリある。
しかしよう、俺は勝手に
今村竜也よ、お前が望む生活とは何だ、お前が本当にやりたかった毎日とはこれだろう。さあやって見なさい。心ゆくまで!!!!
と神が言っているように思っている。
俺だけじゃないかもしれないなとも思っている。
人間、非日常に直面しないと本当に思ってることやら、その・・・何ちゅうか、そのそれぞれの恥ずかしいコアな部分ってのは露わにならんと思うのです。
このわけわからん2ヶ月前までは想像もしていなかった今、この現実。
これはそれぞれの欲望やら何やらを露わにするトリガーになっとるんじゃないかと思うのだ。
コロナ云々は数ヶ月でキレイさっぱり治るもんじゃないと俺は思う。
学校やら保育園が通常営業せん限り俺は会社の制度を利用して、権利を行使して休み続ける。給料を頂きながら。
この生ぬるい恵まれた環境で俺は本当の自分を取り戻すのである。
この文章を読んでいるそこのあなた。
暇か?ちょっと前まであった暇つぶしやら嗜好がなくなった今。まさに今。
何をしたい?
誰といたい?
どうしたい?
俺はあなたがたに問うたこれらを直接的に、なるべく早くやるのである。
色々言われているが、多分前みたいな世界はもう来ない。
これより先は新しい今までの当たり前が無い全く新しい世界がやってくる。
シンプルな、大げさに言えばとても原始的な社会になると思っている。
自分の本能、欲望になるべく素直に毎日を送っていきたい。
さあ、久しぶりって事で大分長くなったな。
ここでお知らせだが、このブログはこれで終わりだ。
続きはNOTEで書く。
俺は文章で金をとる事にした。無料の文章はこれが最後かもしれん。
今回のコロナ云々でハッキリした。俺は俺自身の感覚による表現に料金を設定し、それで嫁子供らを養って行きたい。
夢のような暮らしをしたい。
非日常に身を置くと、それらをやる事が人間的というか、真っ当であり当たり前に思えて来たのだ。
しいたけ占いでしいたけが言ってた事を俺は律儀に信じている。
「4月にあなたは予想していないとこに行きます」
今、俺は俺の人生が楽しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます