hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

毒を吐く。吐きつくす。そして俺は何処へ

2008年11月27日 00時33分30秒 | Weblog
ひさーしぶりです。
故郷に帰った俺は魂を其処に忘れてきてしまったのか、
なんとも身の入らぬ日々である。
バイト先にて出世し、
新しい仕事が増え、
そんなちっぽけなことで体が参ってしまう。
家に帰れば眠気がすぐに襲ってくる。
先日、バイト先の呑み会後、チャリで帰る最中、新宿~笹塚間でゲロ三回。
家に帰れば、深夜4時までフルにゲロ約20回。
年に一回ぐらいこんな日がある。
蓄積された毒が一気に排泄される。地獄だ。
毒がぬけた俺は、何か変わったことなどもなく、
いっこうに馬券も当たらず、
さて、
どうしたもんか。
周りはバンバン動いている。
ラリルレロのワンマンを吉祥寺に観にいったが、
あの集団は、
もう、売れるだ売れんだ、
周りがどうだとか、そんなモンを超越したところでバンドをやっておる。
どの曲も素晴らしく、
まためっぽう上手いので気持ちよか。
きもちよか~。

タカちゃんも相変わらず動き回っている。
この男に関しては音楽どうこう以前に動きを観察しているだけでおもしろい。
おもしろか~。

俺は、
何処に行くのだろうか。
眠ってばかりで、
物事が前に進まない気がして、
妙な夢にうなされ、
いっこうに馬券も当たらず、
ダーツの矢は狙った所に刺さらない。

まあ、
ネガティブになってもしょうがないので、
やりたい事はやるし、
やりたくない事はやらんし、
止まらざるを得ない時は止まるし。

イメージはいつも
不良馬場のジャパンカップ。
タップダンスシチーの内枠ギリギリのグリーンベルトを利用した
的を得た果敢な逃げの様に、
府中の長い直線を11馬身差の圧勝を
一生に一回やればいい。

来週はジャパンカップ。
そして12月1日はライブ。

俺は悩みながらも果敢な逃げをうつ。



故郷に旅に出る

2008年11月01日 02時07分59秒 | Weblog
いつからだろうか。
故郷はぼんやりと、とても曖昧な夢のような街になったのは。
俺は確かに15年前までそこにいたのだが、
それは確か?
夢ではなかろうか。
帰れば俺は、
高校生になり、中学生になる。
リアルなタイムスリップ。
今回は何度目だ、家族を連れて帰る。
子供らを
俺が通った道のりで母校のグランドにでも連れて行こう。
それはなんだろう、
一つの夢が叶うかのように、とてもステキな出来事だろうな。
涙がでるかもな。
意味はたぶんないだろうが、
涙がでるかもな。
何度も思うが、あの時の俺は今を想像していたのかね。
学校のグランドに子供らを連れて、
リアルに立ち尽くしたとき、俺が中学生になった時、それは一体化し、
なんか心の中のなんかが爆発するだろうね。ポジティブに。
そう考えればなんとなく意味もでてくるな。

俺は誰とも別れたくはないのだ。
それはあの時の自分も含めね。

11/8(土)
PLEASANT TAP LIVE!
下北沢DAISY BAR
8:20より
¥2000(プラス1ドリンク)