hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

エンドレスサマー

2007年06月24日 00時48分42秒 | Weblog
暑い。
梅雨は何処へ行った。
しかし明日は雨は降ってくれるな。
宝塚記念であるからだ。今年の春競馬を締めくくるこん身の予想をした。
雨は降らない方がいい。
本日の阪神11レースにてこん身の予想が的中、と思ったら一着の馬が進路妨害で降着した。よってパットの金がゼロになり、バンド練習の際、ヨーヤンに明日の昼飯代を残し全額渡し、馬券を購入していただいた。とにかく自信がある。買い目は例によって公開せず。ゲンを担ぐのである。

明日はバイトである。
家でゴロゴロしながら競馬を観戦したいが、しかたねーな。
俺は二児の父ですから。

植竹さんとの弾き語り、バンド共にいい具合に仕上がりつつある。
何度も言うが作曲だ練習だを家でやるのは困難を極める。
心から書斎がほしい。
しかし、やりぬくパワーが一歩となるのだ。
牛歩戦術で一歩一歩。
俺は確実に進化しているのだ。
進化する31歳。
やるばい。

黄金のローテ

2007年06月17日 01時48分22秒 | Weblog
一昨日、深夜2時に投稿したブログが消える。
プロバイダーの具合が悪かったのだが勘弁してほしい。
同じ文章を二度書くことほど、おっくうな作業はないし、なによりテンションがバリっと下がる。全てにおいてそうだが、テンションが最も大切である。
しかし我が家もあと数日もすれば光回線導入である。
先日、嫁が「感じのいい営業の人だったので契約したよ」とのことで、ああ、世の奥様方はこうやって掃除機やら、布団やら、マンションやら、ありがたいツボやらを買ってしまうのか、と痛感。

話は変わり、本日の俺はよく動いたと思う。
昨晩は体がカッカして眠れず。
朝、八時に起床。
ヨーヤンと待ち合わせ府中へ。
サマーシリーズが始まったので府中での競馬開催はないが府中二郎にも行きたかったのでぷらっと出向く。
世界一のターフビジョンの前で「そのままー」と小さく叫ぶ。
ヨーヤン撃沈。
最近、競馬の予想が絶好調の俺は、14鞍中、4鞍的中。
プラス収支で二郎へ。
午後の営業の先頭で入店。
店長と助手の嫁さんがどうやら喧嘩しているらしく、厨房の雰囲気はドローンとしていた。
いつもはノンストップで一気に平らげるヨーヤン曰く、「味が薄くなった上、野菜のゆでが足りない」との事らしく珍しく中間、水をガバガバと飲んでいた。
デコの光り具合も相当なものだった。
が、俺的には完璧に近い旨みであった。
二郎のラーメンは2000キロカロリー以上あるらしい。
ちなみに本日のメシはこの一食にとどめた。最近、腹が出てきたような気がしてならんからだ。

夕方はヨーヤンの親友がメジャーデビューしたとの事で、渋谷ROXXに招待いただく。ジャスラック主催のイベントらしいが、主旨がよく分からなかった。
グレート3のボーカルと、嫁さんのショコラのユニットや、はたまた19歳の女の子ボーカルバンドに、MC.A.Tが飛び入りするなど、ホント良く分からなかった。

戻り、下北沢でバンド練習。
古澤君から「渋谷で飲んでるから少し遅れる」と電話。
その後、泥酔した古澤君登場。
とてつもなくいいギターを弾いた。
この男は泥酔している方がいいギターを弾くなあ。と確信する。
同時に、彼のアレンジ力の高さに驚く。畑が違うので、俺の引き出しとは別のものを持っているのだろう。
ヨーヤンももちろんいいドラムだったが、競馬で撃沈→府中二郎の味に不満→寝不足気味→の流れで、途中トモゾウの様な顔をするシーンが何度かあった。
おかげさまで曲が二曲できた。
ほぼ完成。
早く皆様にお届けしたい。

そして明日、明後日も休みである。
明日は家族サービスデイ。
明後日は植竹さんと弾き語り練習。

黄金のローテである。

何事もさらっとやってみようや。さらっと。

2007年06月11日 23時23分35秒 | Weblog
競馬日曜メイン、エプソムカップ見事的中。
テーマがありイメージがあり、理由が存在する馬券は的中する。
これは俺の哲学である。
競馬の結果には必ず理由が存在するのである。
たまたまにも必ず理由が存在する。
音楽の世界も同じである。
引き続きがんばろう。競馬も音楽も。

今日は嫁がスーパー銭湯に行くので俺は子守りであった。
カズハを保育園に送り、家でじっとしているのはもったいない、ということで、
ハルキを連れて府中二郎に出向く。
ハルキはまだ首がすわっていないので、前だっこになり、ヒジョーに二郎を喰らうのが困難であるが、コツをつかんだ。朝一のセカンドロットにめり込み、黙々と二郎を喰らう。今日の府中二郎は少々酸味が強いスープで、野菜のもりもソコソコであったが、久しぶりの二郎にコーフンした。この時間になってもまだまだニンニク臭せー。

いやまあしかし、我が子とはいえ、ガキ二人面倒みるのはきつかー!
カズハが小便を漏らすわハルキがミルクを少ししか飲まんでピーピー泣くわで大変だった。
が、コレぐらいさらっとこなさねば。漢は。
山のフドウぐらいの器で全てに接したいね。
懐もあったかいし、ビールでも呑んで寝るべ。



雨、か。

2007年06月10日 02時34分11秒 | Weblog
金曜日。ピーズの下北屋根裏ライブに出向く。
胸躍らせ、鼻息も荒く、やっちんと入店。
すごく気になる点が一つ見つかる。
ベースアンプがない。
フロントにベースもない。
ギターが二つそれぞれのアンプの前に用意されている。
もしや。
これはこれでよかったのだろうが、アコースティック風のアレンジで演奏が始まった。同系(ベースボーカル)であるハルさんからセッティングやらピック弾きのニュアンスを盗もうという俺の打算は崩れ落ちた。
「オメーらくじ引きで当たってタダでライブ観に来たんだろう」とハルさんが言っていたが、まったくその通りで贅沢は言える立場ではなかった。が、やっぱベースプレイを観たかったな。
楽屋に挨拶に行きその後、「代田橋二郎に行きたい」という俺の主張もやっちんに却下され、博多ラーメン「九州一番」へ。
美味い。
これはこれでよかったのだろうが、ライブ同様、俺の欲は満たされることなく終了。期待しすぎるのはいかん。ということだ。

土曜日。
二郎が喰いたい、と朝八時に目覚める。
ランチタイムにあわせて荻窪二郎に行ってみよう。と思い、朝飯を我慢しようと思ったが、腹が減りすぎガツガツ喰らう。
夕方でいいか。
と思ったが、ふるえが止まらず、12時ごろ原チャリにまたがった。瞬間。
雨が降ってきたのです。
しかも原チャリのエンジンもかからんかったとです。
その後、土砂降りになり、二郎行きは断念したとです。
うどんを喰ったよ。

そして土曜競馬。
今日はダメだめで。
さえなかった。中途半端な結果に終わる。
煮え切らないので、明日の東京メインに全てを賭ける事に。
自信あり。
しかし、買い目は公開せず。ゲンをかつぐのです。

スタジオは絶好調。
ヨーヤンと二郎の話ばかりするので、古澤君に「あんた達病気だよ」と言われる。
そうだ、俺たちは病気だ。

なんやかんやで連休も終わった。
が、明日バイトすれば明後日は休みであります。
コレでもちゃんと生活できてますので、身内の人々、ご心配なく。


眠れなければ起きていればいいじゃない

2007年06月08日 01時51分05秒 | Weblog
今日はかあちゃんの誕生日であった。
電話で「おめでとうさん」と言う。
マッサージ機や温泉旅行などのプレゼントはやれない。
借金してまでも形にこだわるインテリ家庭でもないので気持ちで十分親孝行であるのだ。子供が楽しくやっているだけで嬉しいのが親心である。俺も親心がわかる身分になったのである。

写真は数ある二郎インスパイア系の中でも珍しい弁当やである。
早稲田大学の近くに店をかまえる。もちろん看板も黄色である。
「マシ」コールでから揚げが増される。
「マシマシ」コールでナニが増されるかが不明だったが、とりあえず「マシマシで」と言ってみた。
弁当は揚げ物盛りだくさんのファット弁当であったが、結局食べ終わっても、から揚げ以外にナニが増されたのか解からずじまいであった。
世の中、「結局、あれはなんだったんだろう」と思い通り過ぎる疑問があふれているのだ。

明日から二連休である。
明日はピーズの屋根裏ライブ。
楽しみすぎて眠れないのである。
ちなみにBGMはスクービードゥーの新作である。
向井君プロデュースらしい。
機会があればぜひ俺もプロデュースしてくれへんかなあ。
してくれへんかあ。

明後日はスタジオの為休み。
もちろん、土曜競馬もやるねん。
府中二郎に行こうかなあ。行かないでおこうかなあ。いややっぱ行こう。
働きすぎは体に毒である。
あんまりストイックになるもんではない。
楽しい事を毎日に取り入れてなんぼである。
俺は貧乏でかまわん。
お気楽人生である。
これからもバリバリ仕事休むよー。というところでお開き。
ぐっとナイト。

打ち止め二郎

2007年06月03日 17時48分20秒 | Weblog
5月28日
レンタカーで嫁、子供達を迎えに行く。
軽のワンボックスを借りたのだが、荷物が大量にありすぎてパンパンで帰ってきた。猫のミックがぼろぼろにしたソファーを処分したので、我が家はいくらか広くなったとはいえ、1DKに4人家族と猫がひしめき合っている。ミニカオスだ。リアルに引越しを考えなくては。

5月29日
バイト。バイト。

5月30日
野川公園のバーべを予定していたが、嫁子供をのこして自分だけ楽しむのはどうかと思い、欠席。カズハを保育園に預け、嫁とハルキを連れ、ラーメン二郎府中店のランチを喰らいに出向く。
府中は穴場である。
並ばず入店。嫁は前ロットに食い込み、俺はハルキを抱っこしながら次のロットへ。俺の気合いを認めてくれたのか、豚の量がハンパではなかった。
さいころの化け物みたいな豚がゴロゴロと入っていた。野菜の盛りも、麺のブリブリ感も、味も全てが、今まで喰らってきた二郎の中で一番だった。
嫁、かろうじて完食。「もういらん」とニンニク臭を漂わせつぶやいていた。
そうだ。二郎は女、子供が喰らう食い物ではないのだ。色々な荷物を背負い込み、様々な困難を潜り抜けてきた猛者だけが美味しく食すことができるスーパージャンクフードなのだ。
「ごちそうさま」と店長に挨拶すると、
「また来てくださーい」と言った。
また来るよ店長。と心でつぶやく。実際につぶやくとかなりのニンニク臭であった。

5月31日
バイト、バイト。

6月1日
バイト。八時半にタイムカードを押し、9時に下北へ。
デカスロンのライブを観る。
もう彼らのサウンドは、文句のつけようのない領域に達したのだと確信する。
何度も書くが、俺たちは何かを意識して音楽をやる必要はないのだ。
引き出しにあるものを、上手い具合に出していけば良いのだ。
引き出しにないものは出てこないのだ。
自分が本当に納得するものを、納得する形で、表現していけばよいのだ。
と、言うことで
7月2日
下北沢デイジーバーにて、弾き語りを久しぶりにやる。
スペシャルギターに、植竹レコード社長、植竹幸夫をお招きして、ゆるーいステージをやる。観に来てちょーだい。

6月2日、3日
休み。とにかくカレンダーが赤い日は休むに限る。
土曜は家でまったりと過ごし、土曜競馬で少々資金を増やし、
本日、安田記念でがつんと、久しぶりのG1ヒットである。
先週の日本ダービーでの敗戦を反省、分析した結果のビック勝利であった。
はずすとハズカシイので、予想をレース前に載せるのをやめたのも良かったかも。

まあ、とにかく今村家の新しい生活がまた音をたて始まった。
正直、生活の中での作詞、作曲活動は困難を極める。
しかし、ぬるいことを言ってもしょうがねえのである。
つかの間の独身生活は終わったのである。
ラーメン二郎に行けるチャンスが減ったのは残念だが、上手くやって行こうじゃあないの。
今日はバンドの練習です。