hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

なんとなく夜

2009年03月26日 01時06分07秒 | Weblog
昨日はWBCサムライジャパン優勝。
バイトは全く手につかなかったね。
せめて夜あたりに特集やるだろうからそれだけは見逃さんと
思っておったが、寝ちまったよ。
野球人のはしくれとして、全てを観ておきたかったが、
なんだろうね。
疲れている。

今日はバイトの行きがけにウエタケユキオ社長を見かけたが、
なんだろうね。
疲れている。

まあ、今更だが、
パーと生きたいもんだな。

現状打破。
嫁と、子供らの学費などの積み立てについてミーティングしたが、
まあ、普通にこのままバイトしておったら
ゆとりなどは老後の楽しみやな。

俺もサムライにならんとな。
しかし、腹は切らず。

俺にはいつ神が降りてくるのかね。
イチローに聞いてみるか。
おやすみジャパン。

本日、普通でいていい日である

2009年03月24日 00時34分33秒 | Weblog
バイト。
よかろうもん。
男がそげなこまいことでピーピーいいなんな。

と言いたい内容。
皆様、日常の退屈やらストレスやらのはけ口を求めている。
穴でも掘って、その中に言っとけや、と思うが、そのような人々は
悲しい。
同情など一ミリもしないが。


バイト終了→帰宅。
嫁がチキンカツを揚げておった。
3つ喰らう。
米は喰らわない。
ダイエット開始だ。

20時からバンド練習。
新曲2曲。
5月5日発表じゃ。

終わり後、ギター田村展重はマラソンについて大いに語り、
ドラムス鈴木ヨーヤンは登山について大いに語った。

OLさんなどは仕事終わりにピンクのジャージなどに着替え、
気持ちよくランニングなどしているようだ。
とても贅沢な時間の使い方だと思う。

以前から思っていたが、富士山に今年こそは登ろうと思う。
なぜ登りたいのか?と問われれば、
勿論、「そこに山があるからだ」である。

東京マラソン見ていて、なんとなく、限界の先を見てみたくなった。
あたしゃ見た事ないので。
登る前と登ったあとでは
決定的に何かが変わる気がしてタマランとです。

おやすみなさい。

自分の限界など分からん

2009年03月23日 00時53分58秒 | Weblog
馬が走っていない府中にて、
ターフビジョンに集中する。

単勝を購入したサラブレットが、
左折するべくコースを直進して競争中止やらで
午前中は地獄。
昼飯は馬券代を減らさぬようにマックにてチーズバーガーと
ナゲットのみを喰らう。
こんな天気のいい日はビールでも嗜みたいな、と思う気持ちを抑え、
歯を食いしばり、自宅より持ってきた水筒のコーヒーをちびちびとやる。
財布の中に交通費をひいて300円になった時、クリーンヒットが出た。
阪神9レース。
クロフネ産駒のサザンビューティー、ラインプレアーのワイド的中。
960円。
すぐさま換金。

阪神10レース。
シングスピール産駒のライブコンサートより馬連的中。
1020円。

中山10レース。
三連複的中。
3380円。

中京、阪神11レースはずれ。
中山11レース。
三連複的中。
7440円。

阪神、最終12レース。
3番人気、母の父ストームキャットのペルルノワール。
単勝と軸1頭の三連複流し。
単勝的中。
760円。
500円購入。

ギャンブルとしては小さな金額かもしれん。
が、いくら儲かったなどと言う次元のお話ではないのだ。
どこまで己を(己の予想)を信じるかが勝負の分かれ目となる。
音楽の表現と似ている。

俺たちの夢をのせサラブレットは走る。
そんな事も知らず彼らは走るのだ。

仕事のストレスや、
上手くいかない現実や、
不確かな夢を、俺は彼らに重ねるのだ。
思いを託したサラブレットが先頭でゴールした時、
夢が叶う気が、
全てが上手くいくような、
そんな思いになるのだ。

上機嫌にて嫁の実家に団子など買って行くが、
本日のレースは撃沈。
また来週。

ダメなら次だ。
俺の人生も。
おやすみなさい。




僕らの自由を僕らの青春を大袈裟に言うのなら

2009年03月17日 23時16分44秒 | Weblog
訳の分からない事で腹をたてておる輩の
左耳から入って来るクレームを右耳から受け流す。
これで時給が発生する事を好しとするべきか。
良くないね。
はげるぞ。まともにやっておったらはげるぞ。
はげるのは構わんが、こんなつまらない事が原因ではげたくないわい。
ならば気にするな。

俺はある年齢から楽しく生きるコツをつかんだ。
話しても分からん奴にいくら熱心に語ろうが響かないと言うことだ。

まずは様子を伺う。
ハナから見下してくる奴はダメだ。
二言三言、言葉を交わせば判る。
自分の不確かさを棚に上げておる奴はダメだ。

かと言って、「私なんてどうせ」と言う奴もダメだ。
自分の不確かさどころか根拠のない自意識過剰の裏返しである。

よくわからん奴らには本心を語るに至らず。
必要がない。なぜなら響かないからだ。

本意で物を言う奴には本意で応えるべきである。
それだけだ。
とてもシンプルである。

申し遅れたが、先日のライブに来て頂いた仲間たちありがとう。
未来への展望が開けるような爽やかな気持ちでライブが出来た。
バンドも今とウも勝負の時期がやってきた。

春は何かを始めるのに適した季節だ。


★PLEASANT TAP ライブ★
 5月5日(火)
 下北沢デイジーバーにて
 「植竹レコード祭2009」
 詳細後日発表

★PLEASANT TAP アルバム「TAP DANCE CITY」★
 絶賛発売中。
 500円

★今とウ マイスペース始めました★
 http://www.myspace.com/imatou


二月は逃げた。しかしまだ俺にもとげはあるのだ

2009年03月02日 00時43分40秒 | Weblog
バイトはカオスだ。
全てが入り乱れ、アっと言う間に残業である。
家に戻れば今度は子供らが唄い、踊り、大いに喰らい、そして10時ごろに
スースーと寝る。
俺は自分への褒美として350mlの缶ビールを晩飯の際嗜む。
子供らを寝かしつけると同時に眠気が襲う。
俺はそんなに疲れているのかい。

もちろん、表現の歩みは止めない。
牛歩戦術である。
すこーしづつ、すこーしづつ物事は進む。
バンドはアルバムが出た。
先日のライブより発売した。
6枚売れた。
200枚完売を目指す。
現在、新しいものを生み出すと言った期間ではないのかね。
ジャケット作ったり、CD焼いたり、内職やね。

今とウは現在レコーディング中。
すこーしづつ、すこーしづつ物事は進む。
あせりは禁物。
俺たちは良いものを作るために妥協は許されんのだ。

もどかしさなどはとっくの昔に通り越した。
今はただ、音楽を自由に造れる環境に居ること、
家族らが笑って暮らしていることに幸せを感じるのである。

来るべき世界は目の前にある。

旅にあこがれたり、
はたまたTVなどを観て、
「俺も出てえ」などと思ってみたりもするが、
俺の未来は可能性に満ち溢れておる。

俺の歌を皆様に聞いていただきたい。

その昔、とある業界のおっちゃんに「キミは今、この業界とのつながりを絶つともう一生音楽にて大成はないよ」と言われた事がある。

ははははは。と思う。

自分でやるのだよ。と思う。
小さな価値観はやがて伝染し、共感する。
俺は、若かりし頃の判断を決してムダにはしたくないのだ。

バカにされてたまるかい。


PLEASANT TAP LIVE
3月15日(日)
下北沢デイジーバー
2000円
出番→おそらく8時過ぎ

ミニアルバム「TAP DANCE CITY」
全4曲
500円


今日、デイジーバーのオーナー、アキさんがやっとるブライアーを観てきた。
音楽的のどうこうは抜きにして、彼の唄う姿に一瞬ハっとした。
俺よりはるかおっさんの彼は攻撃的でパンクロックであった。
それが過去に執着していようが、
今、まさにそこで唄われている作品こそが、
ロックのもつリアリティではなかろうか。

言いたい奴には言わせとけ。
言いたい奴は言うことしかできやしないんだ。

目ん玉を見開いて唄う彼を見て、
やはりロックにて生きるのはとてもハードな事であると確信した。

誰になんと言われようと、
それをケイゾクして行く事、それはハードな事であると確信した。

俺にとってのロックンロールは
自らの人生を、自ら終らせる美学ではない。

生き続けるケイゾクだ。

まだ俺にもとげはあるのだ。待っとけ。世界。