
先日から読み始めた本 宮部みゆき著「この世の春」1ページほど進んで気がついた。
以前に読んだ本だと言うことを。文庫本だか、最近買ったばかりなのに。
慌てて本棚を探す。単行本がそろっていた。読んでいたのにまた買ったのだ。
こんな馬鹿みたいなことは何度もある。先日買った「日本のいちばん長い日」も二冊ある。
宮部みゆきはかなり重なって買ってある。自分のドジさ加減が判るというもの。本屋で衝動的に買うからだ。
さて今日からは、また、半藤一利の「歴史探偵 忘れ残りの記」を読むことにした。
今日もカイが騒動を起こした。液体洗剤の袋を天領水の段ボール箱の上に置いていたのだが、かじって穴を開けていたのだ。
気付いたときには、洗剤が流れだし、ダンボール箱も廊下もベタベタに。
濃縮洗剤だから、拭けども拭けどもベタベタが取れない。タオルを何枚もぞうきんにして、なんとか拭き取った。
ホントに油断も隙も無いとはこのこと、廊下の大掃除にはなったが、くたびれた!洗剤ももったいないことをした。
