

7月の市民劇場は、「消えた海賊」若者たちが躍動する音楽劇だ。その魅力に迫る会に参加した。
少し早めに行き、天神山文化プラザの小さな森を散策。初めて森の中に入ってみた。
対のカラスが仲良く木の上で鳴いている。声にはすごみがある。おにぎりをほうばりながら、木漏れ日や風のささやきに気持ちが洗われた。
1;30分から始まった。東京演劇アンサンブルの、永野愛理さんだ。
情熱いっぱいに語られ、歌も上手い。歌の時マスクを外されたが、素顔がとても美しくはつらつとして参加者を魅了した。
東京演劇アンサンブルの目指すものを、観客と一緒に目指そうと語る永野さんの姿勢に感動、本番を楽しみたい。

巻きつめプラザに行き、足の親指の爪をカットして貰った。約40年前に、巻き爪がひどくなり両足親指を手術した。
若い時代は自分で爪切りはできていたが、肥厚した爪は、高齢になってはとても摘むことが出来ずお世話になっているのだ。
2~3ヶ月に1回程度お世話になっている。今日もすっきりした。