シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

魅力に迫る会「消えた海賊」

2021年06月28日 | 日記
 

7月の市民劇場は、「消えた海賊」若者たちが躍動する音楽劇だ。その魅力に迫る会に参加した。
少し早めに行き、天神山文化プラザの小さな森を散策。初めて森の中に入ってみた。
対のカラスが仲良く木の上で鳴いている。声にはすごみがある。おにぎりをほうばりながら、木漏れ日や風のささやきに気持ちが洗われた。
1;30分から始まった。東京演劇アンサンブルの、永野愛理さんだ。
情熱いっぱいに語られ、歌も上手い。歌の時マスクを外されたが、素顔がとても美しくはつらつとして参加者を魅了した。
東京演劇アンサンブルの目指すものを、観客と一緒に目指そうと語る永野さんの姿勢に感動、本番を楽しみたい。



巻きつめプラザに行き、足の親指の爪をカットして貰った。約40年前に、巻き爪がひどくなり両足親指を手術した。
若い時代は自分で爪切りはできていたが、肥厚した爪は、高齢になってはとても摘むことが出来ずお世話になっているのだ。
2~3ヶ月に1回程度お世話になっている。今日もすっきりした。

見つかった!大文館書店発行の「墨場必携」

2021年06月28日 | 日記


脊柱管狭窄症の経過観察で、3ヶ月ぶりの受診日だ。
予約時間は9:30分なのに、1時間たっても呼ばれない。後から来た人が次々と呼ばれる。
たまりかねて声をあげた。今日は混んでいるのでと看護師さん。10時45分にやっと診察に。
待たされた理由はよくわからなかったが、主治医から、今日はちょっとあってねと言われ,許すことにした。(偉そうに?)
結果は特に問題なしで終了した。

シンフォニービル古本市場が今日までだったので、もう一度本探しに寄った。
毎回探しているが、いつも無いから、今日もだめだろうと思って書関係の本がある場所を探した。
なんとあった!あったのだ。大文館発行「墨場必携」(昭和5年発刊)
発行所の大文館書店はすでになく、昭和51年を最後に絶版になり、古本でしか買うことが出来無かったため、あちこち探していたのだ。
様々な出版社の墨場必携はあるが、欲しかったのは、大文館書店発行のものだったので、ずっと探していたのだ。買えて良かった!
最近は書を書く時間が少なくなっているが、少し発奮しようと思った。

 早速カイの点検が始まった