今回から、春秋会展は期間を三日間にした。市内に住んでいる会員が少なくなり当番が困難になったのだ。
友人たち、Oさん,Nさん、Kさんも見に来てくれた。期間が短くなったので日程を調整するのに困ったとKさん。でも、調整してきてくれた。感謝・感謝だ。
ご案内状を差し上げていなかったのに、着物教室の先生も来てくださった。
この春秋会展も、第55会展で、区切りを付けようとの方針でもあり、私も最後の踏ん張りというところだ。
仲間に見て頂いて終わりに出来たらこんなに嬉しいことはない。これからの1年間を頑張りたいと思う。思うだけでなく実行しなくちゃ!
そのために、二曲屏風に「無我」と書いたのだ。今年こそ、我を無にして頑張ろうとの思いで。