シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

着付け教室での珍事?

2024年12月03日 | 日記

  教室の玄関教室の玄関

今日も朝寝だ。寒さも和らいでいたからか、トイレに起きることもなくぐっすりと眠れた。今日一日は快適だと気分がゆったりだ。

午前中は、シルバーセンターからの来てくださる庭掃除のご夫婦が、9時から作業を始められた。

平素なら、庭木の剪定を終えている頃だが、今年は未だで、年を越すかもしれないとチョッピリ愚痴っていたら、庭半分を占領していた

枯れた蕾が痛々しい酔芙蓉の剪定をしてくださっていた。感激だ・・・!少しすっきりした庭になった。

午前中バタバタしたために、午後からの着付け教室には、着物を着ずに服のママ参加。

今日は、袋帯の「ふくら雀結び」を練習することに。私は見学だ。高齢で、手先が痺れていて、結ぶことが難しいのだ。

仲間の結びを手伝いながら、感触を楽しんだ。私の稽古は、大島紬に,袋帯で二重太鼓を結ぶ練習だ。

ところがである。マスクが何ともむずかゆいとはずして見ると、鼻血ではないか?大した量ではなかったが、中々止まらない!

鼻血の理由も分からない。暖房のしすぎかなどと先生や仲間たちがオロオロ心配してくださったが、暫くして治まった。

これまで鼻血が出たことはなく、心当たりもない!皆にご迷惑をおかけした事よ!私にとってはまさに珍事だった・・・!!