北海道の豊富にある[ホテル豊富]です。
塩狩で仕事が終了しまして、スケジュールの関係で豊富へ・・・遠いな。
でもって、此の日の宿は[ホテル豊富]に宿泊でした。
外観はリゾートホテルのようですが、内観は草臥れた感が否めません。
洋室もあるようですが、今回は和室 214号室、1泊夕食¥7,170-也。
チェックイン時に「内風呂とトイレは無いのかな?」と思いましたが、
有りました。手狭ですが部屋に有るのと無いのとじゃ印象が違いますね。
夕食は1階のダイニングラウンジで・・・行ってみると既にセッティング済。
鍋は席に着いてから火が点けられましたが後の料理は冷め切っています。
夜の気温が−10度とかになる北海道で冷めたフライや煮魚は厳しいかなと。
それでも、ビールやウィスキーハイボールを飲んじゃいましたけど。はは。
夕飯の後、部屋のユニットバスではなく、折角なので大浴場へと・・・
手前は無色透明ですが、奧は茶褐色のナトリウム塩化物泉とのことで、
ヌルッとして不思議な臭いがするのは油分を含んでいるからとか。へぇ〜。
ところで、部屋の洗面台の蛇口をひねると錆水がドバーッ!っと・・・
ホテルで錆水が出たのって初めてかも。ま、それだけ客が少ないのかなぁ。
北海道の天塩中川にある[ポンピラアクアリズイング]です。
天塩中川の宿は[ポンピラアクアリズイング]でした。
「ポンピラアクアリズイング」・・・何処で発音を切るのか難しいですね。
さて、中川町の公共施設だという此方、スタッフの応対は役所的ですが
施設自体はなかなか綺麗に保たれていて好感が持てる宿だと思いました。
今回は洋室 Cタイプ 303号室、1泊¥7,650-×3で、¥22,950-也。
宿泊棟は円筒形なので私の泊まった部屋は扇のような造りになっています。
でも、素泊まりにせよ此の空間で¥7,650-というのは良いんじゃないかと。
大浴場の湯は硫黄臭が殆どしませんが、熱い湯は冷えた身体に浸みました。
朝早かったので朝食は食べられませんでしたが、夕食でレストランを利用。
(朝飯は[セイコーマート]・・・でも、ホットシェフが意外と良かった)
和・洋・中と揃う中からメンチカツ定食の単品とハイボールを注文・・・
ほぅ、かなり大きいメンチカツですが、油っぽくなくていけます。ウマー。
但し、メンチカツは単品でも定食と同じ¥900-でした。まぁ、仕方ないか。
北海道の天塩中川にある[れすとらん ささき]で
ハンバーグステーキ+チーズ+ビール(大瓶/サッポロ)です。
ハンバーグステーキ¥800-+チーズ¥400-
+ビール(大瓶/サッポロ)¥600-で、¥1,800-也。
此の日は天塩中川に宿泊。先ずは宿に荷物を置き、夕飯を求めて此方へ。
「こんな所に店なんか在るんかい?」と思っていましたが、在りましたよ。
飲食店の集わない住宅地にポツンと在る洋食中心のレストランでした。
店内はカウンター席、テーブル席、2階は座敷かな?・・・未確認ですが。
さて、品書きは洋食を中心に和食も揃えるラインナップとなっています。
定食の鮭フライ定食やポークソテー定食も気になりましたが、上記に決定。
でもって、普通のチーズが供された後、15分くらいで真打ちの登場です。
ふむ、王道的な盛り付けですね、ハンバーグはフンワリ系ですが旨いです。
フライドポテトも良いし、ケチャップスパは量が多くて作り立て。満腹♪
「稚内の¥1,800-とは比較にならない満足度だな」と店を後にしました。
北海道の音威子府にある[常盤軒]で天玉そばです。¥520-也。
此の日は音威子府駅にある駅蕎麦で昼飯です。14時近いのに盛況ですね。
注文したのは天玉そば。注文から20秒程で完成・・・正にファストフード。
音威子府の特徴である黒い蕎麦が優しい(薄目)つゆに浸されています。
かき揚げはカップ麵同様ですけど・・・蕎麦はなかなか味わい深いです。
まぁ、¥520-は微妙な設定ですが、此処は此の駅の歴史を引っくるめて
いただくのが良いのかと・・・駅のベンチで蕎麦を啜りながら思いました。