ヴァイオリンとフルートのRio

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ついでに南にもお仕置きを

2015年06月18日 09時23分42秒 | その他
 日本が行なう経済制裁と言えば標的は北の国。しかし南にも制裁と言うかお仕置きをしたらとときどき思います。

 南の政治家は口を開けば日本の歴史認識に問題があると言います。日本人の中には従軍慰安婦の問題を指すのかと誤解している向きも多いのでは? 確かに従軍慰安婦の問題は先方の言い分が仮に正しければ大きな問題であると思います。しかし、南が言う歴史認識の問題とは日本がかつて朝鮮半島を統治した事を悪行とみなし、日本が反省していないとして非難したいことのように思います。

 日本が彼の地を併合したのは明治の終わり頃で、その経緯はよく知りませんが、当時の彼の国は国力が衰えて当事者能力が無かったので、放置すれば中国かロシアに呑み込まれそうなのを日本が介入したのではと思います。日本が彼の国と戦争を行って占領した事は無く、侵略したと言われるのは道理が通らぬところ。歴史認識を改めろと言われても変えようが無く、今後も平行線をたどるしかありません。

 併合前の彼の国はテレビドラマで見るように国王やそれを取り巻く特権階級が支配する旧態依然とした国であったのを、日本が行政の仕組みを持ち込んで近代国家の礎を築くのに貢献しましたから、日本による統治にはプラスの面が大いにある筈なのに、南は都合が悪いのかその点は黙っています。例えば旧京城帝大は現在のソウル大学の前身であるのに韓国では無関係と言っているそうで、まさに歴史を認めません。

 南は以前、海上に一方的に引いた軍事的境界線を根拠に竹島を占拠した上、境界線を越えた日本漁船を盛んに銃撃し、日本漁民の死者が多数出ました。子供のころニュースでよく見ましたので記憶があります。どう見ても間違いのない敵対行為でありながら、日本は反撃すらできなかった時代の出来事。

 先方が当方を敵視する事を続けるのであれば、南を経済的に追い詰める目的で日本政府がお仕置きを検討したらよいのにと秘かに願っています。


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