ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

バッハのヴァイオリン協奏曲

2015年06月22日 20時41分36秒 | ヴァイオリン
 バッハのヴァイオリン協奏曲、鑑賞する立場なら第二番が最も親しみやすく、次が第一番ではないかと思います。二つのヴァイオリンのための協奏曲は親しみやすさの点では第一番、第二番に譲るのではないかな。

 それはそれとして、まずは数字の順で第一番に取り組んでいます。二つのヴァイオリン・・・は鈴木教本の範囲なら修了しています。

 ヴァイオリンマスタークラスというホームページを見ると、上記の3つのバッハのヴァイオリン協奏曲の難易度はいずれも同じレベル4なので、二つのヴァイオリン・・・と同レベルなら何とかなると思ったのが間違い。第一番は少々難しいように思います。第一楽章にかなりの時間を費やしてようやく修了し、目下は第二楽章に取り組んでいます。次の第三楽章は第一楽章以上に難しそうで、先が思いやられます。

 取り組む曲の選択はヴァイオリンウェブの「タマ」先生によれば、曲の選定は先生に任せるべきとされていますが、私の場合は生徒側に任されています。自分で弾けそうもない曲を選択する筈は無いし、間違って難しい曲を選んで苦しむのは生徒なのでと言う事なのかな。一応テンポや音符の密度も見て判断していますが、初見でポジション移動に関してまでは読み切れないので、やさしそうな曲に見えて思いのほか苦戦することがありますね。


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