ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

誰が日本の植民地を捏造する

2017年09月08日 14時13分11秒 | その他
 こう言う下らない話は書く価値も有りませんが。

 TBSのお昼の番組の中で、1910年から1945年の間、朝鮮半島は日本の植民地であったとの説明がありました。どのような意図で言っているのか。

 北朝鮮に関する解説の中で出て来たもので、北朝鮮や韓国の立場でなら、そのような表現も有り得ますが、日本側から見た場合には正しくは併合であって、植民地化ではありません。(TBSって本当は韓国KBSの兄弟会社?)

 植民地化と言うと、軍事的な優位性を利用して無理矢理自国の領土とし、平等とは言えない統治をする事を指しますが、実際には日韓併合条約に基づく正当なもので、勿論日本が優位で、先方が被害者意識を抱く事は否めませんが、会社どうしで言えば対等合併。

 日韓併合時の大韓帝国では、韓流時代劇におけるように特権階級の両班(やんばん)が幅を利かせ、国家としての機能を失っていたのを、日本が統治システムを改めさせるなどその後の近代化に貢献しており、またソウルには旧帝大(現ソウル大学校)を置くなどして平等化を目指した筈。因みに大韓帝国の皇帝は日本の皇族(李王家)となりました。勿論、すべて良かった訳ではなく、創氏改名など評判の悪かった事もあるのは事実です。

 元に戻りますが、日本のテレビ局が、まるで日本が悪い事をしたかのような印象を与える「植民地化」を公言するのはいかがなものかと思います。彼の国を喜ばせる事にもなるし、日本の子供に対しては民進党議員の不倫報道以上に悪い影響が有ります。日本は過去に間違った事をしたから北朝鮮や韓国に遠慮しなければならない、なんてことはありません。


《コメントを下さる方々へのお願い》
 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする