1,000人超え予測ミスしました

7月14日（水）の感染者数を予測するための感染源の数値に関して転記ミスをしていて、感染者数の予測値が違っていました。

上記の感染源（ワタクシ流）の人数は6,518人で、これに感染の割合として0.163をかけると1,062人、つまり予想上は14日(水)に1,000人を超えます。21日(水)の予想値1,301人はそのままです。


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ワクチン拒否年代

高齢者は二回のワクチン接種を経て安心したのか、周辺ではご禁制の会食の話も飛び出しました。ワクチン接種を済ませているのに相変わらず自粛を求められたら疑問に思うのは高齢者に限りません。

若い年代ではワクチン接種を怖がって拒否する人がいるように聞きます。悪意の有るガセネタより、「山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信」でも見て考えたらと思います。

ワクチン接種拒否の自由と言う新たな考えも有るようで、思想および良心の自由の積もりなのかも知れませんが、単におろかな事と思います。だいぶ前、輸血を拒否するエホバの証人の話が有り、信者に関しては拒否が認められたと言う遺憾な話が有りました。

今回は本人のみならず周囲への悪影響も予想されますから、公共の福祉も考慮すべきで、強制接種の議論が有ってもよいのではとさえ思います。

コロナの影響は高齢者に顕著であると言う理由で高齢者のワクチン接種が優先されました。しかし免疫性が高い筈の若い年代であっても、ストレス、疲労、飲酒などにより一時的に免疫性が下がりますから、その際にたやすく感染する可能性に気付くべきと思います。

ワクチン接種拒否により若い人が感染し、周囲に影響を及ぼした挙げ句に最終的に不幸な結果に至るのも自由かも知れません。しかしそれによって若年層のコロナ死が増えると高齢者福祉の担い手が少なくなる事態も起こり得ます。


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