今日の出来事

いつものように練習室をお借りしてフルートの練習をしました。発表会に備えるためです。開催者はしばらく頭が痛い事と思います。

外出時に東京方面へ向かう中距離の電車を眺めたところ、ここ数日には無い満席の状態。緊急事態宣言が出ると言われていて、今日は週末でもあり、来週以降の業務を打ち合わせるために出社する人が多かったのでしょう。

相変わらずテレワークがすすめられているものの、テレワークで行なえる業務は限られます。テレワークで十分な業務の大半はアウトソーシングが可能か、もしくは廃止が可能と思います。過度にすすめると職を失う人が増えそうです。

若い人の話として、特に２０代はコロナに感染する可能性は無いと思って居る人が多いようです。従って特に注意を払う事無く、コロナ以前と同様に振る舞って居る人が多いそうです。危機感の共有は土台無理な話。

とすると現在のようにデルタ株で脅すだけでは限界が有りそうですから、他の脅し文句、脅しの筋書きを考える必要が有ります。

若い人で重篤状態に陥った例を多数例示するとか、後遺症に悩む人の話を多数例示するとか、必要なら行き過ぎも許されるべきと思います。政府情報は信用されない可能性が大きいので、ダミーを使うべきでしょうね。


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拵えてみた

「コロナワクチンを接種したネズミのすべてが2年以内に死亡した。」

恐ろしい話かと思えば、実はネズミの寿命が2年と言うのがオチ。第一、実験用動物の場合ネズミではなくマウスと呼ぶのでは。

では『若い人が後遺症にかかると長い年月患い苦しむ事になる。』はいかがでしょう。

高齢者と若年層を80歳と20歳で代表して貰うとして、日本人の80歳の平均余命は男性9歳、女性12歳、20歳の平均余命は男性61歳、女性67歳。

コロナの後遺症にかかり、生涯引きずると仮定した場合、若年層が最大で概ね6倍くらいの長い期間後遺症に苦しむ可能性があります。その間、働くのは勿論、生きていく上での様々な活動を行なうのに支障を来します。

高齢者が労働に従事している割合は少ないし、人生のいろいろな行事もかなり済ませている場合が多いと思います。加えて高齢者医療制度や介護保険制度の手厚い保護も有ります。

つまり若年層の方が圧倒的に不利な条件で長期間療養しなければならない上、したいことも出来ない状態で生きる事になります。短期間の自粛にも我慢できない若年層にはとても耐えられないと思います。

今からでも基本に立ち返って感染防止対策に気を付ければ、最悪の事態を避けられる可能性が有ります。


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