AKAIのウィンドシンセEWIsoloを購入しました。オーケストラのほぼすべての楽器とその他の楽器、シンセの音まで含めて200種類の音色を有します。
私が習っているフルートとヴァイオリンの音はあまり感心出来ません。興味のあるオーボエ、イングリッシュホルンはまあまあと思います。
なんて書いていますけれども、ウィンドシンセをクラシック音楽の演奏に使おうなんて考える人は多くはなさそうです。
どの音でも8オクターブの音域をカバーします。8オクターブと言うと計算上は96鍵。広いのが良いのか悪いのかはともかく、とにかく低音が出ます。珍品ダブルコントラバスフルート(音域的には弦のコントラバス相当)もいける? それも6万円で。
身の回りで奏者がすぐには手配出来ない楽器を手軽に用意できる利点は有るかな。例えばオーボエ、イングリッシュホルン、バスーン、トロンボーン、チェロ、コントラバスなどです。他の楽器で代用するのとどう違うかですが。
表情を加えられるかどうか。息の吹き込みにより強弱のコントロールが出来る上、くわえる歯の力加減でヴィヴラートを付ける事も出来ます。フルートのようなタンギングも可能です。本物と比較されるとキビシイけれども、キーボードタイプのシンセとの違いは有りそうです。金管楽器のイメージは今一つ沸いて来ません。
運指はリコーダーのようなものなので、木管楽器を吹く人に限らず誰でもすぐに慣れそうです。フルートの第3オクターブのような変則的な運指も有りません。なおフルートなどの運指に設定する事も可能です。
とりあえずこんな感じです。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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表情を加えられるかどうか。息の吹き込みにより強弱のコントロールが出来る上、くわえる歯の力加減でヴィヴラートを付ける事も出来ます。フルートのようなタンギングも可能です。本物と比較されるとキビシイけれども、キーボードタイプのシンセとの違いは有りそうです。金管楽器のイメージは今一つ沸いて来ません。
運指はリコーダーのようなものなので、木管楽器を吹く人に限らず誰でもすぐに慣れそうです。フルートの第3オクターブのような変則的な運指も有りません。なおフルートなどの運指に設定する事も可能です。
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