感染者数盛り返した

今日の東京都の感染者数は1,410人で昨日の予想より少なめの数字を挽回して来ました。

今日のワタクシ流の感染源は12,125人で二週間後の感染者数はここから生じます。今日の感染者／感染源の割合は0.194で、分かりやすく言えば二週間前の「感染活動の熱心さ」を表しますが、この割合が今でも維持されているとすれば、二週間後の感染者数は2,352人になります。

ただ、1月のピークを眺めて見ると、そのような悠長な話では無く、急に感染者数が増えましたから、そのパターンを踏襲するとすれば、来週中に2,300人が実現するかも知れません。

念のため、私は感染者数が増える事を決して望んでいるのではありませんが、多少面白おかしく記述した方が分かりやすいと思い、このような表現になっています。

2,300人台になったら、オリンピック開催にも影響が生じると思いますが、関係者はオリンピック開催は市中感染に影響しないと考えて無視するかも知れません。


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2回接種済み

県の接種会場を選んだので、ここではモデルナ社のワクチンを使います。

ごく最近、プロのフルート奏者がファイザーの一回目について書かれていますが、当方はモデルナの一回目と二回目、それにヴァイオリンの視点でもコメントするのでお許し頂きたい。接種時刻はいずれも午前10：00頃です。

1回目の翌日は接種を受けた方の左の肩に少し痛みが感じられ、ヴァイオリンを弾くのがためらわれたのでフルートの練習をしました。フルートの場合よりもヴァイオリンの場合の方が左腕が身体からより離れる事によるようです。48時間後には痛みは解消しました。

ワクチンについては様々な情報が飛び交っていたそうです。もともと予防接種と言うのは擬似的に、あるいは本当に軽く感染させて抗体を作るものなので、オーソドックスなワクチンなら接種によって何も起こらない筈はありませんが、世の中の進歩により、このほどのワクチンは従来とは違う理屈で作られています。因みに中国製ワクチンはウィルスを弱めて使うオーソドックスタイプと聞きます。

普段医者にかからないのでかかりつけ医と言う話が有ったときにはあわてましたが、幸い、県の接種会場に行く事が出来ました。

インフルエンザの予防接種をした事がなく、そう言ったらとても非難された事もありましたが、この新型コロナウィルス用のワクチンは接種すべきと思います。

で2回目。接種後4時間ほどで痛みが出始めました。就寝前も翌朝起きた時も痛みが消えず、加えてごく僅かな頭痛と不快な感覚もありました。接種後28時間経過して、いずれも消えました。2回目も多少の痛みがある中、フルートの練習をしましたが、特に支障は感じませんでした。

2週間後には抗体が出来て･･･と言う事らしいので、早速行動範囲を拡大してと言いたいところですが、未接種の方も多いのですから、自重しないといけませんね。フルートの調整をしばらくお願いしていないので、そろそろ限界かと思います。ヴァイオリンの方は比較的近くで調整や毛替えをお願い出来るようになりました。


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