日々雑感

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菅総理に思う

2011年07月27日 | Weblog
菅総理に思う

解任の3条件は誰が総理になろうとも、やらなければならない事である。

現総理がやろうと、次期総理がやろうとも,とにかく急ぐ事だ。
野党自民公明は民主のマニフエスト放棄を主張している。考えるに自民公明の時代にもう戻れるか。もう飽き飽きしている。
1,脱原発を国民レベルで議論してほしい
2,事故発生直後逃げようとした東電をしかりつけて、現在の状態にまで持ってきた
3,ストレステストを行うように決めた 。
このどれもが重要なことである。菅総理だからやれることかも知れない。
総理を誰に変えようとも、民主党に人材がいない限り、似たような政治しか行われない。

復興にあれだけ足を引っ張った自民党が勝てるとでも思っているのだろうか。近頃は解散にまで言及しているが、、、
権力闘争にうつつを抜かす政局はもう見飽きた。

それにしても置き去りにされている、被災者の方々はお気の毒だ。
明日が困る被災者を思って義援金を送ったのに、まだ手元に届いていない部分も在ると聞いて、このくには情けない国だと思った。