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【経営コンサルタントの独り言】 三角ベース、ゴロベース 街中での子供の遊び 619

2023-06-20 08:46:00 | 【経営】 成功企業・元気な会社・頑張る社長

 

  【経営コンサルタントの独り言】 三角ベース、ゴロベース 街中での子供の遊び 619

 

 

二兎を追うブログ 

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■ 三角ベース、ゴロベース  619

 1846年6月19日に、史上初の野球の試合がニュージャージー州で行われたという公式の記録が残っています。

 これを記念して、6月19日を「ベースボールの日」と定めたそうです。

 私が子供の頃は、近所のお兄さん達が集まって、私達ちびを束ねていました。

 野球をするには、人数がたりませんので、「三角ベース」といって、三塁ベースのない、三角形のダイヤモンドで、軟式テニスボールのようなボールを使って野球に興じました。

「ゴロベース」という野球もありました。

 三角ベースでは、バットを使うのですが、ゴロベースでは、ピッチャーはボールを転がします。

 それをバッターは、手で打ちます。

 ものの乏しい時代でしたので、軟式野球をしたい子供は、小学四年生が待ち遠しかったのです。

 四年生になると、クラブ活動として野球クラブに参加できるからです。

 私は、「ぎっちょ」でしたから、普通のグローブを右手にはめて捕球をします。

 ぎっちょとは、左利きのことです。

 ところが、どういうわけか、バッターとして右打者だったのです。

 もともと左利きなのでしょうか、後に、スィッチヒッターとして、ピッチャーに応じて使い分けたりしました。

 

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【名言格言】松平定信「友はその所長を友とすべし」

2023-06-20 08:26:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語

■■ 【名言格言】松平定信「友はその所長を友とすべし」

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■ 友はその所長を友とすべし 友達の作り方

 

 江戸後期の老中である松平定信(17581829)は、「花月草紙」の中で「友はその所長を友とすべし」と記述しています。

 

 「所長」とは、研究所など、「所」と称するところの長を指すことは我々のなじみ深いところです。ところが、広辞苑には、その項の次に「得意とするところ。長所」という意味が記載されています。

 

 このことから、「友達を選ぶときには“所長”すなわち“長所”を見て判断すべきである」と定信は言いたいのでしょう。

 

 当ブログでも、私も同様なことを何度か記述してきているのでお気づきの方も多いと思いますが、花月草紙を読んでいないので、定信の真意はわからないながらも何か通ずるものがあるように思えます。一方で、何となくニュアンスに違いがあるようにも思えます。

 

 定信は相手のよい点を認め、それを基に友となりたくてアプローチをすると相互に得るところがあってお互いによい影響を与え合え、お互いが成長してゆくということを言いたいように思えます。

 

 私は、相手の長所を見ると自然と相手がどのような人かを感じ取れるようになり、親しみを感じると相手もそれを鋭敏に感じ取ってくれ、人間関係が自ずとできていくと考えています。

 

 ほとんど同じようなことですので、気にする必要はないと自分に言い聞かせながら、類似する発想をもっていることが何となく嬉しく感じました。

 

 話は「花月草紙」に戻りますが、百科事典マイペディアによると下記のように解説されています。

 

 松平定信の随筆。成立は1812年以後。6巻6冊156章。雅文。著者が老中辞職後,政治,経済,学問,自然現象,日常生活などについて記したもの。高い見識,深い学殖がみられる。

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■【名言格言】山本常朝「礼儀を乱さず」 ~ わたくしの生き方

2023-06-20 07:47:11 | 【心 de 経営】 経営四字熟語

■【名言格言】山本常朝「礼儀を乱さず」 ~ わたくしの生き方

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■ 礼儀を乱さず、へり下りて、我が為には悪しくとも、人の為によき様にすれば、いつも初会のようにて、仲悪しくなることなし

 

 山本常朝(16591719)の言葉で、「葉隠」(はがくれ)に記述されています。

 

 Wikipediaによると下記のように説明されています。

 

 「葉隠」(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された肥前国鍋島藩藩士、山本常朝の武士としての心得について見解を「武士道」という用語で説明した言葉を田代陣基が筆録した記録である。全11巻。葉可久礼とも書く。

 

 常朝と言うと「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名で、そちらで常朝をご存知の方が多いと思いますが、私は掲題のことを自分の生き方の一つとしています。

 

 礼儀と謙虚さを忘れなければ、どのような人とも、初対面の時のように何のわだかまりもなく接することができると人間関係を円滑にする手立てを説いていると考えています。

 

 人間は、誰しもよい面、優れた面を持っていると信じています。その点においては自分より優れていることが多く、それをもとに相手に尊敬の念を忘れないように、誠意を持って接するようにしています。

 

 これに関連して、今ひとつ私が心がけていることが相手に対する「思いやり」です。

 

 相手に誤解を受けて、人間関係がこじれても、その態度を貫くと、多くの場合氷解してきます。もちろん、うまくいかないことも多いのですが、100人の人のうち100人とうまくやろうと欲張らないようにしないと、自分が悔回の念に押しつぶされてしまうのではないかと思います。

 

 経営コンサルタントにしろ、経営者・管理職にしろ、人との交わりなしには仕事を続けることはできません。自分なりの人との交わり方を意識することは大切なのではないでしょうか。

 

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