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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月25日 ◇金型産業 ◇ウォーキングの方法7 かかと落としで骨密度を上げる ◇浄土式庭園

2024-11-26 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月25日 ◇金型産業 ◇ウォーキングの方法7 かかと落としで骨密度を上げる ◇浄土式庭園  

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

11月25日

 セブン&アイを、カナダのクシュタールが買収するニュースが流れた後、その対抗策として創業家の伊藤家からMBO(経営陣による買収)の提案で、非上場化を検討しているそうです。

 クシュタールは提案を拒否された場合、敵対的買収にも踏み切る可能性を示唆し、態度を変えてきているようです。

 伊藤忠が乗り出してきたとも言われ、状況が微妙になっていますね。

 朝の気温が大幅に下がってきました。

 早朝ウォーキングも、真っ暗なうちからのスタートです。

 今朝の早朝ウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

◆2章 ウォーキングの方法
 早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。
 それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。
 すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。
 ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。
 それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。
【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

7)かかと落としで骨密度を上げる
「骨粗鬆症」といいますと、高齢者がかかる病気というイメージが強いです。ところが、若年骨粗鬆症という言葉を聞いたことがあります。ダイエットなどで食事に気を遣っている人が、栄養バランスを崩して、陥ったりすることが多いようです。
 運動不足でも、骨密度が低下してしまうようです。これを補う効果的な方法が「かかと落とし」運動です。
 かかと落としというのは、立った状態で、両かかとを上げ、ドスンと落とすだけのことです。落とし方がドスンという強い感じでないと効果は半減してしまいますので、裸足とか、硬い履き物を履きますと効果が高いようです。
 骨粗鬆症に効果があるだけではなく、ふくらはぎの「ポンピング効果」を促進します。
 ふくらはぎは、「第二の心臓」とも呼ばれるそうです。血が足の方に落ちて、むくみ状態のときに、静脈から、心臓への血液環流をスムーズにするため、心臓と同じように弁が活動します。
 ふくらはぎなど、脚の下部の静脈に弁がついていて、静脈瘤の逆流を防止しています。
 かかと落としの刺激が、静脈瘤を助けますので、循環器系の病気予防に効果があります。心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系の病気が、成人病・生活習慣病といわれるほど、若年化してきて、もはや、高齢者の病気ではなくなってきています。
 私は、街を歩いているときに、交通信号待ち状態になったり、起立している状態で手持ち無沙汰になったりしたときに、かかと落としをするようにしています。
 その気になれば、意外と回数を消化でき、効果が上がっていると思います。

■【今日のおすすめ】

 【日本庭園を知って楽しむ】4-02 自然風景式庭園 - 浄土式庭園概説

 庭園めぐりを趣味にしてから数年が経過しています。
 しかし、庭園に関する知識が乏しいですと、せっかく訪れても楽しみが半減されているのではないかと考え、一念発起して、日本庭園に関して学び始めました。
 それをご紹介するといいますより、自分のために記述し、それをお裾分けします。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  日本産業を支えてきた金型 b25

 日本産業を支えてきた金型工業ですが、今日では中国などに技術流出が起こり、苦境に陥っています。しかし、精密さを要求される用途の金型の場合には、日本の匠の技術が活きてきます。

 1957(昭和32)年11月25日に、日本金型工業会が設立され、それを記念して日本金型工業会が1974(昭和49)年に、この日を「金型の日」として制定しました。

 同工業会のサイトによりますと、金型とは、「材料の組成または流動性の性質を利用して、材料を成形加工して製品を得るための、主として金属材料を用いて作った型の総称」とあります。

 その例として自動車のボディーを上げています。ボディーは金属板をプレス加工によって形にしています。

 これは、金属板という材料ですが、材料が樹脂のような場合もあります。射出成形といってペレットという材料を膨らませて形を作るペットボトルなどに利用することができます。

 同工業会のサイトは、専門的で、素人には少々解りにくいのですが、日本の産業を支えてきた技術だけに、サイト訪問をすることをお薦めします。

 今後、中国を始め、日本の金型技術者が流出した国々が日本に追いつく日は遠くないかもしれません。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

  >> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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