◆【一口情報 健康・環境】 アルツハイマー病を予防するには
私の義理の叔母が、アルツハイマー病に数年前にかかってしまいました。
永年、養護施設で知恵遅れの子供達の世話をしてきた、心優しい人です。
叔父は、彼女に看取られて、一昨年他界しました。
仲の良い夫婦でしたが、彼女は夫の死を、自分の夫との死として解らない状態にまで悪化してしまっていました。
何か無常を感じた次第です。
アルツハイマー病と認知症はしばしば混同されますが、異なる病気であることはよく知られています。
アインシュタインが、晩年アルツハイマーに罹病していたと言われています。
アルツハイマー型認知症は、さらに2つの分類されます。
家族性アルツハイマーとアルツハイマー型老年認知症で、一般的には後者です。
アルツハイマー病というのは、異常をきたしたベータアミロイド蛋白という蛋白質が、脳全体に蓄積して姉妹、脳の神経細胞に支障をきたし、脳が萎縮する病気です。
脳が萎縮してしまうために、痴呆が出てしまい、それが進行することで重度化してしまいます。
45才を過ぎるとアルツハイマー病が発症する危険性が出てきます。
きちんと栄養を摂ったり、しっかり睡眠をとったり、適度な運動をしたりしていれば予防できることを期待したいですね。
ところが、効果的な予防方法がないのです。
定期的な検査で早期発見をするのが、アルツハイマー病を進行させない方法だそうです。
薬剤等で治療することにより、進行を遅らせることができるようですので、早期発見が最大の予防法のようですね。
(ドアノブ)
■■【健康・環境】 真剣に取り組もう
◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く
【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。
【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子 先生
北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
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■ ご挨拶
自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。
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