突貫政治はやめるべき

飲食店は、午後８時まで。

次はランチも控えて。

とにかく不要不急の外出控えて。

と、毎日次々アナウンスされますが、公園で子どもたちがルールを守って遊んでいる姿にホッとしますし、私は外に出る仕事だったので、堂々と地域のお店でランチしました。


地元の公園で、楽しそうに遊んでいた子どもたち

土支田にある「寄来処（よっこいしょ）」さんでランチ


人気の定食は売切れ御免の日替わりで、お肉、お魚から選べます。

話は変わり、例えば、「飲食店を規制すれば、関係する業者にも影響するから、そこへの支援も必要」なんてことは、昨年の第１波から始まってるし、当たり前のこと。

また、人に会うのは怖いので来なくていいという方もいれば、「会って相談したい」という方もいらっしゃる。

SNSやパソコンを使わない高齢の方に、ではラインでとか、リモートでと言えないでしょう！

相手の身になって考えれば、大層な会議体を設置しなくてもわかることもあります。

（専門的分野は別）

私たち末端の地方議員は、生活と区民の皆様の声そのものが政治です。

もちろん、一人ひとりができること、守ることはやらなければいけない。

しかし、不安だけを煽ってもいけない。

政府も都道府県も、日々突貫的ではなく、わかりやすく、誰が見てもわかりやすい資料やガイダンスを整理して出すべきだと思います。

そういう私も、ストレスが溜まっていたりして(^_^;)