先日、練馬区でもお世話になっている、「こどもアートアドベンチャー」のプロデュ―サー蟹江杏さんの後輩、陶作家である中野真紀子さんが出展されているグループ展に伺いました。
中野さんご本人も、こどもアートアドベンチャーに協力して下さっています。
私はインスピレーションを感じた2作品を連れて帰ってまいりました。
「砂漠姫の優しい雨」という花瓶と、「ティファニーブーケ」という小皿です。
帰宅して、早速に花を飾りました。ほら、ぴったり
また、中野さんといろいろお話をさせていただく中で、
「この状況なので開催するか迷ったのですが、アートの灯を消してはいけない!という思いで開催しました」
という強い信念に感動し、強く同調しました。
アートの灯は、絶対に消してはいけません!
練馬区も予算節減モードではありますが、その中でもできることはやりたいと思います。
ちなみに、今年も昨年に続き、「こどもアートアドベンチャー」のココネリでの開催は中止ですが、昨年同様、動画発信やアートキット配布などの形で、継続します。
余談ですが、展覧会の会場に行く途中のブティックの壁に気になるアートを発見!
好きだな~これ