これ建物なの？

愛媛県新居浜市の山根公園のそばに、別子銅山博物館があります
神社の境内にサツキがびっしり植えられた、山の斜面のような建物
その外観に目を見張るばかりです
ピンクのサツキの花が咲く５月はいっそう美しいに違いありません
中の見学は無料で、別子銅山の歴史やそこで働いていた人々の生活の写真やら道具やらが展示されています
現在の新居浜市の発展の原点となった、銅の採掘の歴史に触れてみるのもいいんじゃないでしょうか
まずは建物の外観に驚いてみてください

石段の観覧席

愛媛県新居浜市の山根公園内にある、山根グラウンドは観覧席が20数段もの石積みで出来ていて、3万人以上を収容できます。
石積みの観覧席があるグラウンドは日本で、おそらくここだけだと思います。ローマのコロッセオを思わせるような造りは圧巻
映画のロケにも使われたそうです
秋の太鼓祭りでは、各地区の太鼓台が集結して「かきくらべ」が開催されます
多目的に使用され、今日はお年寄りがゲートボールを楽しんでいらっしゃいました

バーベキュー？？

四国カルストでは牛の放牧が盛んで、黒、茶色、白黒の色々な種類の牛さんがいっぱいで、自由に見ることが出来ます
家族連れやカップルが牛さんをバックに写真を撮っていました
のどかでいいなぁ～
車で少し走ったところにバーベキューの文字が
可愛い牛さんを見た後でバーベキューですか？
それはないよね

牛乳パン

四国カルスト、天狗荘で買った牛乳パンで朝食
カルスト大地では牛をたくさん放牧していて、乳製品のお土産が豊富
姫鶴荘では、濃厚でもっちりとしたソフトクリームが飛ぶように売れていました
直径18センチ位のリング状になったパンは、パンと言うよりケーキのよう
甘くてスポンジ状で、朝食向きではなかったけど、おやつにはいいかも

草原と風車

四国カルストに愛媛県側から上がると、広大なカルスト大地に２基の発電用の風車が見えてくる
緑の草原、白い石灰岩が点在する中、真っ白な巨大な風車がゆっくり回り続けて、自然と先進技術との不思議な調和を生み出している
CO2を出さない、このような技術、自然の風景でなくとも自然を守る意味ではアリだと言えるのかな

すすきのセレナーデ

ざわざわゎ～
爽やかな風に合わせて、すすきの穂が波のように揺れます
太陽の光を受けて、金波、銀波と色を変え、何時間見ていても飽きない光景です
世の中のしがらみとかストレスとか、どこか遠くに去ってしまったような、日常では味わえない心地よさ
な～んて四国カルストの自然を満喫していたら、車の列とバイクの騒音で、俗世間
テレビでよく観る高速道路の大渋滞の様相
この山の上も決してメルヘンの世界ではありませんでした

四国カルスト

爽やかな秋晴れのもと、四国カルストは観光客で溢れています
青々とした草原に白い石灰岩。のんびり牛が草を食んでいます
体感気温18℃。マイナスイオンたっぷりの空気は、細胞の一つ一つが活気づくようです

愛媛県と高知県の県境です



岩がごろごろ

西条の河原で

愛媛の秋は河原でいもたき
鶏ガラでとっただし汁に、里芋、こんにゃく、親かしわ、かまぼこ、えのき茸、あげ豆腐、もやしなどを入れて煮込みます
西条の加茂川のいもたきは特に有名
今夜もビールや酒を持参して、大勢のいもたきファンで賑わっています

愛媛県庁見学

昭和４年に鉄筋コンクリート４階建てで完成した、愛媛県庁本館を見学に行きました
日本で三番目に古い県庁は、２階ロビーに入ると総大理石造りの豪華なもので、ステンドグラス、シャンデリア、床は白と黒の市松模様の大理石が並べられるなど、贅沢な造りとなっていました
当時の建設費は102万円、今のお金に換算すると100億円以上かけているそうです
参加人数は20名位で説明を聞きながら、普段は入れない貴賓室や、一番上のドームになっている部屋などを見学しました
竣工80周年になるこの立派な建物を後世に残していきたいです

ほっとした(^^)

昨夜、夕飯の最中に突然奥歯が痛んだ
痛ってて
前々から左側の歯の噛み合わせが悪くて、おかしいと思ってたら虫歯だったのか？
それにしても、今日から５連休。歯医者さんは休みだしどうしよう…
痛み止めも常備してないので薬もない
ふと、思い出した。虫歯に正露丸詰めたら痛みが和らぐと聞いてた
痛むところに詰めたけど一向よくならない。臭いだけ
臭くて苦いので歯磨きしたら、出てきたのが魚の骨
これ？これの痛み？
すっきり治りました