髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

【なでしこ】女子ワールドカップ出場決定 猶本「光」を魅せる

2014-05-19 05:18:16 | なでしこジャパン

2014女子アジアカップ予選 なでしこ7ー0ヨルダン

動画:祝なでしこ2014ワールドカップ出場決定!2014/5/18 なでしこジャパン vs ヨルダン 得点シーン 



ようやくと言ってもよいヨルダンとの予選最終戦で期待の猶本光が登場。

前半はMF(ボランチ)でワンタッチでのパスを供給し、チャンスでは

得意のミドルを打っていたが、力を発揮しようとして”力みすぎ”(・・;)


まぁ、代表として初出場に近いこともあり、なんとか・・・と思うのは

当然だろう。

佐々木監督からは「ミドルは打つな」と指示があった模様で、その後

まもなく先制点につながる宇津木へのパスを出して面目躍如

将来は宮間の立派な後継者として育っていることを立証をした。

宮間を上回るかもしれないロングパスの正確さは、窮地に陥った時の

救いとなるかも知れない。


後半からは、FW吉良とのホットラインを生かすべく左SBに入ったが、

慣れないSBを難なくこなした。

佐々木監督の頭の中には、決勝での試合に左SB猶本、右SB川澄を想定

しての起用かとも思ったが、果たして韓国&中国との準決勝戦には

スタメンに起用されるのだろうか?

大儀見が抜けて、多くの海外勢が出場をしない今大会だが、不安払拭の

試合とは言えずとも、初優勝への期待が高まる試合だった。


それにしても若干20歳の若きなでしこは、相手が格下のヨルダンとは

いえ大量7点の獲得は立派だった。


 

佐々木監督は猶本光を起用せず

2014-05-17 11:00:05 | なでしこジャパン

◇アジア杯1次リーグ 日本4―0ベトナム(5月16日 ホーチミン)

初戦でオーストラリアと引き分けたなでしこジャパンは、第2戦で地元

ベトナムと対戦し川澄の2点を含む大儀見、木龍の追加点などで

粘るベトナムを圧倒し4-0で勝利した。



先発イレブンには、W杯優勝メンバーのキャプテンだった澤をはじめ

大儀見、川澄、宮間など7人のベテラン勢がピッチに立ったが、前半は

全員で守るベトナムチームに手を焼くものの、前半44分、左CKから

DF上尾野辺が角度を変えたボールに、ペナルティーエリア外から川澄が

豪快なミドルシュートを叩き込み先制点をあげた。


後半に入るとなでしこのパスが通るようになり、チャンスも多くなり次々

と点を重ねたが、期待の猶本光は出場の機会もなく試合は終了をした。

この日はベテラン澤の動きが良く、MFとしての控えで代表に選ばれた猶本に

チャンスは巡ってこなかったが、まずはオーストラリアとの得失点が重要に

なるこの試合で、猶本に出場の機会が訪れなかったのもわかる。


とりあえず得失点差で予選G首位に立ったなでしこだが、次試合のヨルダン

戦では澤の替りに猶本がピッチに立つことを期待しよう。


消化不良 なでしこはオーストラリアとドロー

2014-05-15 23:19:18 | なでしこジャパン

なでしこジャパン2-2オーストリア(ベトナム ホーチミン)




期待を裏切って佐々木監督は光ちゃん(猶本)を起用してはくれなかった。

先取点を開始まもなく取られて、追いかけるあの展開では無理とは思ったが

大儀見が試合後語っていたように「勝てた試合」だった。


やっぱりDFの弱点が出ましたね~

鮫島彩はリハビリ中、熊谷紗希と近賀ゆかりはそれぞれの欧州チームが出して

くれないなか、有吉と岩清水は頑張りましたが・・・・。

心もとない守備でした。

試合は後半ようやく大儀見の技ありでドローとなりましたが、パスミスも多く

猶本も出ず、完全に見ていて消化不良の試合でした。


でもあのような暑さの中、急遽イングランドから試合に駆けつけ、結果を出した

大儀見はさすがになでしこのエースです。



なでしこは残り試合のベトナム、ヨルダン戦で大量得点を!

そう願いたいものですが



がんばれ「光」

2014-05-14 14:40:22 | なでしこジャパン

いいねー

今年の猶本光と光里(藤田)は、絶対にイイんだよネ~。

こう言ったらそれを聞いた、オバサンが

「そのヒカルかヒカリかわからないけどいくつなの?」


「ともに19歳。大谷翔平と同いトシ」

またまた、オバサンがのたもうた
「またまた・・先生は、オネエちゃんが好きだから」



「いやいや、そうじゃなくてこのところ美人アスリートが少ないから」

「とくになでしこには、いないタイプ」(私はそう思っている)



「女子プロゴルファーも、菊地絵理香みたいに可愛いタイプはいても」

「藤田光里は違うんだよね~」

「なによりも二人共色気がある」


「光は名前には使っていけない文字だけど、この二人は美人だから良い」

ちなみに名前に使っていけない文字は、九占舎のホームページに書いて

いるんですが・・・・・

理由にもならない言い訳にオバサンは、呆れ顔だったが「イインデス」



藤田光里は先週、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 

最終日最終組で回ったけど75を叩いて16位に沈んだけど・・・

同じ道産娘の菊地絵理香が藍ちゃんと同じ8Tに入る健闘

この二人は近々必ず優勝をします(断言)


さてさて今夜、女子アジア杯が今夜ベトナムで開幕をしますが、佐々木監督

お願いですから、猶本光ちゃんをニュージーランドとの試合のように残り

5分と言わずに45分はピッチに立たせてください



松木さんの今朝の予想ではなでしこJapan2ー1オーストラリアと

僅差の予想でしたが、1-1でも2-2でも負けなければ良いです。

光ちゃんは出たなら、必ずやゴールに絡む輝きを放つでしょう(期待しています)




なでしこの親善試合は勝つには勝ったが。

2014-05-09 17:45:12 | なでしこジャパン

【なでしこ】NZ戦勝利も、求められるベテランと若手のさらなる融合

◇親善試合 日本2―1ニュージーランド(キンチョウ・スタジアム)

soccerなでしこJAPANのNZ戦は、先発から澤穂希が抜けて、宮間あやが

試合を作ったが、前半45分は高瀬が宮間からの絶妙なパスをDF裏に抜けた

高瀬が見事な胸トラップで抜け出し先取点を挙げたが、不調が続いていた

彼女のこの一点には、正直驚かされた

このところ代表でボーンヘッドの多かった高瀬だが、やる時はやるものだ

それにしても海外主力勢が抜けたなでしこは、このままではアジアカップ予選

は大丈夫か?という不安を感じる試合内容だった。

急遽アメリカから帰国をしてピッチに立った川澄も、時差ボケのためか精彩に

欠け、他のレギュラーも新加入の選手もパスが繋がらず苦戦

後半ようやく澤穂希が投入されたが、チャンスは少なくTVで見ていても非常に

つまらない試合だった。

唯一、救われたのは、同点に追いつかれたあとの後半42分の宮間のCKからの

勝ち越し点があったことと、後半41分から期待の新代表猶本光が投入をされた

ことか。



TVの前では、いつ光ちゃんが入るかと待ちくたびれていたが、もう少し彼女の

溌剌としたプレーを見たかった

youngなでしこ時代から応援をしている彼女だが、ようやくなでしこJPとして

大いに活躍をするだろう。

将来のポスト澤は、W杯でも活躍を期待しているのだ!



猶本光の投入後は流れも確実に変わった!

なによりも美人選手がピッチを駆け巡り、活躍をする。

女子サッカー界に新風を吹き込んで呉れると信じてやまない。




なでしこTV観戦疲れました

2012-08-07 11:20:41 | なでしこジャパン

なでしこ決勝進出、初メダル確定 ロンドン五輪第11日(共同通信) - goo ニュース


北海道では今の季節「なでしこ」が満開

ロンドンではなでしこジャパンが大活躍!!




ラッキーでした~~

フランスがPKを外してくれた瞬間。

冷や汗ものの勝利でしたが、よく頑張りました~~~

フランス戦の功労者は、やっぱりGKの福元美穂かDFの道産子熊谷でしょうね。

フランスのシュート数は27に対してなでしこは4本。

効率の良い得点だったが、メダル確定で喜ぶよりも「グッタリ」の感は免れませんでした。

なでしこは強いのか?それとも幸運なのか?と思うが、やっぱり決勝にたどり着いたということは、強いんですね~

時期続き対戦相手となるカナダVSアメリカを見ましたが、こちらも壮絶な試合でした。

前評判とは違い、カナダが先制し優勢に試合を進めましたが、最後は3-3の延長終了のロスタイムで失点。

なんとかアメリカが勝ったという試合。

この日のアメリカは、まるで第一試合のフランスのように、攻めても攻めても点が取れない。

試合のポイントはこの試合のレフリーでした。

後半カナダはペナルティーエリアでハンドをとられワンバックの同点PKとなったのですが、アメリカも前半に自陣エリアでハンドを犯していました。本来ならこの試合は一点差でカナダが逃げ切っていた試合でしょう。

この試合で獅子奮迅の活躍を見せたのは、カナダのシンクレア。
見事にハットトリック達成でしたが、もしカナダが立ち上がってきていたら、なでしこには相当の恐怖になったでしょう。
正直いってなでしこには、予選で勝っているとはいえカナダの方が嫌な相手となっていたような

アメリカではワンバックには、従来のキレがなく今大会は不調のようですから、唯一元気の良いモーガンをしっかりとマークすれば日本には十分勝機が出てくるでしょう。

また準決勝で延長まで戦った疲れは、必ず残るでしょうから、この点でもなでしこには追い風が吹いています。

五輪初のメダル獲得どころか、「金」も見えてきたようです。