4月30日【Game25/6-19-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-2 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】森原(1-1-0)【S】松井裕(2-1-10)【負】増井(2-1-2)
ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ
わろた! 笑うしかないでしょ.......
7回裏の大田の同点打までは、順調な推移。
大田選手(7回 同点の右前適時打 P・岸)
「(球種は)カーブですね。追い込まれていたんですけれど、執念です。
やっぱり、ああいう場面で1本を出していかないといけないですから。
チームとしても粘って、何とか1本出していこうというカラーなので、
貢献したかったです。そういう中で粘れて、食らいついていけました」
ここまではGoodでした。
判らないのは石井(一)の代打「矢野」はバットを一度も振らずに三振とは?
代打の仕事は打つことでは?
たとえ凡打でもそれは仕方がないこと。
バットを振らなければ何も起こらない。
結局代打矢野の代わりに守備についた大累が、9回表にエラーをしてしまい
それが決勝点になったが、大累のエラーは抜けていたなら楽天の得点になって
いたはず。
ベンチに戻った大累には自責の表情がありありと見られ、孤独なムードが流れ
ていたが、気を取り直して次はお立ち台に立とう!
駒沢魂を見せよう。
問題は抑えられなかった増井に責任があるのだ.........。
栗山監督は冷静な判断のもとに選手起用を考えて欲しいですね。
昨年の幻影は追うばかりでは、やはり優勝ボケと言われても仕方がない試合でした。
しかし、テンション落ちたな~が実感!
札幌ドームはゴールデンWeakを迎えて、満員御礼となる4万人の観衆が押し寄せた
ようですね。 私は自宅で寂しく一人応援となりましたが、首位と最下位チームとは
到底思えない好試合を繰り広げました。
打撃戦ではなく先発有原と美馬の投手戦の様相でしたが、先制をしたのは日ハムです。
連敗中は先取点を挙げても、追加点を奪えずいつの間にか逆転をされて負けていること
が続いていましたが、この日の日ハムはようやく連敗ストップを果たしていただけに、
各選手には失っていた自信を取り戻した感がありました。
開幕以来負け続けの有原と、すでに3勝をあげている美馬の投げ合いとなりましたが、
先制をしたのは日ハムでした。
3回裏先頭打者の市川がど真ん中のストレートを外野に運び2塁打として、中島卓が
バントで送り西川のセンターへの犠打返すという理想的な展開で始まりました。
このところバント失敗で、走者を送れないシーンが数多く見られましたが、連敗脱出
のプレッシャーから解き放されたこの日は、初回の松本もしっかりとバントを決めて
遥輝を進塁させています。
送りバントはsmall baseballには必要不可欠なのです。
5回裏には、大田泰示の移籍後初HRで追加点をあげますが、ともに最少得点のため
リードは2点。
しかし、梨田監督はいまの楽天の勢いであればいつでも逆転が出来ると、思っていた
でしょう。
有原は今まで突如として崩れ大量失点をするという悪い癖がありましたが、さすが黄
色一色で占められた大観衆の前では無様な姿を見せられず、6回までは無失点に抑え
ますが、7回に入ると先頭打者銀次に四球を与えた後には、このところ当たりが出て
いる島内を打ち取るものの、後続の岡島、藤田に連打されついに失点をしてしまいます。
ガンちゃん(岩本勉さん)が常に言っているように、無死での四球の怖さです。
有原の後を引き継いだ谷元も、楽天打線を抑えきれず2死1-3塁から1番茂木に打
たれて、ついに2-2の同点とされてしまいます。
有原の勝ちはまたしてもなくなりました。
振り返ればすでに疲れが見えていた有原には、7回からは宮西を使うのが常道ですが、
今年の中継ぎ陣には昨年の勢いが見られません。
栗山監督を含めたベンチには迷いがあったのでしょう。
冷静なファンなら7回表の投手に有原は使うことはしなかったでしょうね。
勝運に見放されていた栗山監督の唯一のミスだったかも知れません。
結果的には同点のまま9回裏まで試合は続くのですが、この試合でのファインプレー
賞があれば中田翔に送りたいと思いました。
点数に絡むことは出来なかったものの、7回裏の中田に与えた死球は一触即発のシーン
となりましたが、このシーンこそ9回裏の賢介のサヨナラ打の引き金となったような
気がします。
乱闘騒ぎには至らなかったものの、美馬VS中田には以前中田が手首を骨折をする因縁
があっただけに選手もこの試合は負けられないという闘志がみなぎったと。
この日のヒーローは、初ホームランの大田ではなく、サヨナラヒットを放った賢介と
なりましたが、ようやく連敗を切り抜けて追い風が吹いて来たようです。
あとは打線のつなぎとなる9番中島の復調を待つばかりですが、ヒントはすでに稲葉
篤紀氏が問題点を語っていますから、彼の助言を素直に聞き入れ実行をしたならスラ
ンプは抜け出せるでしょう。
ようやく首位を叩いたとしても、最下位には変わりがありません。
今年の日ハムの分かれ道は日曜日の試合に懸かっていると思います。
日本ハム・大谷 交流戦開幕間に合わない…復帰早くても6月
6月であろうと7月であろうと、もとの身体で戻って来るならそれで良い。
大谷がいたなら10連敗はなかったという人も居るが、昨年の15連勝と見事な
逆転優勝は、大谷なくては達成が出来なかったと思う。
今年の打撃不振の要因は昨年の優勝ボケという解説者もいるが、世紀の大逆転
勝利で身も心もすり減らした「ツケ」が回って来たからだろう。
その見本が昨年早い段階から優勝を諦めることになった、オリックスや楽天は
ダメージが残っていないから、4月攻勢をかけることが出来たと思うのが妥当。
なかにはレベルアップを狙ってのフォーム改造を図るも、結果が出ずに苦しん
でいる選手もいるが、それとは違い病気や怪我の場合には、無理を押して出る
ことは選手生命を奪いかねないことなので、今年はじっくりと完治をするまで
見送るべきではないだろうか。
また不安を抱えてのメジャー移籍も、現状では白紙に戻すべき。
田中マー君のように、優勝という結果を出してアメリカに旅立つ。
彼ならきっとそうするであろう。
ということで大谷翔平のメジャー移籍は来年以降となるでしょう(希望的観測)
またWBCに出場した中田も同様に、完治せずに出ているなら、いくら主軸と
言えども休ませて、その期間中にフォーム改造をさせるべきだと。
例年春先は不調で凡打を繰り返すのが常となっている不動の4番だが、この
ままであれば、たとえFA移籍をしても活躍は無理だと思う。
糸井や小谷野のように、他のチームに移って活躍をする選手のように、チーム
の期待に応えられなければ、その後の人生は決して明るいものではないような
気がするのだが......。
今年巨人に移った陽岱鋼は、怪我もあり活躍が出来ない状況のようだが、5年
15億とも言われる契約の重さに、潰されないことを祈るが、中田には同じ轍を
踏んで欲しくはないと心から思う。
o.toneという雑誌は北海道に密着をした情報誌のひとつ。
これまでも知人が何人か取り上げられてきたが、たまたまコンビニで手に取り
680円で二度目の購入となった。
Fbの友達には様々な人達がいるが、この号を買って気が付いたのだが、一昨年
の暮れに当時Fbを通じて親しくさせて頂いていたいた、山崎座のご主人から
教えられて、ときおり訪れる「おばんざいや」さんが載っていた。
そのお店のことは、以前このブログでも書いた記憶があるが、美人の女将が
載っていたからではなく、たまたま載っていたということなので、九占舎の
お客さまは誤解をなさらないよう
開店をされてから、ほぼ2年半ほどになると思うが、女将の屈託のない笑顔に
惹かれて足を運ぶ人も多く、客層は男性8割に対して女性は2割程度だろう。
値段は私が行くお店だから、決して高くはないが、常時満席に近い状態なので
予約をしてからというのが多少面倒だ。
つまりどこかで飲んで酔った勢いでというのは、ほぼ不可能な繁盛店といえる。
私の通うスナックGALAも同じビルの同じ階にあるので、個人的には便利な場所
に開いてもらえたと内心喜んでいる。
ただ、このお店は私の隠れ家とするつもりだったが、たまたま知り合った
golf仲間の友人を連れて行ったことから、最近では私の隠れ家も怪しくなって
来たかも知れない。
お店にとってはお客も増えて良い話なのだが、ますます予約が取れにくくなる。
しかし、飲食店は閑散としたところよりも、忙しい店の方が活気があり、翌日の
元気の素となるので我慢は仕方がないだろう。
昨年末には2周年を迎えた「花てまり」だが、あいも変わらず連日盛況の訳は
夏目雅子似と思われる女将の美人度の高さか。
女性客が少ないのはそこにあるのかも知れない。
このお店を教えてくれた、あの師匠が通わない理由が判らなかったが、いま
思い返せば、現在ラブラブの新たな奥方と似ていることが原因かと勘ぐっている。
しかし、すきたんを立ち上げて、現在はO.toneの会長職をしているとは、全く
寝耳に水の話で驚いた。
もしも、師匠がこのブログを読んだなら、Cameraはもう少し高額な物を使う
よう編集部に助言すべきだろう。
中田が延長V3ラン!日本ハム 連敗10でストップ!
4月27日【Game23/5-18-0】
福岡ソフトバンクホークス 4-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】増井(1-0-2)【負】森(0-1-0)
先発加藤はバンデンハークとの投手戦に持ち込み、7回表にはレアードの4号
HRが飛び出し2-0で勝利投手の権利を有して後を宮西に託しますが.......
8回裏にその宮西が打撃好調の柳田に同点HRを浴びて、試合は振出しに。
連敗街道を突っ走っている日ハムには、嫌な空気が流れますが、打たれた宮西
に代わって登板をした谷元が次打者内川をピッチャーゴロに打ち取って逆転は
何とか防ぎます。
いつもならここで逆転を許して11連敗もあったはずですが、この日は谷元が
よく頑張りました。
9回は同点で守護神増井を注ぎ込みますが、これまで絶不調の松田にライト前
ヒットを許すも、明石をゲッツーに打ち取り延長戦へ。
10回表は先頭打者の卓はショートゴロで1死。
肝心なところでやっぱり打てません。かなりの重症と言えるでしょう。
しかし、続く西川がセンターに打ち返し一塁へ行くも、またまた日ハムにミス
が起こります。
この日2番に入っていた松本がバント失敗。
連敗中の若手はまったくバントが出来ません。
ここでファームの田中監督と林コーチに言っておきます。
鎌ヶ谷では、しっかりと「バントの仕方を教えておけ!」
今年入団の石井は経験の無さから仕方がないとしても、清水、森山、横尾、松本
など連敗中のバント失敗はどれだけあったでしょうか?
勝てない原因はここにもあります。
松本はバントを失敗しますが、3番コンスケは好調を維持し選球眼は抜群です。
1死1-2塁としてこの日先取点に絡む久々のヒットを打っている中田翔の登場
となりました。
その中田がぁ~カウント1-1から打った打球は、左中間スタンドへ今季初HRが
飛び出すのですから、SBも日ハムも予想外のまさかの3ランだったと思います。
野球は何が起こるか分からないものと痛感しました。
5-2で迎えた10回裏は増井が続投をしますが、先頭打者本多にヒットを許し
上林には2ベースで5-3に。
やはりピリッとしません。
ノーアウトで中村は三振に打ち取るも、2番今宮にはタイムリーを許し5-4。
しかし何とか3番柳田と4番内川を三振とセカンドフライに打ち取り、ヒヤヒヤの
連敗脱出劇でしたが、やはり思うのは打撃陣のミスのない攻撃と中継ぎ、抑えの
整備でしょう。
昨日も書いたようにいかに先発が頑張っても、中継ぎ陣と抑えが不安定では、
またもや連敗が続くでしょう。
抑えのマーティンが戻らない限り後ろの投手陣は不安がいっぱいです。
この日のMVPは先制HRのレアードと7回を無得点に抑えた加藤投手、そして中田翔
でしょうね。
続く楽天戦は連敗をしないよう頑張ってください!
このところ安倍政権は、失言と不祥事(不倫&政治資金の不正流用)などなど
話題に欠かないトラブルが続出しています。
その方々の名前を見てみると思わぬ共通点が見られるのですが、九占舎のお客様
はきっとお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
姓名判断の九占舎HPでは、名前に使うと「不幸を呼ぶ文字」を例として書いて
いますが、TVの報道を見て次々と出て来る名前は、偶然なのか~不幸・不運~を
呼ぶ文字をそれぞれの政治家が使っていました。
それにしても偶然とはいえ、あまりにも出来過ぎではないでしょうか。
まず法務大臣失格と野党から烙印を押された金田法相ですが、名前は金田勝年さん。
1949年10月4日生まれ秋田県選出議員ですが、地元での人気は余りないようです。
野党が辞任要求 金田法相“バカ丸出し”ルーツと地元の評判
良くは知らない政治家ですが・・・勝が付く人すべてとは言いませんが、東大卒には
恐れ入りました(笑)
次にあげるのはつい先日「学芸員はがん」信じられない暴言を吐いたされた、地方創
生担当相の山本幸三さん(1948年8月8日生福岡10区)だが、この方も東大卒です。
この時代の東大卒は赤いちゃんちゃんこを着ると急激に老化が始まるのでしょうか。
さて続いての登場は今月2度目の失言(暴言ですね)をしてしまい、昨日復興相を
辞任することになった今村雅弘さんです。
1947年1月5日 生佐賀2区選出議員だそうですが、この方も東大卒だそうですから
東京大学出の官僚、代議士は、母校の品位を汚すために大臣を目指し失敗をして
しまう流れにあるようです。
この前大臣には、嘘か誠かこんな話題も出ているようです。
「今村前復興相 政治資金で高級たまご“爆買い”のデタラメ」
佐賀2区の有権者は、次もこの方(自民党)に、また大切な一票を入れるんでしょうね。
これらの3氏は次の選挙は年齢から言っても不出馬かと思いますが、次々とHPに記した
文字の人が話題となる例は珍しいことです。
ついでに書きますが、前回このブログでも書いた中川俊直議員も父親の中川秀直さん
も「直」は良くないとされていますし、今も所在不明の中川氏とフォーカスをされた
不倫相手とされている一年生議員の前川恵氏の「恵」も一字名でもあることから、
本来は問題ありです。
あ、私は恵子だから、病気や怪我が多いんだ。
私は幸恵だから、不幸の波が押し寄せるんだ。
その様な人は姓名判断の九占舎のホームページをご覧ください。
いまは良くてもいずれは、大きな波乱に見舞われる運命にあるのかも知れません。
やっぱりこうきましたか。
駄目元であっても結果が出たなら、監督には救いとなるでしょう。
この頃(5月2日)には、たとえ14連敗をしていても、怖いものはないので
斉藤も気楽に札幌ドームのマウンドに立てる気がします。
スタメンも大幅に入れ替えありかも知れませんね。
短打打線を組むなら、こんなスタメンもありかと思いますが(笑)
1(6)石井(一)
2(7)松本
3(8)西川
4(9)近藤
5(3)中田
6(5)レアード
7(指)田中(大田)
8(2)大野
9(4)杉谷
勝負にこだわるなら楽天戦からでも組んでみてはどうかと思います。
だって駄目元なんだから。
ハム12年ぶり10連敗 栗山監督56歳誕生日も流れ変えられず…
4月26日【Game22/4-18-0】
福岡ソフトバンクホークス 4-1 北海道日本ハムファイターズ
【勝】東浜(2-1-0)【S】サファテ(0-0-8)【負】村田(0-1-0)
日ハムも元気がないが、私も2ヵ月続きで元気が出て来ません。
あれだけ開幕を楽しみにしていた私ですが、自分の体調も悪く気力(パワー)も
出ず、日ハム同様にマイナス志向で毎日が過ぎていきます。
同様な日ハムファンは結構多いのではないでしょうか。
昨日の試合も、悲しい誕生日となった栗山監督ですが、”笛吹けど選手は踊らず”
では、この先も真っ暗闇の道を苦悩の選択のなか、栗山監督は進むのかと思うと
気の毒なことだと思います。
始まったすぐに休養宣言など出来ないでしょうから、ここは固い頭を柔らかくし
連敗の解決策を何とか見つけることですね。
もうここまで来たなら、「毒食わば皿までも」と連敗の記録達成をめざせば、凶
転じて吉になるかも知れません。
多くのファンは、昨年の連勝記録前と同様に、多くは望んでいないと思うので、
やりたいように指揮をとるべきでしょう。
まだまだどん底には達していないと思われるので、どこがどん底なのかを確かめ
るのも一手です。
これだけ連敗が続けば、監督の一挙手一投足に注目が集まるでしょうが、ファーム
の試合で初回7失点をした斉藤佑樹投手を使ってみるのも良いかと思います。
斉藤佑樹投手は、誰もがいまは勝てないと思っているでしょうが、「持ってる男」
であれば、まさかの思わぬ展開があるかも知れません。
これまで栗山監督が滅入った表情は何度も見てきましたが、選手もそれにつられて
予想外のミスを犯し、それが原因で選手一同は意気消沈していますが、流れを変え
るのは監督自身の手腕次第です。
体調不良の選手には休養を与え、鎌ヶ谷で調整をさせるなどの方策を取り、かっ
ての稲田選手の代わりが出来る、元気印の杉谷をベンチにいれて、暗いムードを
変えることも必要かとおもいます。
いまの日ハムの選手はおとなし過ぎます。
ここに来ての選手の入れ替えは、即効果は得られないでしょうが、負け癖をなく
すには、いくら投手陣が頑張っても、何度も言うように打てない、守れないでは
勝つことは無理です。
ムードメーカーが必要です。
とくに無気力ともとられかねない、中田翔の守備と打撃は他の選手にも大きな悪
影響を与える存在だけに、怪我が完治をしていないなら休養をさせ、完治をして
いるなら、4番を外し5~6番で気楽に打たせる打順も連敗脱出の鍵になる気が
します。
中田には4番打者としての品位に欠けたファッション(髪形、金のネックレス、
打席でのガム)など目障りな面も多い選手ですが、これは前監督の梨田さんも、
栗山の監督も許して来たこととはいえ、不調に陥った時には、プロの野球人なの
ですから、礼を正しチームの主砲としての品位を保つべきかと思います。
もしも今年でチームを去るなら「飛ぶ鳥跡を濁さず」のことわざを実践して下さい。
何事も一生懸命にやる姿にファンは共鳴し応援をするのですから。
日本ハム 4年ぶりの9連敗…松本のプロ初本塁打&2号も実らず
4月25日【Game21/4-17-0】
福岡ソフトバンクホークス 7-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】千賀(3-1-0)【S】サファテ(0-0-7)【負】谷元(0-1-0)
壊れた歯車の狂いを治すことが出来ずに、9連敗となった日ハム。
ここまで来たなら、誰が連敗ストッパーになるかに興味が移るでしょう。
ファン心理としては、最下位は奇跡が起きない限り無理だと思い、この
早い時点での脱落に観客はどのような対応を示すのか。
真の日ハムファンだから、球場に足を運ぶのか、それとも負け試合はもう
沢山だからと諦めて観客数はがた減りになるのか。
ただ、4月の時点での9連敗なので、まだ救いはあるもののこれ以上の下
はないので、思い切った大手術が可能です。
今日の試合でわかったことは、先発が試合を作っても中継ぎの投手陣が自
分の仕事が出来ていないこと。
2番手鍵谷は立派に火消しをして3-3の同点に抑えても、3番手谷元に
は昨年のおし込むような球のキレはなく、コントロールもありません。
前回もリリーフは失敗をしているだけに、6回の登板には疑問が生じます。
結局は3番手谷元と4番手の石井が試合を壊してしまうのですが、問題は
投手陣の力不足ではなく、ベンチの栗山監督と吉井投手コーチには、昨年
までの神通力ともいえるパワーが見えません。
優勝から最下位へ転落をした2013年の総括を、シーズン終了後に2012年
まで投手コーチをしていた吉井コーチが解説をしていますが、振り返れば
今年と非常に似た状況にあります。
前年MVPの吉川と武田勝の左のエースが勝てず、打者では糸井と田中賢介が
抜けて5月には9連敗という不名誉な記録を作っています。
まだあの年は先発、中継ぎは崩れても、抑えの増井と武田久は健在でした。
今年の現段階では、増井まで周ることなく出番がないだけに、接戦を制する
日ハムの持ち味が出せない状況にあります。
たとえ負けても主力打者が打ち、乱打戦で負けるならファンは納得が出来ます。
しかし、打てない、守れないでは、ファンのストレスは溜まり球場への道は
閉ざされることになるでしょう。
このまま連敗街道を突き進むとSB戦の後には、札幌ドームでの楽天3連戦が
待っていますから、下手をすると笑い事ではなく連敗記録の14連敗もありか
となりますが、さて栗山監督には連敗脱出の鍵は見つかるのでしょうか。
私なら投手のローテを一新し、昨年同様に増井を先発にまわし、負け元の斉藤
佑樹と上原、浦野を一軍登録し石川直をストッパーに持ってきますが。
一方打てない打線には、城石打撃コーチと林二軍コーチを入れ替えるのも方法
のひとつかも知れません。
不倫・略奪婚
不倫と浮気の違いは多くの人は理解をしていることなので、難しいことは
書きません。
不倫や略奪婚に関してもっと知りたい!
その様は人は上部 ↑ にコピーをしたアメブロを読んでください。
私の場合にはかなり昔に「不倫に関しての意見」を書いて、世の女性から
猛攻撃を受けたことから、不倫の善悪はスルーすることにします。
しかし、日本でも離婚率が非常に高くなり、結婚をした3組に1組は離婚
をするという統計が出ています。
離婚話を切り出すのは、圧倒的に女性の場合が多く、離婚後の生活のメド
がたったなら、即離婚に向かうようですから、世の男性諸氏はあとで泣き
を見ないためにも、妻や子とのコミュニケーションはしっかり図っておく
べきでしょうね。
「俺はもう還暦に近く妻が離婚を切り出すことは絶対にない!」
その様な熟年夫婦であっても、油断はできませんよ。
特に若い時期に遊び好きが昂じて頻繁に浮気をしていたり、不倫に走って
妻子を泣かせた経験があるという男性は要注意です。
いちどの過ちから三下り半を叩きつけられ、哀れな生活を送っている男性
相談者は、九占舎にも数多く訪れています。
それらの男性が異口同音に言う言葉は「女は魔物」ですが、その反対に男
を間違えたら大きな危険と背中合わせにもなる場合もあります。
最近は離婚ブームも相変わらず続いていますが、不倫の関係にある女性から
の相談も当然に増えています。
略奪婚でもない限りは、不倫の関係はいずれは終わりを迎えてしまうもの
ですが、終わったあとのショックは男性よりも女性の方が少ないようです。
自らが原因で放り出されたとに、不倫相手のもとを訪ね警察沙汰になった
馬鹿な国会議員が話題となっていますが、奥様が癌で闘病中にもかかわらず
不倫を重ねハワイで仮想結婚式をあげたとか。
そのうえ安倍チルドレンの女性議員とも関係を持っていたそうですが、この
ような不遜な輩は即議員辞職をすべきでしょう、
そのW不倫をしていたという女性議員は、「浮気はしていません!」との
コメントをしていますが、名前が「恵」では信用は出来ませんね。
外格10画(元は9画)と人格13画は、平気で嘘はつくし浮気も平気でする
人が多いので、まずクロかと思いますが(;'∀')
馬鹿な議員さんは、やむなく自民党は離党したそうですが、選挙区の人には
どのように弁解をするのでしょう。
その不倫議員さんの名前を判断してみましょう。
訂正:相手女性の前の職場は現在でははっきりしていません。あくまでも
噂です。
見て判るように人格と外格12画の横同格は、遊び好きで浮気をしてもまったく
後悔をしないタイプです。不倫(どちらが浮気か不倫かは分かりませんが)
噂の女性議員さんも横同格を持っていますから、このゴタゴタ劇はなるように
してなったともいえるでしょう。
お父さんの中川秀直氏も愛人問題が暴露された経験がありますが、親子二代に
わたり女性問題が出るとは因果応報の世界と言えます。
とくに親からの一字名を取った名前は凶運を呼び込みます。
ちなみに同じ中川姓の中川郁子議員も同僚議員との「不倫路チュー」で騒がれ
ましたが、結婚をする場合には中川の名字には気を付けましょう。
しかし、この話題には考えさせられる一面もあります。
多くの不倫の関係にある男と女は、男性が経済的な余裕があり、ちょっとばか
りイケメンでセックス経験が豊富な人が多いため、別れた後に結婚(再婚)を
しても、新たな彼に不満が募り上手く行くケースは稀と言えるでしょう。
また不倫がバレて事件に巻き込まれ命を失うケースも数多く見られます。
一歩間違うと「命がけの恋」にもなりかねないのが、不倫という隠れた恋です
から、私はあまり賛成はできませんね。
略奪愛や略奪婚の場合には、その先が見えない恋ですから現在不倫進行中の人
は(男女)、大火傷をしないうちに別れるのがベターな選択だと思います。
吉田弓美子 20代ラストツアー涙のV締め 背中の痛みに耐えて実力発揮
スタートホールから背中の痛みが出たようで、連続ボギーのスタートをきった
吉田弓美子プロでしたが、あがってみればまさかの12アンダーでの優勝とは
予想外の勝利と言えるでしょう。
スタートからTVで見ていた私も、もしかすると途中棄権かと勝手に推測をしま
したが、痛みをこらえての2位の佐伯選手に3打差の優勝には、拍手を送りたい
と思いましたね。
痛みがあったから力むことなく淡々とホールを重ねることが出来たのでしょうが、
最終組で周った藤本プロは反対に力みが災いとなり。結果は1オーバー。
堀琴音プロは初日に65という驚異的なスコアを出すも、優勝という大きな壁に
阻まれて、この日は出入りの激しいゴルフになったのは、吉田プロに幸いをした
のかも知れませんね。
期待の藤田光里プロは、この日1オーバー73でホールアウトをして残念ながら
24Tで川奈を去ることになりました。
4番ロングではボギーを叩くも、アウトは1アンダーで回っていただけに、イン
に入ってのバーディなしの2オーバーには、本人も納得がいかないプレーだった
と思います。
ショットはまぁまぁの出来だったようですが、やはり課題はパッとでしょうか。
そうは言ってもこの日は前日とは違い風もなく絶好のゴルフ日和でした。
川奈はグリーンが難しいので、パットやアプローチ以前に正確なショットが勝負。
それがなければスコアメイクは出来ませんから、この日はショットに問題があった
のかも知れません。
まだまだ修行の日々が続くでしょうが、若い時だけに「日々研鑚の努力」を重ねて
2年前の優勝の感激を再度味わって欲しいものです。
優勝以降は周囲の悪評や噂も気になるでしょうが、高校時代のスキャンダルを
乗り切ってプロの道を選んだはずです。
学業と恋愛、そして仕事と恋愛の両立は難しいものですが、全国の光里ファンの
ためにも年内一勝を目指しましょう。
それがファンに対する感謝の気持ちとなり、貴女は大きく羽ばたくことも出来ます。
最終組でトップに一打差でスタートをした堀琴こと堀琴音プロは、初優勝の重圧に
またしても負けて、この日2オーバーの74を叩きトータル6アンダーの10位Tに沈ん
でしまいました。
この日は身体が先に開きティーショットが右に出ることが多く、いつもの思い切り
の良さも影を潜めていましたが、3番ホールがキーホールになったと思います。
第一打を右に押し出し直接にグリーンを狙えず、レイアップをしたのですが、
第三打を打つ前のキャディの行動には驚きました。
グリーンまで歩足をして戻る途中の出来事です。
多分悪意はなく最終組であったこともあり、打球線上にあったバンカーレーキを
バンカーめがけて放り出した「ように」私には見えました。
この行為はバンカー内に届かずとも、はっきりとしたマナー違反です。
この時に堀プロの今日の優勝はないと確信をしたのですが、今回帯同をした男性
とも女性とも思えるキャディには、そのこともあり不快感を覚えたものです。
バンカーレーキの置き場所には、国内での定かなルールはありませんが、投げては
いけません!
近いうちに初優勝を飾る選手だと思いますが、そうであるからこそゴルフ場での
挙動には注意をして欲しいですね。
ファンの一人として書いておきます。
今回気になった選手が数人いましたが、藤田プロの親友も今回は頑張りました。
大西葵プロです。
いままであまり上位に顔を出すことは無かったのですが、今回は6アンダー10位T
と健闘をしました。
彼女は2014年にプロテストに合格した、今回活躍の堀琴音選手や永峰咲希選手、
柏原明日架選手などと同期の86期生です。
見た目は女子大生で多少ケバイ化粧の女の子ですが、人気上昇は間違いない
でしょう。
今後もチェックをしています(^O^)
日本ハムが4年ぶりの8連敗 中田復帰も無安打 起爆剤にならず
4月23日【Game20/4-16-0】
埼玉西武ライオンズ 12-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】武隈(2-0-0)【負】メンドーサ(1-2-0)
コンスケ様が打てども後続が続かずチャンスは消滅。
そして、逆転されて12失点。
これでは誰が投げても勝つことは無理なのだ(笑)
今日は勝てると思ったが、ついについに8連敗ですぞ!!!!
相手投手キューピーちゃん(ウルフ)は、勝ちがつかずに旭川出身の武隈が2勝目。
同じ左のヤンキー宮西が投げたけど、勝運に乗っているチームの強さなのか。
ダメなら駄目元で上原、斉藤(佑)、浦野を使って欲しいけど、頑固な栗山監督は
自分の考えを変えないだろうね。
試しにドラ1の堀君を「背水の陣」ながらに前倒しで使う手もありでは?
でもそれだけの度胸は今の栗山監督には無いでしょうね。
栗山監督の姓名って判断が難しい名前なんだよね~
栗 山 |英 樹=総格13+24=37
10 3 8 16
最も問題なのは外格26画が梃(テコ)でも動かない強情数であること。
人格11画はいつもニコニコと愛想がよく地格24画は協調性があるものの、
「独り善がり」で自虐的な面があるので、外格26画があることで、とことん
自我を貫くタイプなのです。
ですから「判った!分かった!」と言いながらも結局、迷いつつも行きつく
ところまで行っちゃうんで、吉と出たならそれでよいけど、凶とでたなら
引き返すことは無理。
今の彼にはリフレッシュが大切なんだけど、残念ながら家庭もないので....(汗)
数え年57歳での運勢周期は悪くはないのだけれど、今年~来年は変動の年だから
運勢が上昇する5月以降に賭けると思わぬ結果もありかも知れません。
5月は東南が吉方位なので、大阪、福岡は良いきっかけを掴むチャンスが訪れる
かも。
と、なると、5月5日の京セラドームまで無理だと考えれば、連敗も仕方がない。
ということで火曜日からの福岡でのSB戦は、現状では期待をせずに見守るしかない。
間違って「勝利が転がり込んできたら」それは儲けもの(笑)
ただし、福岡に行っても連敗が続くようなら、大手術が必要でしょ(# ゚Д゚)
栗山監督で1984年の連敗記録を塗り替える?
いいじゃないですか!
昨年は球団新の15連勝をしたのだから、15連敗の記録に向かってGO!も良し。
救いはファームから上がって来た松本が2安打、大田が初ヒットを放ったことかな。
翔はマジFA移籍が頭にあるなら、今年活躍をしないと年棒半額になりかねないと
思いますが。
ただし、噂通りなら虎が取ってくれるでしょう。
翔にしても翔平にしても、活躍が出来ずに移るのは後味が悪いだろうにね。
それを考えれば、責任を感じてせめて最下位は抜け出る事でしょね。
今日の締めとして苦言を呈するが、昨年に増して前に打てない野手って必要なのかと
監督に聞きたい。
いままでレギュラーでHRゼロの野手っていたのだろうか?
内野が余っているSBから川島か明石を金トレで戴けないだろうか。
川島は放出選手だから心情的に無理だろうが、明石は旭川市出身で日ハムに来たなら
人気を集めるのは間違いないと。
投手から野手に転向をした平沼もいるが、まだまだ時間がかかるので、武士の情けで
何とか.....と思うのは寝物語だろうけど。
一番のボギーが痛かった。
4アンダーからのスタートだったが、5番ロングで取り戻し7番で落としてー3に。
いつもの彼女ならここで崩れるのだが、8番、9番とバーディ奪取でアウトは35の
1アンダーで回りました。
この日の川奈は風もなく他の選手がスコアーを伸ばすなか、耐えるゴルフを強いられ
たようですが、インに入ってのロングホールでバーディを奪えず、16番ではティー
ショットをバンカーに入れるというミスが響き、このホールをボギーとしたのが痛
かった(>_<)
それでも各選手が鬼門とする17・18番をパーであがったのは、最終日の巻き返しが
期待できます。
3日間の試合ですから、体力は十分に残っているはず。
問題の風も最終日は1~3mという予報ですから、ショットとアプローチが決まれば
トップとは4打差なので期待が出来るでしょうね。
この日は67(ー5)であがった選手が目白押しでしたから、優勝スコアはー14で
決まるかも知れません。
しかし、トップに立った吉田弓美子選手は、背筋痛を抱えているようですし、藤本麻
子選手は2011年の伊藤園で勝ってからは優勝をしていません。
トップの二人と周るのは堀琴音選手ですが、彼女はいまだ未勝利です。
心情的にはデビュー当時から応援をしていた堀琴音選手に勝って欲しいのですが、
フジTVイチオシの松森姉妹か韓国勢が有利になる予感がします。
なかでもこの日67であがった申ジェ選手と、落ちそうで落ちなかったキム・ハヌル
選手は優勝争いに絡んでくるでしょうね。
2年前の藤田光里ちゃんが優勝をした時は、彼女が最終ホールでバーディを奪い勝っ
たのですが、彼女が外したなら6人でのプレーオフになっていました。
もしかしたら今年は数人でのプレーオフもありそうな予感がします。
日本ハム、投壊&貧打で3年ぶり7連敗 有原5回途中7失点で4連敗
4月22日【Game19/4-15-0】
埼玉西武ライオンズ 9-1 北海道日本ハムファイターズ
【勝】野上(2-2-0)【負】有原(0-4-0)
なんとも・・言いようのない試合でしたね。
同じ時間帯に行われたJリーグのコンサドーレ対浦和の試合は、熱戦になりました。
結果は2-3で負けはするものの、助っ人外人は怪我で出番はなく絶対不利の状況で
守りに守りカウンター攻撃を繰り返す、コンサの「やる気」は今の日ハムナインには
見習ってほしいものです。
TV中継は日ハムの有原が打たれた時点で、コンサの試合と川奈で行わていた女子ゴルフ
(フジサンケイレディース)に切り替えるという忙しい事態になりましたが、覇気がなく
ミスの多い日ハムは前日同様の大量失点で結局は負けてしまいました。
北海道はHBC放送が担当し解説は岩本勉さんでしたが、いつもの名調子は影を潜めて
まったく壊れた解説が印象的だったと言えます。
一方、イースタンの対ベースターズとの試合では、中村勝が投げ大田、中田、岡などが
出場し中田、宇佐美にはホームラン(宇佐美は満塁弾)が飛び出し10-5の圧勝をして
いますが、今の一軍登録選手をがらりと入れ替えをした方が、良い試合をするのではと
いう錯覚さえ覚えたものです。
連敗中の有原は暫く鎌ヶ谷で調整をさせ、浦野を先発で使うべきです。
明日から怪我明けの中田翔が戻るようですが、外野手として大田も使うべきでしょう。
岸里は続けざまのバント失敗もあり、ファーム行となりでしょうが、横尾は賢介に替えて
DHで使用を栗山監督は考えるかも知れません。
守れない、打てない、走れないは、昨年の真逆のチーム状況ですが、ここに来て徐々にでも
メンバーの一新を図らなければ、今年のペナントレースは5月で終幕ということになりかね
ません。
ダボ→イーグルで4アンダーの藤田光里「今年初の60台!」
初日、久々に上位に顔を出した(4アンダー6位T)光里ちゃんでしたね。
ボギー先行ながら前半は3バーディを奪い2アンダー。
インに入っての10番でバーディを奪うのですが、11番では川奈の風を読み
切れず痛恨のダボを叩いてしまいます。
しかし、ショートホールでのダボにもめげず、続く12番では怒りのバーディ
を奪うあたりは、今年最高のパフォーマンスを見せて呉れそうな予感がします。
特に多くの選手がボギーまたはダボを叩いた、17番ショートはあわやエース
かと思わせるスパーショットだったとのこと。
一昨年初優勝を飾ったゲンのよいコースですから、川奈の罠にはまらなければ
好成績が期待できるでしょうね。