髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム ロッテに連敗で明日から清宮を一軍登録へ

2018-04-30 20:40:42 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/30(月) 第7回戦 (ZOZOマリン)

千葉ロッテ 4 - 2 北海道日本ハム

《勝利》二木(2勝2敗0S))《セーブ》内(1勝1敗4S)
《敗戦》ロドリゲス(0勝2敗0S)
《本塁打》(日)なし
     (ロ)なし
======================================
連敗です

先発のロドリゲスは開幕戦(西武)の大量失点までとはいかなかったものの、立ち
上がりから足元はおぼつかず、自信の無さがTV画面を通じてはっきりと見て取れ
ました。
いやな懸念は見事に的中し4回1/3を2失点で走者1,2塁でマウンド玉井投手に
譲ることになります。

生命線は「動くボール」...これを整理をしたら、通用をすると栗山監督は言いますが
これといった球威もなく、新加入投手のなかでは最も可能性が薄いような気がする
のですが、私だけがおもうこと....



野球の打撃は水物ですから、相手投手によって打てる時もあれば、打てない時もある
のは当然です。
しかし、投手が余りにも出来が悪いと大量失点につながり、選手もやる気をなくする
のは当たり前で、ロドリゲスが一人相撲を取ったための失点4は痛かったですね。
いくら連勝をしても連敗をしては、連勝の意味がありません。
今日の先発は、玉井で行くべきだったかも知れないと思いました。


〈7回2塁打の中田を迎え入れるレアードのヒットが飛び出すも.....〉

打撃陣ではようやくレアードの調子が上がって来ましたが、日ハムになくてはならない
近藤健介が出ないと、勝つのは難しいのでしょうか。
近藤選手の怪我の様子が判らないので、無理を押しての出場は絶対に避けて欲しいものの
不調の遥輝を3番に置くのは無理があるような気もします。
やっぱり遥輝は1番で2番は当たりがないとはいえ松本を使うか、二軍から淺間をあげて
使うべきかも......。
ただし、栗山監督によると5月2日からの札幌ドーム5連戦には、いよいよ状態が上向き
の清宮選手も二軍から上げるようですから、打線には変化が見られるかと思います。

栗山談:「明日から(1軍に)合流させようと思います。1軍の中で何かを感じ取ってほしい」
ベンチ入りをさせたら即スタメンと栗山監督は語っていましたが、さて使うならどのように
使うのでしょうか?
私は即一塁で好かうよりも、やはり最初はDHの方が良いと思うのですが、奇策が得意の監督
ですからトンデモナイスタメン起用策があるのかも知れないですね。


日ハム 強風下の試合で調子が狂い6連勝はならず 

2018-04-29 21:18:49 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/29(日) 第6回戦 (ZOZOマリン

千葉ロッテ 6 - 5 北海道日本ハム

《勝利》田中(1勝0敗0S)《セーブ》内(1勝1敗3S)
《敗戦》西村(1勝1敗0S)
《本塁打》(日)レアード 4号2ラン(3回・酒居)
     (ロ)なし
======================================
ロッテにしたなら気持ちの良い逆転勝利。

日ハムにとっては、勿体ない試合。

私にとっては「近藤健介が居ないとこうなる」ことを実証した試合。


初回には中田が2ベースを打って先取点を取り、アルシアのラッキーヒットで追加点

を取り、2回には大田のヒットで追加点、3回にはレアードの2ランで3回表までに

5得点をしながら結果は悔しい逆転負けを喫しました。


先発の加藤投手が余りにも出来が悪過ぎたのが、敗因のひとつだと言えるでしょう

が、長いペナントでは良くあることです。

加藤投手に2勝目を付けさせようとした、栗山監督の思いやりも裏目に出た試合とも

言えますが、敗因がはっきりとしているので、ファンも選手も今日の負けは納得がい

く結果ではないでしょうか。


明るい兆しとしては、久々に「レアードに一発」が出たことです。

また昨日はノーヒットに終わった中田翔も2安打と活躍を見せましたが、7番以降に

快音が聞こえなかったのが、第二の敗因でしょうね。

それにしてもいつもドーム球場で闘っている選手には、風速9~10Mのなかでの試合

には投手陣が最も苦労をしたのかも知れません。

終わってみれば日ハムにとっては「運(ツキ)」のない一日でした。


サイバーエージェントレディス は新垣選手が首位を守り最終日に

2018-04-29 00:41:27 | 女子プロゴルファー

〈国内女子ゴルフ〉 サイバーエージェントレディス  2日目



【サイバーエージェントレディス 2日目の順位】
1位:新垣比菜(-11)
2位:永井花奈(-8)
3位T:柏原明日架(-7)
3位T:鈴木   愛 (-7)
5位:比嘉真美子(-6)
6位:森田 遥 (-5)

.........................
13位T:イ・ボミ(-4)
26位T:菊地絵理香(∓0)
50位T:藤田光里(+4)
...........ようやく期待の新人新垣陽菜が首位を守り最終日に.............

そういうところでしょうか。
アマチュア時代から勝みなみ選手や小祝さくら選手(今回は予選落ち)とともに
”黄金世代”といわれていた新垣選手ですが、後続の選手には今季絶好調の永井選手
とともに3位タイには、4打差で昨年の賞金女王の鈴木愛選手などが続いています。

かっては新垣選手とともに、柏原明日架選手や森田遙選手をアマ時代にこのブログ
で書いた記憶がありますが、時代の波の移り変わりは早く隔世の感は免れませんね。
ただアマ時代に最終日、最終組は「大東建託・いい部屋ネットレディス」で経験を
していますから、初優勝を狙うにはまたとないチャンスと言えます。

海の向こうでは同期の畑岡奈紗選手も「メディヒール選手権」で首位と5打差の7位
タイと頑張っていますから、彼女にエールを送るためにも初優勝のニュースを届けて
欲しいですね。





藤田光里選手はウェイティングで今大会に出場!

二日目をイーブンパーであがり、76・72の+4でギリギリカットを逃れて今季初の
予選通過を果たしました。
今年1月に2016年から痛めていた左ひじの手術をして、術後初めてボールを打った
のは2月2日という事ですから、予選通過にいたるまでの心の葛藤は、本人以外には
判らないでしょうね。
どうして今年まで手術をすることが出来なかったのか?
誰もが思うことですが、その事情に関しては「藤田光里のMindTravel」(ALBA.net)
をお読みいただけたら....
この日は3バーディ3ボギーとようやくバーディも出るようになりました。
術後の大会はすべて予選落ちという苦汁をなめていましたが、ようやくと明るい兆し
が見えて来た藤田光里選手ですが、左ひじをしっかりとケアして出場可能な大会での
上位進出を目指して欲しいですね。






また先週プレーオフで敗れた菊地絵理香選手は、疲れからか出入りの激しいプレー
ながらもイーブンで2日目を終えています。
”絶対優勝!”と思っていたのですが、なぜか「プレーオフには勝てない」という
ジンクスを今回も破ることが出来なかったものの、今大会は無理でも近々には勝って
呉れるでしょう。



〈菊地選手はプレー中何を思っているのでしょうね〉
道産子選手としてリーダー役の彼女は、北海道のゴルフ界のためにも、先週の踏ん張り
を思い出して今季初勝利を目指しましょう。


日ハム 千葉でロッテを下し5連勝 有原2勝目 大田は2連発の大活躍

2018-04-28 18:03:22 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/28(土) 第5回戦 (ZOZOマリン

千葉ロッテ 2 - 5 北海道日本ハム

《勝利》有原(2勝1敗0S)《セーブ》トンキン(1勝0敗5S)
《敗戦》唐川(0勝2敗0S)
《本塁打》(日)大田 5号ソロ(1回・唐川)、大田 6号2ラン(3回・唐川)、
        アルシア 2号ソロ(6回・唐川)

======================================
先発有原は1回表に大田の5号ソロで先取点を貰いながら、先日の大量失点の影響

なのか、1回裏には1死からロッテ打線に3連打を食らって、あっさりと同点に

されます。

続く2回裏には2死を取りながら、9番平沢には四球、続く1番荻野には死球を

与え走者1,2塁から2番藤岡にはタイムリーを打たれ、あっさりと逆転を許す展開

にはベンチで見ていた監督、コーチも『ソフトバンク戦の悪夢』を脳裏に描いたと

思います。

私自身も「今日の有原では勝つのは無理」とこの時点では思いました。

そのような有原を救ったのは「大田泰示の2打席連続ホームラン」でした。

「大田のパワーがあれば、今年は20本以上は打てる!」

とオリックス戦の勝利後に書きましたが、アゲンストの風のなかレフトへの逆転弾

は日ハムを5連勝に導く貴重な2発となりました。

この逆転の2ランホームランで眠りから覚めた有原は、3回裏から立ち直りを見せ

7回を被安打7失点2でマウンドを降り勝利投手となります。


どちらかと言えば本人にとって、納得が出来ない投球内容だったとは思いますが、

今日の勝利は3回表に逆転打を放った大田と6回にライト場外へホームランを放った

アルシアに感謝をすべきでしょうね。


それにしても6回表2死からのアルシアの一発は、観衆が息をのむ特大ホームラン

でした。


かって「ZOZOマリン球場(千葉マリンスタジアム)」で場外ホームランを放った

選手がいるかどうかはわかりませんが、この選手が日本人投手に慣れて来たなら、

とてつもない記録を残すかも知れませんね。


アルシア(オズワルド・セレスティーノ・アルシアは1991年生まれの26歳です。

まもなく誕生日を迎えて(5月9日)で27歳を迎える若者ですから、このまま育った

なら日ハムにはなくてはならない選手となるでしょう。


昨年の日ハムは4月に10連敗という散々な結果となっていましたが、今年は今日で

今年2度目の5連勝を果たしました。

まもなく2軍からは今年ドラ1の清宮選手も1軍昇格を果たすでしょうが、大田泰示、

近藤健介、中田翔、アルシア、レアードに清宮幸太郎が加わり、打撃不振でファームに

落ちた横尾俊建が戻れば「ニュービッグバン打線」が誕生しますね。

今年のGWは非常に楽しみになります。



日ハム 昨年の昨日は9連敗中だったんですね.... (^_^;)

2018-04-27 14:41:52 | 北海道日本ハムファイターズ
 
ついに9連敗.........連敗街道まっしぐら 日ハム

日本ハム 4年ぶりの9連敗…松本のプロ初本塁打&2号も実らず4月25日【Game21/4-17-0】 福岡ソフトバンクホークス 7-5 北海道日本ハムファイターズ 【勝】千賀(......
 

 今年はまだ大型連敗がやってこないので西武の後を追って2位を確保。

若いチームなので「春風が吹けば」テッペンも狙える位置にいます。


爽やかな春風なら一気に登りつめることは難しいでしょうが、「春の嵐」がやって

来たなら、西武に肉薄もあるでしょうね。

GWを迎えて04/28日のロッテとの3連戦(ZOZOマリン)は、まず有原航平投手の

先発が予告されています。



04/21のソフトバンクとの第5回戦では、5回7失点と大敗(0-10)のきっかけとなる

ピッチングをしただけに雪辱を果たし連勝を伸ばして欲しいですね。


昨日は二軍で清宮が引き分けを挟んでの10連敗という長いトンネルを抜ける、4号HR

を放っていますが、ロッテ戦に勝ち越したなら5月2日の楽天戦(札幌ドーム)から

清宮幸太郎選手の1軍登録があるかも知れません。


〈清宮4号は栗山監督への誕生日弾に〉

それを見越してか、05/05日のロッテ戦の前売券は売り切れとなっているようです。

勢いを付けるためにも明日のロッテ戦は、前半のハマ場となるでしょう。




日ハム オリックスを3タテで4連勝~健介は3安打

2018-04-26 18:22:07 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/26(木) 第5回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム3-2オリックス

《勝利》マルティネス(3勝2敗0S)《セーブ》トンキン(1勝0敗4S)
《敗戦》ディクソン(0勝3敗0S)
《本塁打》(オ)吉田正4号ソロ(6回・マルティネス)
======================================

日ハムのヒットは12本、オリックスは9本と貧打戦ではないのに得点が入らない
試合でした。そのため『イライラは募る一方』で勝っても負けても良いとはおもう
ものの、先発の両投手は大量失点もなく、ある意味好試合だったのかも知れません。
栗山監督はこの日が57歳の誕生日だったので、選手一同は胸中では監督へプレゼント
の一勝と思いながらプレーをしていたのでしょうか。

そのような日ハムナインを代表して勝利を導いたのは、打率トップを走る近藤健介
選手でした。
この日4打数3安打の猛打賞を獲得する活躍を見せ、打率も再び4割に乗せました。
またスタメンメンバーでは、鶴ちゃんを除き全員ヒットを放つ活躍を見せたのですが、
得点は「3」ですから、勝ったとはいえ何故かスッキリしない試合になってしまった
と言えるでしょう。
先発のマルティネス投手は、調子があまり良くないなかで、7回1/3を投げて自責点は
「2」と試合を作りました。


これで3勝と勝ち星を伸ばして、なくてはならない投手と存在感を示しています。
このペースなら10~13勝は期待が出来るかも知れません。

またオリックス打線も9安打を放ち、日ハム投手のマルチネスを攻め立てますが、
今日もチャンスで目に見えないエラーがあったように思います。
むしろ今日の試合も、オリックスの采配ミスに助けられた一勝だと私は思います。
ベンチでの福良監督は、自虐の苦笑いなのか「笛吹けど踊らない選手」への苦笑い
なのかは不明ですが、期待をされての敗戦が続くと首筋にも冷たい風が吹くような
気もしないではありません。


TOKIO 山口達也のお名前は~姓名判断だと~

2018-04-26 15:36:11 | 姓名判断

TOKIO山口達也が緊急会見 涙で謝罪、無期限謹慎を発表 強制わいせつ容疑で書類送検



事件というかハニートラップに遭ったのかはよくわかりませんが、泥酔をしていたとはいっても16歳のJKを深夜に呼び寄せキスをするなど、猥褻な行為に及んだことは非難を受けても仕方がないでしょうね。

仮に有名人であっただけに格好のNewsとして新聞、TVの話題となったのでしょうが、既に2月に起きたこのニュースをNHKが真っ先にすっぱ抜いたのも気になります。


この世には「男と女」しか存在をしていないので、時には”魔がさす”こともありますが、どうせ酔って誘うなら、『大人の女性』を誘うべきでした。

芸能人、とくにTOKIOのメンバーなのですから、なにもオキニのJKを友達同伴で深夜に呼ぶことはなかったと思います。

しかし、山口達也さんは酒癖があまり良くなかったと、ジャニーズ事務所の薬丸さんも語っていますから、もしかすると酒乱の傾向があり、それが原因で前の奥様とも別れることになったのかと想像をもしますが....。


ただし、思わぬ失敗から地位や名誉を失うこととなった方には、同じ山口姓で山口敬之さんがいらっしゃいます。

ただ驚いたことに「姓名判断」では、今回の山口達也さんと山口敬之さんは、全く同じ運命を共有していたことも偶然と言えるでしょうか。

お酒、女性、猥褻、暴行未遂(強姦)と似たケースですが、九占舎のホームページ
当ブログでも書いているように(最近では大塚久美子さんの記事)「天地同格」「天外同格」「横同格」「地外同格」などの同格現象で囲まれ、それに加えて「斜同格」が見られる場合には、予想もしていない時に事故や事件に遭遇しますから、くれぐれも注意をされた方が良いと思いますよ。

〈TOKIO 山口達也さんの姓名〉



山口姓や大塚姓の場合(川口、山田、小久保、小川姓なども)には天が3画になり地が(名前の頭の数)3画または12画であった時には、姓名の最終文字は3画になる名前は絶対に避けるべきでしょうね。

たまたま結婚をしてこのようなパターンのお名前になった女性でも、悪性腫瘍になったり、火事などの事故に見舞われて亡くなっている方が多いだけに、赤ちゃんのお名前を付ける時には細心の注意を払って下さい。

また女性の方で結婚後に体調の変化や夫婦不仲に見舞われた人は、早期に改名で凶事を避けるべきでしょう。




たまたま山口達也さんのお名前が話題となったことから、運命を共有するお二人の名前を書きましたが、過去の私の「姓名判断」に関する記事を読んで頂けたなら、共通の部分があらわれているはずです。

山口達也 焼酎1本飲酒 被害女性は「すごく好感の持てる方」

薬丸裕英 書類送検の山口達也「お酒となると不安大きかった」


ちなみに6画同士の天外同格には、恋愛、浮気、不倫、離婚の暗示があり、斜同格には性的倒錯者の意味もあります。
またお酒に酔って「泣き上戸となる方」や「SEX依存や薬物依存に走る方」も多いので気を付けるべきでしょうね。

ただしすべての人がそうだとは限りませんが......。


日ハムが勝てばコンサも勝つ嬉しい一日でした(笑)

2018-04-26 01:55:00 | コンサドーレ札幌

4位札幌が横浜に逆転勝ちで7戦無敗!! 同点弾の都倉は今季4点目!



コンサドーレ札幌は「聖地厚別」に、過去の対戦では一度も勝利をしたことがなかった、
苦手の横浜Fマリノスを迎え7戦無敗となる勝利をものにしました。
前半44分コンサは相手マリノスにCKから、金井にヘッドで押し込まれて先制を許します。
前節(9節)のF・マリノスは湘南と4-4の壮絶な打ち合いをしていましたが、これまでの
試合は2勝3分4敗と元気なく、J1リーグでは下位に甘んじていました。

かって過去の対戦では一度も負けたことがないコンサを相手に、マリノスは有利に試合を
展開しましたが、後半に入り49分福森、都倉のホットラインが機能をして同点とします。
昨季もJ残留の立役者として、過去最高の11位と結果をもたらしたDF福森の黄金の左足が、
都倉の今季4ゴール目となる同点弾を供給します。
過去に幾度となくFKで勝利に貢献するゴール決め、アシストではこの男なしではコンサが
ないとまで言われる名手の左足が、何故一度も代表に招集されないのかが不思議ですね。
今では尊敬をしてやまない中村俊輔とともに、フリーキックの名手を北方の地に埋もれ
させておくのは勿体ないと思うのですが。


後半に入り同点に追いついたコンサは、ペトロビッチ新監督を迎えてサッカー自体が大きく
変化をしたのは誰もが認めるところです。
J1開幕前は、いかにミシャが監督になっても、コンサドーレ札幌は降格圏を彷徨うだろう
との意見が大半でしたが、そこにあったのはベテランと若手が融合をした選手層が上手く
マッチし予想外の結果を出しているのは、ミシャのサッカーがコンサに受け入れられたから
こそ、まさかの上位進出という結果につながっているのしょう。

都倉の同点弾で振り出しに戻したコンサは、後半66分菅大輝からのクロスにDFの進藤亮佑が
頭から突っ込み、ヘディングシュートを押し込み逆転に成功をします。
この日もっとも攻守にわたり走っていた新藤は嬉しい今季3ゴール目が決勝点になりました。



ゴールを決めた逆転弾のヒーローは、歓喜の表情でコーナーフラッグ付近へと駆け出したが……。
進藤のもとへ駆けつけた仲間は、ベンチのわずか数人。
エンゼルスの大谷翔平も洗礼を受けたメジャーリーグで流行のサイレント・トリートメントかと
思いきや、いつまでも仲間が駆け寄ってくる気配はなく、結局進藤が自らベンチ前にできていた
歓喜の輪に飛び込む格好と......。
コンサ育ちの若者は、チームメートからは珍しい洗礼を受けて試合後にヒーローインタヴューを
受けていました。

この日のMOM(Man Of the Match)は同点弾の都倉、逆転弾の新藤と言いたいところですが
後半アデショナルタイム突入の46分、ゴール正面からのフリーキックを右手一本でファイン
セーブをしたGKクソンユンでしょうね。
韓国代表選手のこのセーブがなければ、痛い引き分けに終わっていたでしょう。


日ハム 高梨の完投初勝利でオリに連勝 (コンサもマリノスに2-1で勝利)

2018-04-25 21:09:09 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/25(水) 第4回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム4-1オリックス

【勝】高梨(1勝1敗0S)【敗】アルバース(2勝1敗0S)
【本】なし
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初物に弱いファイターズの本領発揮の前半でした
先日の4月18日の西武戦で7回を8-0と無失点で切り抜け、後続を中継ぎ陣に託す
も初勝利を悪夢の逆転サヨナラ負けで逃がした高梨投手でしたが、この日も7回まで
5安打を打たれながら無失点で切り抜ける好投を演じます。
しかし、西武戦と違ったのはオリックスい打線の早打ちに助けられ、投球数が非常に
少なくオリ打線の拙攻にも助けられました。
投打においては上位チームと遜色のない戦力を有しながら、なかなか上位に進出が出
来ない要因は、監督・コーチ陣のチームスタッフではなく、選手個々の勝負に賭ける
意気込みかも知れませんね。


また福良監督の采配を見ていると、福良さんはやっぱり監督よりもコーチ業が向いて
いるのかも知れませんね。
オリックスの前身だった、近鉄バッファローズ&阪急ブレーブスの歴代監督で突出を
した成績を残した人は、西本幸雄、上田利次、仰木彬と名監督がいましたが、球団が
合併しオリックスブルーウェーブ時代になると、監督は球団の台所事情なのか好成績
には結びつかない時代が続いているようです。



〈9回完投1失点で今季初勝利の高梨投手
高梨投手には前回の借りがあると奮起したのか、好投の高梨を見放してはなるかと、
7回裏には前日大活躍をした大田のレフト前のヒットに続き、中田がレフトに運び
1死1,3塁としました。
アルシアは三振に倒れてもここで登場したのは、かってのホームランキングすしボー
イレアードでした。


9回表守備を譲ったレアードの右足が心配 〉

前日8回には第4打席で貴重な追加点を呼ぶヒットを放っていましたから、大いに期
待をしていたところ、期待のそぐわず外角低めのチェンジアップをレフトに運び先取
点をあげます。
頼りになる男が打って勝利に導いてくれましたが、この回中田翔に続いて本塁憤死と
なってしまった時の足の負傷が気にかかります。

レアード、3連勝導く先制適時打「なんとしてでもヒットを打ちたかった」

今日の高梨なら1点あれば逃げ切り可能と思っていましたが、ここで投手はアルバー
スから吉田に交代。
この交代が結果的には裏目に出て、この日ファインプレーを含む守備で好調の清水が
満塁(田中賢の四球が福良監督には痛かった)から、レフトにヒットを放ち2-0と
リードを。

7回裏の攻防がこの日を決める大事な回になりましたが、8回表には高梨が失点を
するも9回の日ハム追加点は、やはりオリチームのスタッフエラーです。
中島卓の先頭打者ヒットの後、遥輝が送った後大田がチームプレー的な1ゴロで2死
3塁で近藤には敬遠四球を宣告。
中田の前の敬遠は昨年数度ありましたが、成功の確率は結構低いとの記憶があるので
ここは近藤健介との勝負だったと思いますが.....。


〈果敢に2塁を陥れた中田翔の走塁 

結果は中田がレフト左に2塁打を放ち勝負あったとなるのですが、2連戦の福良監督
の冴えは見られませんでしたね。

対する栗山監督は決して無理はせずに、試合の流れに上手に乗って行っただけのこと
でした。この日の勝機はいずれのチームにも有ったはずですが、焦って動いて失敗を
したのはオリックスではなかったかと思いまいます。

これで首位を走る西武とは4.5差の2位に浮上の日ハムですが、同カードの5回戦は
マルティネスVSディクソンとの投げ合いですね。
好調な打線を持つ日ハムは勝てば今季2度目の4連勝です。
きっと勝ってくれるでしょう。



日ハム 上沢投手を援護する2ホーマー3打点でオリに勝利

2018-04-24 23:27:09 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/24(火) 第3回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム5-3オリックス

【勝】上沢(2勝0敗0S)【S】トンキン(1勝0敗3S)【敗】金子(0勝3敗0S)
【本】(日)大田 3号ソロ(3回・金子千尋)、大田 4号2ラン(4回・金子千尋)
   (オ)マレーロ 7号ソロ(5回・上沢)
======================================
一昨日の中田翔の1ホーマー5打点の活躍は正直驚きましたが、今日のヒーローと

なった大田泰示選手の2連発にもビックリでした

日替わりでこれまで沈黙をしてきた選手が一日で2ホーマーも打つと、翌日からの

打撃が心配になるのですが、大田選手には昨年の実績があるので心配をすることも

ないでしょう。

それにしても彼が芯に捉えた打球はよく飛びます。

パワーがあるのですから、肩の力を抜いて(前にも書いたけど難しいんだよね~)

バットをスムーズに出したら今年は20本以上は確実に打てると思います。





ホームランと言えば、すしボーイのレアード選手が、3号で止まったきりです

彼は城石コーチにバッテングの相談をしたそうですから、相当に深刻な状況かも

知れませんが、8回の最終打席では重要な追加点のきっかけとなるヒットを打った

ので明日の試合は期待が出来るでしょう。


なぜかすしボーイレアードが打てなければ、”おにぎり君”横尾選手もまったくタイ

ミングが合わず絶不調の模様です。

むしろ深刻なのは彼かも知れません

タイムリーヒット一本で気分も変わるでしょうから、ホームランを狙わずに右打ち

でまずはタイムリーを打ちチームに貢献をして欲しいですね。


中島卓もこのブログで打てない!!肝心なシーンで三振するなら交代!!と書いた

ところ急にヒットを打ち始めたので”おにぎり君”も次のスタメン(当分はないかも)

出場の際は打ってくれることを期待しましょう。


先発は前回登板で危険球退場となった上沢投手でしたが、5回を投げて104球は多過ぎ。

安打8、本塁打1、四球5で自責点3はラッキーな勝ち星といえます

ノラリクラリの投球だったから5回まで何とか持ちましたが、今年は上沢投手には

踏ん張って貰わないとAクラス残留は難しい雲行きです。

特にエースの有原がSB戦で7失点という無様な負け方をしているだけに、隠れ日本

人エースの上沢がせめて10勝をしなければガンちゃん(岩本勉)の順位予想(4位)

に終わる可能性もあります

開幕前のガンちゃん予想では1位ソフトバンク、2位西武、3位楽天、4位日ハム

5位ロッテ、6位オリックスでした。

日本ハム ファイターズOB座談会!前半戦 2018.4.22 日本ハムファイターズ情報 プロ野球

しかし、先日の解説席では「訂正」希望をしていましたが、稲田直人さんに「今更

ズルは許しません」と怒られたそうです



明日は先日西武戦で8-0とリードをしながら、勝投手を逃がした高梨投手の登板です。

誰もが高梨投手の不運(監督・コーチ采配ミス)を嘆いていましたが、明日のドームは

口惜しさをバネに初勝利をしてくれるでしょう。


中田翔がバースデー弾で昨日のリベンジ

2018-04-22 17:06:48 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/22(日) 第6回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム 11-2   福岡ソフトバンク

【勝】加藤(1勝2敗0S)【敗】高橋礼 (0勝1敗0S)
【本】(日) 中田 6号3ラン(5回・田中)、西川 2号3ラン(6回・田中)
======================================
中田翔の29歳の誕生日は、まさに中田デーそのものになりました。

初回には無死満塁からセンターへ犠飛を放ち先取点を奪うと、3回にはヒットで出塁をした

近藤を1塁に置きセンターオーバーのタイムリー2塁打。

中田の活躍はこれにとどまらず5回には、走者1,2塁からレフトスタンドに飛び込む3ラン
と、この日5打点の大活躍 ですからびっくり仰天

これだけ打ってくれるなら、毎日が”誕生日”であって欲しいと誰もが思ったことでしょう。

昨日は10-0と大敗を喫した翌日の大勝ですから、6-2とリードをした時点でようやく

安心を....。でも水曜日の悪夢(対西武戦)が頭から離れていないので、6回には是非とも

追加点をと思っていた矢先に飛び出した、西川遥輝のスリーランでようやく安心

終わってみれば苦手SBから奪った11得点は、まさに昨日のリベンジ戦になったのです。

今日の嬉しいニュースはこれにとどまらず、ファームでは清宮選手がホームランを放った

ようですね。

日本ハム・清宮また一発!ファーム3号は“リベンジ弾”

これでGWのホームでの戦いに参戦は間違いないと思いますね。

ますます楽しみになって来ました。


日ハム ハム有原撃沈 ソフトバンク柳田はサイクルヒット達成

2018-04-22 08:48:19 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/21(土) 第5回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム 0-10 福岡ソフトバンク

【勝】中田(2勝0敗0S)【S】石川直(0勝1敗5S)【敗】有原 (1勝1敗0S)
【本】(福) 柳田 4号ソロ(1回・有原)、デスパイネ 4号2ラン(5回・有原)
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札幌ドームは歓喜と悲嘆の交錯する何とも言いようがない雰囲気に包まれました。

歓喜の要因はSB柳田選手のサイクルヒットであり、悲嘆の要因は日ハム有原の釣瓶打ち

にあっての大敗です。

それにしてもパリーグでは11年ぶりのサイクルヒットを札幌ドームで見ることが出来た

34,165人の観衆はラッキーな場面の目撃者となりました。



ちなみに日ハムの選手では解説者として活躍をされている大宮親分こと、大宮龍男さんも

サイクルヒットを達成されています。

また日ハムファンの私としては、完膚なきまでに叩き潰した柳田選手に対して、素直に

「サイクルヒット達成 おめでとうと祝福したいですね。

いずれ数年後には清宮幸太郎選手もやってくれるでしょう。


打たれた有原投手には5回7失点は悪夢だったかも知れませんが、これだけ打たれた経験を

生かして「何が悪かったのかを反省の糧とし」次回のマウンドに立って欲しいですね。

とくに4回表のデスパイネへの死球からリズムを崩し、インコースへのきわどい投球が皆無

となり逃げのピッチングが自滅への道につながったことは、今後の有原投手への大きな課題

となるでしょう。

また清水捕手の要求に再三再度にわたり、首を横に振ることが多すぎたのも気になる行為でした。

投手と捕手の息が合わなければ、捕手はリードに困り、結果は相手打者に打たれても当然です。

次回の登板では「真のエース」を実証する正念場となるでしょうが、今回の敗戦を機に立ち直る

ことを期待したいですね。



さて今日は日ハム主砲の中田翔選手の誕生日です。



中田翔選手は地味ながらヒット数を積み上げて、ようやく.237に到達しました。

今年は活躍をすると予言をしただけに、私的には.280には届いて欲しいですね。

29歳を迎えた今日からは気分も新たに上を目指してチームを牽引してくれるでしょう。



日ハム 西武戦の逆転負けを引きずらずホームで初勝利!

2018-04-21 05:11:37 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/20(金) 第4回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム 2-1 福岡ソフトバンク

【勝】マルティネス(2勝2敗0S)【S】石川直(0勝1敗5S)【敗】武田 (0勝2敗0S)
【本】(日)大田2号ソロ(3回・武田)
   (福)川島2号ソロ(8回・マルティネス)
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新加入投手のマルティネスの好投が光った試合でした。
また打っては大田泰示が先制の2号ソロを放ち、マルティネスの投球を楽にしたのも
勝利につながる大きな一打ではなかったでしょうか。
それにしてもベンチでのマルティネスを見て思ったのは、こんなにナイスないい男
だったとは今日の今日まで気が付きませんでしたね。
ハリウッドスターと言っても遜色のない風貌は、妻子がいなければ大いに騒がれる
プロ野球選手の一人ではないでしょうか。



2-0で進んだ8回には川島慶三選手にホームランこそ浴びましたが、8回を投げて
1失点としっかり試合を作り、ヤフオクドームでの敗戦の借りはしっかりと返す所は
さすがです。
ここまでの防御率も「1.74」と失点が少ない完投型ですから、今年の日ハムの投手陣の
中心選手として活躍をしてくれそうですね。

打線ではお立ち台に立った大田以外では中田翔の活躍が目立ちました。
4回近藤健介がヒット性の当たりをライト上林に捕球をされる不運な一打のあと、4番
中田は左中間に2塁打を放ち追加点のお膳立てをします。
続くアルシアが歩き6番レアードは強烈なセンター前を放ちますが、余りにも当たりが
良すぎて1死満塁。
そのチャンスに7番横尾は浅めのライトフライを打ちますが、3塁走者中田は猛然とホーム
に頭からのスライディングを敢行します。
誰もが驚く中田の追加点奪取は、今年の中田翔の意気込みをチームに伝える一場面でした。
残念ながら画像はありませんが、今年の日ハムはキャプテン中田の宣言通り本気で優勝を
狙いに行くようです。

ファームではドラ1清宮が、ブログを書いた後に2打席連続のホームランを放ったようです。
これにはさすがに驚きましたが、思いのほか一軍登録は早まるかも知れませんね。
今日の試合前には、中田翔がレフトの守備練習をしていたようですが、果たして清宮一塁で
中田はレフトという守備もありなんでしょうか?
そうすると外野は中田、西川、近藤で大田は???
開幕当初の予想通り熾烈な外野争いとなるのでしょうが、優勝争いにはとても良い傾向かと
思わずにいられません。

あとに残るのは、誰もが懸念をする投手陣。なかでも中継ぎ陣の確立ですね。


なでしこジャパン 女子アジア杯決勝はシュート1本で決着 日1-0豪

2018-04-21 04:55:03 | なでしこジャパン

なでしこアジア杯連覇!途中出場FW横山がV弾 GK山下は殊勲のPKストップ




耐えて耐えて耐え抜いての勝利でした。
前半風下に立ったなでしこは、オーストラリアのロングボールからの攻撃にDF熊谷、
市瀬などが必死に跳ね返しMF坂口を中心に押し返そうとしますが、身長もありパワー
にも勝るオーストラリアはバイタルエリアに侵入し幾度もゴールに迫ります。

そして.....。熊谷のハンドでPKを与えますが、キーパーの山下が横っ飛びでセーブし
相手に得点を与えません。
その後も山下はファインセーブを連発します。



ここでの踏ん張りがなでしこイレブンにパワーを与え、次第に形勢は日本に傾くも
前半はスコアは動かず0-0で後半に向かいます。

風上に立った後半は、なでしこが押し込む展開が見られるかと期待をしていましたが、
相手オーストラリアは空中戦に持ち込む戦術をとり、身長差でハンデのある日本はボール
支配では圧倒的に不利な状況に立たされます。
ただし、足元の技術ではなでしこの方が勝っているので、何とか持ちこたえることが出来
ましたが、これがアメリカ、カナダや欧州勢であったなら....1~2点の失点はあったかも
知れません。



闘いの後、キャプテンの熊谷が言っていたように、身長差を克服することが出来ないと
「これではW杯では戦えない」確かにそのように思いました。

たまたま今大会は後半のワンチャンスを生かし、横山のシュート一本で勝利を得ましたが、
決して喜べる試合ではありませんでした。


昨年のTournament of Nationsの優勝はオーストラリア、第2位がアメリカ、日本は第3位
という結果では、日本はアメリカに0-3という散々な結果でしたが、あの時と比べたなら
多少はチームとしても戦える集団にはなっています。
またあの時は熊谷、岩淵の今回出場をした主力も抜けていましたので、あまり参考にはなら
ないかも知れません。

しかし、2018年に入ってのアルガルベ杯では、オランダ戦で6失点と完膚なきまでに叩き
のめされた経験もあり5位6位争いでは、カナダに0-2と破れています。
体力勝負では完全に蚊帳の外に置かれたなでしこが、かっての栄光を取り戻すには、まだまだ
個の戦いが出来る技術を高める以外に世界と戦える術はないでしょう。
ではどこのサッカーを見習い参考にするかと言えば、体力では劣ってもテクニックで世界に
通用をしているスペインサッカーしかないと思うのですが。

それにしても日本時間の深夜2時からの試合開始は遅すぎ...




日ハム 鎌ヶ谷球場で清宮幸太郎がプロ初ホームランを放ちました

2018-04-20 16:00:09 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム清宮 2軍戦でプロ初本塁打 第2打席で逆転3ラン

〈 清宮 鎌ヶ谷で逆転のプロ初ホームランを放つ〉




日ハムファンにとっては、嬉しいニュースですね。

関東では桜が散った春爛漫のこの時期に、ドラ1清宮幸太郎選手(早実)が病気明け

ながら、ファームでのロッテ戦で逆転の初ホームランを放ったようです。

関東方面は桜はすでに散っているところがほとんどでしょうが、札幌はこれからが開花

を迎えようとしていますから、栗山監督も意外と早くゴールデンウィークの札幌ドーム

での楽天戦(2/5~3/5)かロッテ戦(3/5~5/5)には一軍昇格があるかも知れませんね。


それまではじっくりとファームで調整をして、闘争本能を磨き札幌ドーム登場となれば

球団としても本拠地は満員御礼となり思惑通りにもなるでしょう。

仮に満員の札幌ドームで清宮が初ヒットともなれば、これまでのムードは一転し日ハム

打線も勢いがつくでしょう。

何よりもちびっこファンが5月5日の子供の日に大挙押し寄せるでしょうから、熱気に

溢れた試合が予想されます。

そのために清宮選手は、ファームでの試合で結果を出さなくてはいけないでしょう。