最近の映画で馬を題材にしたものとしては、「シービスケット」あるアメリカ競走馬の
伝説(実話)やマット・デイモンの「すべての美しい馬」などがありますが、今回見た
「夢かける馬ドリーマー」も実話のようです。
主演はカート・ラッセル、ダコタ・ファニングですが、美しいケンタッキーの牧場を背
景に、一度骨折をした競走馬を「夢よもう一度」とかいがいしく治療をして・・。
動物映画は得てして、観客の涙腺を緩ませるか”可愛い”と共感を呼ぶ映画が多いものです。
「シービスケット」は賛否両論の映画でしたが、わたしは「夢かける馬ドリーマー」の
方がお気に入りかも知れません。
ラストの迫力ある競馬シーンと「ソニア・ドリーマー(馬の名前)」の美しい馬体は、
競馬好きでなくとも見る価値はあるでしょうね
また結果が出ないスポーツ映画は興行的には成功をしませんから、そう言う意味でも
この映画もハッピーエンドとなり「良かった良かった」で終わります。
気になったのは主役を演じた少女の「ダコタ・ファニング」は、ただものではありませんね。
「映画レオン」でジャンレノを虜にした少女役のナタリー・ポートマンを思い起こさせます。
きっと成長するに従って名女優の仲間入りとなるでしょうね。
評価は甘いけど とします
日本時間早朝から始まった日本VSブラジルの戦いは、結局J 1-4Bでブラジルの貫禄
勝ちという結果で終わりました
仕方が無いですね禄負けというか、実力差がありすぎでした。
しかし、日本選手では玉田が一点入れてJapanチームは本気モードで戦ったはずですが。
日本ブラジル戦の始る前には、イタリアチェコ戦という好カードがありましたが、
この一戦でのチェコのネドベドくらいのひた向きさが日本選手にあれば、また違った
戦いになっていたでしょう
ネドベドのイタリア戦にかける執念は感動ものでした
それに比べてわが日本は、体力不足とテクニック不足は否めず、特に中田&中村の活躍が
期待外れだった事が敗因の一つでしょう。
現時点では「中田代表から引退か?」のニュースが駆け巡っていますが、年齢から言っても
まだまだ彼はやれるはずです。
燃え尽きたとはいえないのだから、一度代表を辞退して再度チャレンジしたネドベドや
ジダンを見習って欲しいと思うのは私だけでしょうか。
日本が負けてもまだワールドカップは続きます。
ベスト16からが本当の戦いですから、眠れない夜が・・・ああ大変だ~
ついに明朝ブラジル戦がキックオフですね。2点差での勝利は難しいと思いますが、
サムライらしく後悔のない試合をして欲しいものです
これから応援のために睡眠をとってからと思いましたが、イタリアVSチェコ戦も好
カードなので「さぁ困ったぞ!!」というところです
話は変わって先日苗穂駅近くの「蔵の湯」に行ってきました。
あまり期待をしていなかったのですが、掃除も行き届いていて「温泉風呂」も満足!
ただし行った時間が夕刻の忙しい時間帯を外していたので、込み具合もまぁまぁだった
所為かも知れません。
最近は郊外型の「お風呂屋さん」があちこちに出来ていますが、その影響なのか道新
には石狩市の「番屋の湯」が身売りという話しが出ていました。
悲しい事です
宿泊施設を除き営業は続けるようですが、今後も古くなった銭湯や温泉はリニューアル
するか閉鎖の道を辿るのでしょうか。
北海道は自然と美味しい食材の宝庫であり、温泉も数多く点在しています。
不景気の煽りを受けたのか、放漫経営がたたったのかは知り得ませんが、地域に密着した
施設は自治体もしっかり援助の手を差し伸べるべきでしょうね。
温泉といえば先日いつもお邪魔をしている、小金湯温泉(定山渓の手前にある温泉郷)
の小金湯パークホテルから案内状が届いていました。
ここの温泉は沸かし湯ではなく100%源泉ですからとても暖まります。
昨年はお客様数人で観風会(北海道独特の小旅行)をさせて頂きましたが、料理は当たり
外れがないのでお勧めの宿です
宿泊客も少ないので、朝一で入る露天風呂は湯の花も湧いていて格別な気分に浸れます。
また101号室の眼下には老木の裂け目に数体のお地蔵様が・・。
どうやら定山渓温泉を発見した、定山坊というお坊さんが雨宿りをした、いわくのある
老木のようですが、それなりのご利益はあるようです。
隠れた神霊スポットとうちのお客様には後日聞きましたが、そのご利益はきっとあります。
札幌近郊に在住の方は、定山渓の手前にある温泉ですから、一度足を運ばれることを
お勧めいたします
仕方が無いね~クロアチアとは0-0のドローとは。
FWの決定力不足はなんとも歯がゆいが、考えてみれば経験不足が大きいのかも。
ブラジルに2点差で勝つなんて奇蹟が起きないと無理1点差というなら可能性はあるけど・・。
今回もいつものパターンで選手交代は後手にまわり、鹿島での教え子の柳沢にこだわり続ける
頑固なジーコには本当に呆れました
CBの宮本もガンバ大阪だけど然りです。
今迄に彼のファールが原因でFKを決められ何回負けたのよ~。
キャプテンはやっぱり中田ヒデでいいじゃないですか。
今大会はもう諦めたけど、W杯2010年19回南アフリカに向けて、若い優秀なFWとDFの人材を
育成しましょう。
今回だって怪我が治ったばかりの柳沢より、若い平山を入れるとかって何故しないのか
次の大会はFW(巻、平山、森本)MF(中田、中村、阿部、今野、遠藤、松井)DF(中澤、加治、
駒野、茂庭、坪井)あたりで頑張って
今日は勝てた試合を逃がしたショックのためお仕事は休みます
いつもの年なら札幌は、YOSAKOIソーランが終わり北海道神宮祭が来る頃になれば、
「あぁ、夏もすぐそこまで来たな」と感じる季節なのに、今年はどうしたのでしょう?
今月に入っての気温も14℃から20℃を行ったり来たりで、今日の気温も最高が17℃
ですからやっぱり何か変
昨日ようやく念願の川に竿を下ろしてきました でも有り得ない結果・・・・。
そうです、ピクリともあたりが全くありませんでした。
午前7時に川に降りて、「さぁー釣るぞ~」と意気込んだのですが、川をいくら上っても
アタリは無しです。
確かに例年に比べて雪解けが遅かったせいか、水量も多く釣るポイントも限られましたが、
上流に行くにつれ「いつもとは様子が違うのです
「えーっどうして?」という不安!!
結局、釣果は予想外れの大ショック
「ボウズ」は免れましたが、昨年の黒松内に行って以来の散々たる結果に終わりました。
それでも、イワナを一匹getしたので、「渓流釣にはこのような日もあると」自己自賛!
あの開高健さんでさえ、モンゴルで巨大イトウに挑戦しても、最初の釣行は見事に失敗を
したのですから・・。
それに比べてわたしは、札幌から車で一時間足らずの川釣りで釣果ゼロを免れたのですから、
結果は良しと諦めたのでした
それにしても昨年は、チーちゃん(山の神)同行で黒松内川での失敗があり、今年は
出だしで躓くとは。
まさか「冬眠明けのヒグマ」が川の魚を総ざらいしたわけでもあるまいし、野鳥が餌
不足で川魚を全部食べてしまった そんなわけでもあるまいと思いながらの帰宅
今年は新子が育つ7月半ばまでは、今回攻めた古平川は諦めて、道南の川にチャレンジを
することにします
このところ、若い女性の「語学留学」の話を良く聞きます。
大学の途中で海外に留学をしたいとか、高校を卒業してから英会話の勉強を兼ね
て行くとか。
私は勉学向上のためなら、社会勉強を兼ねての留学は賛成です。
しかし、帰国してきた人の話を聞くと、留学の目標からは大きく逸脱した生活を
送っている人も多いようです。
私が前から疑問に思っていたのは、「しっかりとした日本語を話せない日本人」
が何故危険と誘惑の多い海外へ憧れやステータスで留学をするのかがわかりません。
それも親の脛をかじってです。
海外に出て行く前には、行った先の人たちから「貴方の国はどういう国で、住む
ところの良さは?」と問われたら、日本の生活習慣や地理、歴史をしっかりと
学習して恥のかかないようしなければならないのでは・・。
まして良いお友達→結婚などという甘い考えはもっての外ではないでしょうか。
親元を離れて自由を謳歌していると「思わぬ落とし穴」があることを忘れないで下さい。
これは当然、御両親にも言えることですが・・・。
やって来ました、さあ今日はいよいよワールドカップは初戦のオーストラリア戦です。
今日は日本中が「ニッポンチャチャチャ!!」でしょう。
私はこの日のために、香川の地酒「綾菊」を寂しい懐に中から買って来ました
このお酒は金毘羅さまの近く(香川県綾歌郡綾川町)で作られていますから、きっと
ご利益があると思ったからです。
今日のおつまみはオージービーフのカツなら(テキに勝)OKでしょう。
高原、中村、福西のゴールが見たい!!で~す
そのような勢いでTVにかじりつき、お酒を飲み始めたのですが・・結果は誰もが知る
結果に終わってしまいました
侍ジャパンは見事に散ってしまいました、敗れました。
ほとんどこれで一次リーグ突破の目はなくなりました~
でも前半は1-0で理想通りの展開だったのに、後半坪井が負傷退場の当たりから、
雲行きが悪くなり柳沢の弱気が運命の分かれ目でした。
1-1の引き分けなら、可能性はまだあったのに1-3はまず無理ですね。
暑さもあったかも知れないけど、相手に合わせてしまった展開は、すっかり後手を踏ん
でしまったようです
後半は柳沢→玉田(大黒)かもっと早く小野を使うべきでしたね。
ジーコの交代の遅さが出た負けパターンの試合
こうなったらクロアチアに完勝をして、ブラジルには「神様」のご威光で負けてもらう
しかありません。
ブラジルは2勝のあとになるだろうから、サブのメンバーで来てください。
お願いします でもW杯ですからそんなに甘くないでしょうね~
待ちに待った2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会
開幕戦のドイツVSコスタリカは4-2開催国ドイツがコスタリカを撃沈という結果。
でも、優勝候補の一角と言われているにはDFの甘さが気になりました
交流試合の日本戦も2-2の引き分けでしたが、守りの甘いドイツが優勝候補なら、
わが侍ブルーの日本も優勝候補といえます
やっぱり優勝は、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、ポルトガル、イタリアと
地元ドイツや前回優勝のフランスあたりの争いでしょう。
しかし、イタリアはセリエAの不正疑惑が尾を引いて、モチベーションが上がらずに
つまずく予感もあり、フランスはジダンやアンリが残っていると言ってもスタミナに
不安を感じます。
ダークホースにはネドベドのいるチェコとシェフチェンコが率いるウクライナ、爆発力
の魅力があるアフリカ勢も侮れないでしょう。
日本も一次リーグ突破なら、ベスト8の可能性もありますが、まぁ無理の予感がします。
いずれにしても初戦のオーストラリアに3-2(2-1)で勝つか、引き分けないと先には進め
ません。
理想としてはオーストラリアに勝って、クロアチアには2-0でパリ大会の雪辱!!
ブラジル戦は2-2の引き分けであれば可能性はあります。(かなりムリみたいですが)
まずはFWの高原、柳沢(巻)、中村、中田、福西に期待をしましょう。
札幌はもうすぐ北海道神宮祭なのに、異常に寒い6月です。
よさこいソーランも始まりましたが、こんなに寒いのはここ数年無かったので
はないでしょうか。
週末は天気もですから、好きな渓流釣りも足止めです。
来週末の天気が良ければ、竿降ろしをしようと思います
天候の回復を祈ってソロソロ布団に入ります。
今日からPCの壁紙を「海のブルー」から「黄色のヒマワリ」に変更しました。
私が住む北海道でヒマワリが咲くのは、まだまだ先のことですが気分転換です。
明日になったら移り気の多い私は、アルプスの風景になっているかも知れませんが
向日葵といえば思い浮かべるのは、一面に広がる向日葵畑とかゴッホのヒマワリ
私の場合にはヒマワリといえば、イタリア映画の「ひまわり(1970)」が思い浮かびます。
主演はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニですが、映画の冒頭とラストシーンには画面一面に広がるヒマワリ畑は印象的でした。
流れる音楽はヘンリィー・マンシーニの名曲です。
Henry Mancini 映画「ひまわり」 Love theme from SUNFLOWER
多分、お年を召した方以外でも、題名は判らなくても必ず耳に残っている曲でしょう。
映画音楽といえば、「ドクトル・ジバゴのラーラのテーマ」や(よく間違えるのが風と共に去るのタラのテーマ)「ゴット・ファーザー」「シャレード」「ティファニーで朝食を~ムーンリバー~」などが有名です。
ちょっと古かったでしょうか
私の好きな映画=音楽作品ベストは
①ドクトル・ジバゴ(絶対に良いです、見て損はありません)
②ひまわり(第二次世界大戦でロシア戦線に行った兵士が行方不明・・泣けます)
③ゴットファーザー(誰もが知っているアカデミー作品)
④帰らざる河(歌の下手なM・モンローが一生懸命歌っています)
⑤太陽がいっぱい(アランドロンのデビュー作(?)ラストに・・・)です。
が、その他では「卒業からサウンド・オブ・サイレンス」、ミッチーミラー楽団の「史上最大の作戦のテーマ」、ジョージ・チャキリスと若い日のC・カルディナーレの
「ブーベの恋人」、J・ディーンが出演した「エデンの東」、西部劇では「荒野の七人」や「シェーン」など挙げればきりがありません。
さて、今日はこれ迄としますが、最近は映画に音楽がぴったりとマッチした曲は少なくなった気がするのですが・・・どうでしょう。
ワールドカップドイツ大会がいよいよ近づいてきましたね。
日本VSオーストラリアの初戦が最も重要なのは、誰もが一致した意見でしょうが、
昨日のマルタ戦を観て「オイオイ大丈夫なの?」と思ったのは私だけではないでしょうね~。
少なくても5-0くらいはいけると思っていたら、大黒、玉田、巻、俊輔などで、終わって
みたら1-0とは、相も変わらず決定力不足を曝け出しました。
こんなことでは、本番が思いやられます。
Jリーグに目を向ければ、わがコンサドーレ札幌も同じように決定力不足で悩んでいますが、
エメルソンをを中東に出さず帰化させておけば、もう少しは違っていたのではないかと。
今回の山形戦はどうにか追いついてドローでしたが、何が悪いのでしょう?
頑張っているのは加賀と大塚、フッキくらいで、一体やるきあんのかな。
いよいよ監督、コーチ(財前)総入れ替えの時期ですよー。
マリノス行った岡ちゃん、ディドコーチを息子と一緒に札幌に帰してください。
そうしたらちょっとは良くなるかもね
そういえば昨晩ネットで「姓名判断」のHPを一覧していたら、驚いた事がありました。
今までも良くある事と思っていましたが、九占式とまったく同じなんですよね。
5格4運、同格同数、果ては初年~晩年運ときたら、これなーに?
私の鑑定書は全国に送っているから仕方ない事ですが、そこまでやらなくても・・・・(・・;)
一度、九占舎慶峻で占ってもらおうかな。
ばっちり当たったりしてね (笑)
という愚痴ばかりのカキコでしたが、お昼休みも終わりなので「仕事モード」に入ります。
しばらく日記を休んでいましたが、本命のHPが立ち上がらなくちゃあね。
そんな訳で鑑定の仕事とHP作りに集中!!集中!!といったこの頃でした。
実は前回の日記の後に書いていたけど、ミスで長文の書き込みが・・
そんなこんなで「九占舎HP.Vo2」もまだまだ中途半端だけど、皆様の
お助けで乗っかりましたぁ~。
さて今日は6/2日ですが(気が付けば3日)、北海道は6/1が渓流釣りの解禁です(道南は)。
今年は積丹のサンナイ川が、余りにも釣り人が多いと言う事で15日まで禁漁という事ですが、
いよいよ私も活動の時が訪れました
今週は無理だけど温かくなる予感の来週は、まずは小手先しらべを兼ねて古平川に行こうと
張り切っています。
釣果があれば、いつもの様に「山女の天婦羅」と「岩魚の塩焼き」でパーティですよ~。
いつも集まる皆さんはどうかお楽しみに~。
でも今年は里山は雪解けが遅かったので、「クマさんの冬眠も長かったのでは?」
とか「水量が多いのでは?」(^^; そういう不安もあるんだよね。
でも行って見ないと判らない・・そうです、その通りです。
多分一回目は、平日の調査行だから、「タクマ君」は仕事でいけないねー(残念)
会社休むなら同行OKだよ(*^_^*)