髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム  “魔の7月”…4勝18敗で球団ワースト月間借金14 昨季は17勝4敗も…

2017-07-31 22:42:07 | 北海道日本ハムファイターズ

7月31日【Game93/33-60-0】
福岡ソフトバンクホークス 5-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】モイネロ(2勝0敗0S)【負】吉田(0勝2敗0S)
【S】サファテ(1勝1敗33S)
【本】(日) レアード 23号ソロ(1回・松本裕)、大田 11号2ラン(2回・松本裕)
   (SB)上林 10号3ラン(3回・吉田)
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いくら先制をしても勝てないのが今の日ハムですね。
東京ドームには46,808人の観衆が足を運んでくれたにもかかわらず、
先発投手の吉田侑樹は3点リードの3回に崩れ4失点でマウンドをメンドーサに。
突如連日のリリーフに立ったメンディも打たれてこの回で5失点。
いかにSB打線が打つと言っても、はっきり言って貫録負けでした。

まぁ、結果は連敗となり7月の成績は4勝18敗で終わり、ワースト記録を更新する
ことになったようですが、15連敗をしたヤクルトでさえ結果は5勝17敗1分です
から以下に負け続けたが分かります。

〈初回2死からレアードが23号ソロホームランを放ちます〉


〈2回太田泰示が11号2ランを放ち3-0とリードするのですが....〉


昨年の7月は17勝4敗でしたから、昨年とはまったくの逆転現象ですね。
こうも見事な負けっぷりは球団ワースト記録を次々と塗り替えることになって
いますが、ここまで来たら手の打ちようもないでしょうね。
この日試合の無かったロッテとは2.5ゲーム差となり、エース不在の日ハムは
このままずるずると転落をして行くのでしょうか。

明るい話題のないなか、この日は4番には大谷が入り2安打を放ちますが、5番
中田がブレーキで追加点を奪えないいつものパターンには、溜息しか出ない試合
になったのは残念でした。
中田翔の今季の復活はまず無理だと思いますが、来季はどのような選手で闘うの
でしょうね。


日ハム まさか本気で谷元放出? 

2017-07-31 06:49:30 | 北海道日本ハムファイターズ

日ハムがSBに連敗をしてもまったく驚かない最近です。
また中島卓がホームランを打っても「そうなんだ!」程度の感想しか。
卓が打って勝ったというならともかく、ロッテの不調で最下位には落ちて
いませんが、今年の日ハムは何かが狂っているとしか言いようがありません。

昨日の試合は 👇
7月30日【Game92/33-59-0】
福岡ソフトバンクホークス 4-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】 武田 (3勝1敗0S)【負】 上原 (0勝2敗0S)
【本】
(日ハム)松本 4号ソロ(4回・武田)、中島卓也 1号ソロ(6回・武田)
   (SB) 川島 4号ソロ(2回・上原)、今宮 8号2ラン(5回・上原)

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勝ち負けは時の運といいますが、ファンが失望をする覇気のない試合なら、
ファン離れがますます増えるでしょうね。
クリーンナップは前日同様に大谷の一安打のみですから、投げる投手はマウンド
に立つのも嫌になるでしょうね。
打てない守れないでは、先発投手陣が総崩れになるのは当然ですし、可哀想です。
栗山監督続投要請があってから、一層ベンチの雰囲気が悪くなったように感じる
のは僕だけでしょうか。

中日が日本ハム谷元獲得へ、今日トレード期限

そして、ここに来て谷元圭介投手の金銭による移籍話が持ち上がっていますが、
先発投手が不足をしているこの時に、中継ぎ投手を「売却」するとしたら、
これにはファン誰もが黙ってはいないでしょうね。
チーム内で何があったかは分かりませんが、信頼のできる谷元を放出する意味が
さっぱりわかりません。
次々と投手を出して訳の分からないトレードを実行する日ハムですが、来季以降
は今年以上に苦戦を強いられるでしょう。
先の見えないなか新球場建設をしても、球場に足を運ぶファンがいなくては、球団
経営に大きな支障が出るのは必然です。

大谷翔平、中田翔、大野奨太が来季になって他のチームのユニフォームを着ること
になれば戦力ダウンは間違いがなく、たとえ栗山監督が来季も監督をするなら、
今年同様に最下位争いを繰り広げ、日ハムにとっては暗黒の時代が訪れる気がします。




 


日ハム 張本さんが仰天発言~そりゃーダルには帰ってきて欲しいです

2017-07-30 10:18:05 | 北海道日本ハムファイターズ

白村投手は良く投げたと思います。
相手投手の千賀が良すぎましたね。
散発のヒット3本では勝てるわけがありません。
クリーンナップが大谷の初回2塁打1本ですから、もう何も言うことは無し。
5番に下がった中田翔選手は上がっても、下がっても効果が出ません。
ファンのテンションは下がりっぱなしですが、今季の打撃開眼はあるのでしょうか。

誰が.....? もちろん中田翔選手です。

昨日の結果 ☟
7月29日【Game91/33-58-0】
福岡ソフトバンクホークス 4-0 北海道日本ハムファイターズ
【勝】 千賀 (9勝2敗0S)【負】白村 (0勝2敗0S)
【本】今宮 7号2ラン(3回・白村)、柳田 24号2ラン(8回・石川直)

先発の白村投手は5回3安打2失点でした。今宮のHRが利きましたね。
あのシーンはTV解説の新谷さんが言うように、無理をせずに歩かせる気持ち
で外角を攻める手もあったような・・・。
新谷博さんは、いつもラジオで解説を聞いていますが、来季は日ハムの投手
コーチに復帰をして欲しい人です。



白村投手には、次回登板で今季1勝をして欲しいですね。
相手投手が千賀でなければ、もしかしたら勝てたかも知れないだけに、残念!!


TBSTVではハムOBの張本さんが...........。

張本氏、ダルにハム復帰呼びかけ

もしも実現をしたならそれに越したことは無いのでしょうが
ダルはもう少しメジャーで頑張るでしょうね。
それにしてもダルが10失点とは驚きました。田中マー君もダルも今季はさっぱり
ですが、大谷投手が出て行けばダルの復帰があるのかも。


LPGA 小祝さくら選手がプロ合格をしました

2017-07-29 06:34:59 | 女子プロゴルファー

初日の大出遅れにも堂々 プロテスト一発合格に導いた小祝さくらの不動心




勝みなみ、新垣比菜などの黄金世代に混じって、藤田光里選手の高校後輩
小祝さくらが大逆転でプロ合格をしました。

道産子女子プロゴルファーがまた一人誕生したわけですが、アマ時代から
これほどまでに注目をされての一発合格は、過去においてもいないかも知れ
ません。

昨年のニッポンハムレディスクラシックでは、突如彗星のようにあらわれ
初日、二日目と首位タイに躍り出たことは記憶に新しい出来事でした。
最終日こそ一打落としてー5の8位タイに後退をして、勝みなみ選手のアマ
優勝こそ逃がしましたが、この大会で全国のゴルフファンは「小祝さくら」
の名前をしっかりと記憶にとどめたことでしょう。



その後約一年を経て富山県の小杉カントリー倶楽部でのLPGA最終プロテスト
に挑みましたが、初日のスタートは77を叩き出だしで躓きましたが、2日目
は71と盛り返し、3日目は69、最終日には69と健闘しトータル286の2アン
ダー19位タイでギリギリ滑り込みました。

安定感抜群のプレーは、アマチュアながら今年のレギュラーツアースポット
参戦でも注目を浴びていましたが、今後のLPGAツアーでの活躍が期待できる
でしょうね。


        〈新垣、勝、小祝の3選手〉

ちなみに過去の道産子選手(女子)でレギュラーツアー優勝者は吉川なよ子
さんを筆頭に谷福美さん、大場美智恵、大塚有理子、中田美枝、菊池絵理香、
藤田光里選手がいます。
これらの選手のなかでも、昨年からアマチュアでLPGAツアーでも注目をされ
好成績をあげていた選手はいないので、小祝選手の一勝目は意外と早いかも。

まずは道産子として応援をして行きたいと思います。





日ハム ようやく帯広で1000勝を達成! でも7月4勝目とはいただけません

2017-07-26 21:01:10 | 北海道日本ハムファイターズ



7月26日【Game90/33-57-0】
北海道日本ハムファイターズ 4-2 千葉ロッテマリーンズ
【勝】上沢(3勝3敗0S)【負】唐川(4勝8敗0S)【S】 増井 (3勝1敗15S)
【本】大谷 3号ソロ(8回・唐川) 鈴木 9号ソロ(2回・上沢)、中村 3号ソロ(7回・上沢)

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初回にレアードのタイムリーで先制をした日ハムですが、7回表に中村奨吾の
HRで均衡が破れ、1-2と逆転をされたチームを救ったのは代打男矢野謙次
の2点タイムリーでした。

この回先頭打者のレアードが3失で出塁をすると、5番大田泰示がセンターへ
の2塁打を放ち、1死2、3塁で捕手市川に代わって打席に立ったのは、日ハ
ムの代打男矢野でした。
相手投手唐川に追い込まれながらも、外角カーブを思い切り叩いた打球は見事
に三遊間に運んで3-2の逆転打となりました。

このタイムリーに最も喜んだのは、それまでソロHR2本と好投をしていた上沢
だったでしょうね。
7回を104球被安打4と試合を作りながらも、この回でお役御免とマウンドを
降りていた上沢にとっては、負けを覚悟をしていたかも知れません。
『苦あれば楽あり』
この日も輝いていたのは、巨人からの移籍組の活躍でしたね。



個人的にはこのユニフォームは好きではなかったのですが、好投の上沢投手の
ユニフォーム姿は、なぜか連敗ストッパーとなる頼もしさに.....。
<7回 103球 打者26 安打4〈本塁打2〉 三振4 四球1 失点・自責2>
は、いま最も期待が出来る投手かも知れません。



「帯広、サイコー!からの~、ファイターズ、サイコー!」
お立ち台にあがった矢野選手からは、いつものフレーズが飛び出しました。



8回には先頭打者の大谷翔平が、唐川の失投を見逃さず右中間場外に久々の
HRを放ちました。
これが復活の狼煙となれば良いのですが、「大谷復活弾」の見出しはまだま
だ先のような気がします。

一方4番中田翔はこの日も4タコ(2三振)と元気がまるでありません。
ひとり蚊帳の外に置かれた感のある中田翔ですが、そろそろ復活の一撃を放
たないことには、ファーム降格という野球人生最大の危機が待っているのか
も知れないですね。
年棒2億のメンディがSNSでは叩かれていますが、中田翔の年棒は推定2億
8千万だそうですから、このままで推移をすると2015年の2億以下になるの
でしょうか。

春先には中田のFA移籍(阪神)が話題となっていましたが、果たして甲子園
球場での活躍はあるのでしょうか。
あくまでも私見ですが、彼がFA宣言をしたなら阪神よりもオリックスが有望
のような気がします。
ただ大谷、中田の二枚看板が無くなると、日ハムの来季以降の低迷は免れない
でしょうね。
中心打者がいなくなるのですから(汗)


日ハム 地方球場で8連敗 チーム広報は頭を抱える?

2017-07-26 06:10:28 | 北海道日本ハムファイターズ

7月25日【Game89/32-57-0】
北海道日本ハムファイターズ 0-4 千葉ロッテマリーンズ

この日の主軸打者成績

3番(指)大谷翔平 4打数1安打(三振2).288
4番(一)中田 翔 4打数0安打     .219
5番(三)レアード 3打数0安打(四球1).234  

活躍をした選手
2番(左)松本 剛 3打数2安打(犠打1).294
6番(右)大田泰示 3打数2安打(四球1).268

今年一番の出世頭松本剛選手はコンスタントにヒットを重ねています



連敗脱出の期待?を背負って先発を任された有原航平投手は........。
やっぱりダメでした。



<6回 120球 打者32 安打11〈本塁打1〉 三振5 四球3 失点・自責4>

早稲田出身のドラ1は大成しないというジンクスは有原投手の背中を覆っている?

それとも日ハムの新人王投手は活躍が出来ない!

このジンクスも生きている?

ファームのロッテ戦では高梨投手はKO負け.........。




今季地方球場で0勝8敗の栗山監督は栗山監督は「責任はこちらにある」と。

いつものお言葉ですが、気の長い道産子ファンでもソロソロ監督責任を言葉に

出してきていますが。


昨年のミラクル優勝後の今年の大不振には、多くのファンが疑問を持って
居ます。
監督2年目の過去には、優勝から最下位に転落をした経験がおありの栗山
監督ですが、たしかあの時はダルビッシュ・有が抜けて大幅に戦力ダウン
となった年だったと思います。
それに比べて今年の戦力は、主力選手の怪我が続いたとはいえ、昨年活躍を
した選手のほとんどは残っています。
むしろ松本剛選手の台頭や大田泰示選手の加入など、むしろ明るい話題も
あるのに勝てないのは、浮かれ気分でキャンプに突入した選手と戦略分析を
怠ったコーチ、そして選手へのアドバイスを果たさなかった監督・コーチ陣
の責任でしょう。
いかに自由奔放な仲良しチームとはいえ、締めるべき所は締めて、緩める所
は緩める手綱とりが出来なければ、一度狂った歯車は元には戻りません。
いかに潤滑油を差しても、空回りは続くのです。

いま主力打者のグランド上での行為が、ネット上ではバッシングを浴びて
いますが、やはりその根本には物言うコーチや監督がすべきことをせずに
甘えの体質を見過ごして来たことに尽きるでしょう。

多くのファンは勝ち負けよりも、いかに満足が出来る試合をしてくれるかを
楽しみに球場へ足を運ぶのです。
勝利に喜ぶ選手の姿を見て、自分たちも明日への活力とするのがファンの思い
なのです。

ファンあっての球団であることを再度胸に刻み、負けを恐れず精一杯のプレー
を繰り広げるなら、多くのファンは何も言いません。
しかし、緩慢なプレーと覇気のないコメントをいつも残す選手、監督にはファン
離れという現実が待ち受けているでしょう。



日ハム 元気なく西武に3連敗 栗山監督批判が倍増

2017-07-24 04:24:22 | 北海道日本ハムファイターズ

日ハムの連敗が止まりませんね。
7月22日西武戦での中田翔選手の9回三振後の行動がSNSでは話題となって
いましたが、私は見ていなかったのでコメントの仕様がありません。
今の中田選手の成績不振と、4番を外れての不甲斐なさ(自己嫌悪)からバット
を叩き折る気持ちは分からないではありませんが、多くのファンを興ざめさせる
言動は多くの非難の声が上がっても仕方がないでしょうね。

ただ僕はそのシーンは見ていないので.....でも、もし見ていていても、「成長が
見られないお山の大将だから仕方がない」と・・・・。
ファンの声の中に「陽岱鋼と同じ道を歩む」というコメントには、驚きましたが。

7月23日【Game88/32-56-0】

埼玉西武ライオンズ 9-2 北海道日本ハムファイターズ

【勝】ウルフ(7勝2敗0S)【負】上原(0勝1敗0S)
【本】外崎8号(2回裏ソロ)、秋山18号(5回裏3ラン)、栗山5号(5回裏3ラン)

==================================
5回表までは初先発の上原投手の好投もあり、2-2で進んだ試合も5回裏には
8番炭谷、9番金子に連続安打を放たれ無死1、3塁で急遽マウンドに立った鍵谷
が秋山選手に3ランを浴びて5-2とされますが、この交代にも多くのふぁんは
疑問を呈しています。
左右いずれの投手でも苦にしない秋山選手ですが、ここ一番という場面での鍵谷
登板は果たしてどうだったのでしょう。

この所多いのが、中継ぎ投手の失敗で試合を壊すという事態の急増している現実
が良く見られますが、この日も結果的には鍵谷投手が2HRを打たれてジ・エンド。
吉井投手コーチはともかく、ブルペンを預かる黒木コーチとの意思疎通が図られて
いないのではとゲスの勘繰りさえしたくもなる投手交代の失敗。

チームが不調だとあちらこちらに不協和音が出るのは仕方がないのでしょうね。
そのようなことからどう考えても現在のチーム状況では、クライマックスSに進む
3位獲得は無理な状況となりましたが、現状打破への道も見えず最下位転落さえも
懸念されるこの時に、またしても投手同士のトレードが発表されました。
ヤクルトに去る屋宜投手は、ファームで中継ぎ投手でそこそこ活躍をしていたはず
ですが、新加入の杉浦投手はいかに道産子とはいえ、今季は肩を痛めて療養中との
ことです。
先発投手が欲しいとはいえ、即戦力には到底無理な投手を加入させる意味がまったく
理解が出来ません。

後半戦に入っても勝てない日ハムの問題点は、9人で攻撃をするべきなのに2割5分
以上の選手は西川、松本、大田のみですから、相手投手は負ける気がしないでしょう。
ここは思い切って大谷、中島、中田はファームで再度調整をさせて、生きの良い若手
をあげて来年以降のチーム作りをするなら、いくら負けても監督への不満は収まると
思いますが、このまま最下位に落ちたなら栗山監督の継続にファンが反発をするのは
火を見るよりも明らかだと思います。




日ハム 栗山監督の続投ニュースに驚く

2017-07-21 21:59:40 | 北海道日本ハムファイターズ

【道スポ】栗山監督、来季続投 シーズン終了後にも受諾へ


日ハム対西武の試合は見事に負けましたが、それよりも気になるニュースは
栗山監督の続投.................

球団幹部のコメントでは「(監督)交代の理由がない。すべての面で
栗山監督しかいない。日本ハムの監督に最も適している」と断言する。

つまりたとえ最下位に転落しようとも、来季は大幅な戦力ダウンでも、栗山
采配でやり抜くということのようです。

一年契約の6年目の今季は、優勝から最下位(未決定)となろうとも、迷采配
が来季も続くとしたら......柳の下に二匹の泥鰌はいないでしょう。

どのような素晴らしい政権でも長期となると、必ず腐って来るのが世の常です。
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今日の試合も☟

7月21日【Game86/32-54-0】
埼玉西武ライオンズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】多和田(2勝2敗0S)【負】白村(0勝1敗0S)
【本】メヒア16号(1回裏2ラン)

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みすみす勝てる流れの試合を投手交代時期を間違え、リリーフに鍵谷を送った
大間違いがなければどう転んでいたか分からないでしょう。

散々聞き飽きた「俺の責任!」のケジメを付けるのであれば、来季の監督は
素直に返上し、新たな新監督に新チームを託すべきでしょう。

かってのヒルマン監督の引き際の潔さ、監督の座を退き解説者で野球を見直し
2年で楽天を再生させた梨田監督を見習って監督続投の依頼はハッキリと断る
べきではないでしょうか。



全英オープン初日 松山は2アンダー12位で発進

2017-07-21 15:55:41 | ゴルフ

ついに開幕をした全英オープンですが、イングランド独特の気候の変動と英国
独特のポットバンカーに泣かされた選手が出るなど、悲喜こもごもの初日となり
ました。
悲願の初メジャータイトル獲得を目指す日本期待の松山英樹は、午前のスタート
で2アンダー12位の好位置をキープしてホールアウトをしましたが、午後組と
なった谷原秀人、池田勇太、宮里優作の3選手は、タフなコースに苦労をして
いたように思いました。





なかでもパットの名手でもあり、今季はヨーロッパツアーで活躍をしている
谷原秀人選手は、出だしの1番、2番で連続ボギーでつまづくと、前半だけで
バーディなしの4オーバーの苦戦を強いられ、後半14番のpar3ではグリーン
左のポットバンカーでの脱出に3打を要し、トリプルボギーの7打を叩いて
仕舞う不運に。
誰が見てもあの冷静な谷原選手が、すっかり我を忘れてしまったのですから
やはりメージャーは怖いですね。
結果、谷原選手は7オーバーでホールアウトをしましたが、天候次第ながら
予選カットはイーブンもしくは1オーバーあたりでしょうから、奇跡的な追い
上げが必要になるでしょうね。


一方、池田勇太選手は、セカンド、サードショットの距離が合わずに苦労をして
いましたね。前半はバーディなしの2オーバーでインに入りますが、10番では
Wボーギーを叩き4オーバーになってしまいます。
まさに我慢の連続でしたが、谷原選手がトリを叩いた14番では1.5mに付けると
この日初のバーディを奪い、続く15番でも連続バーディとして盛り返します。
17番のPar5では惜しいパットを外しますが、最終18番では見事にバーディを奪い
1オーバー53Tでホールアウトをしました。
それとなく期待が持てるゴルフをしてくれましたが、まずは予選通過を目指してキレ
味鋭いアイアンの凄さを発揮して欲しいですね。



今大会でも際立って目立つのは、池田選手のキャディさんです。
近年男子ツアーでのキャディは、圧倒的に男性が多いように思うのですが、TVを通じ
ての色白美人の彼のキャディさんは.......。
坂井恵さんという名前のようですね。

コースではglassに隠されていて面立ちは判りませんが、結構な美人でした。
好きな場所は北海道とお答えになっていますが、風土が似通っている英国での活躍を
期待したいと思いました。



宮里藍ちゃんのお兄ちゃんは、池田選手同様に後半インに入って盛り返し、イーブン
パーの38Tでホールアウトをしました。
12番ショートでボギーを叩きバーディ無しの3オーバーと苦戦を強いられていました
が、13番、14番と連続バーディを奪い池田選手同様に最終ホールでもバーディとし
て明日につながるホールアウトでした。
父親の優さんは、藍ちゃんの応援が終わると英国に飛ぶ忙しさですが、優作選手も
大きなポカがなければ、予選突破は間違いないでしょうね。



2日目はかなり天候に左右されるでしょうが、谷原、池田、宮里の3選手は午前のス
タートですからTV中継が始まる頃には、結果が出ているでしょうね。
楽しみに待つことにいたします。


日ハム 久々のサヨナラ勝ちに気分はスッキリ

2017-07-21 03:48:26 | 北海道日本ハムファイターズ

7月20日【Game85/32-53-0】
北海道日本ハムファイターズ 4x-3 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】宮西 【負】金刃
【本】レアード21号3ラン
==================================
何とか6連敗を逃れた日ハムの立役者は同点3ランを放ったレアード選手と
「ショボイ」サヨナラ打を放った松本剛選手でした。
日ハムのサヨナラ勝は5月3日のロッテ戦(2x-1)以降久ぶりの出来事で
記憶にはまったく残っていなかったのは当然かもしれません。
ちなみにその前は4月29日の楽天戦(4x-3)ですから今季は3度目と
いうことになります。



この日は西川が2安打、松本は3安打と1,2番が活躍し、当たりの無かった
中田も打ってレアードのHRを呼び込む効果的な攻撃を見せました。
大谷は一安打を放つものの、やはり本調子には程遠いバッテングでした。

ようやく連敗を脱したものの、相手先発塩見にはゼロ行進をしていただけに
主導権は楽天に握られていた試合でした。
今日からの西武戦は、かなり厳しい試合を強いられるでしょう。
予告先発は、苦手とする菊池雄星投手ですから、やはり中心打者の中田翔と
レアードが打てなければ、元の木阿弥となる予感がします。



いよいよ全英オープンが開幕しますね。

2017-07-20 17:18:22 | ゴルフ

日ハムが5連敗と勢いがつかないなか、今日から海の向こうでは全英オープンが
始まりますね。
日本人選手としてはランキング2位の松山英樹が注目の的とのことですが、今年
海外で好成績を見せている谷原秀人、そして池田勇太、藍ちゃんの兄である宮里
優作の4選手は奇しくも全員が東北福祉大出身者で占められました。
25歳の松山選手は他の3人の後輩ですが、世界では最も知名度の高いツアープロ
に育ち今の日本人選手ではメジャー獲得に最短距離にいる選手です。

初日をベストテン圏内でスターを切れば、最終日の爆発的な追い上げは定評がある
だけに日本人初のメジャー獲得への期待は高まります。
また他の先輩選手もパットの名手の谷原、アプローチショットに自信を持つ池田、
豪打の宮里と期待の出来る選手が揃いましたから、今年は大いに期待をすることが
出来るのではないでしょうか。

日ハムの連敗脱出も楽しみですが、TVの前では全英オープンでの各選手の活躍を
ワクワク気分で見入っているでしょうね。
まずは全選手の予選突破を願うことにします。


日ハム 連敗街道は何所まで続くのでしょう。

2017-07-20 16:14:09 | 北海道日本ハムファイターズ

昨日の試合は..............途中から食事に出かけました。
やけ酒を痛飲し今日は二日酔いでした。
結果は好投の上沢投手を見殺しにすることに。

7月19日【Game84/31-53-0】
北海道日本ハムファイターズ 2-3 東北楽天ゴールデンイーグルス

こうも勝てないと笑うしかないですよね。
スタジアム(札幌ドーム)に駆け付けたファンは0-1とリードされた時点で
「今日も負けるでしょう」のコメントを発する異常事態ですから
選手もすっかり自信を無くし、勝てると思って試合をしていないのかも(本音)
知れませんね。

上沢も良かったが、相手投手の岸はそれ以上だったということでしょうか。
いえいえこの日の試合は、満塁で追加点を取られる迄は両投手ともに差がない
好投をしていました。
6回の大ピンチでも無死1,3塁から、アマダー、今江を打ち取るものの8番
三好に与えた四球が痛かったですね。
9番は好打者の曲者嶋捕手が待っていただけに、2死満塁でワイルドピッチでの
追加点は痛~い追加点でした。

ここまでで僕は今日の試合は負けと判断をして、遅い食事に出かけたのですが
遥輝に2ランが8回に飛び出したものの、2-3で負けて5連敗ですか...
やはり中心打者が打てなくては勝てませんね。
まぁ、全体でも賢介と遥輝のヒット2本では勝てるはずは無いのですが。

日ハムが負けて5連敗となりましたが、セリーグではヤクルトがこの日も負けて
13連敗を喫したようです。
東京音頭の傘も開かずこれほどまで負けが続けば、真中監督も栗山監督以上に
頭が痛いことでしょう。
かって日ハムが北海道に上陸をするまでは、ヤクルトファンであっただけに、
僕としては残念ですが、真中さんも進退窮まったと言えるでしょうね。

さて今日はセパの試合は札幌ドームでの日ハムVS楽天戦のみのようですが、
来道1000勝にあと2勝として足踏みが続いています。
ソロソロファンの鬱憤を晴らす大量得点での勝利を願いたいのですが、走ること
が出来ない大谷選手を今日もスタメンで使うのでしょうか。
打てない走れない選手が、常時スタメン起用という不可解さもさることながら、
悪循環に陥っている打者陣に気合を入れる、臨時コーチが必要だと思います。
今のままでは来季もBクラスは確定の予感がします。






日ハム 函館では完敗でした。

2017-07-19 01:54:00 | 北海道日本ハムファイターズ

7月18日【Game83/31-52-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-5 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】辛島(7-4-0)【負】有原(5-7-0)


==============================

オールスターを挟んで4連敗ですね。

ちなみに7月に入ってからの成績は2勝10敗 です。
打つ手はもうないんでしょうか?

苦悩が滲む栗山監督です。



投げては有原は7回0/3 失点・自責5でした。

栗山監督談は「有原は良く投げたが打てなかった!」簡単にいえば
このようなコメントを残して函館を去ったようです。
すっかり歯車の咬み合わせが狂って、泥沼にはまり込んだ日ハムです
が、いくら投手が頑張っても点が取れなければ勝利は訪れません。

今日の試合の1点も、寿司ボーイレアード選手のソロホームランのみ
では....ね。
中田翔選手は4回に、止めたバットが右翼線に飛ぶラッキーな2塁打と、
あわやスタンドインかという2塁打を8回に打って気を吐きましたが、
後続が凡打をして点に結び付かないチグハグな攻撃もありました。
レアードの凡退は20号ソロを打ったことで差し引きゼロとしても、続く
大谷翔平選手と新加入のドレイク選手がともに無安打では.....。

勝てるわけがありません。

まして大谷選手は、怪我による筋力の衰えがある中での打席ですから、
見ていてもまぐれに当たらない限りヒットは望めない状況です。
本気で勝つつもりであるなら、大谷選手の顔見世興行はもうやめて、指名
打者には大田泰示選手を使うべきではないかと思いました。

たとえ来季の動向は不確定とは言え、残留をするにしてもメジャー行きと
なるにしても、ファームで調整をさせて他の選手を使うべきではないで
しょうか。
ドレイク選手も同様だと思います。









日ハム オールスターが終わり今日から後半戦が始まります

2017-07-18 05:08:11 | 北海道日本ハムファイターズ

マイナビオールスター2017では西川遥輝選手が大活躍!!
「ファンに夢と感動を届けた選手」として協賛社特別表彰を受けて
賞金100万円と副賞を頂きました

これを糧として後半戦では猛打が爆発!!
今年こそ怪我で途中離脱をした近藤健介に代わり、首位打者を取ってくれるでしょう。
中田翔選手もオールスターでは、待望の一発が出たのですから後半戦は頑張るしか
ないでしょうね。

〈マイナビオールスター2017第一試合前のハム戦士〉


〈マイナビオールスター2017第二試合後のハム戦士〉




栗山監督は、後半戦に向けて「何がなんでも二刀流」と大谷翔平選手の活躍を諦めて
いないようですが、その向こうには海を渡っての来季の活躍を期待感が滲んでいます。
しかし、メジャーのスカウトの多くは「怪我あけでの大谷の使い方」には否定的な
意見が多かったはず。

僕自身も球団は「メジャーありき」の使い方には、今の状態では賛同は出来ません。
今は「この先のことを考えても焦る必要はないのでは!」と思うのですが...。
最下位争いをロッテとしているこの時期だからこそ、焦らずに万全を期すべきだと
思います。

何度も言うように、無理をさせて怪我を再発させては、元も子もないのですから。


田中賢介、北海道に夢をかさねて。


何でレアード選手なのかは不明ですが、愛されキャラの「寿司ボーイ」だからこその
起用だったのでしょうね。
前半戦は浮き沈みの激しい闘いになりましたが、後半戦は数多くの「寿司ポーズ」を
期待したいです。
今年は開幕当初からエラーが多いので、彼らしいパフォーマンスが出ていませんね。
打てて守れるレアードの復活を期待しましょう」。





後半戦が始まっての首位楽天戦での先発は、有原航平投手と決まったようです。
函館市千代台公園野球場での闘いになりますが、今の日ハムには「信頼が出来る先発」
がいないのですから、有原の後半戦への意気込みを示して欲しいです。

せめて大量失点は避けなくては、今の日ハム打線では勝つのは非常に難しいでしょう。
相手投手は辛島投手ですから、最少失点なら面白い試合になると思います。

後ろにはロッテの足音が迫っています。
楽天戦でこけたら、あっという間に最下位転落の悲哀が待っていることを、選手全員が
念頭に置いてファンと共に頑張りましょう。


日ハム オリに3連敗~もう栗山監督の仏頂面は見たくない

2017-07-12 23:28:40 | 北海道日本ハムファイターズ

あ、あ...........赤文字の多いことで、プーさんも堪忍袋がどこにあるのか
懸命に探す熱暑の夜となりました。

それにしても.........。今日の出来で大谷翔平をマウンドに送った意図は、何だった
のでしょう。
TV解説のガンちゃんはキレっぱなしでしたが、さすがにTVではいいたい言葉も
言えない解説者の悲しいところを察して。



この写真をアップしました。


7月12日【Game82/31-51-0】
オリックス・バファローズ 6-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】金子(7-6-0)【S】平野(2-4-19)【負】大谷(0-1-0)

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こうも早い回で大量リードを許す試合は、いかにおとなしい日ハムファンでも
許せないでしょうね。
今日の試合も2回で決まってしまったも同然ですし、1死満塁で後を引き継いだ
メンディがあまりにも哀れでした。

今季初先発で怪我から立ち直った大谷投手に多くは望んではいなかったとはいえ
2回も持たずに降板という結果には、ガンちゃんならずとも多くのファンは、
ベンチの思惑は全く理解が出来ないでしょうね。

これでは大谷ありきのファイターズであり、他の投手陣を含めた選手全員が、
登板を認めた監督と投手コーチに非難は集中するでしょう。
もしも、大谷が後半も100%の力が発揮できないなら、メジャー挑戦は夢と終わり
選手生命も危ぶまれるかも知れません。

私は大谷のメジャー挑戦は遠退いたと言っていましたが、今日のピッチングでは
日ハムの先発要員からも外すべきです。
もしも手術が必要なら、今年はどう見てもクライマックスは絶望なので、しっかりと
完治をさせて来年の復活を待つべきだと思います。



<1回1/3 29球 打者8 安打2 三振2 四球3 失点・自責点4>

下位に沈んでいるからこそ、できる事と出来ない事があるのではないかと、球団
首脳にも言いたい。

先日の斉藤佑樹しかり、今日の大谷翔平もしかり。
使えない状態の人気選手を看板として、ファンを球場に誘うセコイ手法はもうやめて
この先有望な新人投手をマウンドに送るよう心がけて頂きたい

そうでなければ選手間には不穏な空気が流れ(もう流れていると思うが)て、来季
からは低迷期に入り、ファンの減少に歯止めがかからず、新球場の建設どころでは
無くなる恐れもあるのですよ。

オールスター明けからは、選手の一新を図り最下位にだけは落ちない戦いをして
欲しいものです。