「盟友」松山英樹Vの裏で見た、石川遼復調の可能性~吉田洋一郎
どちらかと言えば自分用の記事です。
参考にしたいと思います。
吉田洋一郎氏は苫小牧市出身のゴルフスイングコンサルタント。
かの有名な世界NO・1コーチ、デビッド・レッドベター氏を日本へ2度招請し、レッスンメソッドを
直接学んだ方です。
実は私も彼の「ザ・シングルプレーヤーニューズ 」の読者でもあります。
どちらかと言えば自分用の記事です。
参考にしたいと思います。
吉田洋一郎氏は苫小牧市出身のゴルフスイングコンサルタント。
かの有名な世界NO・1コーチ、デビッド・レッドベター氏を日本へ2度招請し、レッスンメソッドを
直接学んだ方です。
実は私も彼の「ザ・シングルプレーヤーニューズ 」の読者でもあります。
松山英樹 日本勢単独最多の米ツアー通算4勝目!プレーオフ制し連覇
昨年大会に続いての連覇でした。
トップに4打差の3位スタートとなりましたが、3番ロングホールでのベストショットでの
イーグルをなんなく決め手の好発進でしたが、5番ミドルでバーディを奪うも、なかなか
パットが決まりません。
チャンスに付けても、パットのラインがわずかに外れる、惜しい試合展開となりましたが、
今年に英樹は自信満々にみて取れました。
最終組がスコアを伸ばすことが出来ずに、もたついてくれたことも幸いして迎えた13番の
ロングでバーディーを決めてトップをとらえます。
15番でもバーディーを取りトップに躍りだしましたが、ここからは惜しいパットの連続が続き
あがってみたら、先にホールアウトをしていたウェブシンプソンと並んでの17アンダー。
プレーオフにもつれこみましたが、最終18番でのカップを覗いたバーディショットが気になる
一打であったのは間違いありませんでした。
ゴルフは実力以上に「ツキ」が左右するスポーツだと、日頃から思っている私にとって、多少
嫌な予感がありましたが、昨年もリッキーファウラーとの名勝負と言われるプレーオフを逆転
で勝っているだけに、過去のプレーオフの勝率(2戦2勝)からも英樹の優位は動かないものと
確信をしていました。
10番ホールからのプレーオフは昨年決着がついた17番までもつれ込みますが、やはり最後の
勝負の女神は英樹に微笑んでくれました。
これで同大会の連覇は日本勢プレ-ヤーとしては初めてのことですが、昨年10月末のHSBC
チャンピオンズ以来となる今季2勝目で、1シーズン複数勝利も日本人初の出来事。
これで4月のマスターズへの期待も高まります。
それにしても松山英樹は年々強くなっていますね。