髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

「盟友」松山英樹Vの裏で見た、石川遼復調の可能性

2017-02-08 23:06:57 | ゴルフ

「盟友」松山英樹Vの裏で見た、石川遼復調の可能性~吉田洋一郎

どちらかと言えば自分用の記事です。

参考にしたいと思います。

吉田洋一郎氏は苫小牧市出身のゴルフスイングコンサルタント。

かの有名な世界NO・1コーチ、デビッド・レッドベター氏を日本へ2度招請し、レッスンメソッドを

直接学んだ方です。

実は私も彼の「ザ・シングルプレーヤーニューズ 」の読者でもあります。




松山英樹 日本勢単独最多の米ツアー通算4勝目!プレーオフ制し連覇

2017-02-06 15:27:33 | ゴルフ

松山英樹 日本勢単独最多の米ツアー通算4勝目!プレーオフ制し連覇








昨年大会に続いての連覇でした。

トップに4打差の3位スタートとなりましたが、3番ロングホールでのベストショットでの

イーグルをなんなく決め手の好発進でしたが、5番ミドルでバーディを奪うも、なかなか

パットが決まりません。


チャンスに付けても、パットのラインがわずかに外れる、惜しい試合展開となりましたが、

今年に英樹は自信満々にみて取れました。

最終組がスコアを伸ばすことが出来ずに、もたついてくれたことも幸いして迎えた13番の

ロングでバーディーを決めてトップをとらえます。


15番でもバーディーを取りトップに躍りだしましたが、ここからは惜しいパットの連続が続き

あがってみたら、先にホールアウトをしていたウェブシンプソンと並んでの17アンダー。

プレーオフにもつれこみましたが、最終18番でのカップを覗いたバーディショットが気になる

一打であったのは間違いありませんでした。


ゴルフは実力以上に「ツキ」が左右するスポーツだと、日頃から思っている私にとって、多少

嫌な予感がありましたが、昨年もリッキーファウラーとの名勝負と言われるプレーオフを逆転

で勝っているだけに、過去のプレーオフの勝率(2戦2勝)からも英樹の優位は動かないものと

確信をしていました。


10番ホールからのプレーオフは昨年決着がついた17番までもつれ込みますが、やはり最後の

勝負の女神は英樹に微笑んでくれました。

これで同大会の連覇は日本勢プレ-ヤーとしては初めてのことですが、昨年10月末のHSBC

チャンピオンズ以来となる今季2勝目で、1シーズン複数勝利も日本人初の出来事。

これで4月のマスターズへの期待も高まります。

それにしても松山英樹は年々強くなっていますね。