スポーツをする以上「人」としては許されない行為ですね。
私自身は嫌韓志向ではありませんが、道徳を重んじるという国だったはずの韓国は
すっかり「常識のタガ」が外れてしまったのでしょうか?
もしも自国開催の国際大会で、他国のチームがこのような行為をしたなら、 いったい
どのような対応をするのでしょう。
優勝のはく奪はもとより、中国の協会が言うように大会への参加禁止があっても 当然
だと思います。
鳥肌の驚き エイバル乾、バルサ戦で2得点リーガ最終戦のバルサ対エイバルは乾の先制弾から始まりました。眠い目をこすりながら起きていた甲斐があった!日本のサッカーファンにとって......
早いものですね。
あの衝撃の2ゴールから一年ですか......。
今年はロシアワールドカップがあるので、2017-2018スペインリーグ(Leaguer)は早めに終結。
バルサが圧倒的な強さで優勝をしましたが、エイバルで頑張った
乾選手は、この夏から活躍の場をベティスに移す模様ですが、
W杯以降は新チームで頑張って欲しいですね。
乾選手の今年の活躍は乾貴士 公式ブログ Powered by LINE - LINE BLOG をお読みください。
リーガ最終戦のバルサ対エイバルは乾の先制弾から始まりました。
眠い目をこすりながら起きていた甲斐があった!
日本のサッカーファンにとっては、まさかの「鳥肌」ものとなるとは.......。
リーガエスパニョーラの優勝を決める最終節はR・マドリードVSマラガ戦と
勝ち点差3につけているバルサVSエイバル戦は同時中継で始まりました。
ここに来て絶対有利のレアルの優勝はほぼ確定の状況なので、チャンネルは
乾貴士が所属をするエイバルを選択。
過去にバルサの本拠地カンプノーで得点をした日本人選手はいないので、まさか
のシーンに期待をしていたのですが、開始7分でスーパーゴールが見れるとは 。
一方、エスタディオ・ラ・ロサレダでの試合では、C・ロナウドが開始2分での
ゴールを決めこの時点でレアルの優勝はほぼ決定となっていました。
カンプノーでのバルサは焦りなのか、すでに優勝は諦めたのかスアレスが決定的
ゴールを外し前半はバルサ0-1エイバルという予想外の展開で終わります。
圧倒的なボール支配で攻め込むバルサに対し、身体を張っての防御のエイバル。
なかでもエイバルGKヨエルのスーパーセーブには驚き以外の言葉は見つかりません。
メッシのPKまでも止める活躍には、昨年レンタルで出したバレンシアに感謝です。
後半にはいってもエイバル乾の勢いをは止まらず、後半16分にはまたしても追加点
となる2点目を挙げます。
私の記憶では乾の一試合2ゴール(リーガ)は初めてだと思いますが、スペイン
1部での6得点は大久保嘉人の5得点を上回る記録まで塗り替えました。
日本人はスペインでは成功をしないと長く言われてましたが、その壁をぶち破った
乾の活躍は、二部にいる柴崎岳や一部昇格を決めたレバンテ移籍かといわれている
本田圭佑にとっても良い兆候かと思われます。
柴崎はテネリフェ残留なのか、本田は移籍をするかは判りませんが、あの大観衆の
中で日本人選手が活躍をする姿を今後も数多く見たいと思いました。
エイバルは問題の多いレフリーの「誤審」で結果的には2-4で負けましたが、
スペインサッカーに日本人プレーやの乾貴士の名前を刻み込んだことは、間違い
無いでしょう。
これでW杯予選メンバーにくい込んでくると思いますが、ハリルホジッチ監督は
どうするでしょうか?
乾の快挙への各メデア報道は・・・・ヨーロッパでは
エイバル乾がディ・マリアらに並ぶ快挙! バルサ相手の“1試合2得点”は今季5人目
エイバル乾、バルサ戦で驚愕の2得点! 日本人初の一撃に現地紙「なんというゴール!」と絶賛
ベスト8最後の枠で大波乱…初出場アイスランドがイングランドに逆転勝利の快進撃
小国のアイスランドがイングランドを破る大金星は興奮と感動ものでしたね。
開始4分でアイスランドは、PKエリア内でGKが相手FWを倒しPK獲得。
とても微妙な判定でしたが、PKをウェイン・ルーニーがゴール左隅に決めて、イングランドは
ラッキーともいえる先制点を獲得しました。
今回のEURO2016は、審判のミスも多いように思いますが、これでアイスランドは大量失点での
敗戦かと思いましたが、このあと思わぬ展開となって行くのでした。
先制点を奪われた2分後に、ロングスローからの思わぬ同点ゴールが決まり、18分後にはまさか
の逆転ゴールが決まってしまうのですから、驚いたのはスタンドにいた観客もテレビを見ていた
サッカーファンのすべてではなかったでしょうか。
いやはや、プレミアの有名どころが揃っイングランドが、後半に入ってもアイスランドの厚い壁
に阻まれて、大苦戦をするとは。
後半は岡崎のチームメートのバーディ(レスターシティ)もピッチに入りましたが、すっかり
ゾーンに入り込んだアイスランドの守備と、時折繰り出すカウンター攻撃に翻弄され、時間は
過ぎて行くばかりでした。
結局優勝候補と言われていたイングランドは。人口約33万人でプロサッカー選手は100人前後の
小国に苦杯を舐めることになるとは、勝負の世界は分らないものです。
これでプレミアリーグを抱え優勝候補とされていたイングランドは敗れ去り、前回優勝国だった
スペインも前評判ではあまり評価が高くなかったイタリアに敗れるという波乱がありましたが、
さてさて残ったのは開催国のフランスとブンデスリーグの主要選手を抱えるドイツ。
はたまた、前評判では優勝候補と言われていたベルギーと、大穴的存在のウェールズがまだ残っ
ていますから、EURO2016はまだまだ面白くなるに違いはないでしょう。
今回勝ち残ったアイスランドの次戦は、開催国のフランスですが、非常に楽しみですね。
解説の岡ちゃんが語る
いい試合です。帰らなくて良かった(homesick?)。
最後にこのような試合を見ることができて幸せです。
W杯ドイツ優勝!!!
W杯決勝のドイツVSアルゼンチンは、派手な打ち合いはなくても緊張感が
90分の最後まで続く好試合だった。
メッシの得点を期待したファンには物足りなさを感じただろうが、いかに
メッシといえどもドイツのDFの厳しい守備にはお手上げ状態だ。
最大のチャンスはアルゼンチンに前半にイグアインがフリーで外したシュート。
これが決まっていたなら・・・。
タラレバはないが、相手DFのミスを生かせなかったこのシュートは、私にしても
「ありえない!」決定的な瞬間だったといえる。
かさにかかって攻めるドイツとカウンターで攻めるアルゼンチン。
全後半を通じて3度の決定機を外したアルゼンチンに、勝利の女神は微笑むこと
なく、延長で若きドイツの次世代エースのゲッツェに決められてジ・エンド。
今大会のMVPを取ったメッシだが、第二のマラドーナになることもなく、ファン
の期待に応えることができないままブラジルを去る心中はいかほどだろうか?
2014ー2015のスペインリーグ(リーガ・エスパリョーナ)が8月には始まるが、
バルサには果たして再浮上のチャンスは訪れるのだろうか。
噛み付き男のスアレスがプレミア・リーグのリバプールから加入をして、トップ
はまさに豪華な布陣となるが、今大会で負傷をしたネイマールとメッシ、そして
スアレスは期待は出来ても、優勝に手が届くとは思えない。
原因不明での体調不良に犯されているメッシが復活をすれば話は別になるが。
それにしても今大会のドイツとロッペン擁するオランダは強かった。
ゲルマン魂なのか、それともサッカーの支配図が大きく変わったのか?
技+強靭な体力とスタミナ。
負けたアルゼンチンは、技では優っていてもドイツの強い体力には劣っていた
のが敗因かも知れない。
今後のアジア勢は、世界に取り残されないためにも、今までの指導方針と戦術を
変えて次のモスクワ大会に挑戦をすべきだろう。
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西村主審のPK判定に憤るクロアチア指揮官「W杯の審判ではない」(SOCCER KING) - goo ニュース
<W杯:ブラジル3-1クロアチア>◇1次リーグA組◇12日◇サンパウロ
見方次第では・・?
ブラジルがネイマールの2得点を含む3-1でクロアチアに勝利をしたが、西村主審のPKは私が見た限りではミスジャッジだと思う。
ペナルティエリア内での判断は非常に難しいだろうが、W杯というピッチでの選手は国を背負って命懸けで闘っているのだから、あれがPKならDFの選手は闘うことが出来ないだろう。
いかに開催国でありW杯スタートの試合で、満員の観衆のプレッシャーはあったとしても、主審としてPKは取るべきではなかったと私は思う。
欧州の各チームで試合をしている選手は、最近はシュミレーションには厳しいのであまりやらなくなってきたと思うが、もともとブラジル選手はシュミレーションが上手なので西村主審はまんまと罠にはまったのではないだろうか。
いくら国際審判と言ってもJとW杯は雲泥の差があるだけに、今回のジャッジで日本人審判の評価を落とさないことを祈るだけだ。
それにしてもスタートは、ブラジルのオンゴールから始まるとは予想外だった。
もしもあのPKがなければ、もしかしたら引き分けになっていてもおかしくない試合だったかもしれない。
下馬評では圧倒的に優勝候補はブラジルとの声が多いが、開催国というプレッシャーはかなりあったと思うが、このグループはメキシコ、カメルーンと油断のできない対戦相手なので、今日のような試合をしていると足元をすくわれるかも。
いずれにしても圧勝とまで言えないブラジルの試合を見て、ほくそ笑んだのはメッシ有するアルゼンチンとヨーロッパの強豪国だろう。
”俺たちは十分に優勝を狙える!”と。
日本時間早朝から始まった日本VSブラジルの戦いは、結局J 1-4Bでブラジルの貫禄
勝ちという結果で終わりました
仕方が無いですね禄負けというか、実力差がありすぎでした。
しかし、日本選手では玉田が一点入れてJapanチームは本気モードで戦ったはずですが。
日本ブラジル戦の始る前には、イタリアチェコ戦という好カードがありましたが、
この一戦でのチェコのネドベドくらいのひた向きさが日本選手にあれば、また違った
戦いになっていたでしょう
ネドベドのイタリア戦にかける執念は感動ものでした
それに比べてわが日本は、体力不足とテクニック不足は否めず、特に中田&中村の活躍が
期待外れだった事が敗因の一つでしょう。
現時点では「中田代表から引退か?」のニュースが駆け巡っていますが、年齢から言っても
まだまだ彼はやれるはずです。
燃え尽きたとはいえないのだから、一度代表を辞退して再度チャレンジしたネドベドや
ジダンを見習って欲しいと思うのは私だけでしょうか。
日本が負けてもまだワールドカップは続きます。
ベスト16からが本当の戦いですから、眠れない夜が・・・ああ大変だ~
待ちに待った2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会
開幕戦のドイツVSコスタリカは4-2開催国ドイツがコスタリカを撃沈という結果。
でも、優勝候補の一角と言われているにはDFの甘さが気になりました
交流試合の日本戦も2-2の引き分けでしたが、守りの甘いドイツが優勝候補なら、
わが侍ブルーの日本も優勝候補といえます
やっぱり優勝は、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、ポルトガル、イタリアと
地元ドイツや前回優勝のフランスあたりの争いでしょう。
しかし、イタリアはセリエAの不正疑惑が尾を引いて、モチベーションが上がらずに
つまずく予感もあり、フランスはジダンやアンリが残っていると言ってもスタミナに
不安を感じます。
ダークホースにはネドベドのいるチェコとシェフチェンコが率いるウクライナ、爆発力
の魅力があるアフリカ勢も侮れないでしょう。
日本も一次リーグ突破なら、ベスト8の可能性もありますが、まぁ無理の予感がします。
いずれにしても初戦のオーストラリアに3-2(2-1)で勝つか、引き分けないと先には進め
ません。
理想としてはオーストラリアに勝って、クロアチアには2-0でパリ大会の雪辱!!
ブラジル戦は2-2の引き分けであれば可能性はあります。(かなりムリみたいですが)
まずはFWの高原、柳沢(巻)、中村、中田、福西に期待をしましょう。
札幌はもうすぐ北海道神宮祭なのに、異常に寒い6月です。
よさこいソーランも始まりましたが、こんなに寒いのはここ数年無かったので
はないでしょうか。
週末は天気もですから、好きな渓流釣りも足止めです。
来週末の天気が良ければ、竿降ろしをしようと思います
天候の回復を祈ってソロソロ布団に入ります。