2018/03/30(金)
札幌ドーム 観客数:38,693人
北海道日本ハムファイターズ 2-11 埼玉西武ライオンズ
【勝】菊池(1勝0敗0S)【負】ロドリゲス(0勝1敗0S)
【本】 レアード 1号2ラン(6回・菊池)
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いよいよプロ野球が開幕をしました。
開幕初戦で大敗を喫しましたが、早速レアードが第一号を放ってくれました
相手西武の投手は、昨年パリーグで最多勝と防御率NO.1菊池雄星投手とはいっても
3回で大量8失点(2回1失点、3回7失点)では、出ばなを挫かれてしまい、
反撃の狼煙はレアードの一発のみでした。
でも開幕戦が決して好成績をあげているわけではありません。
あのダルビッシュ・有でさえ2009・2011と連敗をしているのです。
過去の日ハムの開幕試合は...........。
2008年 日ハム1-0ロッテ(札幌D)勝ダルビッシュ 負小林宏(開幕1勝1敗1分)
2009年 日ハム1-3楽天(札幌D) 勝岩隈 負ダルビッシュ(開幕3連敗)◎
2010年 日ハム3-5SB (札幌D) 勝杉内 負ダルビッシュ(開幕1勝2敗)
2011年 日ハム3-12西武(札幌D) 勝涌井 負ダルビッシュ(開幕2敗)
2012年 日ハム9-1西武 (札幌D) 勝斉藤 負涌井(開幕2勝1敗)◎
2013年 西武3-5日ハム (西武D) 勝矢貫 負岸(開幕1勝2敗)
2014年 日ハム6X-5BS(札幌D) 勝増井 負海田(開幕2勝1敗)
2015年 日ハム5-2楽天(札幌D) 勝大谷 負則本(開幕2勝1敗)
2016年 ロッテ3-2日ハム(QVC) 勝涌井 負大谷(開幕1勝2敗)◎
2017年 日ハム1-8西武(札幌D) 勝菊池 負有原(開幕1勝2敗)
2018年 日ハム1-11西武(札幌D) 勝菊池 負ロドリゲス(開幕???)
開幕戦3連敗でも2009年には優勝をしていますが、3連勝という成績は過去9年間
ではありません。
大敗と言えば2011年に、今日戦って負けた西武に大量12失点をしての敗戦がありま
すが、この時の敗戦投手はダルビッシュでした。
開幕試合は確かに大切ですが、長いペナントでの戦です。
今日の敗戦は、誰もが織り込み済みだったと思います。
何と言っても相手は日本一左腕と言われている雄星でしたから仕方が有りませんね。
レアードの第一号HRで一矢を向いましたから、明日は頑張ってくれるでしょう。
今年は一味違う日ハムが、優勝を目指して頑張ることを信じて応援をします。
〈助っ人アルシアにも待望の一発が〉
オープン戦最終試合は、開幕スタメン候補で双方とも打線を組みました。
投手もヤクルトは館山(開幕ローテは確実)、日ハムは開幕3戦目の候補とされて
いる加藤が先発しましたが、両投手ともに5回途中までは1失点の好投で後続に。
やはりエース級が投げると、思うように得点は入らず1-1の均衡が破れたのは
6回の卓のヒットから遥輝が四球で歩き、コンスケのレフト前ヒットでようやく
勝ち越すという緊張感あふれる試合展開になりました。
ヤクルトの先取点は先頭打者山田のツーベースを足掛かりに、バレンティンのボテ
ボテのピッチャーゴロの間に獲った1点で、日ハムの同点は先頭打者の遥輝が四球
で歩き、この日2番セカンドに入った横尾がレフト前に運び、コンスケ、翔が倒れ
た後、レアードの死球、そしてアルシアの死球で得た1点でした。
その後も2死満塁というチャンスがあったのですが、7番大田はショートゴロで凡
退し大量得点のチャンスを逃がすのですが、この日の大田は昨日とは違い肩に力が
入り過ぎで4-0と空回りをして、開幕スタメンに暗雲が.......。
それでも彼の長打は横尾とともに魅力ですから、西武戦は彼で行くのでしょうね。
2-1で進んだ7回には、新外国人選手のアルシアに待望のHRが出て、栗山監督も
一安心だったでしょう。この日のアルシアは3-2と、メジャーリーガーの片鱗を
見せましたが、日本のストライクゾーンに慣れて来たなら、かなりの活躍を期待が
できるのではないかと思います。
今日でオープン戦も終了し、あとは5日後の開幕を待つばかりとなりましたが、
今年の日ハムの各紙各局の解説者予想は、6位(最下位)予想がほとんどとされて
いるようです。
大谷が抜けて抑えの増井がオリに移籍をしたので、「打高投低」がその要因にあげ
られているようですが、今年の日ハム打線なら十分に投手陣の弱さをカバーできる
のではないでしょうか。
現打線には新人清宮も必ず加わるでしょうから、優勝はともかくAクラス入りは困難
ではないでしょう。
また新外国人投手もかなり活躍が出来そうなので、高梨、上沢、加藤に加え堀が出て
来たならかなりの勝ち星をあげると信じています。
本音ではパの優勝争いは、楽天、オリ、西武に日ハム、ロッテ、SBが追いすがる展開
かと思いますが、Newビックバン打線が爆発をしたなら、優勝争いは混戦となる予感
がします。
大田泰示のBIG HRと決勝打となる中田のHRで勝利の試合でした。
また抑えの石川直は昨日の乱調、大失点から立ち直り無事に無失点で役目を果たしました。
クルーザーNO1候補と目されていた鍵谷が居ないだけに、中継ぎの白村、上原、トンキン
からの継投で結果を出したことで、ホッと一息のしあいでした。
蘇った中田にはますます期待をしたいのですが、まだまだミスショットも見られるので
確実性をもっと出してほしいかな~と。
でも...打った途端のスタンド入りを感じさせる中田のスイングは、昨年の絶不調を
忘れさせる一発でした。
綺麗な放物線の角度からも、調子の良かった時期を彷彿させる一打でしたね。
FA宣言を諦めて戻って来た不動の4番には、大いに期待が集まります。
今年の中田翔は、昨年末にこのブログで書いたように活躍をしてくれるでしょう。
そして大田の一発は、開幕スタメンを猛アピールするHRでした。
「Newビックバン打線」には、中田、レアード、アルシア、横尾とともに絶対不可欠な
打者です。
開幕までは残り1試合ですが、オープン戦最後の試合は、ベストメンバーで勝利をして
対西武3連戦に臨んで欲しいですね。
打線は好調維持していますが、コンちゃん(近藤健介)には疲れが見られますね。
開幕前に体調を崩してけがなどないよう、無理はして貰いたくないですね。
この試合で4-1とオープン戦4割は切りましたが、開幕戦に照準を合わせて進ん
で欲しいですね。
間違いなく今季のキーマンの一人なのですから。
遥輝は3-2で1HR2打点とマイペースを維持しています。
遥輝がいなきゃあ、今のハム打線はありえないので一応安心ですね。
開幕に照準を合わせての「去年とは一味違う」遥輝は、万全の模様なので安心
新キャプテン中田は4-2と予言通り、今年は大丈夫ですね
体重を増やしたことで飛距離も昨年とは格段に違いますから、もしかしたらHRも
倍増の予感がします。
不動の4番とし倍増ならぬ40HRを目指して頑張って貰えたなら、「恐怖のNew
ビッグバン打線」の中核としてチームを蘇えさせてくれるのでは。
🍙(おにぎり)横尾も好調です。
栗山監督は開幕スタメンのメンバー選びには、良い意味で頭が痛いでしょうね。
とくに外野は遥輝は不動ですが、両サイドのレフトトライとは誰が出ても不思議
ではなく、新外国人野手のアルシアも、この日はタイムリーを放っていますから
剛(横尾)、大田泰示、岡に加えてアルシアが存在感を示せば、外野争いは一体
どうなるのでしょう。
その他にもDHで健介を使わない場合には、彼も外野で登録をされますし、怪我から
復帰をした谷口と元気印の拳士もいます。
誰がスタメンでもおかしくない外野争いですが、それに加えてキャッチャーも大変。
ガチャピン鶴岡が戻ってきて、清水(優心)、市川の3人がマスクをかぶりそうですが、
鶴岡、清水が一歩抜け出た感があります。
奨太(大野)が抜けた穴は、きっちりと塞いでいるようなので、捕手陣には穴がない
でしょう。
ベテランの鶴岡には、経験という宝物があるので、とくにソフトバンクにとって痛い
放出になるのではないでしょうか。
投手では開幕先発候補のロドリゲスが投げましたが、5回6安打2失点はイマイチの
出来ではなかったかと思います。
試合の結果はクローザーの石川が予想外の4失点で逆転をされることになりましたが
先発としての大量失点がなかっただけに、ローテは崩さず開幕はロドリゲスで行くで
しょう。
相手が雄星なので、僅差で勝てれば儲けものという思いが栗山監督にはあるのかも....。
対雄星なら絶好調の投手が加藤以外に見当たらないので、先の長いペナントを見据え
2勝1敗で良いと考えるのは当然です。
しかし、本拠地札幌ドームでの開幕戦は、昨年のリベンジに選手は燃えていますから、
何が起きても不思議ではないような気がします。
球団初!日本ハムが開幕、2戦目先発に新外国人投入
驚きましたねェ~
道新スポーツ、日刊スポーツも書いていますから、確実な情報なのでしょうが
高梨、上沢、堀瑞樹と書いていたプーさんは、かなり 予想外のNewsでした。
西武との開幕戦はロドリゲス、2戦目はマルティネス、3戦目は加藤で行き、続く
楽天戦では上沢、高梨、村田(?)のようですが、果たしてこの選択が吉と出るか
凶になるか。
栗山監督が考え抜いた結論かもしれませんが、サプライズも十分に考えられますね。
札幌ドームでの開幕戦は、清宮は間に合わないでしょうからベンチ入りは無理として
対戦投手がパリーグを代表する菊池雄星投手ですから、最少失点に抑えて打者頼みと
なるでしょう。
どう考えても不利な状況ですが、先頭打者の遥輝が出塁し剛が送り、近藤、中田翔が
返す展開になれば面白い試合になるでしょうね。
問題は中田翔に続く5番ですが、西武との初戦はやはりオープン戦絶好調のレアードが
妥当ではないでしょうか。
レアードには6番または7番でホームラン量産をして欲しいのですが、相手投手が雄星
ですから左打者よりも右の彼のパワーが欲しいですね。
後続の打者もセカンド横尾、レフトは大田、捕手は鶴岡または清水と続き、9番は中島
でスタメンは決まりでしょう。
接戦になれば勝機はあるでしょうが、先発が崩れた場合には連敗も予想される厳しい試合
になるような気がします。
もう開幕は間もなくですが、何よりも案ずるのは選手の怪我です。
万全な体調で開幕を迎えて、今年こそ昨年のリベンジを果たしてください。
北海道コンサドーレ札幌2-1V・ファーレン長崎
【公式】ゴール動画:ジェイ(札幌)53分 北海道コンサドーレ札幌vsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第4節 2018/3/18
凄かったですね~
この日はキレキレのチャナティップでしたが、先制点は相手二人い囲まれての足技で突破
FWジェイへのキラーパスでアシスト。
追いつかれての後半アデショナルタイム残り1分では、解説者の大森健作氏の言葉通りに、
福森→ジェイ→チャナティップの3人で決勝点で今季初勝利でした。
ここまで勝てずにヤキモキしていたコンサファンには堪らない試合でした。
春先から夏場にかけて暑い中での試合は、タイ育ちのチャナティップには待ちかねた季節。
今年のタイのメッシからは、目が離せないでしょうね。
このところめっきり出場の機会が減ったトックン(都倉)も、後半途中には交代出場で存在
感を見せていました。都倉&ジェイの2トップでトップ下にはチャナティップという前線で
サイド攻撃を仕掛けたなら、スリリングな試合がもっと増えると思うのですが....。
次節の鹿島戦が楽しみです。
中田翔のホームランで先制点をあげ、レアードの4号満塁打がでても勝ちきれなかった
日ハム外人投手にとっては「厄日」でしたね。
海の向こうでは、大谷翔平選手が先発登板で2回に大量失点の「火だるま」になって
降板の憂き目に遭いましたが、神宮球場では期待をされている外人2投手が情けのない
投球内容で負け試合になりました。
果たして今年の3外人投手(今日の登板はマルティネスandロドリゲス )は、日ハムの
助っ人になるのかどうかと不安を覚えますが、初来日で環境にも慣れていないことから
首脳陣ももう少し様子を見て先発ローテに加えるかどうかを判断するのでしょうね。
ただ私が思うには、かっての外人投手同様にマウンドで落ち着きをもって投球するには
時間がかかるように思うのですが(マルティネスは)。
またここに来て抑え候補の一番手と目されていた鍵谷投手が、右尺側手根屈筋(前腕内側)
の筋挫傷と診断されリハビリに入ったそうですが、復帰までは約3週間とのことですから
当然開幕には間に合いません。
大変に痛いニュースですが、今日投げたロドリゲスには、奮起をして貰うしかないのかなと
思います。
これ以上、ケガ人が出ずに開幕を迎えて欲しいですね。
同志いないと借りてきた猫…貴乃花親方“説明能力”に限界
貴親方の言動がおかしいと思いましたが、ついに彼なりの行動はますますファンを
裏切ることになっているようです。
日馬富士事件が起きた直後には、一部マスコミも擁護する人が多かったようですし、
TBSの昼番組では、ある噺家さんが相撲協会の八角親方を名指しでの非難を繰り返し
ていたようですが、その風向きはかなり変わってしまいました。
ヤフコメでも、あれだけあった貴親方擁護、相撲協会批判のコメントは激減して、
今では貴乃花を非難する声が巷に溢れてしまいました。
私的には、日馬富士イコールモンゴル出身力士の暴行事件には、ある程度色眼鏡を
掛けた状態で物事の推移を見つめていましたが、かってはフジテレビアナの河野景子
さんとの結婚は失敗するというブログを書いた時点で、まさかという現状はある程度
予測をしていました。
今回の奇行に関しても、京都府宇治市の新興宗教教祖の影響が大のようですが、この
まま貴親方が反省もなく進めば、部屋は解散の危機に瀕して夫婦の離婚騒動にいたる
のではないかと思われます。
しかし、驚いたのは彼が頼る新興宗教の龍神総宮社とは、一般的な神社組織ではなく
極右思想で洗脳するカルト教団とのことですから、社会にこの情報が広まれば、増々
貴親方は窮地に陥るのではないでしょうか。
貴乃花親方“カルト化”と弟子への“極右思想洗脳”! 能町みね子、
中島岳志も憂慮、貴ノ岩は大丈夫か?
文春砲のこの記事が本当であれば、自分の意思とは関係なく新興宗教の広告塔となり
相撲協会に混乱をもたらした罪はかなり重く、相撲界からの追放ともなりかねないと
思われます。
日ハムのレアード、横尾、岡が3連発 オープン戦2度目の3者連続弾!
03_13 マツダスタジアム
オープン戦対広島戦は4-1で勝利
先発の高梨は2回に鈴木にHRを打たれるも、5回を4安打1失点で降板をしますが
6回表には味方打線の爆発でラッキーな勝ち投手になります。
後続投手の石川直、玉井、上原 は広島打線を零点に抑えてもらい、ようやく高梨にも
ツキ(運)が回って来たのかも知れないですね。
元気のない広島打線が相手でしたが、今のところここ数試合は投手陣の崩壊も見られ
ないので有原無しでも開幕戦の3連戦の目途は立ちそうな気配です。
あとは堀瑞樹の投球が見たいです。
(6回レアードのOP戦3号HR)
この日特筆ものは、6回表の3連続HRではないでしょうか。
期待のレアード、横尾とまさかの岡大海の3連続HRには驚きでした。
オープン戦では精彩を欠いていた岡が昨日と今日1安打を放ち、ようやく自信を取り
戻したようにも思えるのは好材料ですね。
レアードと横尾は早くも3号HRを放ちましたが、開幕まで好調を維持して欲しいな~
という気持ちも多少はあります。
あとは、打率が.000と団子が並ぶ杉谷拳士と清宮幸太郎ですが、拳士は心配です。
一本出たなら気持ちも楽になり、トンネルを抜けるのでしょうが、新婚の杉谷クンには
何とか頑張って欲しいです。
03_13 マツダスタジアム
オープン戦対広島戦は5-0で勝利
昨日の日ハムは広島に乗り込み、広島とのオープン戦に挑みましたが、ルーキー清宮は
残念ながら体調不良で帰京し病院へ直行。
精密検査の結果は、腹腔内の一部に炎症がみられる「限局性(げんきょくせい)腹膜炎」
と診断され入院となりました。
多分これまでの疲れと、緊張感によるストレスの蓄積が要因と思われますが、暫くの間
はまずゆっくりと休養を取ることでしょうね。
昨日の試合は投打がかみ合って久々の完勝でした。
投げては開幕投手も有望な上沢が、広島打線を完璧に抑える好調な仕上がり具合を見せ
6回被安打0奪三振6のパーフェクトピッチを見せました。
これで一軍ローテは間違いがないと思われ、開幕投手候補にも挙げられるでしょう。
後続の投手陣も井口、公文、白村が無失点に抑えて完封リレーの成立に。
打っては初回の遥輝の2塁打をいかし、松本が一二塁間にゴロを打ち1死3塁の好機
に健介が外野フライであっさりと先取点を挙げると、5回には相手投手薮田の乱調に
つけ込み松本、近藤の連打とレアードの2塁打で一挙4点を奪い試合を決めてしまい
ました。
ここに来て3番近藤健介のバットは好調で、またしても打率をアップし.467としました
がもしかすると、今年は夢の4割バッターの誕生が見られるかもと、いまから胸が躍り
ますね。
また今年は春先からレアードの好調さが目につきますが、もしかしたら中田、レアード、
横尾、アルシア、大田の長距離砲が爆発をすると「新ビックバン打線」が誕生をする
かも知れません。
あとはオープン戦で結果の出ていない中田とアルシアの結果待ちとなりますね。
開幕戦は菊池雄星との対決!!
ここから2018のペナント獲りが始まる。
互いに譲らず1-1の引き分け。
心配をしていたマルティネスもホームランによる1失点。
どうにか先発での目途も立ったというのは....早いかな。
エースと目されていた有原は、ようやく軽いピッチングが出来るようになったとのこと。
早くてもゴールデンウイークあたりの登板なのでしょうか。
昨年の有原イメージが強いので、出だしでコケた彼には大きな期待はしていませんが、
主力投手としての自覚をもってエースを目指して欲しいです。
今日の試合は、マルティネス以降の白村、上原、宮西、石川直、鍵谷が頑張りました。
宮西が登板をすると、ゲームは締まりますね。
捕手は先発は鶴岡、郡とマスクをかぶり、最後は清水優心でした。
栗山監督は、コンスケ(近藤健介)の捕手でのコンバートは諦めたのでしょうか。
OB解説者のコメントでは、急成長を遂げつつある”清水捕手”のスタメン有望論が
上がっています。日ハムの内外野のポジション争いも熾烈ですが、捕手に目を移すと、
近藤、清水、若手の石川、郡、中堅の大嶋とベテラン勢では鶴岡、市川、黒羽根、
実松と9名の捕手がいます。
他のチームから見ると羨ましい捕手陣でしょうが、FA宣言で中日に移った大野が
居たなら大変な争いになっていたでしょうね。
大野には先見の明があったのでしょうか、それとも競争の激しいポジション争いを
避けて中日に逃亡を図った?
そうかも知れませんね。
先日、侍ジャパンの建山投手コーチが、地元TV局の番組で2018年の先発ポジション
予想をしていましたが、確実視されているのは中堅西川、一塁中田、三塁レアード
以外は混沌としていると....。
そうでしょうね。
新外国人選手のアルシア選手の実力のほどが不明ですが、この選手に5番を任せる
ことになれば、レフトはアルシアが守り大田泰示の場所が無くなります。
また怪我から復帰の谷口も今年はやる気満々ですから、下手をすると大田泰示と岡
大海の居場所がなくなる恐れもあるでしょう。
一方、そのような大混雑を起こしている内外野陣で気になるのは、元気印の拳士の
居場所です。
オープン戦では岡とともにさっぱり目立ちませんが、捲土重来の活躍を見せないと
来季の身の振り方を考えなければならなくなる....そんな恐れもありますね。
清宮君はOP戦でまだノーヒット街道を走っていますが、高卒一年でバカバカ打って
も反対にその反動が怖いので、今のまま思い切りよくバットを振ることに専念して
欲しいですね。
内閣府へ告発状提出の奥の手 貴乃花親方に“自爆”の可能性
[3月10日(土)] 日刊ゲンダイ配信
大丈夫?
貴乃花親方は自爆?
ヤフコメでも流れが大きく変わっているのが気になりますね。
貴親方崇拝の絶対信者は相変わらずいますが、以前と比べて発言内容もトーンダウン
気味のようです。
なかでも多いのが「いったい何を変えたいのか?」と思う人が増えているようです。
貴乃花親方の告発に対して、相撲協会の八角親方は告発には、「いつ話が来ようと
問題はなし!」とまったく動じていません。
内閣府の鈴木大地長官もレスリング協会の伊調選手のパワハラ疑惑に続き、貴親方の
告発状と頭が痛いでしょうね。
周りの意見に動ぜず頑なに自分を貫き通すというのは、現役時代と変わりませんが、
頑なという言葉には、偏屈者、強情者とも取られる場合も多いので、ややもすると
周囲から孤立をして自爆をする恐れもかなり高いのではないかと危惧をします。
Facebookを見ても貴信者のコメント自体に変化が起きているのが気になりますね。
貴乃花親方が春場所全休通告 協会、本人に連絡取る方針
「3/13(火) 朝日新聞 配信 」
春場所直前の告発には協会親方から非難轟々となり、一門の親方も首をひねる状況と
なっているようですが、貴親方は全く意に介せず「出勤拒否」を正当化するためか、
貴ノ岩の体調云々を理由として「職場放棄の行動」を理由付けしたようです。
一般人なら「会社の方針には従えないとの理由で出社拒否をしたなら」会社側のとる
行動は「馘首」となっても不思議では.....。
どうにも理解が出来ない貴親方の言動ですね。
次いで出たのは「ゲンダイ」の貴親方非難の記事ですが...........。
シンパは3人のみ…貴乃花親方「告発状」提出の真相と勝算
3/13(火) 日刊ゲンダイ配信
シンパ(盟友)現在相撲協会から訴えられている小林慶彦元顧問そして神山敏夫監事と
TV出演で一貫して貴乃花親方を擁護してきた宗像紀夫元外部理事の3人です。
小林元顧問は北の湖前理事長の懐に飛び込み、怪しげな金銭受理(裏金)をするなど
いわば相撲協会を食い物にして、貴乃花理事長を画策した人物ですが、北の湖前理事長
に裏切られて理事落選の憂き目に遭い、失意のまま鬼籍に入った千代の富士の怨念が
貴親方に憑りついたような気もする今回の騒動です。
千代の富士といえば北の湖の後継者と誰もが思っていた大横綱でしたが、小林元顧問と
貴乃花親方の画策で理事を落選したという噂もあり、九重部屋では八角理事長(北勝海)
とは兄弟弟子同士でしたから、今回の相撲協会の騒動には様々な因縁が絡んでいるのかも
知れません。
ところで貴乃花光司(花田光司)という貴乃花親方ってどのような人物像なのでしょう。
果たして相撲協会の理事に返り咲き、相撲界の改革が出来る人物かを名前によって判断を
してみました。
叔父は栃若時代を築いた横綱若乃花勝治、父は先代の故貴ノ花(花田満)で大関です。
父の貴ノ花が夭逝した時には、兄の若乃花(花田勝~虎上に改名。改名理由は不明ですが、
弟の絶縁や離婚などがあり父の満氏とは姓名の画数が全く同じであることも改名理由の一つ
と思われる)との不仲が話題になりマスコミを賑わせたり、独身時代には女優宮沢りえとの
婚約破棄騒動など土俵外でも何かと話題を提供してきました。
兄の勝(虎上)氏との確執、そして母の藤田憲子さんとの絶縁には、様々な噂が飛び交って
いましたが、「花田光司」という名前には、名前に使うと不運を招く「光」の文字が入って
いて、Surface地格及び人格は次男でありながら長男を示唆する11画を持っていたところ
から、長男の花田虎上氏との仲違いが起きても決して不思議ではありません。
このところの貴ノ花親方の不可解な言動は、一見筋が通っているように見えても、コロコロと
変節を招く優柔不断さが見られますが、これは外格12画の特徴であり、またなかなか本心を
見せない二面性は、天格と外格に見られる天外同格の特徴です。
この様なお名前を追った場合には、総格が23画で「夢と希望が大きくチャンスを上手に生かす」
ことが出来たなら、組織のトップに立つことも可能ですが、自らの強い運気を自己過信をして
剛毅になると、周囲の反発を受けて浮き沈みの多い人生を歩くことになります。
何よりも「控え目に出て周りの人の協力に感謝をする気持ちを忘れないこと」が肝心なのですが
幼少時から甘えん坊で育つと、現在の安倍首相の二の舞になるでしょう。
なおこのお名前は離婚の可能性が高いお名前でもあります。
北島三郎最愛の息子孤独死…自宅で1週間発見されず
[2018年3月8日17時3分]日刊スポーツ
北島三郎さんも突然の知らせで驚いたと思います。
身内、それも最愛の息子さんを失われたわけですから、お気持ちを察するに余りあります。
お亡くなりになった次男の大野誠さんは、数え年53歳(満51歳)でまだこれからと
いう年齢でしたが、死因は心不全ということですから、苦しむことなく逝かれたと
したなら、ご両親も悲しいながらも安堵をされたのかも知れません。
しかし、不幸は突然に!とは良く言われますが、実は九占式姓名判断では、この度の
不幸な出来事の暗示は、はっきりとお名前に表れていました。
このブログでは何度も書いているように、一字名の不運と姓名Surfceの”様々な同格”
がなければ、誰に看取られることなく「孤独な死」は避けられたのでは。
また体調悪化を見逃さなければ、不幸な死は避けられたと思われます。
九占舎のお客様には、「誠」名の方はかなりいらっしゃいますが、そのなかでも「誠」
というお名前の方の改名者は多い方だと言えます。
一字名で「天の文字」が3画で(大、小、川、山など)名前が13画の場合には、
❶天地同格となり予想外の災難や不幸な出来事に見舞われやすい
❷地格13画と外格3画が、人生半ばで霊数が加わるために、地格は14画、外格は4画
に変わり、夭逝、病弱を暗示する地外同格になるので要注意の名前になります。
では大野誠さんの名前を見てみると.................。
Surfceの運格は、数え年20歳若しくは29歳を過ぎて、天格は14画、人格は24画、
地格13画は霊数1画が加わり14画、外格3画は霊数1画が加わり4画、総格27画
は変化はしませんが、愛情運は13画から14画に変化をしています。
この様な姓名は、まず天地同格、天格14画と地格14画の縦の同格(まさかという
災難に見舞われます)、天格14画と外格4画の天外同格、人格24画と外格4画に
よる横同格(並行数による同格[死に至る大病の危険あり])、地格14画と外格4画
の地外同格と斜同格以外のすべての同格が集積されたお名前ですから、徐々に健康
は蝕れて突発的な不運に見舞われたのは運命としか言えません。
なおつつしんで故人のご冥福をお祈りいたします。
まさにこのようなパターンのお名前は、当ブログで書いた〈様々な同格の弊害〉で
すから、「このようなお名前の方」はすぐにでも改名をされるべきで、これから
赤ちゃんのお名前を考えられるというご両親は、姓名判断の九占舎HPの赤ちゃんの
名付けを参考にして良いお名前をお子様に付けてあげて下さい。
番外:ちなみにこの<様々な同格>を持つ名前の人物には、トンデモナイ凶悪犯も
います。
戦後最大の殺人鬼と言われている、相模原障害者殺傷事件の犯人「植松聖」被告です。
霊数が加わらない数え年20歳若しくは29歳までは、<様々な同格>を持っていましたが、
人生の途中で霊数1画が加わると、地外同格は消えて新たに精神的疾患を呼び込む斜同格
が現れています。
それも重要なポイントになりますが、Surfaceからの3連続となる横同格は、悪害を招く
「死神の印」となってこの加害者の精神を蝕んだのだと思われます。
~北海道新聞(どうしん)電子版から転載~ 03/09 11:37
吉井投手コーチは「全員にチャンス、期待」と語りましたが果たして....。
パでは最も脆弱だと言われる、日ハムの投手陣を吉井コーチはどのように思っている
のかが気になるところです。
◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈
――投手陣の仕上がりは。
「順調ですね。昨年、特に秋の練習から取り組ませているのは、自分の強みを知る
こと。意外に自分の長所を知らなかったり、間違えて理解している。今は強みをどう
生かすかをテーマにやっている」
――特に救援陣は大きく顔触れが変わった。
「昨年の開幕当初の勝ちパターンから増井とマーティン、谷元が抜けた。
今年は全員にチャンスがある。突き抜けるような実力を出してほしい」
――昨年60試合登板の鍵谷はクローザー(抑え)も狙える。
「狙ってほしい。勝ちパターンの一角を取らないといけない年齢。昨年すごく頑
張ったが、もっと安定感のある投球をしてほしい。トンキンもいるが、個人的には、
クローザーは日本の若い選手に出てきてほしい」
――セットアッパーも空いている。例えば今年状態がいい宮西の可能性も。
「宮西はそこを取る気持ちが強いと思う。昨年は悔しい思いをしたはず。
もう一度、しっかり1回を任せられる投手になってほしい」
――先発陣は、右肩痛の有原は開幕から少し遅れそう。昨年15試合以上に先発した若手に期待がかかる。
「もちろん。有原と加藤、上沢、高梨。この4人が180イニング以上ずつ投げれ
ば、強い投手陣をつくれる。4人は昨年、プロ野球の壁に当たり、突き抜けそうでま
たはね返された。あの経験はすごく生きるはず」
――先発ローテーション争いも激しい。
「先行するのは外国人2人(マルティネス、ロドリゲス)と昨年活躍した(有原
ら)4人。続いて吉田や玉井、村田、斎藤。堀もかな。監督も迷うのではないか」
――日本ハムに復帰して3年目だが、今年の投手陣は。
「ファンの人たちにはもどかしい1年になるかもしれないが、ドカンと突き抜ける
素質を持った選手ばかり。
大失敗してみっともない負け方をする半面、ものすごい勝ち方をする時もあると思
う。下地はある。優しく見守ってください」
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という事は、クローザーは鍵谷が本命という事なのでしょうね。
確かにそろそろ今年は「ひとり立ち」をして欲しいですが、トンキンとの併用もあり
で白村にも今年は頑張って貰わないと....。
若手というのは、もっと若い選手ということなら石川直也にもチャンスが巡って来そ
うです。
セットアッパーは、やはり宮西の左腕に誰もが期待をしているのは当然で、新人の
西村も登板の機会が増えそうな気がするのですが。
問題はやはり先発陣です。マルティネスとロドリゲスの外人投手は、札幌ドームで炎
上をしましたが、実力はあんなものではないと思われます。
マウンドが合わないとか、日本になれていないからなどと、屁理屈を言うならさっさ
と本国に送還をしましょう。
有原に関してはエースの自覚を持たないと、今年一年で消えてしまうでしょうね。
早稲田出身の新人王獲得者は、なぜか大成をしないというジンクスがあるようですか
ら、彼にとって今年は正念場の年になります。
先発ローテに入って欲しいという、有原、加藤、上沢、高梨のうち、今のところでは
加藤、上沢が先んじていますが、このなかに堀瑞樹と吉田侑樹が入って来たなら、面
白い展開となるかも知れません。
あとのない斉藤佑樹には、せめて悔いのない一年にして欲しいと思います。
アルガルベカップ2018 順位決定戦は....
2018年3月7日(水) 23時40分~25時50分
日本VSカナダ(5位決定戦)は日本0-2カナダという結果に終わりました。
残念でしたね。
見るべき所は何もない深夜のライブ中継でした。
雨中の熱戦ならまだしもシュート数はカナダが8本で日本は4本では、何とも言い
ようのない試合内容でした。
攻めたくても攻められず、FW陣は全く孤立をして唯一中島が抜け出たシーンは
ありましたが、チャンスらしいチャンスはこの時のみでは、負けて当然の結果です。
この試合を見て何を感じたかと一言でいうなら、「組織だった攻撃ができずじまい」
だったように思うのですが。
強豪カナダに対して、守りを固め攻撃は単発で得点を取ろうとしていたのは、岩淵、
長谷川、中島と後半に交代をしてはいった田中美南くらいでしょう。
いかにピッチが荒れていたといえ、今回も書きますがボランチの坂口がまったく
機能せず、相変わらず位置取りも悪かったのは彼女の実力かも知れません。
背番号10が泣いていました。
このような試合をアジアでも繰り広げるなら、2019W杯出場もおぼつかないように
思います。
以前にも書きましたが、世代交代が遅れたのが最大の要因としても、偏った選手
起用を依然と続ける高倉監督の限界が見えて来た、ポルトガルでの試合内容では
なかったでしょうか。
今回対戦をしたEUROならびにカナダのチームには、数多くの重大選手が登用され
ピッチを我が物顔で駆け巡っていました。
対するなでしこジャパンは、どうだったでしょう。
日本のクラブチームで日本人相手の試合で闘っても、このままでは先の展望は決して
見えては来ません。
対策としては、十代の選手をEUROをふくむ海外のクラブチームに多数出して、その
なかからピックアップをするべきだと痛感を慕たのですが、毎年毎年このジレンマを
抱え込むなら、それがサッカー協会の意図にそぐわないなら、首脳陣を入れ替えして
高倉ジャパンから、結果の出せる新たな人材を監督にすべきではと思いました。