6月29日【Game70/28-42-0】
福岡ソフトバンクホークス 1-0 北海道日本ハムファイターズ
【勝】松本裕(2-2-0)【S】サファテ(1-0-22)【負】メンドーサ(2-6-0)
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栗山監督の頭の中は怒りと失望でグチャグチャでしょうね。
投手陣は最少失点に抑えながら、打線が沈黙をして「打てない、繋がらない」
では手の打ちようがないでしょう。
この日の敗戦を攻めるのは余りにも酷かも知れませんね。
栗山監督が言うには..........................................。
「できることはまだまだあるはず。しっかり練習して、一生懸命やるしかない」
そうです。
来季を目指して若手には、上にあがるための練習をさせてあげて下さい。
そして打てない打者はスタメンから外し、鎌ヶ谷から若手を上げてください。
この日先発のメンディは良く投げたと思います。
でも相変わらずツキがなかったです。
初回の失点も先頭打者川崎に四球を与え、2死後に打者内川が打った打球が
一塁ベースに当たるという不運での失点でした。
今年のメンディは神様に見放されているのか、お守りのネックレスまでマウ
ンド上で切れるハプニングがあるほどですから、なかなか勝てないのは仕方
がないと諦めた方が良いでしょう。
<5回 103球 打者23 安打4 三振1 四球3 死球1 失点・自責点1>
チャンスというチャンスは6回に訪れますが、この回1死から中田が2ベースで
出るもレアードが倒れ、賢介の四球、大田のヒットで満塁迄するも、代打矢野が
三振では................。
ここが勝利の分かれ目でしたね。
前の打席で本当に久々にヒット(2塁打)を放った石井に代えての矢野でした。
結果論になりますが、なぜ石井に代えての矢野なのかが分かりません。
やっぱり勝利がかなり遠いようです。
(8回にマウンドに立った公文は好投をしました)
さてさて連敗はいつまで続くのかは分かりませんが、ロッテとの3連戦は苦手とする
涌井投手です。
ここまで3勝5敗で防御率も4点台ですから、今年の涌井には付け込む隙があるかも
知れません。
一方、日ハムは有原ですが、打線が眠りっぱなしの打撃陣に期待は出来ないので、
果たしてどのようなことになるのでしょうか。
建設予定地は北広島市にほぼ決定なのでしょうか。
交通路として問題のあった新たな道路に関しても、解決に向けて北広島市と
日ハム球団は交渉を進めているとのことです。
これで札幌市はかなり不利な状況に追い込まれてしまったようですね。
札幌ドーム撤退と聞き、当初はドーム隣の共進会場跡を提案した記憶があり
ますが、札幌市の腰の重さと既得権益を守ろうとしての姿勢が、道民の賛同
をも得られず虻蜂取らずに終わりそうなのは仕方がないことでしょうね。
北広島に決まれば、札幌市とドーム管理会社は今後窮地に立たされるでしょう。
地下鉄東豊線の赤字補填と札幌ドームの維持費で、多額の税金が垂れ流される
ことにならなければ良いのですが。
6月28日【Game69/28-41-0】
福岡ソフトバンクホークス 6-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】岩嵜(4-2-1)【S】サファテ(1-0-21)【負】マーティン(0-2-1)
【本】日ハムーなし
SB-川島 3号ソロ(2回・加藤)、甲斐 3号ソロ(2回・加藤)、
今宮 4号ソロ(5回・加藤)、デスパイネ 19号ソロ(8回・マーティン)
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連敗更新中ですが、こうも何度も連敗街道を進めば、行く手に
あるのは最下位でしょうか。
そのなかでも西川遥輝は輝いていますね。
今日も3安打の猛打賞です。
高校時代(智辯和歌山)に”俺は天才”と母さんに語っていたように、天才肌の
バッテングが開花しつつあります。
近藤健介が努力の人なら、やっぱ遥輝は天才かも知れません
この日の猛打賞はもう一人いました。
久々にスタメンに入った田中賢介選手です。
お齢も36歳と飯山裕志選手に次いでの(37)数少ないベテランとなりましたが、
2点リードをされた3回表には、満塁のチャンスで逆転となる三遊間を抜いた
渋いヒットはさすがでした。
後続の大田泰示が1死2,3塁で併殺打を放たなければ、勝てた試合だったかも。
姓名判断では外格が9画でやはり「天才の数字」をもっています。
日ハムには不思議と外格に9画を持つ選手が多いようですね。
興味のある方は調べてみたらどうでしょうか。
なんだかんだとこの日はもつれた試合になりましたね。
日ハム先発の加藤投手も、SB先発の武田投手もピリッとせずに同点、逆転の
繰り返しで落ち着かない展開に............
本来はスリリングな展開なのでしょうが、TVを見ていても全く熱が入らない
不思議な試合でした。
5回には大谷翔平がチャンスで石井の代打で送られて、レフト前にポテンヒット
を打ち4-4の同点に追いつきますが、期待は逆転の長打だっただけにガッカリ
したのが本音ですね。
この回も大谷のタイムリーと杉谷の四球で満塁とし逆転のチャンスは続くのですが、
竹田をリリーフした嘉弥真に中島卓は三振に打ち取られます。
前日も書きましたが、今の日ハムは7,8,9番が一割バッターですから追加点を
望むのが間違いかも知れません。
結局は突き放すことが出来ずに同点に終わった5回裏には、またもや加藤が今宮に
HRを打たれ4-5とリードをされます。
球のキレがないのか、性格が素直過ぎてまとも過ぎるのかは分かりませんが、
1試合に4HRを打たれれば勝ちは無いでしょう
追いつけど追い越すことは出来ずに、この日も最後のシメはデスパイネの19号決勝
HRをマーティンが打たれてお開きとなりましたが
どうも近藤健介が脱落をしてからは、勝星に恵まれなくなったようです。
4割バッターが欠けたわけですから、それもいたしかたないとは思いますが、やはり
この日の試合でも、肝心なチャンスに打てない選手が多すぎますね。
とくに中島卓は持ち前の粘りを出せず、凡打、三振に倒れる姿を見たら、相手チーム
からすると安全牌のバッターにうつるでしょうね。
外角のくさいところを攻めて、最後は内角攻めで仕留めれば良いのですから。
まかり間違っても長打の打てないバッターがスタメン復帰以降外れないのが不思議
です。
6月ラストの試合は、ロッテとの3連戦が千葉ZOZOマリンで始まります。
まさにゲーム差6での最下位争いの天王山ですが、まったく打撃不振の石井と卓に
変えて鎌ヶ谷からは、将来有望な平沼といま好調さを発揮している高濱を上にあげ
るべきです。
どの道この調子では、Aクラスに入るのは無理でしょうから、打てない選手は入れ替え
で活性化を図って欲しいな~と思うのですが。
【今日の栗山監督】
Q.惜しくも一点差で負けました
「勝たないといけないゲームだと思ってやっているのでね。私の責任です」
プーさん~栗山さんの「私の責任」は聞き飽きました
もっと違うコメントを聞きたいですね。
「疲れがピークに達したので、暫くは白井コーチに任せます」などと。
娘(鈴木貴子衆院議員)が安倍総理の庇護のもと自民党から出馬の目論見が
あったとしても、この発言は北海道道民からは、かなりの非難を受けるでしょう。
既に新党大地なる地方政党は、崩壊どころか瓦解の道を突き進んでいるのが
現状ですが、安倍内閣警護隊長としてのこの発言は、娘の政治生命にも大きな
陰を落とすことになるかも知れません。
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鈴木宗男氏Facebookから
稲田防衛相が都議選の応援演説で「防衛省・自衛隊・防衛相・自民党としてもお願いしたい」と述べたことが行政の中立性、自衛隊の政治利用だと野党は批判し、メディアも取り上げている。
もっと冷静に見るべきでないか。議院内閣制は与党が政権を取り内閣をつくる。その与党の大臣が自民党候補者の応援に駆けつけての発言である。
自衛官に防衛相として特定の候補を直接頼んだ話ではない。稲田大臣は集会に来ている皆さんに防衛大臣として心からのお願いをしただけのことである。それを飛躍、拡大した批判は逆に問題ではないか。
稲田氏はまぎれもなく防衛大臣である。本人が防衛省、自衛隊の責任者であることは間違いない。
自民党候補者の集会での発言であり、その関係者が集まり、また、呼び掛けての集会で主催者ははっきりしているのだ。それを論(あげつら)うことに違和感を覚える。
もっと野党も政策論争で有権者に訴えるべきではないか。何ともさもしい話である。頑張れ稲田、負けるな稲田と声援を送りたい。
昨夜の松山千春さんのコンサート、やはり地元北海道での春の最後の舞台とあって松山さんご本人が気合を込めてのファンに感謝してのステージだった。皆さん感激、感動の面持ちだった。
松山さんの歌の力とトークの素晴らしさを改めて知る思いであった。今夜も行くことにする。
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世論の流れをまったくとらえておらず、元政治家でありながら先見力に欠けた
この発言には呆れ果てて開いた口が閉まりませんでした。
余りにも最近の政治は、我がもの顔で嘘が真実と言い切り、挙句の果ては逃げた
もの勝という流れです。
政治不信はここまで来たら、日本沈没の道をまっしぐらともいえるでしょう。
民進党も自公民が駄目なら、救国の志を持つ仲間が「新党」を立ち上げて、日本の政治の進む
方向を変えて欲しいのですが..........。
今さらですが、小沢一郎待望論が出そうですね。
6月27日【Game68/28-40-0】ヤフオクドーム
福岡ソフトバンクホークス 6-0 北海道日本ハムファイターズ(赤字です)
【勝】石川(3-2-0)【負】高梨(3-6-0)
【本】たくさん打たれたのかな?
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ヒットは松本剛選手の1本のみとお寒い試合。
相手投手(SB)の石川柊太(しゅうた)選手は創価出身の育成からの投手ですが
まったく打てずに7回を完封されました。
大谷選手も8回にようやく代打で顔見世興行の舞台に立ちますが、岡本投手に手玉
に取られてしまいます。
一度狂った歯車は、油を差しても元には戻りませんよ。
交換をしてから油を差しましょう。
そうしなければ、ファン離れが起こり栗山監督の「栄光の足跡」は一夜にして水泡に
帰してしまうでしょう。
そう言えば「マイナビオールスターゲーム2017」ファン投票の結果が発表されて、
日ハムからは一塁手部門で中田翔選手、指名打者(DH)部門で大谷翔平投手が
選ばれたようです。
とはいえ、ほとんど活躍をしていない二人がファン投票で選ばれたことは、
野球ファン(日ハムファンではありません)としてはどうなんでしょう?
まして大谷投手は、まともに走れない状況にあり、たとえオールスターに合わせて
回復をしたと言っても、不安は大きいのではないでしょうか。
私は今の状態なら「二人とも辞退をすべき!」だと思います。
仮にオールスターで活躍をしたとしても、決して嬉しくはありません。
パの監督は前年度優勝の栗山監督ですが、日ハムからは大田泰示選手と石川遥輝
選手を監督推薦で出場させれば良いのです。
多少話題も沈静化をして自民党をクビになったとはいえ、自民党会派の議員さん
であることには変りません。
今回は阿部チルドレンともいえる。自民党の2回生議員の不祥事や醜聞が次々と
起こっていますが、議員辞職をした議員はイクメン議員の宮崎謙介氏ただ一人。
スタートは故中川昭一議員の妻だった、中川郁子(さとこ)議員の妻子ある同僚
議員とのロチュー騒動だったように記憶をしていますが、なぜ今でも議員を続け
ているのか....。良く分りませんね。
問題を起こした議員さんたちは
今回前秘書への暴言・暴行で表沙汰となった豊田議員は、立派なキャリア官僚
出身とのことですが、お茶の間にあれほど連日怒声を放送をされたら、次はない
でしょうね。
それよりもまだ小学校に通う子供さんがいらっしゃるとのこと。
いじめに遭わなければ良いのですが
一方、旦那さんも官僚で今話題の内閣府に出向している国土交通省のお役人さん
だそうです。
運の悪さから言えば厄年なのかと思えば、そうではありませんでした。
豊田真由子議員の豊田は旧姓の様で、戸籍上の氏名は今村真由子さんとのこと
ですが、「何が彼女を変えたのか?」を姓名判断で炙り出
してみます。
旧姓の豊田真由子という姓名は、Surface運格は見事にオール吉運数で占められ
ていて、Class1ならびにClass2は完璧ですが......ご覧のように斜同格の3連続
というあまり例を見ないお名前でした。
「斜同格」は頭の良さや感性の鋭さを引き出しますが、感受性が強いだけに一歩
間違えれば精神的バランスを崩し、時には被害妄想となってトンデモない事件を
引き起こしたり、精神に障害を持って入退院を繰り返すということもあります。
ごく一般的な人には、3連続の斜同格は大病の暗示でもあり、病気がいつ出ても
不思議ではありません。(いかに吉運数どうしであっても)
しかし、この方は既に結婚をされていて、戸籍上は今村真由子名です。
夫婦別姓が認められているなら、通常は今村姓でなくても良いのですが、あくま
でも豊田真由子は通称名です。
不思議なことに日本の選挙登録名は、通称名でも認められるところに特権階級で
の不可解さを感じるのですが.....仕方が有りませんね。
でも彼女の場合には、いかに豊田姓で議員になっていても、今村真由子の名前の
問題点が顕著に顕現したと思われます。
姓名Surfaceの運格は外格が12画の凶運数(人に邪魔をされたり、足元をすくわ
れて失敗の多い中途挫折運)のみですから、そう問題とは言えません。
しかし、このお名前でのClass1には生気運19画と愛情運19画の斜同格が出てい
ます。この犯罪数(19画)同士の斜同格は、とても怖い同格です。
九占舎のホームページの「悲運なな名前の有名人」でも書いていますが、癌で
壮絶な死を遂げた川島なお美さんや、故田宮二郎さんの三男だった田宮五郎さん
(本名は柴田英晃)~クモ膜下出血、三鷹ストーカー殺人事件で一時話題となった
俳優の鈴木沙彩さんなどは、皆さんがClass1にこの斜同格を持っていたのです。
今回、暴言事件が表に出なかった時は、もっと深刻な状況に追いやられていたの
ではないでしょうか。
姓名判断の九占舎では、名前に使うと「不幸を呼ぶ文字」もお知らせをしていま
すが、真由子の「由」の文字にも問題が有ります。
よってこの方は早々に改名をされて、再出発をすべきでしょうが、才女で頑固な
性格からも人の助言などは聞かないでしょうね。
ちなみに3連続の斜同格を持つ人は、「膠原病」などの難病で苦しむ人が多く
車の運転をされる人は交通事故にとても遭いやすいと言えます。
また女性であれば、婦人科系疾患に苦しむ人が多いので、思い当たる人は姓名判
断の九占舎のHPをご覧になって、お問い合わせからご連絡を下さい。
<アース・モンダミンカップ 最終日◇25日◇カメリアヒルズカントリークラブ>
優勝争いは最終組でまわった鈴木愛選手と若干二十歳の三ヶ島かな選手のマッチ
レースとなりましたが、鈴木選手が17番で3パットのボーギーを叩き、一打差で
決着は18番ホールまでもつれ込みます。
今大会パット好調でインコースに入っても2打差でしっかりと鈴木選手に喰らい付い
て来た三ヶ島かな選手にとっては、18番でバーディを奪えば首位に並びプレーオフ
に持ち込む絶好のチャンスが訪れたわけです。
愛対かなの対決の結末はと誰もが固唾をのんで見守るなか、解説の樋口久子さんの
コメントがTVから流れます。
「この試合は18番で何かが起こる!」そのような意味合いのコメントでした。
最初のパットは一打遅れをとっていた三ヶ島選手です。
TV観戦なので距離こそ分かりませんが、グリーンエッジから打ったスライスラインを
見事に見極めラインにピッタリ乗ってボールはカップに吸い込まれました。
おーぉおーと観客席から上がる歓声と拍手の波。
私は土壇場で追いついた三ヶ島選手のプレーオフ進出は、間違いないと確信を。
しかし、プレッシャーのかかる最終ホールで鈴木愛選手は、約3メートルのバーディ
パットをいとも簡単に放り込むのですから、誰もが唖然としたことは間違いないでしょう。
数年前は泣き虫でしかめっ面の鈴木愛選手は、自信と強さを備えて戻ってきたのです。
今季2勝目の鈴木選手は、まだまだ勝てるでしょうね。
残念ながら初優勝は逃がした三ヶ島選手ですが、今大会の賞金(¥15,840,000で
間違いなく来季のシード権獲得は確実です。
口惜しさを胸に抱いて初優勝を目ざしましょう。
4位に入った堀琴音選手の初優勝は真近ですね。
アマチュア時代から応援をしているだけに、年内には優勝の笑顔が見たい!
日本ツアー参戦後、最高となる16位タイでフィニッシュしたセクシークイーン
アン・シネ選手には今ギャラリーが押し寄せるでしょうね。
古いかも知れませんが、かってのローラー・ボー人気を彷彿させる人気は地味な
日本のプロゴルファーのゴルフファッションを変えるかも知れません。
北海道では7月7日~9日の ニッポンハムレディス(アンビックス函館上磯ゴルフコース)
8月のニトリレディース(小樽カントリー倶楽部)に出場予定だそうです。
私はニトリレディースに絶対行こうと思っています(仕事がなければ・・・)
気になるのはこの人です。
そう、藤田光里プロです。
元気だと聞いていますが..........このまま巻き返しがなければ、シード権も
多分、地元大会での上位進出またはアマチュア時代に得意とした島松コースでの
優勝を密かに狙っているのだと思いますが.....。
頑張って欲しいです。
分かっていたこととは言え残念な結果になってしまったようです。
存命中だったのでブログに書くことは控えてきましたが、私だけではなく
多くのファンや関係者もこの日が訪れることは予想をしていたと思います。
とくに病院から自宅療養に移った時点で、海老蔵さんは覚悟をされていた
と思われます。
しかし、SNSを含め今回の逝去の騒動は凄いことになっていますが、違和感
を感じたのは私だけなのでしょうか。
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なかでも父娘鷹とも言われている、北海道の元議員様は(;ω;)
歌舞伎俳優 市川海老蔵さんの奥さんが亡くなられたことがテレビ・新聞で
大きく扱われている。
34歳、あまりにも早すぎる旅立ちである。
乳がんと向き合い、闘病の様子をブログにつづり、がんと闘っている人に
勇気や励みや、何よりも自分を鼓舞したことだろう。
26年10月に乳がんが見つかり、28年6月に進行性の乳がんであることを
公にし、それから1年での悲しい結果となった。
5歳の女の子と4歳の男の子を残しての別れに、我が子の将来をどんなにか
案じていたことかと思うと何とも無常である。
心からのご冥福を祈るのみである。
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そつのない言い回しだが、いつもと同様に上から目線の文章には、東京区議会
議員選挙があるからとの媚が感じられる。
安倍総理の引きで野党から与党へと移ったお嬢様だが、思惑は全く外れて次回の
選挙では大苦戦は免れないでしょうね。
話はすっかりと脱線をしましたが、ようやく落ち着きを取り戻したようなので
姓名判断での小林麻央さんのSurfaceとClass-1ならびにClass-2を張り付けました。
姓名判断での病気鑑定は、生まれた時点での名前、つまり第一後天運が非常に
重要になります。
小林麻央さんのお名前は、Surface人格は19画の悲惨運になっていて、病気を
暗示するClass-1の生気運は、癌の場合は転移をする10画でした。
そもそも10画は血液&血圧の病気を示唆する数ですから、結婚前から癌には
要注意のお名前だったと言えます。
結婚後には市川海老蔵さんと結婚をされ梨園の花嫁となるわけですが.......。
これ以降は、九占舎HPの「悲運な名前の有名人」をご覧ください。
そちらに詳しく書いてあります。
いずれにせよ若くして世を去られた小林麻央さんのご冥福をお祈り申し上げます。
日ハムVS楽天戦が24日(土)、25日(日)とありましたが、余りにも情けの無い
試合を連続でしてしまった。
栗山監督は本心で思ったことでしょう。
わたしも今年は、今までの試合の流れから最下位予想に傾きつつあるので、ファンが
騒ぐように栗山采配には異議を唱えませんが、かなりお疲れなのは間違いないでしょう。
24日のデーゲームは、好投の有原を打線が見殺しにして、延長戦に入り新人玉井を
マウンドに送るしかない投手起用に「喝」ですが、チャンスで打てなかった打者には
喝・喝・喝
たしかに美馬も良かったけれど、付け込む隙はあっただけに残念でした。
ファンの多くは「大谷をあげておきながらなぜ使わない!」とのコメントが大勢を
占めていましたが、はなから栗山監督は使う気はなかったのでしょう。
ラジオ解説の岩本勉さんは、試合前から大谷をベンチに置くのは「大反対」と
言っていましたが、「親の心子知らず」ではなく「子の心親知らず」だった難解の
ベンチ入りでした。
6月24日【Game66/28-38-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-2 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】松井裕(3-1-21)【S】福山(3-0-1)【負】玉井(1-1-0)
【本】ペゲーロ 16号ソロ(1回・有原)、ウィーラー 14号ソロ(11回・玉井)
この日は大田が2安打、松本が3安打、西川が2安打と数字を残しましたが
中田翔のゼロ安打はでしょう。
チャンスで打てない中田翔が一夜明けたら、別人に変身をするのですから
ベンチを預かる監督、コーチ陣も頭が痛いでしょうね
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ショックの延長11回の敗戦から、一夜明けて25日(日)の試合は、先発浦野が
初回に3失点をしてしまいます。
相手投手は西武時代から苦手とする岸投手でしたが、日ハム打線は大田2安打、
西川が2安打、松本が1安打とチャンスで打てないハム打線は圭安打のお寒い
内容でした。
いかに北海道が6月末なのに気温が上がらず、低温の日が続いているとはいえ
札幌ドームのグランドが冷え込んでは、ファンには申し訳ない試合でした。
日ハムのFBでは、2番に入った中島、栗山監督が槍玉にあげられていましたが、
どうなんでしょうね~
まだ二遊間を守る石井は新人だから、使い続けるのは何となく心情的にも判り
ますが、対岸ということで2番に持ってきても、チャンスで捕邪飛と遊飛では
ファンが怒るのも無理がないでしょう。
負けても勝っても過激な言動を続けて来た優しいファンがキレています
6月25日【Game67/28-39-0】
北海道日本ハムファイターズ 0-6 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】岸(6-2-0)【負】浦野(3-2-0)
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私が思うにやっぱり打線はいじらずに、2番はいま乗っている松本で行くべき
だったと思いますよ。
卓は現状では守れても打つのは、飯山選手以下でしょう。
守りだけなら雄志を一軍に上げるか、石井をショートに戻して杉谷と賢介を併用
すべきではないでしょうか。
石井は2塁に入りますますスランプ状態が増したような気がします。
元来がショートなのですから、彼をマックの後継ぎとして育てるというなら、絶
不調の中島卓は外すべきでしょう。
栗山監督もついに迷采配と言われるまでになってしまいましたが、連覇を置き
土産に大谷ともども日ハムを去るという目論見はすっかり狂ったようです。
すでに気持ちの中では、今季は無理と諦めが見て取れる節もありますね。
優勝から最下位へ転落をしたフラッシュバックが、監督の脳裏をよぎっている
のかも知れません。
ロッテとの二弱争いは、彼のプライドを傷つけ、同じ過ちを二度繰り返すことは
許されない事でしょう。
そうは言ってもここで踏みとどまらない限り、来年以降のことを考えるなら、今
期の順位争いに身を置くか、来期以降の日ハムの進む道を切り開くかのいずれか
を選択しチームの進む道を決める時かもしれません。
大谷がメジャーに挑戦し、中田がFA宣言をしてチームを去るなら尚更でしょう。
ただここに来て大谷を指名打者として使わないのは、回復の遅さとともに表沙汰
となっていない状況があるのかも知れません。
うがった見方をするなら、大谷自身は年内のメジャー挑戦には否定的で、来季も
日ハムに残留という気持ちがあるような..........。
怪我の状態が予想以上のものであり、それが回復の遅れにつながっているなら、
来季のメジャー行きはないでしょう。
中田のFA宣言も今の状態であるなら、まずしないと見るべきです。
日ハムには大谷、中田の年棒がかなりの重荷になっていますが、成績不振でこの
まま行けば、中田翔の場合には年棒半減という提示も可能です。
中田自身も陽岱鋼のように移籍をして、チームに叩かれることは望んでいないで
しょうから、成績不振でのFA移籍は考えていないような気がします。
その点から言うなら、今年は最下位に沈んでも、主要選手が残留をするなら、来季
は再起の年として再浮上をする可能性は大きいと思います。
そのためにも目先の勝利を捨てて、新たなチーム作りの選手起用をしているなら、
栗山監督は名将と言って過言ではないでしょう。
6月23日【Game65/28-37-0】
北海道日本ハムファイターズ 7-3 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】公文(2-0-0)【負】安樂(0-2-0)
【本】(日)中田 9号2ラン、大田 9号ソロ、中田 10号2ラン
(楽)島内 7号2ラン
ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ
レジェンドシリーズと銘打って再スタートッを切ったレギュラーシーズンの
対戦相手は、2位SBに1.5ゲーム差に迫られている、首位楽天との第8回戦
でした。
ここまで首位を走る楽天とは、1勝6敗とやられっぱなしでしたが、怪我で
ファームに落ちていた大谷翔平選手が、久々のベンチ入りという明るい話題
もあり、リラックスムードが日ハムベンチに流れる札幌ドームでした。
さっそくその効果なのか、先制点のチャンスは4回裏に訪れます。
1死後3番西川遥輝がヒットで出塁をすると、次打者4番中田翔は相手投手
安楽の投じた2球目を完璧にとらえて、レフトスタンドに運びます。
不振にあえいでいた中田は、交流戦で徐々に復活の兆しが見えていましたが、
この9号HRは「復活の狼煙」を感じさせる一発でした。
中田の先制HRで先制をした日ハムですが、4回まで3安打1四球と楽天打線
を抑えていた先発メンディでしたが、先制点を得てリードをしたのにもかかわ
らず、5回表に1死後四球の嶋を1塁において1番島内に痛い同点HRを浴び、
あれよあれよといううちに2-3と逆転をされてしまいます。
点を得ると逆転をされるのが今年のメンディの特徴ですから、見ているファン
も私も驚きません。
ツキ(運)がないのか、メキシカン特有の性格なのか、粘りがまったく見られ
ないメンディの今年の投球ですから、ここまで2勝5敗と成績を残せないのは
仕方ないのでしょう。
きっと栗山監督でなければ、今年のメンディを先発ローテで使わない?
私はそう思います。
結局、勝利投手の権利を持ちながら、この回に逆転をされたメンディは、2死
を取りながら走者2、3塁でマウンドを去り、後を公文に任せます。
救援に立った公文は、6番舛井をファーストゴロに打ち取り無事に役目を果た
すのですが..........。
やっぱり今年のメンディは運に見放されているのか、5回裏にはレアードの逆
転2塁打が飛び出し、公文がこの日の勝利投手になるのですから...。
4-3と逆転をしたこの日の日ハム打線は、止まることなく7回裏には先頭打
者の大田泰示が、キャリアハイの9号ソロHRで追加点を加えると、またしても
中田が四球の遥輝を1塁に置き、とどめの10号2ランで試合を決めてしまいます。
これで対楽天戦は2勝6敗として、借りを徐々に返すきっかけの試合となれば
良いのですが、大谷翔平は戻って来ても、絶好調だった近藤健介の長期離脱と
いうショックなニュースが陰を落とすことになりました。
どうも今年は昨年の反動なのか、次々と負傷者が入れ替わりになり、ベストの
メンバーが組めないのが今の日ハムです。
好調なのは上位打者5人で闘うのは、かなりの無理があるので、これ以上の負傷
者は絶対に出さずに頑張って欲しいものです。
この日の試合で6回に救援投手としてマウンドに立った谷元圭介投手が、通算
100ホールドという記録を打ち立てました。
プロ史上では25人目、日ハムでは武田久、宮西尚生、増井浩俊投手に続く4人目
の快挙です。
身長が170㎝に満たない小さな大投手は、今後も活躍をしてくれるでしょう。
なぜ結婚をされないのでしょうか。
たしかに鈴木京香さんはお母さまの介護があるので、それなりの形が見えて
くるまで踏み切る(結婚に)ことが出来ないのか...とも思いますが、すでに
彼女は49歳(1968年生まれー五黄土星)でいまだ未婚の女性ですよね。
長谷川博己さんは、かっては女優の白石美帆さんとの交際があったようですが、
彼女はV6の長野博さんとゴールインをしていますし、交際当時は二股交際の
噂もまったくありませんでしたから、長谷川さんは堅物のようですから、
鈴木京香さんにとっては、夫に先立たれたお母様のためにも、ウェディング
姿を見せてあげた方が良いと思うのですが。
ともに信頼関係があるから、結婚にはこだわっていないとの話ですが、相性も
(姓名判断)悪くはないと思うので、機会を逃さない方が良いような気がします。
ちなみに鈴木京香さんが長谷川姓となった場合には、↓
8 7 3 8 9
長谷川 京香
で天格は18画 人格は11画 地格は17画 総格は35画 外格は24画で
社会運は26画 愛情運は27画ですから、ほぼ姓名のSurfaceには問題が有りません。
芸能人同士でこのように問題点が見られない関係は稀有かも。
鈴木京香さんの運命周期は、総格の基本数が7で今年は異性の悩み、来年は喜び
ですから、順調に進めば来年もしくは再来年には必ずゴールインをするでしょうね。
本命は再来年の51歳となっていますが、果たして!
6月18日【Game64/27-37-0】
東京ヤクルトスワローズ 3-6 北海道日本ハムファイターズ
【勝】有原(4-5-0)【負】石川(4-7-0)
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<8回0/3 116球 打者30 安打3 三振5 四球1 死球1 失点3・自責0>
「じょっぴん」のかけ方を間違えた最終回でしたね。
ジョッピンをかる=鍵をかけるは、死語となりつつある北海道弁ですが
心張り棒のかけ方を間違うと、野球では簡単に逆転を許し苦境に立たさ
れます。
この日の有原は昨年の球威を取り戻したかのように、ストレートが走り
8回までは完璧な投球をしました。
今年に入ってからは、最高の好投だったといえます。
味方打線も9回の攻撃終了時では6-0と誰もが有原の完封勝利(今季初)
を信じて疑いませんでしたが、9回裏に坂口、上田に連打を浴びて3番
山田の3ゴロをレアードがはじき(失策)完封の夢は打ち砕かれます。
ここまでの失策数が46とダントツのNO1チームとなった日ハムは、8回
の石井に続きレアードでこの日2個目のエラーを記録しますが、こうも
エラーが多いと肝心なところでの失点が重なり、投手の足を引っ張ること
になりかねません。
現実にエラーで負けた試合も今年は数試合あります。
印象深いのはエラーが急増しているレアードを含む内野陣のタイムリーな
エラーです。
守備の天才とも言われた金子誠コーチがいるにしては、お粗末な守備陣には
交流戦が終わっての4日間を守備の点検が必要でしょう。
とくに新人の石井、杉谷、大累には、厳しい指導が必要だと思うのですが。
今年は守備でのエラーが多いレアードですが、攻撃ではしっかりその役目を
果たしています。
とくに4回表、先制のタイムリ-打は技ありの一打でした。
徐々に調子あげて来た遥輝です。
好守が光るだけに打撃も好調!
近藤健介が戻るまで(そろそろ復帰なのでしょうか?)チームを引っ張って
勝利に貢献をしてくれるでしょう。
この日も3番で出場をした西川遥輝は、7回ヒットの有原、松本剛を塁上に
おいて2ベースヒット。
駄目押しともいえる2得点で6-0と引き離します。
交流戦に入っての2番松本剛は6,7回とヒットを放ち得点に絡みますが
好調なリズムで今後も攻守での活躍が期待できますね。
帝京高校の先輩杉谷も、ベンチ生活が続くと後輩に示しがつかないでしょう。
神宮での2連敗には、ハムファンは大ショック。
一方、セ最下位のヤクルトファンは上昇のきっかけになりそうです。
ま、金土と神宮に足を運んだファンの皆様は「ご苦労様」でした。
ちなみに私(プーさん)は、ブログを書く元気がすっかりと失せてしまいました。
金曜日の逆転負けがなければ、これまで落ち込むこともなかったはずですが、
土曜日の完封負けは、これが昨年のチャンピオンチームかと、寂しい限りですね。
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6月16日【Game62/26-36-0】
東京ヤクルトスワローズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】ルーキ(2-4-0)【S】秋吉(4-3-9)【負】鍵谷(2-2-0)
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6月17日【Game63/26-37-0】
東京ヤクルトスワローズ 5-0 北海道日本ハムファイターズ
【勝】ブキャナン(4-4-0)【負】メンドーサ(2-5-0)
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先発のメンディには相変わらず打線の援護が得られず、一方的な試合で敗戦
投手になりましたが、このままで来季の契約も難しいかも知れないですね。
交流戦後には徐々に怪我で離脱をしていた選手が戻り、打線も揃うでしょうが、
セ最下位のヤクルトに3連敗などという結果になれば、日ハムは栗山監督が
就任をした2012年優勝、2013年最下位というストーリーが見えてきます。
ということはパ首位の楽天はこのまま走り切り、ゴールテープを切ったなら
日ハムは最下位になるのでしょうか?
どうしても頭の中でネガティブキャンペーンをしてしまうのですが、年内で
栗山監督も一度は真の責任を取って「野に下る」でしょうから、早い時期で
来季の監督を決めて欲しいものです。
仮に現在最下位のロッテに抜かれるような事態にでもなれば、早期の休養か
引退をされるべきでしょう。
ただし、現状では自ら監督を引き受けると手を挙げる人も居ないと思われる
ので、白井ヘッドを臨時監督に据えて来季の構想を練るのが良いのでしょうが
大社オーナーは、先代のオーナーとは違い、さほど球団には興味が無い人物と
漏れ伝わっていますから、どこまで球団人事に口を挟むのかは不明ですね。
いずれにせよ若い指揮官でも、老練な指揮官のいずれでも良いので、大谷翔平
が抜けた後のチーム立て直しが出来る人材をそろえて欲しいと思うのですが。
なお来季は打てる日ハムを作るために、立浪和義氏を打撃コーチに欲しいです。
2017全米オープン2日目〈松山英樹首位と2打差に迫る65であがる〉
画像はALBA様から
早朝から全米オープンをTVで観戦。
いやはやアウトは驚きの追撃を見せた松山選手でした。
同伴者のリッキーと入れ替わったような快進撃で、この日は7アンダーの65で
周ってしまいました。
昨日の「最悪ですね!」から一転して「最高ですね!」にしてしまった松山選手
でしたが、ラウンド解説の戸張捷さんはラウンド途中なのに、もう明日のことを
心配してマルちゃんに「(英樹は)こんなに調子が良い翌日はどうなの?」と...
マルちゃんのこんな時は「イケイケどんどんでしょう」(笑)と、まだホールが
残っているのに、誰もが決勝ラウンドに期待を持たせる万全のラウンドでした。
今大会は、ランキング上位の選手が予選を通過しなかったり、下位に沈んでしまう
という松山選手には舞台が整った大会になりそうなことは、マルちゃんをはじめ
青木功プロも勝負師としての勘が働いているのかも知れません。
まだまだ決勝ラウンドが残ってはいますが、私も松山選手の安定をしたラウンドを
見ると「日本人初のメジャー獲得!」の見出しが躍るような気がします。
明日の天候は荒れ模様とのことですが、風が吹けばスコアは伸びずサバイバル戦に
なるでしょうが、是非とも我慢のゴルフを展開して悲願のメジャー獲得をなして
欲しいものです。
松山選手以外の日本人選手の小平智選手、宮里優作選手もともにー2で予選を突破
しましたが、この二人にもチャンスがないわけではありません。
まさに明日は期待をもってTVにかじり付きたいと思います。
怪我でお悩み中でも頑張る藤田光里を応援します!
ここ2試合は何とか予選ラウンドは通過をしても、決勝ラウンドでスコアを
落とす試合が続いています。
やはり左手の具合が悪いのでしょうね。
この状態が続くようであれば、公傷制度(特別保障制度)もあるのですから
無理をしてツアー参加を見合わせるのも方法のひとつかもしれませんが。
ケガの程度がわからないので何とも言えません..が............
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それでも今日の(すでに昨日ですが)ニチレイレディス初日は久々にTOP10の
8位T(-3)でホールアウトをしたようです
注目すべきは、いつもとは右手グリップが変わっていますね。
人差し指と中指でクラブを挟んでいます。
怪我をしているのは左手ですから、多分左手の負担軽減のために考えたグリップ
なのでしょう。
自分もこのグリップを試しましたが、とてもボールを打てる状態にはなりません
でした。
慣れないグリップでもー3でまわった光里ちゃんはさすがです。
この日TOPに立ったのは山田成美選手で、コースレコードの64(ー8)はご立派。
未だツアー未勝利ですが、2014年プロテストでは、このところ常に上位に顔を
見せている堀琴音選手(早く勝って欲しい一人)や柏原明日架選手を押しのけて
トップ合格をしているのですから、実力が十分と言える選手ですね。
この大会で最も注目をされているのは、申ジエ(韓国)選手です。
この試合に勝てばツアー史上2人目の大会4連覇がかかっています。
日本の女子ツアーですでに達成をしているのは、あのアニカ・ソレンスタムただ
ひとり(ミズノクラシック 2001~05年)だそうですから、勝てば快挙達成と
なります。申ジエ選手はこの日首位とは6打差のー2で終わっていますが、彼女の
実力からしてみたなら怖い存在の一人ですね。
千葉県袖ヶ浦カンツリークラブの17日の天気は、晴れ時々曇りのゴルフ日和。
スコアも大きく伸ばす選手が出て来るでしょう。
光里ちゃんには是非BEST10を目指し頑張って欲しいです。