北海道日本ハムファイターズ 優勝!!
2016 感動をありがとう!
《SMBC日本シリーズ2016》第6戦がMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われ、北海道日本ハムファイターズが10-4で広島東洋カープを下し、対戦成績を4勝2敗として優勝を飾りました。
日本シリーズ制覇は1962年(前身の東映フライヤーズ時代)、2006年に続いて10年ぶり3度目。
最高殊勲選手賞には6試合で3本塁打7打点と活躍したブランドン・レアード選手が輝き、優秀選手賞はアンソニー・バース投手、西川遥輝選手、中田翔選手の3名に贈られました。
(日ハムHPからいただきました)
☆優勝した栗山監督はリーグ優勝時と同じ8回の胴上げでした☆
☆チャンピオンフラッグと共に監督・選手・チームスタッフの記念写真です☆
日本シリーズの制覇の瞬間をベンチの裏側から追いかけてみた
【ボヤキ解説】ノムさん(野村克也)日本シリーズ解説 緒方監督の継投に疑問
日本シリーズの祝勝ビールかけを存分に味わいましょう!
中田翔は何故地元広島では打てないのかが疑問です・・・が。
レアードには助けられましたね。
最終回を締めたのは大谷翔平ではなく谷元でしたが、今年の活躍からいうと
納得!!
メンドーサの好リリーフもありましたし、バースの活躍が印象的なシリーズ
だったとも言えます。
気になるのは来季のバースの動向です。
動くにしてもパリーグだけは勘弁をして欲しいですね。
広島カープも頑張りましたが、栗山監督の妙手には緒方監督も脱帽?
どちらが日本一になっても不思議ではない好試合が続きましたが、「好運」を
生かした栗山監督が一枚上でしたね。
あとは、日本シリーズ2回目という経験の差が出たのかも知れません。
これで唯一の楽しみが来春までなくなり、ちょっぴり気が抜けた気分に陥っています。
でも10年ぶりの優勝パレードが見ることが出来ますね。
前回はとても寒い中のパレードでした。
あの時は新庄が引退!! 今年は勝が引退!!
あとは陽岱鋼が果たしてFA宣言をするかどうかです。
気持ちを切り替えてすでに選手たちは、来季に向けて準備に取り組むことになるでしょう。
多分、大谷翔平も最終年となるでしょうが、2連覇そして胴上げ投手を目論んで
栗山監督は第6戦をスルーしたなら、智将の仲間入りになるでしょうね。
まぁ、終わりよければすべて良しの有終の美でした。