髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 斉藤佑樹が623日ぶりの勝利

2017-05-31 21:45:33 | 北海道日本ハムファイターズ



5月31日【Game48/20-28-0】
北海道日本ハムファイターズ 6-1 横浜DeNAベイスターズ
【勝】斎藤佑樹 (1-1-0)【負】熊原(1-1-0)

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<!-- 斎藤佑投手・中田選手ヒーローインタビュー  -->





日ハムは中田の3安打5打点という猛打が爆発をして、札幌ドームでは975日
ぶりの勝利をプレゼントしました。

今まで使用をしていたのは白木のバットでしたが、この日は黒塗りのバット
どうやらレアードのバットを借りての打席だったようですが、多分いまの中田
には重さが合っていたのでしょう。
この日の中田はバットのみではなく、左手首には渡邊諒の23番のサポーターを
していましたから、他選手の借り物で3安打の活躍
お立ち台では実力で打ったといえども、打てない運の無さを「他力本願」と頼った
のは十分に理解が出来ます。
バットを提供したレアードは、チャンスにはまるで打てなかったものの、しっかり
チームに貢献をしたとも言えますね。

中田にとって今日の活躍が復活の狼煙となれば良いのですが。
大きな期待はせずに今後をしっかりとウォッチしたいと思います。


明日の朝刊は「斉藤佑樹復活!」の見出しが躍るでしょうね。
プーさん日記では早い時期から斉藤佑樹の名前を挙げていましたが、今日のドーム
は空席も目立っていました。
すでにかっての話題性も失せて「佑ちゃん」で観客を呼べる時代ではないのでしょう。
この日勝てなければ「彼の野球人生も終わる!」ともいえる、今年2回目の登板と
なりましたが、相手投手にも恵まれて勝利を得たことは、日ハムファンとして嬉しい
出来事です。

何がなんでも今日は勝つという意識はチーム全員に行き渡り投手リレーも万全を期し
ましたが、抑えに8・9回を投げた道産子の玉井大翔には今後も期待が出来そうです。

先発投手陣が総崩れとなった日ハムには、斉藤佑樹の復活勝利はチームにもパワーを
与えて呉れそうです。
その証拠として、、中田翔をはじめとして女房役の大野、西川遥輝と3人が猛打賞の
大当たりは珍しい出来事です
チーム全体では15安打の完勝でしたが、ここ数試合不調が続く石井(一)は心配
ですね。新人らしい溌剌とした攻守を期待したいですね。

明日は中村勝が予告先発ですが、前回登板のように四死球の連発がなければ、勝が
期待できるでしょうね。


日ハム セパ交流戦 初戦勝利ならず

2017-05-31 00:16:27 | 北海道日本ハムファイターズ


〈マルチヒットの西川遥輝選手〉

5月30日【Game47/19-28-0】
北海道日本ハムファイターズ 0-3 横浜DeNAベイスターズ
【勝】濱口 (3-3-0)【S】山崎康(1-1-5)【負】加藤(3-4-0)

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本当は遥輝のportraitも載せる気がしない、失意の完封負けでしたね。
書くことは何もなし

いよいよギブの時が迫ってきた感があります。

加藤は3失点ですが、3点目は遥輝のエラーに近い3塁打からの1失点でした
から、加藤は良く投げたと言って良いでしょう。



それにしても先発投手陣は、浦野以外は全員負けが先行という緊急事態ですね。
浦野にしても5/26のSB戦では、3回4失点で早々にKOされていますから、誰が
投げても勝つ気がしません。
各投手の勝ち星が現在では「3」どまりですから、仕方がないのかも。

こうも勝てない投手陣では、大谷がいるいないは関係ありません。
緊急に投手陣の整備が必要とはいえ、駒がなくては

今季はAクラスは無理かもしれませんが、来季大谷がポスティングでいなくなると
一体どうなることか
考えたくもありませんが、日ハムの低迷期がやってくるような気がします。

それを考えたなら、再度最下位に沈むようなら、来季以降のことも念頭において、
前倒しで栗山監督が退陣をして新監督を迎えるべきでしょう。
そうでなければ来季の監督は誰がなるにしても、大変な困難が待ち構えています、

ドラフトで指名選手を外さない、籤運の強い監督が欲しいですね。
清宮を引き当てるような監督を。


日ハム 交流戦前のSB戦は完敗

2017-05-29 22:24:37 | 北海道日本ハムファイターズ

5月28日【Game46/19-27-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-6 福岡ソフトバンクホークス
【勝】千賀 (6-1-0)【負】メンドーサ(2-3-0)
【本】上林 7号3ラン(7回・メンドーサ)レアード 15号ソロ(7回・千賀)

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交流戦前のSB戦は完敗でしたね。
2回裏に中田のヒット、レアードの四球で無死1,2塁という先制のチャンスが
訪れましたが、賢介には送らせず見逃し三振。
続く大田、石井(一)が倒れて無得点.........................。

果たして賢介に送らせていたなら・・・先取点を日ハムがとっていたかも。
タラレバですが、これで流れはSBに行って、3回表の2失点につながったような
気がします。

多分、1塁走者がレアードであり、バントミスがあったならと併殺を恐れた結果
なのかも知れませんが、攻めを忘れたベンチ采配のミスでしょう。

SB投手の千賀はこの後立ち直り、付け込む隙も無くレアードの15号の1得点に
終わってしまいますが、攻めの勇気失くして勝利は得られないのが、今年の日ハム
かも知れません。



9回表には佐呂間町出身のルーキー玉井がマウンドに立ちました。
レアードの1塁暴投がなければ、無失点に抑えることが出来たでしょう。
このような活きの良い投手が上がらなければ、今の日ハム投手陣はボロボロ状態
なので次回があれば、道産子鍵谷とともにファンは応援をすると思います。


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それにしても楽天は強いですねェ~
強すぎ!!
交流戦次第ですが、このまま突っ走りそうな勢いです。
セのチームでこの勢いを止めることが出来そうなのは、巨人菅野か広島投手陣で
しょうか?

楽天は交流戦で躓かない限りは、楽天とSBが抜け出すでしょう。
リーグ中盤で決まる雰囲気が出てきたら、札幌ドームの観客も減りそうですね。
そうならないためにも、大谷くんが返ってこなければならないのですが、どうやら
6月前半は無理なようなので、ハムの苦戦は続くような気がします。
残念ですがマネー不足のチームですから仕方がないですね。







中田翔は杉谷とジャレてばかり居ないで、不動の4番の貫録を示して欲しいです。
ファンも我慢の限界に達するかも!
SNSではけっこう叩かれていますが、もしも現状のまま終わりFA宣言をしても
「ハイ!どうぞ」と忘れ去られる4番になりかねないでしょう。
ホームランバッターであれば、せめて「ホームラン王となってFA宣言をして欲しい!」
ファンは誰もがそう思っているはずです。
かっての清原のようにはなって欲しくないですね。


日ハム あ~ぁ、やっちゃいましたね。有原選手登録抹消

2017-05-28 08:20:48 | 北海道日本ハムファイターズ

5月27日【Game45/19-26-0】
北海道日本ハムファイターズ 8-13 福岡ソフトバンクホークス
【勝】森 (1-2-0)【負】有原(3-5-0)

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有原航平投手の初回4失点には、驚きを通り越して呆れましたね。
でも前日の打線があれば、逆転も可能とハムファンは誰もが思っていたでしょう。

私もそう思っていたひとりです。

その予感は当たらずとも遠からず。
一回裏には、たちまち2点を返し、今日も乱打戦か!
なら、可能性はある!

その思いは3回表に見事裏切られることになるとは。
予想外の展開で計8失点で有原はKO-降板。
2-8はかなり厳しい得点差です。

登録抹消は当然ですね。

<3回 60球 打者17 安打8〈本塁打2〉 三振0 四球1 失点・自責8>



おまけがついて4回には救援に立ったはずのエスコバーが3失点の火だるまに
なるとは....................。
これで2-11ですから、逆転は夢のまた夢。

エスコバーはまだいたんかい!

何で出すのか(# ゚Д゚)

でも敗戦処理投手だから仕方がないですね。

4回裏、5回裏には追撃の狼煙をあげても、得点差が9点も開けば、狼煙は
ポッポの不完全燃焼ぎみにしか上がりません(笑)
まぁ、本拠地ドームで14失点はいつ以来の出来事なんでしょうか?

調べる気力も浮かない完敗の土曜日。

救いは遥輝が3安打!
コンスケがこの日も元気でしたね。
3打数の2安打、3四球で打率.426 で首位打者は堅持が続いています。
それにしてもこの時期で49死四球は凄いことです。


〈4回コンスケのタイムリー〉


選手もファンもどっと疲れが出た試合でした。(午後3:00開始~疑問です)
当然にTV枠にも入らず、やけ酒を飲んで今日は2日酔いで最悪の日曜日を迎えて
おります(´;ω;`)ウゥゥ

ソフトバンクファンは美味しいお酒をススキノで飲んだことでしょうね。




宮里藍選手の引退報道はショックでした

2017-05-27 10:39:03 | 女子プロゴルファー

宮里藍引退に女子ツアー後輩ら衝撃「言葉ない」「本当に悲しい」

ゴルフファンの一人として大変に残念なニュースです。

今季はパターも昔の好調さを取り戻しつつあり、一勝の期待もあったのですが、

米ツアーでは260ヤードを飛ばす若手が次々と現われ、いかに技術があっても

予選通過もままならない状況では......。

それでも藍ちゃんには、メジャーでの優勝はして欲しかったですね。















日本の女子ゴルフプレーヤーとして世界をあっと言わせたのが樋口久子さんなら

米女子ツアーで賞金女王となったのが、岡本綾子さんでした。

藍ちゃんも国内ツアーから本拠地をアメリカに移し、2010年には5勝をあげる

活躍をしました。

今思い返せば、メジャー獲得のチャンスはこの頃だったのかと。


いつも笑顔の藍ちゃんスマイルがグリーン上で見れなくなるのは、とても残念です。


彼女が果たせなかったメジャー獲得に最も手が届きそうなのが、野村敏京選手ですが、

日本には将来アメリカで活躍をするであろう若手選手が数多くいるので、近い将来

には藍ちゃんが果たせなかった夢をきっとものにしてくれるでしょう。







日ハム またもやレアード祭り第二夜

2017-05-27 03:29:45 | 北海道日本ハムファイターズ

5月26日【Game44/19-25-0】
北海道日本ハムファイターズ 7-5 福岡ソフトバンクホークス
【勝】高梨 (3-4-0)【S】増井 (3-1-8)【負】バンデンハーク(4-3-0)
【本】デスパイネ13号、レアード14号、大田泰6号(3回裏2ラン)

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浦野が投げるとハム打線は活発に。
今年の日ハムのジンクスになりそうな試合展開でした。
不思議ですね~



初回(一回表)川崎にライト線に2塁打をされ、柳田にはセンター前に運ばれて
あっという間に1失点。
このところ絶好調の内川を打ち取るものの、怪人デスパイネに13号2ランを
打たれ3失点は誰もが今日も悪夢の一日になるのかと思ったのでは............。

しかし、やはりジンクスは生きていたようです。

2回裏、中田の惜しい中飛の後、🍣boyレアードが追撃の狼煙となる14号
HRを左翼スタンドに放り込みます。
打った瞬間にそれとは分かる完璧な一打でした。
バンデンハークの失投ともいえる甘いストレートだったにせよ、デスパイネに
HR数で並ばれた直後の14号は価値ある一発でした。



一点を返してマウンドに立った浦野は、3回表も地に足がつかない不安定な投球は
続きます。
2回表には無失点で切り抜けた浦野ですが、1-3と迫ったこの回も2死から怪人
デスパイネ、中村晃、松田に連打をされて1-4に。

我が家のテーブル上のお酒も、どんどん減って悪酔いがしそうな勢いになっています。
それでも8番上林を右飛に打ち取って、SBに追加点を与えなかったのが後々大きく
響いてきます。
ここで上林に打たれていたら、西武戦に引き続き連敗街道を歩んでいたでしょう。

この日の勝負の分かれ目となったのは、追加点を取られた後の3回裏でした。
この回先頭打者の遥輝がセンター前に運び、続く岡大海はレフトへ打って無死1,2
塁とします。
このチャンスに廻って来たのは現在4割打者で首位打者独走中のコンスケですから
いやがおうにも期待が高まります。

私の酔い方も半端ではありません。

ところがコンスケは見逃しの三振。いやな予感が頭をよぎるのですが、ここは前打席
で大きな中飛を打った中田に期待!
しかし、バンデンハークは中田との勝負を避けたのか、それとも打ち取る自信がな
かったのか。四球で歩き1死満塁のチャンスが🍣boyレアードに回って来たではない
ですか。
当たり前ですが今年の🍣boyは、打つ時には打ってくれます。
二打席連続のHRも夢ではないのが、ここ数試合の彼です。

満塁で外角高めのカーブをライトへ運び走者一掃の同点タイムリー2塁打!
イケイケ打線が戻って来ました。
まさかまさかの4-4の同点に追いつくとは、予想外の展開になって来ました。

〈4打点のレアードは得意満面の🍣ポーズ!〉


冷静さを取り戻した私にも、ようやく浦野ジンクスが私にも蘇ってきます。
「浦野が投げたら大量点」...。でも賢介はセカンドゴロに倒れ、この回はここまでか
と思っていた時に、7番大田が大仕事を果たします。
0-0からの初球をレフトスタンドに勝ち越しとなる6号2ランを放つのですから、
野球はまさに筋書きのないドラマです。

巨人時代は花が咲かなかった彼には、日ハムのファミリー的チームが合っていたの
でしょうね。
この日の6号HRは、彼にとって大きな自信につながるでしょう。
また打ったのがSBのエースであるバンデンハークですからなおさらでしょう。



浦野は4回でマウンドを去りあとは高梨、宮西が零封と頑張り、宮西のあとは
先日大宮球場で痛い思いをした谷元が引き継ぎます。
谷元は西武戦では大乱調でしたが、雨となれない他球場のマウンドとは違い、
勝手知ったるホームですから、無難に役目を果たしました。
8回表にはマーチンが登板をし危うい場面もあったものの、零封し9回は増井が
締めますが、一失点はご愛敬でしょう。

試合が終わった時には、酔いがすっかり回り、まさに勝利の美酒に溺れさせて
貰いました。






日ハム レアードの13号は霞の中に消えましたが~まさかの連敗~

2017-05-26 01:40:25 | 北海道日本ハムファイターズ

5月25日【Game43/18-25-0】
埼玉西武ライオンズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】ガルセス (1-0-0)【S】増田 (1-1-8)【負】谷元(0-2-0)
(本)レアード13号(2回表ソロ)、秋山8号(6回裏3ラン)
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先日のBlog最後にこの日の先発には  「まさか」 と書きました。
やはり先発ラインから外れていた中村勝投手を起用してきましたね。
5回を2失点で切り抜けたのですから、投球のリズムは悪く四球、
死球が多くても良く投げ抜いたと言えます。




昨年四月には今回同様の西武戦で5失点のKO負けをしてからの一軍
マウンドでしたから、5-2で勝ち投手の権利を得ての降板は良く
やったと言えるでしょう。

しかし、ストレートは走っていても変化球があの程度のコントロール
では、ベンチを預かる首脳陣には次の登板は腰が引けるかも。

まぁ先発投手として、ファームで好調な吉田侑樹を使うかと思って
いたのですが.............................(汗)。

6回の裏の谷元には言葉がありません。
なれない球場、雨中の登板、試合進行リズムの悪さなど、悪条件が揃って
しまったのでしょう。
打たれたものは仕方が有りません。
日ハムにとっては涙雨 (´;ω;`)ウゥゥ
ただ6回は鍵谷で行くと思っていましたが・・・・。

同点になった時点でこの日はチャンネルを切り替えました。
その後の様子は予想通りの展開になったようです。
エスコバーは使えませんね。
彼を使うなら左なら結果が出ていない上原を上にあげて使うべきです。

残念ながら西武との2戦で星を落としたのは、とてもイターイ連敗です。
今年の連覇はスルリと逃げた一戦のような気がします。




日ハム 加藤は打線の援護がもらえず3敗目を喫しました

2017-05-23 01:52:41 | 北海道日本ハムファイターズ

5月23日【Game42/18-24-0】
埼玉西武ライオンズ 2-0 北海道日本ハムファイターズ
【勝】野上 (4-4-0)【S】増田 (1-1-7)【負】加藤(3-3-0)
【HR】秋山7号
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初回からチャンスが訪れるものの、次々とチャンスを潰す拙攻で勝利をものに
出来なかった試合でしたね。
1回表は遥輝が2塁打を放つも、杉谷のバントは投手前に転がり遥輝は3塁憤死
で始まったこの試合は、その後の悪い流れを予感させるスタートになりました。
それでも1死1塁でコンスケ、中田が続いたなら先制点を挙げて日ハムの流れで
あったはずなのですが。

ミスを犯したチームに野球の神様は微笑んでくれません。

その裏には先頭打者秋山はこの日先発の加藤の2球目をとらえ、ライトスタンド
に今季7号目を運ばれてしまいます。

この1点が重くのしかかってしまいます。
それでも2回表には5番レアードは倒れるも賢介が安打で出塁。
大田の2塁打が飛び出し1死2、3塁のチャンスが再び訪れますが、後続の
石井、清水が凡退してまたもやチャンスを逃がしてしまいます。

清水の打った外野フライは、ほんの僅か足りない1打でしたから、もしも数cm
伸びていたなら、今季初のHRでヒーローになっていたかも知れません。

何事も3度!3度目の正直!という言葉があるくらいですから、最少得点差を
ひっくり返すのはたやすいと思ったかどうかは分かりませんが、加藤投手は逆転
を信じて投げ抜きます。

ピンチの連続でしたが・・・・。

しかし日ハムはヒットで出ても後が続かず、3度目のチャンスは8回に無死1、
2塁とするも中田が捕邪飛、レアードは併殺打でどうしてもこの日は歯車が狂い
1点さえも奪えない試合になってしまいました。

ここ一番で打てない中田翔は、いつになったらチームに貢献できる4番に戻る
のか..............。最も口惜しいのは本人でしょうが、打ってなんぼのプロの世界
ですから、何とかならないものなんでしょうか......................。稲葉さん!
教えてあげて下さい。
ヒットの打ち方を!!

明後日の先発は誰になるのやら。

まさか・・・ではないでしょが。


鳥肌の驚き エイバル乾、バルサ戦で2得点

2017-05-22 15:00:35 | サッカー






リーガ最終戦のバルサ対エイバルは乾の先制弾から始まりました。

眠い目をこすりながら起きていた甲斐があった!



日本のサッカーファンにとっては、まさかの「鳥肌」ものとなるとは.......。


リーガエスパニョーラの優勝を決める最終節はR・マドリードVSマラガ戦と

勝ち点差3につけているバルサVSエイバル戦は同時中継で始まりました。

ここに来て絶対有利のレアルの優勝はほぼ確定の状況なので、チャンネルは

乾貴士が所属をするエイバルを選択。

過去にバルサの本拠地カンプノーで得点をした日本人選手はいないので、まさか

のシーンに期待をしていたのですが、開始7分でスーパーゴールが見れるとは 。

一方、エスタディオ・ラ・ロサレダでの試合では、C・ロナウドが開始2分での

ゴールを決めこの時点でレアルの優勝はほぼ決定となっていました。


カンプノーでのバルサは焦りなのか、すでに優勝は諦めたのかスアレスが決定的

ゴールを外し前半はバルサ0-1エイバルという予想外の展開で終わります。

圧倒的なボール支配で攻め込むバルサに対し、身体を張っての防御のエイバル。

なかでもエイバルGKヨエルのスーパーセーブには驚き以外の言葉は見つかりません。

メッシのPKまでも止める活躍には、昨年レンタルで出したバレンシアに感謝です。


後半にはいってもエイバル乾の勢いをは止まらず、後半16分にはまたしても追加点

となる2点目を挙げます。

私の記憶では乾の一試合2ゴール(リーガ)は初めてだと思いますが、スペイン

1部での6得点は大久保嘉人の5得点を上回る記録まで塗り替えました。

日本人はスペインでは成功をしないと長く言われてましたが、その壁をぶち破った

乾の活躍は、二部にいる柴崎岳や一部昇格を決めたレバンテ移籍かといわれている

本田圭佑にとっても良い兆候かと思われます。

柴崎はテネリフェ残留なのか、本田は移籍をするかは判りませんが、あの大観衆の

中で日本人選手が活躍をする姿を今後も数多く見たいと思いました。


エイバルは問題の多いレフリーの「誤審」で結果的には2-4で負けましたが、

スペインサッカーに日本人プレーやの乾貴士の名前を刻み込んだことは、間違い

無いでしょう。


これでW杯予選メンバーにくい込んでくると思いますが、ハリルホジッチ監督は

どうするでしょうか?

乾の快挙への各メデア報道は・・・・ヨーロッパでは

エイバル乾がディ・マリアらに並ぶ快挙! バルサ相手の“1試合2得点”は今季5人目

エイバル乾、バルサ戦で驚愕の2得点! 日本人初の一撃に現地紙「なんというゴール!」と絶賛







日ハム オリ3タテで4位に並ぶ~隠れヒーローは杉谷でした

2017-05-21 19:38:12 | 北海道日本ハムファイターズ

5月21日【Game41/18-23-0】
北海道日本ハムファイターズ 4-1 オリックス・バファローズ
【勝】メンドーサ (2-2-0)【S】増井 (3-1-7)【負】山岡 (0-4-0)
【HR】大野3回裏3号
◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈

勝っても負けても期待を裏切る中田翔です

1回裏、先頭打者西川が倒れて左バッターボックスに立った杉谷は山岡のスト
レートを右中間に打って3塁打とします。
3番近藤は四球で歩き、1死1,3塁のチャンスが中田翔にまわって来ますが
ショートゴロの併殺打。
先制のチャンスを逃がしてしまいます。

1死満塁での併殺打なら分かりますが、このチャンスを見事にものにできない
中田翔................。
今日も中田の不発で接戦になるのかと、嫌な気持ちになった瞬間でした。

メンディが投げると不思議にチャンスを潰し、得点をプレゼントが出来ない。

浦野が投げるといとも簡単に得点が入る。

有原が投げるとスシボーイが打つ。

日ハム投打の相関関係があるだけに、誰もが今日は駄目かという思いが頭をよぎった
はずです。
0-0で進んでいた3回裏、均衡を破ったのはメンディの女房役の大野奨太でした。
ここまで今季の成績は1勝2敗と勝ち星に恵まれていなかっただけに、大野の一発は
勝利投手への大きな援護弾となったのです。



1-0と大野のHRでリードをした3回裏、2アウトながら杉谷はバントヒット
を試みますが、判定は相手投手ジャッグルとなり投手エラーになります。
続く近藤はまたしても四球で打たせてもらえません。
中田の不調を知っての四球でしょうが、この日の近藤は全打席が四球に終わって
います。
いかに現在4割バッターといえども勝負を避けるのは、それだけ今のパリーグ
では近藤の好調さを物語る対決姿勢でしょう。
2死1,2塁とまたもや中田には得点のチャンスが巡って来ますが、ここでも
中田は一回裏と同様にショートゴロに。

快音が聞こえない中田には、ドーム全体からため息が漏れます。
中田の奮起を期待しても打てない中田翔は、このまま日ハムのお荷物に....。

そんな思いを打ち消したのが5回表に同点に追いつかれた5回裏でした。
先頭打者大野と西川が倒れた後、またもや杉谷がライト前にヒットを放ち、
近藤が歩かされた後にはまたもや中田翔が3度目のチャンスの打席に。

ここで凡退をしたなら、存在価値を失うところでしたが、またもや打球は
ショートへ。
もしも大城以外の選手であったなら、ここでチェンジとなっていたかも知れ
ない微妙なヒット(中田はラッキーヒットと語っています)でした。
ヒットであれエラーであれ2塁から杉谷が生還し2-1の勝ち越し点となります。

まさに「3度目の正直」(言い方は色々あります)の一打でした。

運とツキの勝ち越し打を放った中田は、7回にもランナーを1,2塁において
タイムリー2ベースを放ちます。
この日の全打席が中田にチャンスが巡って来る不思議な日でした。
4点のうち3点をもたらした中田のバットでしたが、本物かどうかは次戦まで
判りません。
もしも西武との2連戦で打点を挙げるようなら、交流戦前のSBとの3連戦は
十分期待が出来るでしょう。



この日は先発のメンディ(2勝目)と勝利の2安打を放った中田翔がお立ち台
にあがりました。

しかし、試合の流れを作った杉谷拳士は隠れたヒーローであったと思います。
4-1で迎えた8回の超ファインプレーがなければ、どう転んだか分かりま
せんでした。



これで日ハムは5月に入り12勝4敗としユニフォームをHappyYellowに
してからのホームでの試合は10勝1敗快進撃を続けています。
セパ交流戦でもホーム試合は、このユニフォームを着続けては如何....。

反対にこの日も敗れたオリックスは5月は急下降し、3勝15敗という
散々な結果になっています。
故障者続出なので仕方がないとはいえ、福良監督は頭が痛いでしょうね。


セパ交流戦になれば、怪我で療養中の大谷翔平は6月6日~8日の広島
戦頃に戻って来るでしょう。その前には中島卓也も戻り、日ハムにとって
ようやく選手が揃いそうです。
きっとこの頃には借金もゼロとして上位を狙うような態勢を組めそうですね。




日ハム 有原3勝目 レアード12号ホームラン

2017-05-20 18:35:36 | 北海道日本ハムファイターズ



5月20日【Game40/17-23-0】
北海道日本ハムファイターズ 7-3 オリックス・バファローズ
【勝】有原 (3-4-0)【負】山崎福 (1-1-0)

【HR】T-岡田 10号3ラン   レアード 12号2ラン
◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈

ホッカイドウ・ダイスシ男のレアードは12号HRで逆転し、その後は順当に
ヒットを重ね7-3での2連勝となりました。
お立ち台にはレアードとこの日タイムリー打2本を含む4打数3安打の活躍を
見せた石井(一)が昇りましたが........................................鎌ヶ谷で
リハビリーに励んでいる中島卓の心境は複雑でしょう

このままであれば、各解説者やファンの多くが懸念するように、果たして卓の
居場所があるかどうか............
守備力では卓に軍配は上がっても、打力が勝る石井がショートのレギュラーを
ものにしそうな勢いですね。

今季二度目のお立ち台に立った活躍ぶりですから、栗山監督と金子誠コーチは
石井を使い続けるでしょう。
一方、別の見方では卓をショートに使い、セカンドを石井という考え方もある
でしょうが、セカンドには賢介と怪我から復帰をした杉谷がいます。
ここ一発の打力を備えたベテラン賢介と元気印拳士は、指名打者よりもセカンド
に固執をするでしょうから、石井のセカンドはないと思います。

そのような危機感があったからこそ、卓は沖縄キャンプでは打撃フォームの改造
を図ったのでしょうが、今のところは迷いが出てものには出来ずに....
フォーム改造が裏目に出た卓の巻き返しは有るのでしょうか。

〈3回裏 HRランキングTOPのレアードの12号2ラン〉






先発有原航平は6 回1/3を投げて3失点するも、何とか今季3勝目をあげました。
といっても打者30で3失点は満足の出来る出来ではなかったでしょう。
あとを引き継いだ宮西 、 谷元 、 増井が何とか抑え切ったものの、一発病は
依然と続いていますから、ランナーを出した時の単調な投球がなおらなければ
またしても痛い目に遭うような気がします。
これは今の日ハムの先発投手高梨、加藤にも言える事かもしれません。




<!-- おまけ! -->




なまえの話~姓名判断の九占舎は今日25年を迎えました

2017-05-20 10:18:16 | 九占舎



九占舎の九占舎慶峻です。

九占舎は5月で鑑定開始から25年を迎える

ことになりました。

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BSオープン光里は棄権 堀琴音の初優勝があるかも知れません

2017-05-20 08:21:26 | 女子プロゴルファー

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン初日は岡山 絵里
ロケットスタートをきり9アンダーでトップに立ちました。

プーさん期待の藤田光里ちゃんは、やはり手首?(肘?)の痛み
からの途中棄権という残念なことになりました。
無理をせずに今後のために十分治療をすべきでしょうね。

BSレディースOP 初日



怪我、故障では多くのProゴルファーが引退に追いやられています。
完治をするのは難しい部位かも知れませんが、腰を落ち着けて治療
に専念してください。

藤田光里プロが棄権という憂き目となったなら、いまだ惜しいところで
優勝を逃がし続けている堀琴音プロに期待をしたいですね。
お姉さんの堀奈津佳プロは、このところステップアップにも出場をして
いるのでしょうか?
そんなお姉さんを尻目に、昨年から優勝争いには絡むものの、1勝への
道は遠いようです。

2017.05.18   前日の琴音プロ


BSレディースOP 初日




初日を終えて上田桃子プロとともにトップとは3打差の3Tにつけています。
とても良い位置ではないでしょうか。
ただし、首位とは6打差の3アンダー迄には19人がいるという大混戦に
なっていますから、誰が勝ってもおかしくない大会になりそうですね。


とくに今大会ではボミちゃんも1アンダーで33Tでも、決して調子は悪く
ないようですから、二日目に上位に来れば面白い闘いになるでしょう。
久々のボミちゃんの笑顔も見たいです。






福井県生まれで中国籍のセキ・ユウティンプロモ2アンダーの20Tに付け
ています。優勝まではもう少々時間はかかるでしょうが、今年もしくは来年
には優勝の期待が出来るでしょう。
コースさえ合えばチャンスは大いにあるでしょう。



たぶん今大会は面白いデッドヒートが見れるでしょうね。


日ハム 杉谷復帰で結果を出す 特筆は大田の5号ラン

2017-05-19 22:54:14 | 北海道日本ハムファイターズ


5月19日【Game39/16-23-0】
北海道日本ハムファイターズ 7-2 オリックス・バファローズ
【勝】浦野 (3-0-0)【負】山田(0-1-0)

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鎌ヶ谷で復帰のチャンスを狙っていた杉谷が戻って来ました。
ただ、淺間との入れ替えは残念ですが、淺間はここ数試合結果を出す事が
出来なかったので仕方がないでしょう。

元気印拳士は一回裏にさっそく結果を出します。
先頭打者遥輝が三振に倒れた後、今季初登板の投じた外角低めのチェンジアップ
を見事にとらえセンター前に運びます。

今季は二度のエレベーター生活で、一軍とファームを行き来していたとはいえ、
格の違いを見せた一打でした。
次打者コンスケはセンターフライに倒れましたが、今日は元気を取り戻した中田
が初登板の山田のチェンジアップを右中間に2塁打として、あっという間に先制を。
入団8年目で初登板の山田には、やはり荷が重かったのでしょう。



続く2回裏には、先頭打者の岡は倒れるも市川のサードゴロを小谷野が悪送球
し、9番石井(一)はレフトにヒットを放ちます。
当たりが止まっていた石井にとっては、嬉しいヒットでした。
この回には、おまけがついてT岡田のファンブルもあり、ランナー2,3塁の
チャンスには、このところナーバスになっていた遥輝が一塁頭上を越す2塁打
でスコアーは3-0に。
日ハム先発の浦野にとっては、嬉しい追加点でした。

今年浦野が先発としてマウンドに立っと、不思議に得点が入る試合展開になり
ます。
2015年に右肩三角筋後部筋挫傷でリタイアをし、2年間棒に振った彼には野球
の神様が微笑んでいるのでしょうか。
まだ3試合ながら、チームメートは良く打ってくれます。
とくに同級生の中田は、浦野が投げると今までの不調は嘘のように良く打ちます。

ふだんも打ってくれると良いのですが、なかなか今までは思い通りに行っていません。

3-0とした浦野には、3回裏も先頭打者の中田がライトへヒットを打ち、5番の
レアードは四球で歩きます。
この回からはさすがの福良監督も投手を交代し2番手青山をマウンドに送っていま
したが、6番大田は青山が1-0から投じた2球目を押し込んで、バックスクリーン
への5号3ランを放つのでした。

大田の覚醒はどうやら本物のようです。
大田泰示(たいし)26歳  東海大相模高-読売ジャイアンツ(ドラフト1位・09~16途中)
北海道日本ハム(16途中~)HRのキャリアは16年の4本が最多。
すでにキャリアオーバーの5本塁打を放ったわけです。

浦野のあとは 石川直谷元宮西鍵谷マーティン高梨とつなぎ7-2での
勝利となりますが、9回表に高梨を送ったのは予想外でした。
しばらくは高梨を先発から外し救援で使うのでしょうか。

それとも先日のKO負けのお灸をすえたのかは不明ですが、どうやらセパ交流戦前の対西武
戦では斉藤佑樹の先発があるかも知れませんね。






日ハム ボコボコに打たれる凄い試合だった

2017-05-17 23:37:14 | 北海道日本ハムファイターズ

5月17日【Game38/15-23-0】
東北楽天ゴールデンイーグルス 15-6 北海道日本ハムファイターズ
【勝】則本 (5-1-0)【負】加藤(3-2-0)

<加藤は1回2/3 44球 打者14 安打8 三振1 四球1 失点・自責点6>
ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ

載せる写真ありません。

初回に中田の3ラン、大田の2ランを則本から奪い、今日は昨日の恩返し。

そう思ったのも2回裏には6点を取られて”糠喜び”となるとは。

開いた口が閉まらず、呼吸困難で死ぬかと思いました。



日ハムファンのお年寄りには、心臓が止まった人が続出したかも知れない。

そんな凄い展開の2回裏の楽天の猛攻には、口惜しさはなくあきれ果てた

嘘みたいな試合。

打たれた加藤も何が何だか分からいないうちにマウンドを降りたでしょうね。


昨日といい今日といい3回もたずに先発が崩れては、試合にならないのは当然。

やっぱり今年は先発不在でズルズルと行ってしまうのでしょうか。


それにしても終わってみれば6-15とは、秋田、岩手に応援に駆け付けた

ファンには青天の霹靂ともいえる2日間だったでしょう。

きっと楽天には役行者の守護があったのかも知れません。

首位打者に立っている近藤はこの日2打数1安打で.431とわずかながらUP。

火消し役の石井裕とエスコバーは9安打で9失点と炎上するのですから、中継ぎ

は大失敗でした。

ファームを見てもこれといった投手は見当たらず、中村は中継ぎには無理ですから

先発、中継ぎ共に駒不足ですね。

大谷復帰まで先が思いやられます。