遼は3パット4回・・・15位からの急落で予選落ち(2012年6月16日)
全米オープン2日目。
石川遼は15位タイでのスタートだったが、上がってみれば8オーバーを叩き、結果は予選落ちとなってしまった。
まさに無情ともいえる結果だった。
青木功のインタビューには、涙目で言葉も震え放心状態だった
前日はスタートでバーディを取り、今回は・・・と期待をしたが、残念な結果に
まだまだ若いということなのだろう。
昨年から国内での目覚しい活躍もなく何かにつけて空回りだ。
おまけに結婚云々の話題を提供し、2chではあることないことで話題を提供をしている。
今の彼にとってすべきことは、しばらくは海外での挑戦は休み国内でじっくりフォーム固めに徹するのが良いだろう。
目標を高く持つのはとても良いことだが、ゴルフはメンタルのスポーツ。
背伸びをした優等生のイメージを取り払い、ひたむきにゴルフに取り組む姿勢がなければ競争の激しいスポーツ界での生き残りは無理かもしれない。
これはあくまでも私が思うことだが・・・。
そろそろ天才少年から脱して、本当の強さを備えたゴルファーになることを切望する。
天賦の才能を有するだけに、大きく若鷲として羽ばたくには生き方自体の転換が必要ではないだろうか
一字名の名前は20歳を境として運勢が切り替わるのだ。
流れに逆らうことなく、周囲の声を全て聞くのではなく、強い信念を持って前向きに努力を積み重ねることが求められているのかもしれない。
”天才を生むのは努力”という言葉しかない!