髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

石川遼の悪夢

2012-06-18 04:39:36 | プロゴルフ

遼は3パット4回・・・15位からの急落で予選落ち(2012年6月16日)

全米オープン2日目。
石川遼は15位タイでのスタートだったが、上がってみれば8オーバーを叩き、結果は予選落ちとなってしまった。
まさに無情ともいえる結果だった。

青木功のインタビューには、涙目で言葉も震え放心状態だった
前日はスタートでバーディを取り、今回は・・・と期待をしたが、残念な結果に

まだまだ若いということなのだろう。



昨年から国内での目覚しい活躍もなく何かにつけて空回りだ。
おまけに結婚云々の話題を提供し、2chではあることないことで話題を提供をしている。

今の彼にとってすべきことは、しばらくは海外での挑戦は休み国内でじっくりフォーム固めに徹するのが良いだろう。
目標を高く持つのはとても良いことだが、ゴルフはメンタルのスポーツ。
背伸びをした優等生のイメージを取り払い、ひたむきにゴルフに取り組む姿勢がなければ競争の激しいスポーツ界での生き残りは無理かもしれない。
これはあくまでも私が思うことだが・・・。

そろそろ天才少年から脱して、本当の強さを備えたゴルファーになることを切望する。

天賦の才能を有するだけに、大きく若鷲として羽ばたくには生き方自体の転換が必要ではないだろうか
一字名の名前は20歳を境として運勢が切り替わるのだ。
流れに逆らうことなく、周囲の声を全て聞くのではなく、強い信念を持って前向きに努力を積み重ねることが求められているのかもしれない。
”天才を生むのは努力”という言葉しかない!


逆転負けの重さ ツキのない武田勝投手

2012-06-18 04:25:37 | 北海道日本ハムファイターズ

<日本ハム2-3ヤクルト>◇17日◇札幌ドーム
 日本ハム武田勝投手(33)が、完封勝利まであとアウト1つに迫りながら、逆転3ランを浴びた。2点リードの9回2死一、二塁の場面で、ヤクルトのウラ ディミール・バレンティン外野手(27)に、左中間スタンドへ運ばれた。マウンドでは、がっくりとうなだれ「これも野球なので、切り替えていきたい」。4 月29日の楽天戦を最後に、登板7試合勝ち星なし。栗山英樹監督(51)は「今日は本当に申し訳ない。最後は(勝を)責められない。勝を勝たせてあげられ る方法がなかったのか、寝ないで考えます」と悔しがった。

確かにこういうこともあるが、9回2アウトでのHRはファンとしても大ショック(-_-;)
私は9回は増井か久でいくものと思っていたが、これは監督の責任というよりも
投手陣を束ねているピッチングコーチの責任が大。

5月~6月にかけての投壊での負けが、ロッテに追いつけそうで追いつけないイライラを招いているのは確実。
今後のピッチングスタッフは、ケッペルが今季は絶望のようだし、春先調子がよかった谷元にも翳りが出ているだけに
エースで勝てない試合が続くとロッテの独走を許すことに。

下から活きの良い若手が出てくるしかないのかも。
久の離脱も念頭におく必要もあるし、栗山監督は頭が痛いだろう。
投手コーチの入れ替えが今のところは急務。


石川遼は久々の好位置発進 全米オープン初日

2012-06-15 22:26:43 | プロゴルフ

第112回全米オープンがスタートしました。
日本からは石川遼をはじめ4選手が出場していますが、今大会の開催地サンフランシスコ郊外にある
オリンピック・クラブ(パー70)は簡単にバーディが奪えない難コースのようです。



しかし、このコースは日本人プレーヤーにとっては、意外とラッキーかも知れません。
日本勢としては1987年に中嶋常幸が9位、青木功が14位、尾崎将司が17位と健闘をしています。
過去にこのコースを制して優勝をしているプレーヤーは、本命よりもダークホースが優勝をしています。

そのような例に漏れず初日の結果では、ロリー ・マキロイ(ランキング2位)は7オーバーに沈み、ランキング1位のルーク・ドナルドにしても9オーバーの大苦戦のスタートとなっています。

ランキング上位では、タイガー・ウッズとジャステン・ローズが共に1アンダーの2位と好発進していますが、今年の全米は、ラフが長く曲がるとあっという間にスコアを崩す難コースですから、誰が優勝をしても不思議ではありません。

そのようなことから言っても、実質トップのタイガーとは2打差の石川遼にも期待ができるでしょう。

問題は第二ラウンドですが、風のない午前のスタートでアンダーパーで回れば、予想外の好結果も期待できるでしょう。
今回の遼くんは力みもなく、良いゴルフをしています。


日本の民主主義は終焉を告げようとしています

2012-06-14 14:22:10 | 政治

野田総理は政治生命をかけて消費税増税をすると公言し、今ではなり振り構わず突き進んでいます。
果たして3.11以降の処理もままならず、大飯原発の再稼働の不安を抱えたままの見切り発車など
すべての難題を先送りして「消費税に命を賭ける」時期なのかどうか・・?

政治家が言った以上はあとにも引けず、多くの同僚議員の賛同も得られず、おまけに「世論の動向」も
気にせず突っ走る姿は、一種異様に感じます。

そもそも論は、3党合意がなされた現在では、どうでも良く「景気の浮揚がなされない時には」政治生命とはいわず
腹を掻ききる覚悟があるものと日本国民はしっかり覚えておく必要があるでしょう。

それにしても個の頭善し悪しとは別に、変なところで意地を張る偏屈なトップを持った日本国民は哀れです。
ここ数年の日本国の総理大臣は、次から次と凶運(強運ではありません)の名前を持っているので仕方がないと言えば仕方なし。
特に民主党二人目の菅直人は小泉、安倍に劣らず最悪で、野田佳彦総理も類に漏れません。

なぜ日本のトップに立つ政治家には、10画、20画を持つ人が多いのかは判りませんせんが、優柔不断でありながらも
頑固な融通の利かない面が国民からして「何かをしてくれる」という期待になっているのかも知れません。

この度の原発再稼働、消費税導入可決となれば、民主、自民は必ず国民のしっぺ返しを喰うのは間違いなく、
そぞろ「みんなの党」&「維新の会」の大勝となり、政治は混迷しますます日本は凋落の一途を突っ走るでしょう。

次回の選挙では民主王国と言われた北海道も、道民は大きく舵を地域政党にきる予感がします。







日ハムコーチ陣はどうなんでしょう?

2012-06-12 18:00:30 | 北海道日本ハムファイターズ

プロ野球セパ交流戦も終盤となって、我が日ハムの勢いに翳りが出てきました。

絶好調で打撃トップを走っていた稲葉が、このところチャンスで打てず、怪我から復帰をした金子は戦線離脱には至っていないものの、なんとか当たりが出てきた小谷野の右足太もものハリは、今年は本厄の年なだけに気になります。
そうは言っても打撃陣は対中日戦では目覚しい当たりが見られなかったものの、なんとかホームの巨人戦で盛り返せば良いのですが、心配なのは投手陣。

特に抑えの武田久は膝の故障から完全復帰となっていない状態のようですから、ストッパーに一抹の不安が残ります。
引き分けとなってしまった6月10日の試合は仕方がないとしても、11日の0-0での10回~11回の選手起用には疑問が?
この試合は、スクイズ失敗あり、1死満塁でのスレッジの併殺ありと自らチャンスを逃したのが敗因ですが、このところの栗山監督には「余裕」が見られません。
果たして福良ヘッドコーチとの関係はスムーズなのか?吉井投手コーチとの間に意思の疎通はあるのか?
どうみても栗山新監督と梨田前監督が集めたコーチ陣とのメンタル面での弊害が出ているように思われてなりません。

前監督が残した遺産?は、年内で一新となるのでしょうが、たとえAクラスに残留したとしても、関西弁で軽々しくコメントを残すコーチにには、トップを切ってやめてもらいたいものです。
返す返す故小林繁が亡くなったことが残念でなりません。



 


ちょっと遅いけど中田翔に当たりが出てきました

2012-06-05 16:15:47 | 北海道日本ハムファイターズ

我慢に我慢を重ねてきた栗山監督の期待に応えて、中田翔に当たりが出てきました。

私の予想では”5月に入れば中田は打つ”と言ってきましたが、ようやく5月も後半になり、ホームランが打てるスイングを見つけたようです。

先日の札幌ドームでのタイガース戦の先制HRは、レフト席にライナーで持って行きましたが、ようやく覚醒の感があります。

今年のパ・リーグは、交流戦に入ってもロッテが好調を維持し走っていますが、今のところはロッテと日ハムが走りそうな予感がします。

ただ夏場を迎えると、ロッテ打線はお年寄り(^^ゞが多いだけに、稲葉が好調を維持した場合には、日ハム優勝の確率は非常に高くなるでしょう。
中田とともにキャンプは上々のスタートを切った栄ちゃん(小谷野)ですが、慣れない2番を打たされてイマイチ打てない試合が続いていましたが、従来のおもいッきりの良さが出てくると、かっての”北の打点王”も6月に入るとチャンスで打てる予感がします。

なにせ中田&小谷野の運勢は、今年は最悪の厄年ですから、集中力を発揮して迷わずに進めば必ず結果が出てきます。
打線好調の日ハム打線にとって、中田&栄ちゃんに当たりが出てくれば、今年は怖いものはありません。