今回は書くぞ~と言っていた、「ゲゲゲの女房」役の松下奈緒ちゃん。
彼女のことって世のオジサマやオバチャマは、意外と知らないで朝ドラ
を見ているんじゃないでしょうか
そう書いている私も島田紳助ほどファンではなく、何本かの出演作を
見ているだけの「オヤジ」ですが・・・
松下奈緒 兵庫県川西市の生まれ 昭和60年2月6日生まれ 25歳
身長は174cmだから結構大きいほうですね。
スリーサイズはあまり関係ないかもしれないが、B86 W60 H89は
スタイル良いのでしょうね
デビュー作は日本テレビの「仔犬のワルツ」
(2004年4月17日~6月26日、全11話)
天才ピアニストの鴻池聖香役でデビューだそうですが、残念ながらTV
ドラマをあまり見ることがない私は見ていません
ちなみに島田紳助は妻帯者でありながら番組で大ファンと公言
番組を見ましたが、あれほどメロメロの彼を見のが「松下奈緒って」
どんな子と興味を覚えた最初かも
しかし、あとで思い返せば結構彼女の映画は見ていたことに気づく
最初に見たのは「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン」(2007)です。
共演は竹財輝之助・・構成がしっかりしていて結構良い映画だったと
最近また見ました。映画だから好き嫌いはあるのが当たり前だけどね。
この映画では「ゲゲゲの女房」で「こみち書房」の女主人役で出演した
松坂慶子が母親役で共演しています。
最近での彼女は年齢ということもあるのでしょうか、脇役として十分に
存在感を出しています。
この映画で(第二作目?)親子を演じたこともあり、「ゲ・ゲ・ゲ」では
やりやすかったのではないでしょうか。
この映画、スペイン・バルセロナロケのシーンがあるのですが、何か
不満が残ったのです。一回のロケで終わらせたためか、設定は数年後
別れた彼に会いに行き、勘違いで傷心の思いで帰るのですが・・・
もしかしてヘアースタイルと思いDVDを点検してみると、やっぱり。
もう少し変化をつけて欲しかったですね~
初めてのバルセロナシーン
数年後のバルセロナシーン(-_-;)
一体何が・・かは分からないが、何度か見れば分かるかも知れない。
数年後バルセロナに訪ねるシーンの彼女の髪型かも・・
でも私が好きなアントニオ・ガウディのサクラダファミリアが作品に
使われているので満足満足!!なんで~という人には話せば長い
お話なので・・・お酒の席で(きっと飽きてしまいますが)
この映画では原田泰造が花火師役で出演しています。
ラストにつながる大切な役柄ですが、結構良い演技をしている。
彼って役者志望だったのでしょうか・・大河ドラマにもちょこちょこ出演
していますね。
2008年にはチェスト!、砂時計に出演していますが、「チェスト!」は
文部科学省推薦映画?奈緒ちゃんは、小学校の先生役ででていますが
主役は鹿児島県の小学生が主役とした、水泳スポーツものでした。
錦江湾遠泳大会を題材にしていますが、主題歌の「流れる雲よりもはやく」
を奈緒ちゃんが歌っています(松下奈緒&清水原小6年2組)
イマイチの映画でした
砂時計は、漫画コミックの映画化作品でしたね。
両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた少女の成長段階での
ラブストーリーでしたが・・不感症気味の私には、面白いともオモシク
ないとも言いようのない映画でした。
余り記憶に残ってないが・・・本音です。コミックから映画に・・最近は
とても多い気がしますが日本映画界にとって良い傾向なんでしょうか。
でも松下奈緒たんは島根に縁があるんですねー
ここで語った映画3作品はDVD所蔵ですから、お貸しいたします。
当舎のお客様に限りですが
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