しばらくブログはお休みをしていました。
体調が悪いせいでもなく、書くことは沢山ありましたが
イマイチ、ノリが悪かったというか、政治やスポーツでの不祥事などが
続き、書く意欲が失せていたのかも(>_<)
例年なら日ハムのこともたくさん書き、コンサの活躍にも手を広げていたはず。
やっぱり、歳なんでしょうか(´Д`;)
さてここに来てようやく日ハムは勝ち負けが並び、18勝18敗の五分に。
それでもなぜかスッキリとした気持ちには程遠いのです。
期待をしていた大谷翔平は、現在は1勝どまり。
中田翔はチャンスで凡退を繰り返し、ホームランもレアードと大谷に先行され
勝利にはなかなか貢献できていません。
チャンスにタイムリーが出ないトンネルにようやく風穴を開けたのは、ここ
数試合で頑張っているレアードと大谷のHR攻勢でしょうか。
投手では昨年新人王の有原と吉川が頑張っているものの、抑えの増井は鎌ヶ谷に
行く状態では (>_<)
まだ高梨と新人の井口と加藤が頑張っているから良いものの、このままの状態
ではAクラス確保は難しいかも知れませんね。
幸い他のチームも怪我人が多く出ているため、万全ではありませんから、3位と
いう位置にいますが、交流戦で負けが込むと、一気に転落をする恐れも十分に
有るでしょう。
ネガティブな事ばかりを書いていますが、このままでは大谷は10勝どまりかも(>_<)
一方、中田翔は25本塁打は打てるのでしょうか?
夏場に強い中田でも、今年はとても不安を感じます。
さて今年で最後と思われる栗山監督ですが、チーム一丸となれば有終の美も夢では
無いかも知れませんが、ズルズルと上位チームに食われると、最下位争いとなっても
不思議ではありません。
次期監督に良い状態でバトンを渡すなら、意地を張るのはこれまでとしてチームの
見直しをすべき時でしょう。
まずは不調に陥っている西川を何とかして、投手陣のローテを再考すべき時です。
元気の良い若手を上にあげて、経験を積ませることが来年の日ハムの飛躍につながる
と私は思いますが、皆様はいかが?
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