小平奈緒が金メダル!スピードスケート日本女子初
連日の快挙達成のニュースですね。
それにしても優勝は間違いなしと思っていたけど強かった!
でもゴールを切るまではハラハラ、ドキドキでした。
これまで女子500mは、地元韓国のイ・サンファがオリンピック2連勝を果たして
いましたが、地元開催の今大会で勝って3連覇を果たし「有終の美」としたかった
はずです。
それだけの思いがあったからこそ、1000mを棄権してまで勝負に賭けてきましたが、
500mでは今季負けなしの絶対女王は、39秒94というオリンピックレコードで彼女
の夢を退けて、スピードスケート女子では日本人初の金メダルを獲得したのは、賞賛
に価する快挙だったと言えます。
前回のソチでは、メダルの期待をされながら5位に終わった口惜しさから、4年間の
苦しみを乗り越えての努力が報われた初の五輪優勝には、本当に「ご苦労様」の言葉
を伝えたいと思います。
〈号泣して泣き崩れるイ・サンファを慰める小平奈緒が印象的でしたね....〉
昨日は羽生結弦選手の2連覇が流れを引き寄せて、今夜は小平奈緒選手の優勝
かってはスピードスケートは、日本のお家芸で数々のメダリストを出していますが、
残念なことにスキー競技では、男子ジャンプと複合しかゴールドメダルは獲得して
いません。
残るメダルの期待は、スピードスケート女子のパシュートはメダルを取れるでしょう。
あとはノルディック複合の個人ノーマルヒルで2大会連続銀メダルを獲得した渡部
暁斗のラージヒルに期待をしたいところです。
過去には長野五輪でのゴールドメダル5個が最大ですが、それに迫る数もいけそうな
予感がします。
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