5月17日【Game38/15-23-0】
東北楽天ゴールデンイーグルス 15-6 北海道日本ハムファイターズ
【勝】則本 (5-1-0)【負】加藤(3-2-0)
<加藤は1回2/3 44球 打者14 安打8 三振1 四球1 失点・自責点6>
ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ
載せる写真ありません。
初回に中田の3ラン、大田の2ランを則本から奪い、今日は昨日の恩返し。
そう思ったのも2回裏には6点を取られて”糠喜び”となるとは。
開いた口が閉まらず、呼吸困難で死ぬかと思いました。
日ハムファンのお年寄りには、心臓が止まった人が続出したかも知れない。
そんな凄い展開の2回裏の楽天の猛攻には、口惜しさはなくあきれ果てた
嘘みたいな試合。
打たれた加藤も何が何だか分からいないうちにマウンドを降りたでしょうね。
昨日といい今日といい3回もたずに先発が崩れては、試合にならないのは当然。
やっぱり今年は先発不在でズルズルと行ってしまうのでしょうか。
それにしても終わってみれば6-15とは、秋田、岩手に応援に駆け付けた
ファンには青天の霹靂ともいえる2日間だったでしょう。
きっと楽天には役行者の守護があったのかも知れません。
首位打者に立っている近藤はこの日2打数1安打で.431とわずかながらUP。
火消し役の石井裕とエスコバーは9安打で9失点と炎上するのですから、中継ぎ
は大失敗でした。
ファームを見てもこれといった投手は見当たらず、中村は中継ぎには無理ですから
先発、中継ぎ共に駒不足ですね。
大谷復帰まで先が思いやられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます