衝撃の結末にスキップ藤沢「信じられない」…カー娘、史上初の銅メダル
衝撃というか見ていた私には”感動の結末”でした。相手イギリスのスキップが信じら
ミスによって接戦を制したわけですが、相手のミスを喜んではいけないこととは言え
自然に「やった~」と叫んでいました
見事に銅メダル獲得でした。
カーリング痛恨ミスショットの英国美人スキップ「忘れるのに時間がかかる」
平昌五輪が始まる前には、今大会を”テレビで見るのは控える宣言”をしたはずなのに、
五輪放送にどっぷりと浸かり切った自分を反省しております
感動の涙には......貰い(´;ω;`)ウゥゥ
予選リーグでは、韓国チームの怖い眼鏡の女性陣に唯一勝利し、準決勝でもあわや
決勝進出かというまで粘ったLS北見のカーリング女子選手は、五輪出場の経験が
あったなら、優勝をしても不思議では実力を備えていたといえます。
2016年の世界選手権での2位(優勝はスイス)は、単なるツキでなかったことを
今大会で証明をしてくれたような。
とくに緊張のなかでの10エンドに投じた、藤沢五月選手のラストストーンは、決して
意図するものではなく、むしろ失敗の一投でしたが、ストレスを抱えっぱなしの中で
は仕方がないと言えるでしょう。
同じことがイギリスのスキッパーにも言えることですが、やはりオリンピックという
大会はただならぬ緊張感を与えるのですね。
どちらが勝っても不思議ではない緊張感いっぱいの試合でしたが、たまたまリンクの
神様が「そだねーJapan」に微笑んでくれた試合でした。
長野大会からカーリング女子チームは、連続して出場をして来ましたが、初のメダル
獲得によって、再度カーリング人気が出るのでしょうが、冬の五輪大会は雪国出身の
選手が多いので全国的にはルールもあまり知られていません。
そのためメダルを獲得しても、今まで人気は一過性に終わっていましたが、マイナー
なスポーツでも選手が活躍をしたなら、子供たちには夢を与え強豪チームも出て来る
とおもいます。
そういう点では今回の平昌五輪での、「13個のメダル獲得」は意味あるものになった
のではないでしょうか。
ところで朝日新聞の報道では、カーリング女子チームが銅メダルを獲得をした場合には
オフィシャルスポンサーを務める全国農業協同組合連合会(JA全農)米100俵の
「報奨米」が贈られるそうですが、米100俵とは6トンの計算になるようです。
おなじ贈るなら、お米よりも現金の方が選手は喜ぶのではないでしょうかね~
JAはもっとユーモアのある贈り物をして欲しいですね。
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