髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

昨日の日ハム 清宮猛打爆発で一時は勝ち越すも浦野がぁ~ぁ

2018-08-26 03:33:51 | 北海道日本ハムファイターズ

2018/08/25(土)第18回戦(札幌ドーム)8勝8敗2分|観客数:41,138人

北海道日本ハム 3-3楽天イーグルス

  【勝利投手】なし 【敗戦投手】 なし

 【本】
(楽)島内 7号ソロ(9回・浦野)
      (日)
清宮 4号ソロ(8回・宋家豪)

  
  

◆ハムVS楽天戦ダイジェスト◆


◆これは永久保存でしょう

【8回裏】ファイターズ・清宮 本拠地初ホームランは値千金の勝ち越し弾



「清宮の見事な逆転弾で...」とスポーツ新聞の見出しは決まった...と思った9回表。

3-2で迎えた最終回にマウンドに立った浦野投手が、楽天島内選手に同点HRを。

久々に4万人超えとなった札幌ドームには、失望の溜息が流れました。

8回表には石川直が連夜の登板で無失点に抑えていただけに、その裏の清宮の勝ち越し

弾に狂喜乱舞して勝利を信じていたファンにとって、9回表の同点打を見た瞬間

はシートに座るのも忘れるほどショックを受けたとおもいます。

しかしこれが今年の日ハムの試合であり、チャンスで打てず残塁を積み重ねる本来の

姿ですから、仕方がないと思います。

本当に勝とうと思うなら、この試合は十分に勝てた試合でした。

相手先発の岸投手から初回、2回と点を奪い、上々の滑り出しを見せながら、4回に

先発上沢が突如崩れ同点に追いつかれたとはいえ、その裏の攻撃で1死1,3塁の勝

ち越しのチャンスを得ながら、中島卓が浅いライトフライに倒れて得点が出来なかった

シーンがこの日のポイントでしょう。


何がなんでもあの場面では、中島卓にはスクイズをさせて好投手の岸から3点目を取る

べきでした。

あの時に3-2と再び勝ち越していたなら、上沢には11勝目がついて日ハムも連勝を

していたでしょう。

あれは悔やんでも悔やみきれない采配ミスでした。



勝てるチャンスを貰いながら勝ちきれない日ハムですが、明るい話題としては本物の

清宮が本領を発揮しだしたことと大田泰示の復活です。

また石川直の復帰も残りの試合に期待が持てます。

あとは今年の不調の最大の要因となっている「西川遥輝」が、眠りから覚めること

ですね。そうでないなら大田が戻ってきたこともあり、しばらく休ませてあげるのも

良いのではないでしょうか。



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