ケガ乗り越え連覇…羽生「頑張ってくれた右足に感謝しかない」「やり切れた」「構成迷った」
<左から銀の宇野昌磨、金の羽生結弦、銅のハビエル・フェルナンデスの各選手>
<五輪スケートで金、銀メダル獲得は初の快挙>
個人競技での金銀獲得で思い出すのは、札幌大会での笠谷、今野、青地の日の丸飛行隊
ですが、この日の感動は今もって忘れられないエポックになりました。
1972年の冬の出来事ですが、この年は札幌オリンピックのために、初めてカラーテレビを
購入して大会を見た記憶は、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。
時代はあっという間に過ぎ去って、あれから46年が経った今日札幌と同じアジアで開催された
平昌オリンピックで、金銀メダル獲得というニュースは、驚き以外の何ものでもありません。
フィギュアスケートで2大会連続の金メダル獲得は、実に66年ぶりの快挙だそうです。
それにしても凄いことをやっちゃいましたね。
羽生結弦選手は、選手生活を続けたなら北京大会でのメダル獲得も夢ではないような。
怪我で休養あけでの優勝は心底驚きました。
これで、スピードスケートの女子500Mと、女子パシュートの金も見えて来たかも知れません。
他の種目では、なかなか「金」に手が届かなかっただけに、リラックスをして競技に打ち込める
ような気がします。
それにしても羽生選手も凄いけど宇野選手も良く頑張りましたね。
最初の転倒で「笑っちゃいました!」とのコメントには、思わず頬が緩みました。
彼も2大会連続での可能性はとても高いので、今後も精進をして欲しいものです。
カーリング日本女子、開幕4連勝ならず…中国に延長で敗れ初黒星
残念だったのは、カーリング女子が中国に負けたこと。
中国には負けて欲しくは無かったのですが、この日は「ツキ」がなかったようです。
まだまだ3勝1敗で予選通過の可能性はあるので、夜の試合(OAR戦)で頑張って欲しいです。
追記:カーリング女子日本代表(世界ランキング6位)のLS北見は1次リーグ第5戦で
OAR(同3位)を10―5で破り、通算4勝1敗としました。
〈笑顔の藤沢選手と吉田知那美選手〉
〈やっぱり頼りになる藤沢選手ですね〉
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