みーくんがお食事しているあいだにもひとつブログを===。
◆みーくん朝ごはん◆
もうミニピザ3枚と
おナス入り和そば半玉、、食べたので、
そろそろ朝ごはん終了させないとね💦
あ、そういや、
私が起き上がるまえに
冷凍庫からゼリー取り出して食べてたな😅
のんちゃんの学校
昨夜遅くにメールが入り、
コロナ感染者が出たため、
今日、土曜の学童は休校になります、とのこと。
ほんとお仕事中のママ困るね・。。💦
みーちゃんは今日
部活に行きました。
吹奏楽部のため、必ずマスク外します。
今
マスク外すのはリスキぃ過ぎる。
のんちゃん
昨日、体育で
「シャトルラン」をやったとか。
そのとき全員マスクなしで
極寒の中
限界まで走り、
みな、直後は
喉の痛みを訴えていたようです。
のんちゃんも
帰宅後もずっと喉の痛みを訴えていました・・・。
今朝はなんとかマシになったそうですが・・・。少し心配で
夜にも体温を測らせたりしました
(平熱でした)
毎日
近隣学校などで、休校、休園が相次いでる最中に、
マスクを外すような
活動、しかもかなりハード目・・・を
させますか・・・・💧
学校ってところは・・・💧
これもすべて
学習、
社会勉強、仕方がないことなのかな。
先日、
小学校の進路に悩む発達障害児(保育園児)の保護者のため、
私たち先輩ママが
今の生活のお話しをする会が
開かれましたが。
先輩ママ(お話しをする側)として、
私以外にも
数名来られてました。
みんな保育園時代からの知り合いです。
今は
普通学校の支援学級に行ってたり、
通級教室を利用していたり、
小学校も居住地がバラバラだし、
みな
進路はバラバラなので、
先輩ママ同士も
現状
どのような学校生活を
友達が送っているのか、を
知れました。
加えて、
日頃から、
発達が遅れている子どもの母親とは
たくさん繋がりがあって、
いろんな友達やお知り合いが居て、
悩みや現状を打ち明け合うことが多いです。
支援学校のママ友はまだまだ少なく、
重度の知的障害については
みーくん以外のケースを
そこまで詳しくはなく、
まだまだ
知らないことがいっぱい、
学ぶこともいっぱい、、、という感じなのですが。
みーくんよりは
もっともっと障害の程度が軽く、
普通学校の支援学級に通ってる子どもや親の
悩みや、困りごとなど、
学校での生活も含めて、
たくさん聞く機会があります。
年齢も
かなり幅広く。
うちは子ども3人いるので
私には3人分のママ友が居ます。
みな、それぞれに
子どものことを思って決めた進路だし、
子どもの特性や性格も
さまざまで合う場所はそれぞれ違うし、
親の考え方も
さまざまなので、
どこに入れるのが正解、とかはないけれど。
それでいいのかな・・・・???って
モヤモヤしてしまうことは
すごくたくさんあります。
もっと違う対応で
もっともっと子どもは自信つくし、
可能性や力が伸びるし、
笑顔が見られるのにな、って。
子どものきもちを考えて
胸が締め付けられそうになるときがあります。
もちろん、
他人のこどもで客観的に冷静に見れるからこそ、そう思うのであっって、
我が子のこととなると、
また違う、ってなることも
経験済みで承知の上で・・・。
普通学校で
普通に地域の子どもたちと一緒に過ごすことで、
周りの子たちに引っ張られて成長する部分を期待したり、
やっぱり身近な地域で慣れた場所、慣れた子ども、慣れた親同士で・・・ってのも
分かるけれど。
やっぱり普通学校は
たとえ支援学級であっても、
基本的に
「みんなと同じことをさせる」ことが
目標だと感じてしまいます。
なので、
みんなと同じことができない子は、
出来る子の邪魔にならない程度に、
出来なくてもとりあえずその場にいさせてもらう、、
最低限、そこに居れるように
支援してもらっている感じに
私には思えてしまいます。
もちろん
支援学級に在籍なので、
支援は
手厚いし、
個々に合わせてはもらってるんだけど。
結構重い知的障害があっても、
地域の小学校が
「うちで面倒みますので
任せてください」と言ってくれた、とかで、
そう言われるととても嬉しいし、
任せた、とか、
ほんとは支援学校に行かせたかったけど、
どうしても無理だった、
個々の事情などもあったり。
どこに行っても
結局は親発信で、
先生とは密にコミュニケーションを取りながら、
我が子のことをわかってもらってどのような支援が必要かということを
先生に伝えて、相談する。
どこの学校でも変わらないけど、
普通学校の場合は、
発達障害についてそこまで専門性が高いわけではないので、
これがまた、
なかなか骨の折れる作業ではあると、
ママ友のいろんな声を聞いていて思うし、
準備を重ねて用意周到に
たった1日、居住地校交流に行くだけでも、
普通学校と支援学校の
明らかすぎる違いを
感じます。
支援学校は
児童生徒が障害があることが前提で、
先生方みんな
知識があり、対応策にも詳しく、
優しいので、
こちらの話が
すぐに通じる、ってことも
ありがたいことです。
我が子のことを伝える、理解してもらうことが、
まったく骨の折れる作業ではないです。
次は
どういうふうに
成長を促していくか、
アプローチしていくか、
スモールステップだけど
確実にのぼっていってる感じがして、
先生と話していると、
みーくんの未来が楽しみで、ワクワクします。
普通学校に行ってて、
運動会のときは
「なにも出来なかったけど、
とりあえずその場に入れて、
そのことにすごく成長を感じました!!」と
喜んでいたママが居ました。
そういや、
保育所時代のみーくんがそうだったなぁ。
とりあえず同じ場所に
居させてもらえること、
仲間に入れてもらえていることが
ありがたくてありがたくて
しょうがなかったけど、
みーくん自身はまったく
なんのこっちゃわかっておらず、
なにかを
主体的にやっていたことは一切なくって。。。
それで
喜んでていいのかなぁ、と。
中学生になるとよりシビアになり、
支援学級在籍で、
知的障害があり学習能力がまったく追いついていなくても、
とりあえずできる範囲での
皆と同じことを
しているようです。
わかっていないのに
とりあえずやってる、状態です。
定期テストは
0点でもやる。。。。
がんばってやっても0点。
なにもわからない・。
こんなに切ないことはないです。
支援学校で
主体的に学ばせてもらって、
行事のときにはひとりひとりが
信じられないほどの力を発揮して、
のびのびと活動をしているところを
みている私にとっては、
ちょっと
モヤモヤっと感じるときがあるんです。
出来ないことを無理矢理にみんな横並びに同じことをする、ってことが。
そんなことを言いつつ、
のんちゃんやみーちゃんには
厳しく、
社会に入る前の訓練として、
みんなと同じことを、嫌でもする練習をするべきだ、とも
思っているのですが😅
私の思いや考えを
すべて明確に文章にすることは難しいです😅(結局それ!)
人それぞれに考えがあるので、
私の考えを押し付けたり、
絶対こうだ!!と言い切ってしまうのも
危険だと思っています。
でも
知的障害や発達障害などで
発達に問題や遅れがある子どもにとって、
勉強をすることや、みなと同じことを
無理矢理することより
大切なことが
絶対にあると思って。
できない自分や失敗経験をいっぱいして落ち込むと
本来持っている力までも
萎縮して、怖くて
出せなくなってしまいます。
成功体験をいっぱい積み重ねて、
自己肯定感を育ててほしい。
社会に出るときや、
自立に必要なのは、
勉強よりも
自己肯定感。
わかってくれる人には分かるかな、って
思いで
書いています。
今子どもの進路に悩んでる方がもし居たら、
参考になればいいな、っていう思いで。。。